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Fターム[2B314NA13]の内容

水耕栽培 (4,923) | 栽培用容器共通事項 (379) | 移動、回転用機構を備えたもの (35)

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【課題】生物体の処理、特に植物体への遺伝子組換え処理に適した生物体処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、生物体を導入・排出する開口部を有するケーシング、および前記ケーシングの開口部を密閉可能な蓋、前記ケーシング内部に位置し生物体を保持・固定する固定部材、および前記ケーシング内に液体を給排する手段、を備える生物体処理装置であって、前記ケーシングは、開口部を蓋で密閉することで気密性を有し、前記固定部材は生物体を保持・固定した状態で反転可能である、生物体処理装置。 (もっと読む)


【課題】植物を適した育成環境の位置に移動させることができる移動式栽培装置を提供する。
【解決手段】移動式栽培装置は、植物が育成される育成床と、育成床を支持して移動可能な可動台と、植物の育成状況に応じて、可動台の位置を移動させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】苗床パレットの重量を軽減し、作業者の疲労を軽減すると共に機械の動力の軽減そして耐久性を向上する水耕栽培装置を提供する。
【解決手段】植物栽培パネルの構造を変え、本体1と蓋はバンドで止めずに、反転する機械側で保持し、苗の取付け、成長した野菜の取外し時の労力を省き、移動、反転、浸漬の場ではコロ、テコ、クサビの原理を応用して動力を低減し又、耐久性を向上させた。 (もっと読む)


【課題】自然環境に左右されず、作業性や生産性に優れたアマノリ類の栽培装置を提供することを目的とする。
【解決手段】糸状、紐状、棒状又は帯状に形成された葉体保持部材に、アマノリ類の殻胞子又は原胞子を付着させ、殻胞子又は原胞子から発芽させて葉体を生育するアマノリ類の栽培装置であって、栽培液供給部と、栽培液供給部から供給される栽培液を上流側から下流側に流下させる栽培槽と、栽培槽の両側部の上流側から下流側にかけて形設され葉体保持部材の両端部を着脱自在に保持して複数の葉体保持部材の間隔を調整する間隔調整部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】水や養液等を循環させる植物育成装置であっても、養液の循環をとめることなく、栽培棚を引き出し可能とし、栽培棚の上段や奥部に植設された植物を簡単に摘採等することができる養液循環型植物装置を提供する。
【解決手段】栽培棚2間に排水パイプ3から排水される養液を受ける養液受け材4aと、養液受け材4aに排水された養液を栽培棚2に供給するための供給パイプ4bと、からなる養液循環補助材4が栽培棚2の水平移動を阻害しない位置に設けられており、栽培棚2を水平移動させたとき、排水パイプ3が前記養液受け材上を動くようになされているので、栽培棚2が水平移動していない状態、水平移動の過程、水平移動完了状態の各状態において、滞りなく前記養液の循環を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の葉面施養水方法と比較し、手間をかけずに葉茎部全体に隈なく養水分を施すことができ、しかも施養水後葉茎部に水分の残留をほとんどなくして病気を予防することのできる葉面施養水方法を提供する。
【解決手段】 植物を、葉茎部を下に、根を上に向けた反転状態で、該葉茎部を養水分中に浸漬して葉面施養水を行い、
ついで、上記植物を、上記反転状態で、上記養水分中から上方へ引き上げて水切りする、
植物の葉面施養水方法。 (もっと読む)


【課題】設備のコストダウンを図ると共に、災害から植物を直ちに保護することができる方法を提供する。
【解決手段】断熱性材料からなる栽培ボックス内部に植物の根を保持した状態で葉茎部をボックス上面に突出させ、上記ボックス内部の根に培養液を給排して露地水耕栽培を行い、
上記栽培中の植物に災害が近づいたとき、上記栽培ボックスを上下反転して、該栽培ボックスを屋根として、その下に植物保護スペースを形成すると共に、上記保護スペース内に上記植物葉茎部を位置させて災害から保護する、
露地水耕栽培における災害からの植物保護方法。 (もっと読む)


【課題】定植用浮遊体の回収作業と供給作業を効率的に行うこと。
【解決手段】前記定植・育成工程は、厚さ方向に貫通する定植用孔を多数有する定植用浮遊体に、各定植用孔を介して育苗工程で生育した育苗株を移植する第1工程と、定植・育成用移動路内に収容した養液の液面に、育苗株が移植された定植用浮遊体を浮遊させる第2工程と、定植・育成用移動路の始端から定植用浮遊体を順次後続状態に供給して、定植・育成用移動路の終端に向かって玉突き移動する第3工程と、定植・育成用移動路の始端から終端まで玉突き移動する定植用浮遊体の移動時間を、育苗株の成育時間とする第4工程と、定植・育成用移動路の始端において新規の定植用浮遊体を供給することにより、順列した既存の定植用浮遊体が定植・育成用移動路の終端に移動する間に成育した成育作物を有する定植用浮遊体を終端において順次回収する第5工程と、より構成した。 (もっと読む)


