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Fターム[2B314PA09]の内容

水耕栽培 (4,923) | 栽培養液の調整装置 (368) | 養液の調整装置 (328) | 曝気装置 (83) | 気泡発生装置の構造 (34)

Fターム[2B314PA09]に分類される特許

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【課題】安価且つ簡素な構成でありながらも効率的且つ簡便に高濃度酸素水を生成可能な高濃度酸素水生成装置、高濃度酸素水灌水装置および高濃度酸素水生成方法を提供する。
【解決手段】高濃度酸素水生成装置1は、酸素濃縮空気を発生させる酸素濃縮器10と、水中に微細気泡を発生させる微細気泡発生器20と、酸素濃縮器10と微細気泡発生器20を繋ぐ導気管30と、水供給源100と微細気泡発生器20を繋ぐ導水管40と、微細気泡発生器20と水使用機器110を繋ぐ供給管60と、微細気泡発生器20に流入する酸素濃縮空気および水の流量が所定の比率となるように調整する流量調整装置50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】液体ならびにジェル溶液などの流体を活性化することを可能にする。
【解決手段】すだれ状電極4の電極周期長(P)に対応するとともに、圧電基板1の厚さ(t)方向の共振周波数(f)にも対応する入力電気信号が、電極2および3から成るトランスデューサに印加されると、圧電基板1には、電極周期長(P)にほぼ対応する波長を有するラム波が励振されると同時に、共振周波数(f)にほぼ対応する周波数を有する厚さ(t)方向の弾性振動が励振される。弾性振動は振動媒体6を介して縦波として流体中に照射され、流体の局部的撹拌が生じる。ラム波は、遅延電気信号として、すだれ状電極4で検出された後、増幅器5によって増幅され、再びトランスデューサに印加される。増幅信号を増幅器5を介してトランスデューサに帰還させることにより、自励発振型の遅延線発振器が構成される。 (もっと読む)


【課題】自然環境に左右されず、作業性や生産性に優れたアマノリ類の栽培装置を提供することを目的とする。
【解決手段】糸状、紐状、棒状又は帯状に形成された葉体保持部材に、アマノリ類の殻胞子又は原胞子を付着させ、殻胞子又は原胞子から発芽させて葉体を生育するアマノリ類の栽培装置であって、栽培液供給部と、栽培液供給部から供給される栽培液を上流側から下流側に流下させる栽培槽と、栽培槽の両側部の上流側から下流側にかけて形設され葉体保持部材の両端部を着脱自在に保持して複数の葉体保持部材の間隔を調整する間隔調整部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】栽培槽内の養液中の溶存酸素濃度を向上させ、植物の生育を助長可能な水耕栽培装置を提供すること。
【解決手段】植物を栽培する栽培パネルが設置される栽培槽60と、栽培槽60へ循環経路65を介して養液を送り込むポンプユニットPを備えた水耕栽培装置Aにおいて、ポンプユニットPは、吸込口と吐出口を設けたポンプケーシング4内に収められた一対のロータを駆動モータにより回転駆動されるルーツポンプ3と、その吸込口に接続される吸入管45に介装される管路とからなり、吸い込んだ養液を衝突させる衝突部材50と空気導入口46を該管路に設け、ルーツポンプ3の運転により水槽71から養液を吸い込むと共に空気導入口46から取り込まれる空気が混入した養液を衝突部材50に衝突させることにより多量の気泡を発生させ、かつ、当該ポンプによって生ずる微細化気泡を含む養液を栽培槽60内へ放出させる。 (もっと読む)


