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Fターム[2B314MA70]の内容

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Fターム[2B314MA70]に分類される特許

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【課題】照明器をカバー材で覆い、カバー材の内部空間の内外を通気用の開放部で連通させた植物栽培用の照明装置において、該開放部からカバー材の内部空間に小昆虫が侵入するのを防止する。
【解決手段】植物栽培用の照明装置として、光源となる照明器4と、照明器4の上面側の全面を被覆し且つ小昆虫の侵入を阻止し得る性状の被覆材41と、照明器4の下方を覆うように設置された透光性のあるカバー材5とを有している一方、カバー材5は被覆材41に対してカバー材5の内部空間51の内外を連通させる開放部52を設けた状態で設置しているとともに、開放部52の全面にカバー材5の内部空間51に小昆虫が侵入するのを防止し得る小網目の通気ネット6を張設して構成していることにより、小昆虫がカバー材5の内部空間51内に侵入するのを確実に阻止し得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】排水が間欠的でもフィルタに目詰まりが生じにくい養液栽培排水の処理方法及び装置の提供。
【解決手段】養液栽培施設1の排水路10に植物片の捕捉可能なフィルタ14付き濾過器11を設け、濾過器11又はその上流排水路10に導入弁WA付きガス導入路40を接続し、排水路10の排水休止時にガス導入路40から不活性ガスを導入して濾過器11内の水及び酸素を押し出す。好ましくは、排水路10の排水休止時にガス導入路40から圧縮空気Aを導入して濾過器11内の水を押し出したのち不活性ガスGを導入して濾過器11内の酸素を押し出す。更に好ましくは、フィルタ14付き濾過器11の上流排水路10にそのフィルタ14より孔の粗いプレフィルタ54付き濾過器51を設け、導入弁WA付きガス導入路40をプレフィルタ54付き濾過器51又はその上流排水路10に接続し、排水路10の排水休止時に両濾過器11、51内の水及び酸素を押し出す。 (もっと読む)


【課題】植物の養液栽培において、環境への負荷を軽減しながら高い防除効果を発揮し、幅広い防除対象(植物病害、害虫など)に有効な防除技術を提供する。
【解決手段】400〜750nmの波長域の光線のみ又は該波長域の光照度をこれ以外の波長域の光照度より強くした光線を植物に照射し、且つ、植物の病害防除効果及び/又は害虫防除効果を有する非病原性の微生物を添加した養液で植物を栽培することで、各種植物病害及び/又は害虫等を効果的に防除する。 (もっと読む)


【課題】苗床パレットの重量を軽減し、作業者の疲労を軽減すると共に機械の動力の軽減そして耐久性を向上する水耕栽培装置を提供する。
【解決手段】植物栽培パネルの構造を変え、本体1と蓋はバンドで止めずに、反転する機械側で保持し、苗の取付け、成長した野菜の取外し時の労力を省き、移動、反転、浸漬の場ではコロ、テコ、クサビの原理を応用して動力を低減し又、耐久性を向上させた。 (もっと読む)


【課題】液体ならびにジェル溶液などの流体を活性化することを可能にする。
【解決手段】すだれ状電極4の電極周期長(P)に対応するとともに、圧電基板1の厚さ(t)方向の共振周波数(f)にも対応する入力電気信号が、電極2および3から成るトランスデューサに印加されると、圧電基板1には、電極周期長(P)にほぼ対応する波長を有するラム波が励振されると同時に、共振周波数(f)にほぼ対応する周波数を有する厚さ(t)方向の弾性振動が励振される。弾性振動は振動媒体6を介して縦波として流体中に照射され、流体の局部的撹拌が生じる。ラム波は、遅延電気信号として、すだれ状電極4で検出された後、増幅器5によって増幅され、再びトランスデューサに印加される。増幅信号を増幅器5を介してトランスデューサに帰還させることにより、自励発振型の遅延線発振器が構成される。 (もっと読む)


【課題】新鮮なままの植物を消費者等に提供することが可能な植物の育成方法を提供する。
【解決手段】本発明の植物の育成方法は、第1のエリア1にて植物を育てた後、当該植物を水耕栽培が可能な輸送装置104を用いて当該第1のエリア1から第2のエリア9まで輸送しながらさらに育てる。この後、第2のエリア9に設置され且つ植物の成長速度を抑制する成長抑制手段5を備えた水耕栽培が可能なディスプレイ装置4,110を用いて、第2のエリア9に搬入された植物を、前記成長抑制手段5により成長速度を抑制した状態でディスプレイしながらさらに育てる。 (もっと読む)


