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Fターム[2B314PA08]の内容

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【課題】植物の生育状態等を観賞できると共に、コストの低減および小型化を図り、更に、養液の溢れ出しなどが生じない水耕栽培装置を提供する。
【解決手段】ショーケース2内の栽培室2cには、水耕栽培用の養液27をそれぞれ貯留する複数の栽培トレイ3が、上下方向に複数段に設置され、各栽培トレイ3は、養液27を他の栽培トレイ3との間で流通させることなく、個別に貯留するものであり、各栽培トレイ3の養液27に、エアポンプ10からの空気を、エアホース12を介してエア噴出ホース16に供給し、養液27内で噴出させて気泡を発生させる水耕栽培装置。 (もっと読む)


【課題】小規模な養液栽培システムにも用いることができる、安価で簡便な培養液除菌装置および除菌方法を提供する。
【解決手段】養液栽培培養液除菌装置1は、ろ過槽2と、ろ過槽2内に設けられ、精密ろ過膜または限外ろ過膜を用いた平板型膜モジュール3と、平板型膜モジュール3の下方に設けられた散気装置5とを有する。モジュールが安価であり、除菌装置の構成が簡便であり、長期間にわたって膜モジュールの交換なしに連続運転を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】培養液中に含まれる鉄やマンガンが酸化されて難溶性になるのを防止した水耕栽培方法および水耕栽培装置を提供する。
【解決手段】本発明の水耕栽培方法は、空気または酸素からオゾンを生成する工程Aと、培養液タンクに貯留されている培養液に前記オゾンを供給する工程Bと、前記培養液に、キレート剤を供給する工程Cと、植物が配置された培養棚に、前記キレート剤を添加した培養液を供給する工程Dと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多くの母本植物を対象として発根本数の多い優良な植物苗を得ることのできる植物苗の生産方法および植物苗生産用発根床を提供する。
【解決手段】本願発明に係る植物苗の生産方法は、植物組織体を直径10nm〜10μmの超微細な気泡を含有する液体の存在下で培養し、前記植物組織体から発根させることを特徴とする。また、本発明に係る植物生産用発根床は、培地支持体と、前記培地支持体を湿潤している液体とを有してなり、前記液体が直径10nm〜10μmの超微細気泡を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人の生活空間で植物を栽培し、身近な場所での栽培の愉しみや収穫の喜びを得るばかりでなく、室内インテリアとして心を癒してくれる自動制御型室内栽培装置を提供する。
【解決手段】自動制御型室内栽培装置は、人工光源が内蔵されているライト部1と、植物と植物の栽培皿や養液タンク、養液を供給する揚水ポンプや水位センサー、温度センサー等が内蔵され、3×2で栽培装置6台が連結されている栽培部3と、ライト部1を栽培部3から離れた位置で固定する支柱部2とで構成される。 (もっと読む)


【課題】水耕栽培の養液をオゾン水で殺菌処理して酸素を多量に含ませ、養液を供給する水路に供給して、植物の生育を促進する方法と、その養液の供給装置を提供する。
【解決手段】直径30ミクロン以下のオゾン気泡を多量に含ませることにより、大気圧中に摂氏20度で放置してオゾン濃度20PPM以上の状態を1時間以上保持できるオゾン水を製造し、水耕栽培の養液にオゾン水を混合して殺菌処理をし、オゾン水を混入した殺菌処理後の養液であって、オゾン濃度3PPM以下で、残留酸素濃度が10PPM以上のものを、対象植物26を配置した水路28を通じて対象植物26の根に供給する。バブリング等の方法に比べて、高濃度の酸素を効率良く対象植物に供給できる。 (もっと読む)


【課題】農作物が配置された栽培槽と溶液タンクとの間で、肥料が溶解する溶液を循環させ、また、農作物の根の成長に応じて水位を任意に調整可能にすることにより、コマツナ、ネギ、ホウレンソウ等の葉菜類、また、トマト、イチゴ等の果菜類等の多種類の農作物を効率よく栽培する汎用性の高い水耕栽培システム及び水耕栽培方法を提供すること。
【解決手段】栽培槽21に貯留された養液80の水位を、タイマの出力に基づいて、調整する。これにより、例えば、苗50が養分をあまり必要としない夜間において、苗50の根に効果的に空気を供給することができる。その結果、苗50の根に障害が発生することが回避される。また、苗50が、養分を必要とする昼間に、肥料が溶け込む養液80を、養液タンク30と栽培槽21との間で循環させることができる。これにより、苗50の生長を、効果的に促進することができる。 (もっと読む)


【課題】単位面積から得られる再生可能なエネルギー総量を増大させる再生可能エネルギーの多段利用システムを提供する。
【解決手段】水を貯留する人工池1に太陽光発電装置2を設置するとともに、前記人工池で微細藻類7を培養するシステムであって、太陽光発電装置の受光面に冷却水を散布するための散水装置3と、散水装置に冷却水を供給する水供給装置4,5と、太陽光発電装置の受光面に設置された温度センサの検知温度に連動して散水装置の電源をオンオフできる制御装置と、を備え、散水装置から散布する冷却水で、受光面を冷却するとともに、人工池に水を補給することを特徴とする再生可能エネルギーの多段利用システム。 (もっと読む)