【課題】多くの母本植物を対象として発根本数の多い優良な植物苗を得ることのできる植物苗の生産方法および植物苗生産用発根床を提供する。
【解決手段】本願発明に係る植物苗の生産方法は、植物組織体を直径10nm〜10μmの超微細な気泡を含有する液体の存在下で培養し、前記植物組織体から発根させることを特徴とする。また、本発明に係る植物生産用発根床は、培地支持体と、前記培地支持体を湿潤している液体とを有してなり、前記液体が直径10nm〜10μmの超微細気泡を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の植物の育成装置は、観葉植物の根が常に水に浸かった状態であり、水の腐敗率が高く酸性化しやすいという問題を有していた。
【解決手段】パイプ30の上端部に一定の空気層を介して植物の鉢を設置し、このパイプ30の下端部は水の容器に隙間を空けて設置され、そのパイプ30内の下端部付近には気泡を生じさせるエアーストーンと青色系LED照明とを備えるように構成した。これにより水と空気を適正に管理することができるとともにインテリア効果と殺菌作用と植物の育成効果を有した植物の育成を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 気泡の微細化効果が劇的に向上し、気体を加圧溶解して高濃度の気泡を発生させる場合においても、気泡の微細化を十分に達成できる微細気泡発生機構を提供する。
【解決手段】 増速流ガイド部150から拡大部151へ放出される気泡を含んだ液体の流れは、その一部をなす周囲流FSが流れ反射部154と拡大部151とにまたがる旋回流となり、含有した気泡を激しく撹拌する。特に、粗大な気泡は、浮力と遠心力の影響を受けやすいため旋回流をなす周囲流FSに組み込まれやすい一方、高速の中心流FMには、浮力と遠心力の影響が小さい微細化した気泡を取り込まれやすい傾向がある。その結果、粗大な気泡ほど旋回流の中に長くとどまり、微細化が十分進めば中心流FMに取り込まれる傾向となるので、気泡の微小化を十分かつ均一に進行させることができる (もっと読む)


【課題】養液を多量に使う養液水耕栽培において、根への酸素供給量が不足すると根は腐る。夏場、水温が上がると、植物の酸素要求量は増えるが、酸素の水への溶解度は減る。根に多量の養液輸送が望ましいが、不足しがちで枯れるもの出てくる。空気を直接根に送る工夫をした。
【解決手段】鉢で根圏を制限する。その下に鉢置き台を置き、鉢側壁と置き台上端をすり合わせ密着接触させる、又パイプを跨ぐ開口部を養液で水封させてパイプ穴からの空気が漏れないようにする。こうすることで水槽より上に置いたポータブルファンからの通気は漏れずに鉢内を通る。養液の循環はタンクから鉢の上限水位まで給液し、排水は通気と養液の液抜きを兼用したパイプの穴から自然落水で抜き出す。これにより通気、給水をコントロール出来る。
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【課題】構築物の地下室、その周辺内外、及び屋上の余剰空間を諸種の植物で植栽緑化させると同時に、構築物居住者、勤務者、動物等の生活、健康、保健、美容、治療、趣味等を改善する。
【解決手段】前記構築物の地下室等の空間で、雨水等からオゾン化されるか又はされざるマイクロバブル植栽培溶液MBSを調整し、地下室内の植物栽培区画、構築物内外周辺の余剰空間栽培区画、及び構築物屋上栽培区画等へ、培養液を循環させて所望植物を植栽し、培養液を濾過−清浄化して再循環すると共に、効率よく所望植物を栽培し且つ収穫すると同時に、構築物のヒートアイランド現象を緩和して地球温暖化を防止する一方、別途に調整し、その一部を此の植栽方式の消毒、殺菌用水として使用するマイクロバブル水を、前記構築物の居住者、勤務者或いは動物の生活、健康保険、治療、美容、エステ、ビオトープ等の用水として分流使用する。 (もっと読む)


【課題】栽培液に二酸化炭素のナノバブルを供給することで、植物の光合成の促進を図るようにした植物栽培方法及び植物栽培装置を提供する。
【解決手段】 栽培液2に浮上配置された栽培床3に植物苗20を配置して生育させる植物栽培方法において、二酸化炭素のナノバブルを栽培液2に供給して植物苗20にその根部22から吸収させる。係る構成によれば、二酸化炭素ナノバブルが植物の根から細胞内に取り込まれ、葉の気孔からの二酸化炭素の吸入との相乗作用によって、葉緑素への二酸化炭素の吸収量が増加し、植物の光合成が促進される。また、栽培液2が投入された栽培水槽1と植物苗20を支持する栽培床3と、二酸化炭素の供給を受けてナノバブルを発生しこの二酸化炭素のナノバブルを栽培液2に供給するナノバブル供給装置10を備えた植物栽培装置によれば、二酸化炭素ナノバブルを栽培液2に効率良く供給でき、二酸化炭素の吸収量が増加し、植物の光合成が促進される。 (もっと読む)


【課題】粒径がナノメートルオーダーの気泡を効率的に発生させることを可能とする微細気泡発生器を提供する。
【解決手段】気液旋回室3と、前記旋回室に接続され、前記旋回室の内側面の接線方向に沿って流体を導入する流体導入口4と、流体を導入する方向と略垂直方向に流体を導く気液吐出筒9とを有し、前記吐出筒は、前記旋回室の第2壁面7を貫通し、前記旋回室の内部まで突き出ている、気液旋回室内の気液混合流体に旋回力を加え、剪断力により気泡を微細化する微細気泡発生器1。 (もっと読む)