【課題】列状に配置した栽培用プレートの取り外し作業及び植物の収穫作業の作業性を向上させ。
【解決手段】植物を保持する概略矩形板状の複数の栽培用プレート2を列状に配置して植物を栽培する植物栽培装置100であって、列方向の先端側に位置する栽培用プレート2に一端が接続されて、列方向に沿って基端側に延びる紐状体7を有し、複数の栽培用プレート2が列方向に沿って基端側に移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】山椒木の芽を無農薬ないし低農薬で栽培しながら、木の芽の萎縮の原因となる菌類の増殖を抑制し、流通段階も含めて長期の品質保持を可能にする山椒木の芽の生産方法を提供すること。
【解決手段】木の芽の発芽前の山椒苗木を、保持手段に配列する工程、該保持手段の一側部から茎部を露出させて成長させると共に、他側部の根部に栄養水溶液を噴霧状で供給して木の芽を発芽させる工程、木の芽が成長した後に摘切する工程、木の芽を摘切後30分以内に、少なくともアルミニウム化合物と糖類とを含有する水溶液に浸漬する工程、浸漬後の木の芽を葉内水分が蒸発しにくい保湿性容器に収容する工程からなる木の芽の生産方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で植物栽培トレイを振動させて植物株の受粉を促進する植物栽培装置を提供すること。
【解決手段】植物株Pを育成する植物栽培トレイ110と、多列・多段に配置されて植物栽培トレイ110を収容する栽培トレイ収容棚120とを備える植物栽培装置100であって、栽培トレイ収容棚120の少なくとも1基が、植物栽培トレイ110の下方に位置して植物栽培トレイ110を振動させる振動機構150を備えている植物栽培装置100。 (もっと読む)


【課題】栽培ベッド部まで床面走行して全自動で農作業を行う農作業ロボットにおいて、床面走行のための指標センサの検出精度を確保しつつ、栽培ベッド部の温湯管との干渉を招くことなく、栽培ベッド部に出入りすることができる農作業ロボットを提供する。
【解決手段】農作業ユニット(2)を搭載した支持機台(4)に、転舵可能に床面走行する走行輪(5)と、床面指標(M1,M2)を検出する検知センサ(6)と、栽培ベッド(B)部の温湯管(P)上を走行駆動する軌道輪(7)とを備えて構成され、上記支持機台(4)には、検知センサ(6)の検知部(6a)を上下動作可能に支持する支持アーム(11)を設け、この支持アーム(11)に上記温湯管(P)について追従可能に補助転輪(12)を設け、この補助転輪(12)は、検知部(6a)の位置より栽培ベッド(B)部に近い側に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】人の生活空間で植物を栽培し、身近な場所での栽培の愉しみや収穫の喜びを得るばかりでなく、室内インテリアとして心を癒してくれる自動制御型室内栽培装置を提供する。
【解決手段】自動制御型室内栽培装置は、人工光源が内蔵されているライト部1と、植物と植物の栽培皿や養液タンク、養液を供給する揚水ポンプや水位センサー、温度センサー等が内蔵され、3×2で栽培装置6台が連結されている栽培部3と、ライト部1を栽培部3から離れた位置で固定する支柱部2とで構成される。 (もっと読む)


【課題】コーキング材の成分が水耕液中に溶け出して植物に悪影響を及ぼすことがなく、樹脂シートの交換を含む清掃作業が簡単に行える植物栽培機を提供する。
【解決手段】植物を水耕液に浸して栽培するための栽培槽2に隣接して、栽培槽2から排出すべき水耕液を受けるための樋状の排液槽4が取り外しが可能な状態で配設されている。栽培槽2の上面および排液槽4の上面には各槽の内面に添わせて合成樹脂製のシート6が一連に被せられている。栽培槽2の排液槽4と隣接する壁には水耕液を排液槽4へ溢れ出させる溢水部、栽培槽2の底面の端部位置には清掃時に前記シート下へ導出させた水耕液を排出するための排出口24がそれぞれ形成されるとともに、排液槽4の底面には排液管43が接続された排液口42が形成されている。排液管43は、水耕液中の養分を調整して栽培槽2へ循環させるための水耕液タンク8に連通させている。 (もっと読む)


【課題】 藻類等の生物育成において、自動制御可能な生物育成システムを提供する。
【解決手段】 育成対象物の育成計画情報を生成する育成計画情報生成手段と、育成対象物を育成する育成手段と、前記育成手段を制御する育成手段制御手段と、前記育成対象物の育成状態情報を獲得する育成状態情報獲得手段と、前記育成計画情報および前記育成状態情報を比較して調整情報を生成する調整情報生成手段とを備え、前記調整情報生成手段から生成した調整情報に基づき、前記育成手段制御手段が、前記育成手段を制御することを特徴とする育成システム。 (もっと読む)


