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Fターム[2B314PA01]の内容

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【課題】養液の成分量を測定するセンサが故障しても、植物の生長に支障を与えず、損害の発生を防止することができる養液供給装置を提供する。
【解決手段】養液供給装置10は、希釈混合槽14にて植物への養液のpHを測定する第1のpHセンサ32および第2のPHセンサ33と、第1のpHセンサ32に基づいて酸性養液を酸タンク13から希釈混合槽14へ供給する養液供給制御用コントローラ41と、第1,第2のpHセンサ32,32からの測定値の差の絶対値が所定範囲内か否かを判定し、所定範囲外であるときに酸性養液の供給を停止することを指示する供給停止信号を供給ポンプに出力する監視用コントローラとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 有機物を用いた植物栽培用養液の製造方法を提供すること、並びに、養液に直接有機物を添加しながら植物を栽培できる養液栽培方法を提供すること。
【解決手段】 水に有機物を徐々に添加、あるいは一括添加して発酵させることにより、有機物を安定的に無機化するために必要な微生物生態系を構築させることからなるバイオミネラル含有物の製造方法、並びに、養液の少なくとも一部として該方法により得られたバイオミネラル含有物を用い、当該養液に有機物を直接添加しながら植物を栽培することを特徴とする養液栽培法を提供する。 (もっと読む)


【課題】作物の生育状態に応じた施肥量の管理を簡便且つ適切に行うことが可能な施肥制御装置及び施肥制御プログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係る施肥制御装置50及び施肥制御プログラムによれば、作物1の定植日からの経過日数に応じて変化する施肥量データ列Dに基づいてその日の施肥量の設定を行う。また、作業者が入力する生育アシスト情報により施肥量データ列Dと実際に栽培している作物1の生育状態のズレを修正する。これにより、養液栽培における施肥量の管理を簡便且つ適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】パラボナ型植物工場は、集雨装置を装備し、雨水は、植物に有用な効果をもたらすことを目的とする。
【解決手段】その為、水道水から植物に優しい雨水に変更し、植物に有用なパラボナ装置を設置する。 (もっと読む)


【課題】
岩石の変異電荷を利用した培養液の界面動電処理により、水分子の構造状態に変化を起こし、培養液の吸収性を増加し、農作物の育成促進を図る。
【解決手段】
液体を貯留するためのタンク(1)と、前記タンク(1)内方に設置されると共に変異荷電性を有する石英斑岩等の岩石を流動可能に収容する収容槽(2)と、前記収容槽(2)内に水流を生ぜしめて前記岩石を流動させる水流生成手段(3)とを有する培養液の構造制御装置。 (もっと読む)


電気駆動式分離装置は、海水及び/又は半塩水を脱塩して、所望のナトリウム吸着比(SAR)を有する潅漑水を提供するために利用されることができる。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化が可能であると共に設備コストも低減できる水耕栽培装置を提供する。
【解決手段】この発明の水耕栽培装置は、養液貯留槽2と、該養液貯留槽2の内部空間内またはその上方位置或いはその側方位置に配置された植物栽培用支持体3と、植物に光を照射するための光半導体素子4とを備えた栽培ユニット5を少なくとも1つ有する栽培装置本体6を備え、前記養液貯留槽2に循環供給される養液と前記光半導体素子4との間で熱交換が行われるように構成されることによって前記光半導体素子4の冷却が行われるものとなされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】慣行の水稲栽培技術は自然環境要因に大きく左右され、正確な収量予測が不可能であるばかりでなく、近年の地球規模の環境問題による耕地の減少、世界的な人口増加に対応した食糧増産技術とはなっていない。また、有限な資源としての水を大量に使用し、化学肥料、化学農薬の大量使用のために水・土壌汚染の原因をつくっている。また、従来のイネ水耕溶液栽培技術では出穂・稔実を見ることが少なく、種子を食糧とするイネ植物工場栽培化のための大きな課題となっていた。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するために溶液の調製に使用する水に着目し、イネ水耕溶液栽培装置に適した水を作出して出穂・稔実の問題解決を行った。また、大量培養のためのシステム化によって労働力の省力化を図った。 (もっと読む)


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