【課題】害虫の回収作業が不要な害虫駆除方法及び害虫駆除装置を提供する。
【解決手段】植物に付着した害虫を駆除する方法であって、魚類が放流された液体が貯留されている処理槽を準備する工程と、魚類が放流された液体に植物を浸漬させる工程と、を含む、害虫駆除方法。 (もっと読む)


【課題】 植物の根の乾燥防止、恒温維持を行ないつつ植物を暴風等から保護する植物成長保全装置を提供する。
【解決手段】 断熱性材料からなるボックス内部に根収納室を、ボックス上板に上記根収納室内に開通する植えつけ孔をそれぞれ設け、上記植えつけ孔に植えた植物の葉茎部をボックス上に延ばした状態で、根を上記根収納室内に断熱恒温状態に保持し、上記根収納室内に培養液をストックする手段を設けた植物栽培ボックスについて、
上記植物栽培区帯の下位に設けた避難区帯に暗室を設置し、上記栽培区帯にある多数の植物栽培ボックスを、その各根収納室内に培養液をストックした状態で、上記暗室内に収容して日照時間調整を行う、
暗室つき植物露地水耕栽培装置。 (もっと読む)


本発明は、イチゴ、小型葉菜類などの球根作物及び観賞植物の多収穫または多量栽培を可能にするために、水及び/または栄養液の通路である複数の孔18が形成された下敷板19を備え、下敷板の上部にはイチゴ及び小型葉菜類を植えて栽培することができる複数の孔12が所定間隔及び大きさに形成されている本体11が位置し、本体には側面に植えた作物が根を通じて水と栄養液が供給されることができるように、ピ−トモス、粗砂、炭、籾殻混合物、粉炭、パーライト、有機質混合上土及び黄土の中の一つまたは二つ以上が混合された用土を入れ、本体の中央には作物がよく育つように水及び/または栄養液を注入して本体内部の用土を通じて作物に水と栄養液を供給するための配管またはホースが設置され、本体に形成された孔にポット育苗箱で育った苗を本体に形成された孔に植えて作物を栽培することができるように設計製作された多層構造機構を利用したイチゴ及び小型葉菜類の栽培装置及び方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 装置の簡略化と設備費の低減を行う。
【解決手段】 断熱性材料からなるボックス内に根収納室を設けると共に、上記ボックス上面から上記根収納室内に開通する複数の植えつけ孔を設け、該植えつけ孔に植えた植物の葉茎部を上記ボックス上面に、根を上記根収納室内にそれぞれ延長させた栽培ボックスにおいて、
培養液注入路の下端を上記根収納室内の一側部に注入路出口として開口すると共に、培養液注入路上端を注入路入口として、上記ボックス上面に突出させ、又培養液排出路の上端を上記根収納室内の他側部に排出路入口として開口すると共に、培養液排出路下端を排出路出口として、上記栽培ボックスの上下反転時に上記培養液注入路の入口が位置すべき下方位置に位置させた、
改良栽培ボックス。 (もっと読む)


【課題】 設備のコストダウンを図ると共に、災害から植物を直ちに保護することができる方法を提供する。
【解決手段】 断熱性材料からなる栽培ボックス内部に植物の根を保持した状態で葉茎部をボックス上面に突出させ、上記ボックス内部の根に培養液を給排して露地水耕栽培を行い、
上記栽培中の植物に災害が近づいたとき、上記栽培ボックスを上下反転して、該栽培ボックスを屋根として、その下に植物保護スペースを形成すると共に、上記保護スペース内に上記植物葉茎部を位置させて災害から保護する、
露地水耕栽培における災害からの植物保護方法。 (もっと読む)