【課題】タンクに貯留した培養液をポンプで送液している屋根緑化装置において、タンク内部での藻の発生を抑制しつつタンク内における培養液の貯留量を視認することが可能な栽培装置を提供する。
【解決手段】植物を栽培するための培地が収容される栽培槽と、この栽培槽との間で循環使用される培養液を貯留する遮光性の培養液タンク22と、内部が側方から視認可能であって、培養液タンクと連通され、上端が培養液タンクにおける培養液の貯留上限水位よりも高くなるように立設された視認用管状部材(透明パイプ41)と、遮光性を有し、視認用管状部材に対して着脱可能であって、装着時には視認用管状部材を外側から覆う遮光用管状部材(遮光パイプ42)と、遮光用管状部材の内側に取り付けられ、遮光用管状部材が視認用管状部材に装着された状態で視認用管状部材の内壁面に接する清掃部材(コイル状清掃具43等)とを備える栽培装置。 (もっと読む)


【課題】構築物の地下室、その周辺内外、及び屋上の余剰空間を諸種の植物で植栽緑化させると同時に、構築物居住者、勤務者、動物等の生活、健康、保健、美容、治療、趣味等を改善する。
【解決手段】前記構築物の地下室等の空間で、雨水等からオゾン化されるか又はされざるマイクロバブル植栽培溶液MBSを調整し、地下室内の植物栽培区画、構築物内外周辺の余剰空間栽培区画、及び構築物屋上栽培区画等へ、培養液を循環させて所望植物を植栽し、培養液を濾過−清浄化して再循環すると共に、効率よく所望植物を栽培し且つ収穫すると同時に、構築物のヒートアイランド現象を緩和して地球温暖化を防止する一方、別途に調整し、その一部を此の植栽方式の消毒、殺菌用水として使用するマイクロバブル水を、前記構築物の居住者、勤務者或いは動物の生活、健康保険、治療、美容、エステ、ビオトープ等の用水として分流使用する。 (もっと読む)


【課題】害虫の回収作業が不要な害虫駆除方法及び害虫駆除装置を提供する。
【解決手段】植物に付着した害虫を駆除する方法であって、魚類が放流された液体が貯留されている処理槽を準備する工程と、魚類が放流された液体に植物を浸漬させる工程と、を含む、害虫駆除方法。 (もっと読む)


【課題】 多数植物栽培体で丈の高低に拘らず、大量の植物を栽培しつつ、確実に反転を行なうことのできる植物栽培体の反転装置を提供する。
【解決手段】 多数の植物栽培体を、並列状態で各植物葉茎部を上向きに露出した状態で、積み下し可能に載置できる支持枠を有し、
上記支持枠に、上下反転時にも各植物栽培体を当初の載置状態に保持するホルダ部材を備え、
上記支持枠を、上記各植物栽培体の植物葉茎部が下向き及び上向きに上下反転できるように、支持した、
植物栽培体の反転装置。 (もっと読む)


【課題】水耕栽培を行う植物栽培施設において好適に用いられる水耕栽培用台車を提供する。
【解決手段】その上面に水耕栽培用パレットを載置可能なように所定の間隔をあけて積層された複数の棚板を有するパレット載置部と、前記パレット載置部の底部に設けられ、前記パレット載置部を水平方向に移動可能に支持する複数の車輪と、前記パレット載置部の底部に設けられ、フォークリフトの爪が挿入可能な孔を有し、前記孔にフォークリフトの爪を挿入した状態で前記爪の上下動に伴って前記パレット載置部が昇降可能であるように前記爪を保持する爪保持部材と、を備えており、前記棚板が、その上面を液体が一方向に流れるように所定の方向に傾斜して設けてあるようにした。 (もっと読む)


【課題】 室内に緑を増やし、植栽物による癒やし効果と、窓からの直射日光の遮断による建物の省エネルギー対策を兼ね備えた、安価で、維持管理が容易で、設置スペースを必要としない室内緑化システムを提供する。
【解決手段】 室内の窓際や通路などの天井面近くの高い位置に、水耕栽培用の栽培槽と角度を変えることのできる誘引棚を設置し、培養液を循環させるシステムで自動運転することによりにより、室内の窓際や壁付近ならびに通路の天井面から垂れ下がるように下垂性のつる性植物を育成して、室内の所要箇所を緑化する。 (もっと読む)


【課題】 設備のコストダウンを図ると共に、災害から植物を直ちに保護することができる方法を提供する。
【解決手段】 断熱性材料からなる栽培ボックス内部に植物の根を保持した状態で葉茎部をボックス上面に突出させ、上記ボックス内部の根に培養液を給排して露地水耕栽培を行い、
上記栽培中の植物に災害が近づいたとき、上記栽培ボックスを上下反転して、該栽培ボックスを屋根として、その下に植物保護スペースを形成すると共に、上記保護スペース内に上記植物葉茎部を位置させて災害から保護する、
露地水耕栽培における災害からの植物保護方法。 (もっと読む)


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