【課題】水中の溶存酸素濃度を簡便に調節することができ、溶存酸素濃度の高低の切り替えを容易に行い、育成に適した水を植物に供給することのできる植物栽培装置を提供すること。
【解決手段】酸素分圧を空気よりも高めた高酸素濃度空気と、酸素分圧を空気よりも低くした低酸素濃度空気とを生成し、高酸素濃度空気と低酸素濃度空気を切り替えて供給する空気調節手段2と、水が供給されるとともに、空気調節手段に連通し、空気調節手段から高酸素濃度空気または低酸素濃度空気が供給され、水中に高酸素濃度空気または低酸素濃度空気を溶解させ、空気溶解水を生成する溶解タンク3と、溶解タンクで生成した空気溶解水を植物に供給する給水手段4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】炭素循環農法を応用した水耕栽培装置および水耕栽培方法を提供する。
【解決手段】トマト20等の植物を栽培するための水耕栽培槽11と、この水耕栽培槽11に供給される養液を貯えておく貯留槽12と、上記水耕栽培槽11と貯留槽12との間に配置され、微生物によって自然有機物を分解し、これを貯留槽12内の養液に加える養液生成槽13とから構成し、養液を貯留槽12、栽培槽11、養分生成槽13に循環させながら、栽培槽11で植物を育成栽培する。 (もっと読む)


【課題】施設内植物栽培における気温制御を省エネルギーで行う手段の提供。
【解決手段】養液B2に対し曝気する曝気手段1を備える湛液型水耕栽培装置Bであって、曝気する空気を加熱又は冷却する温度調節手段12を備える湛液型水耕栽培装置を提供する。また、この装置Bは、害虫の侵入を抑制できる半通気性被覆材2で栽培面が被覆された構成にしてもよい。これにより、植物栽培施設の空間全体ではなく、養液B2及び植物周囲空間3に限局して温度制御を行うため、施設内植物栽培における温度制御を省エネルギーで行うことができる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図るとともに、小型の装置であっても、酸素濃度の高い酸素富化水を効率よく生成し、植物に安定供給することのできる植物栽培装置を提供すること。
【解決手段】溶解槽2を備え、溶解槽内で水に酸素を溶解させ、酸素濃度が飽和濃度よりも高い酸素富化水を生成する酸素富化水生成手段と、溶解槽に加圧した水を供給する供給手段3と、生成された酸素富化水を植物に供給する給水手段13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
岩石の変異電荷を利用した培養液の界面動電処理により、水分子の構造状態に変化を起こし、培養液の吸収性を増加し、農作物の育成促進を図る。
【解決手段】
液体を貯留するためのタンク(1)と、前記タンク(1)内方に設置されると共に変異荷電性を有する石英斑岩等の岩石を流動可能に収容する収容槽(2)と、前記収容槽(2)内に水流を生ぜしめて前記岩石を流動させる水流生成手段(3)とを有する培養液の構造制御装置。 (もっと読む)


【課題】優れた浄化作用を常に発揮させながら養液を循環させて、オゾンによる養液の酸性化を防ぎながら植物の効果的な生育促進を図ることができる養液栽培システムであり、簡単な配管系統により様々な規模の設備にも容易に対応できる養液栽培システムを提供する。
【解決手段】液肥である培養液Wを入れる養液タンク1と栽培ベッド2との間を循環させる養液栽培システムであって、養液タンク1内の培養液Wを除菌浄化ユニット3で除菌浄化する。除菌浄化ユニット3は、培養液Wに紫外線を照射する紫外線照射機能と、紫外線が照射されない部分を含む培養液W全体にオゾンを供給するオゾン供給機能と、オゾンよりも強い除菌能力と有機物の分解能力とを有する光触媒を培養液Wに作用させる光触媒作用機能とを有するユニットである。 (もっと読む)


【課題】効率良く気体を溶解させることができると共に、また異物が混入しても詰まるようなことなく気体溶解液の減圧を行なうことができ、気泡の発生を防止して安定した高濃度の気体溶解液を得る。
【解決手段】液体を圧送する加圧部1。液体に気体を注入する気体注入部2。気体が注入された液体が加圧部1で圧送されることによる加圧で液体に気体を溶解させる加圧溶解部3。加圧溶解部3で気体を溶解させた気体溶解液の圧力を、気体溶解液の流入側から流出側に向かって順次大気圧まで減圧する減圧部4(流路長さの調整で気体溶解液の圧力を大気圧にまで減圧するように形成された流路6で構成)。これらを備え、加圧部1、気体注入部2、加圧溶解部3の各部を連続的に運転させて、減圧部4に気体溶解液を乱流状態で連続的に供給し、減圧部4の流出側から気泡の発生のない気体溶解液を連続的に吐出させるようにする。 (もっと読む)