【課題】装置の省スペース化を図りながら、苗作り、植え替え、手入れ、収穫、清掃、準備及び培養液管理などの各作業の作業性が良好となされた植物栽培装置を提供する。
【解決手段】培養槽1中に培養液を溜めこの培養液中で植物を栽培する植物栽培装置であって、複数の培養槽1を縦積みにして保持する保持棚2と、保持棚2に保持された複数の培養槽1のうちの所定の培養槽1を選択的に搬送する搬送手段3と、搬送手段3により選択された培養槽1が搬送され搬送された培養槽1に対する作業が行われる作業場4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 液噴射により植物から落下した害虫を確実に駆除する。
【解決手段】 培養液を入れた栽培槽で、その前部及び後部に駆帯車をそれぞれ軸支し、駆帯を上記後部駆帯車から前部駆帯車に走行可能に掛け渡して駆帯の上部走行路を形成すると共に、上記駆帯を上記前部駆帯車から反転し、上記栽培槽の下に走行させて駆帯の下部走行路を形成しつつ上記後部駆帯車にエンドレスに戻し、
上記無端駆帯に多数枚の植物植設パネルを、該無端駆帯の走行に付随して走行可能に連結し、該植物植設パネルは、上記上部走行路にあるとき葉茎部を上に向けた正姿勢で根を培養液に浸し、上記下部走行路にあるときは葉茎部を下に向けた逆姿勢をとる位置関係にあり、
上記下部走行路に、上記逆姿勢で走行する植物植設パネルの葉茎部に液を噴射するための液噴射ノズルを配置すると共に、上記葉茎部の下位に、液を入れた害虫回収槽を設置した、
植物水耕栽培における液噴射式害虫駆除装置。 (もっと読む)


【課題】 露地水耕栽培において、日照時間の調整等を行って植物安全生長を実現できる栽培装置を提供する。
【解決手段】 無端躯帯による上部栽培区帯と、下部退避駆帯を形成すると共に、該無端駆帯に、多数の植物植設パネルを連結し、
上記上部栽培区帯に栽培槽を、上記下部退避区帯に上記植物植設パネルが納入可能の暗室をそれぞれ配置し、
上記暗室内に、植物の根に水又は培養液を供給する補養装置及び温度調整機を備えた、
暗室つき植物露地水耕栽培装置。 (もっと読む)


【課題】
従来から、野菜類の養液栽培にはいろいろと考案されているが、敷地面積が広い、少量多品種に向かない、エネルギーのランニングコスト高と、課題があった。本願発明は、これらを大幅に改善した自然エネルギー利用の回転多段棚式、多目的養液栽培装置を提供する。
【解決手段】
両サイドにエンドレスチェーンを設け、その間に目的に応じた養液循環型の棚箱を複数吊り下げ多段式回転システム(1)、その回転システム(1)を作動する動力、照明用に、風力発電、太陽光発電、水力発電の自然エネルギーシステム(2)を使用、広い敷地面積を必要とせず、回転多段棚式、多目的養液栽培装置が完成した。 (もっと読む)


【課題】
従来から、野菜類の養液栽培にはいろいろと考案されているが、敷地面積が広い、少量多品種に向かない、エネルギーのランニングコスト高と、課題があった。本願発明は、これらを大幅に改善した自然エネルギー利用の回転多段棚式、多目的養液栽培装置を提供する。
【解決手段】
両サイドにエンドレスチェーンを設け、その間に目的に応じた養液循環型の棚箱を複数吊り下げ多段式回転システム(1)、その回転システム(1)を作動する動力、照明用に、風力発電、太陽光発電、水力発電の自然エネルギーシステム(2)を使用、広い敷地面積を必要とせず、回転多段棚式、多目的養液栽培装置が完成した。 (もっと読む)


【課題】 従来の浸漬を行う植物水耕栽培装置において、高価な培養液を大量に使用する欠点を改善することを課題とする。
【解決手段】 栽培槽と別体の浸漬槽に浸漬液を入れ、
上記浸漬槽に、矩形植物パネルの左右両側端部を走行自在に支持すべき左右一対の植物パネル案内レールを、上記浸漬液面上の位置から下り傾斜で上記浸漬液中に進入し、ついで上記植物パネルを液中に埋没させる深さで上記浸漬液中を進行し、ついで上記浸漬液中から浸漬液面上に浮上するコースに配設し、
上記案内レールに沿って各植物パネルを前進駆動させて上記コースを走行させるようにした、
走行式植物パネル浸漬装置。 (もっと読む)


【課題】 従来のハウスは農業分野、特に葉物や花の栽培分野などで多くの農家に採用されて、野菜の計画栽培が各地で実施されてきておりますが、それらはハウス内の温室効果や、防虫、雑草防止など沢山のメリットがあるものの主目的は温室という早期栽培を目的としたものが主体であり、一部立体構造化した温室ハウスがあるもののあくまで固定式であった。
【解決手段】 本発明の自動回転式多段型水耕栽培装置は立体型三角錐形状で奥に伸びる複数段の回転棚に載せたプランター全体をそのまま回転させることにより、登り面ではプランターの奥側も下り面では外側に回り、日光や照明の恵みを平等に与えることが出来、野菜の手入れや栽培の際、腰を曲げずに最も疲れない椅子に座っての作業を可能とし、お年寄りでも存分に働ける農作業環境を提供すると同時に、狭い土地でも野菜の計画的な工業生産を可能とする装置を提供する。 (もっと読む)


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