【課題】気泡の発生を防止して高濃度で酸素が溶解した気体溶解液を植物に供給する植物栽培装置を提供する。
【解決手段】液体を圧送する加圧部1。液体に気体として酸素を注入する気体注入部2。気体が注入された液体が加圧部1で圧送されることによる加圧で液体に気体を溶解させる加圧溶解部3。加圧溶解部3で気体を溶解させた気体溶解液の圧力を、気体溶解液の流入側から流出側に向かって気体溶解液の流速を徐々に速くして順次大気圧まで減圧する減圧部4。これらを備え、加圧部1、気体注入部2、加圧溶解部3の各部を連続的に運転させて、減圧部4に気体溶解液を連続的に供給し、減圧部4の流出側から気泡の発生のない気体溶解液を連続的に吐出させるようにして成る気体溶解装置Aと、植物35を栽培する栽培容器36とを備え、減圧部の流出側から吐出される気泡の発生のない気体溶解液を栽培容器36に供給して成る植物栽培装置とする。 (もっと読む)


【課題】高濃度酸素水供給装置の効果をより引き出せる水耕栽培に適用できるようにすることにより、トリジェネ供給の対象となる大規模温室の総ての栽培形態に対応するとともに、人工照明を利用し野菜工場などへの適用も可能な水耕栽培システムを提供する。
【解決手段】高濃度酸素水発生手段2にて生成された高濃度酸素水が液肥供給手段2からの液肥と混合されてその混合液である水耕栽培養液が栽培床1に供給される水耕栽培システムである。高濃度酸素水発生手段2の上流側に栽培床1から残留水耕栽培養液に流出する粗めの異物を除去する一次除塵装置8を配置する。一次除塵装置8と高濃度酸素水発生手段2との間に、高濃度酸素水発生手段2に対して非通過性なって高濃度酸素水酸素装置の性能低下を来たすおそれのある一次除去装置8を通過した異物を除去する二次除塵装置9を配置した。 (もっと読む)


【課題】水棲生物の生理活性機能を高め、繁殖力を旺盛にし、また高密度で飼育することができる、水棲生物養殖装置、水棲生物養殖方法および水棲生物養殖用水、並びに、根腐れなどを防止し、花や実などの生育に優れる水耕栽培装置、水耕栽培方法および水耕栽培用培養液を提供する。
【解決手段】養殖用水を貯える手段と、水素酸素混成ガスを製造する手段と、該ガスを養殖用水に散気する手段とを備える魚介類養殖装置を用いて、養殖用水に水素酸素混成ガスを散気させながら、海水魚、淡水魚、貝類、甲殻類などの水棲生物を養殖する。また、培養液を貯える手段と、水素酸素混成ガスを製造する手段と、該ガスを培養液に溶解させる手段とを備える水耕栽培装置を用いて、植物体を水耕栽培する。 (もっと読む)


【課題】水耕液を除菌して再利用する。
【解決手段】ナノバブル水槽4とマイクロナノバブル水槽5とシーケンサー13とを設けて、シーケンサー13の制御の下に、1)通常運転工程2)準除菌工程3)除菌工程のうちの何れかを実行する。そして、上記通常運転工程では、水耕液14にマイクロナノバブルを含有させて除菌し、マイクロナノバブルミストによって温室建屋3内の空気および植物9を除菌する。上記準除菌工程では、水耕液14に空気ナノバブルを含有させて除菌し、ナノバブルミスト34によって温室建屋3内の空気および植物9を除菌する。上記除菌工程では、水耕液14にオゾンナノバブルを含有させて除菌または殺菌し、オゾンナノバブルミストによって温室建屋3内の空気および植物9を除菌する。こうして、植物9の種類や植物9の成長や上記病原菌の発生状態に応じた運転パターンによって、植物の水耕栽培を行う。 (もっと読む)


【課題】大きなタンクを必要とすることなく効率良く気体を溶解させることができると共に、また異物が混入しても詰まるようなことなく気体溶解液の減圧を行なうことができ、気泡の発生を防止して安定した高濃度の気体溶解液を得ることができる気体溶解装置を提供する。
【解決手段】液体を圧送する加圧部1。液体に気体を注入する気体注入部2。気体が注入された液体が加圧部1で圧送されることによる加圧で液体に気体を溶解させる加圧溶解部3。加圧溶解部3で気体を溶解させた気体溶解液の圧力を、気体溶解液の流入側から流出側に向かって順次大気圧まで減圧する減圧部4。これらを備え、加圧部1、気体注入部2、加圧溶解部3の各部を連続的に運転させて、減圧部4に気体溶解液を連続的に供給し、減圧部4の流出側から気泡の発生のない気体溶解液を連続的に吐出させるようにする。 (もっと読む)


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