【課題】 幅広い用途に適用可能な混合撹拌装置を提供すること。
【解決手段】 電動機部にポンプ室部と流体撹拌部とを連動連設して、上記流体撹拌部では複数種類の流体を混合・撹拌して混合体となし、前記ポンプ室部では上記混合体を吸入して吐出するようにしている。そのため、混合・撹拌して混合体となした複数種類の流体をポンプ室部に吸引して所要の場所に吐出させることができる。この際、複数種類の流体はポンプ室部の上流側に配設した流体撹拌部で堅実に微細化して混合・撹拌した後にポンプ室部に供給することができるため、混合・撹拌効率を良好に確保することができて、幅広い用途に適用可能な混合撹拌装置となすことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リビングではもちろんのこと、屋外でも、土を使わず水と液肥だけで野菜を育てることができる水気耕栽培装置を提供する。
【解決手段】本発明の水気耕栽培装置は、上方に苗用ポットを挿入支持する挿入筒を有し下方の左右に養液水の通路となる左右筒を備えた逆T字管を設け、該逆T字管を左右に相互に連結して養液水の流通する往路連結管及び復路連結管を構成し、前記往路連結管の最上流側に気泡発生ポンプ室を設けたので、往路連結管及び復路連結管内を流動する養液水により常に新鮮な水耕栽培ができ、かつ前記気泡発生ポンプ室で温度調節および酸素供給できる。 (もっと読む)


【課題】 液肥を貯留した管の垂直上方に、蔓性植物を植栽し、簡単な構造で、当該管内の液肥を循環させることを可能とすることにより、軽量、小型、安価でかつ植栽した蔓性植物を偏りなく成長させ、屋上等を満遍なく緑化できる緑化装置の提供にある。
【解決手段】両端面が閉口し、内部の所定の高さまで液肥が貯留され、且つ、垂直上方の周壁には蔓性植物を植栽するための複数の孔が形成された水平方向に所定の長さ延在する栽培管と、前記栽培管の内部に設置され、前記栽培管の前記両端面付近まで延在した液肥搬送管と、前記液肥搬送管の一端部に接続され、前記液肥を前記液肥搬送管の他端部に向けて圧送するためのポンプを備え、前記栽培管の底面上であって、前記栽培管に形成された前記複数の孔の内、前記一端部側の孔と前記圧送ポンプとの間の位置に多孔質構造体が設置され、該多孔質構造体に外部ポンプが接続され、外部ポンプから送られた酸素含有気体が前記多孔質構造体から液肥中に供給されることを特徴とする緑化装置。 (もっと読む)


【課題】水に酸素を均一に且つ高い酸素濃度で溶解することができると共に、しかも水を白く濁らせることなく酸素を溶解することができ、植物や魚介類の育成を早める効果が高い生物育成用水の製造装置を提供する。
【解決手段】酸素溶解水を植物や魚介類を育成する生物育成用水として製造する装置に関する。水を圧送する加圧部1と、水に酸素を注入する酸素注入部2と、酸素を注入された水が加圧部1で圧送されることによる加圧で水に酸素を溶解させる加圧溶解部3と、加圧溶解部3で酸素を溶解させた酸素溶解水の圧力を、酸素溶解水の流入側から流出側に向かって順次大気圧まで減圧する減圧部4とを備える。そして加圧部1、酸素注入部2、加圧溶解部3の各部を連続的に運転させて、減圧部4に酸素溶解水を連続的に供給し、減圧部4の流出側から気泡の発生のない酸素溶解水を連続的に吐出させるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】平均直径が100μm未満のバブル、特に、平均直径が20μm前後のマイクロバブルをも発生させることができるとともに、従来品より簡易な構成で且つ小型化もできるようにする。
【解決手段】気液ループ流式撹拌混合室5には、一端側から液体供給孔3aを介して液体が供給されるとともに、他端側から気体供給室4を介して気体が供給される。ここで、気体流入孔2aから流入してきた気体は、気体供給室4において液体供給孔3aの中心軸を中心に周回されながら、周の全部または一部の箇所から気液ループ流式撹拌混合室5の一端側に向かって気液ループ流式撹拌混合室5内に供給される。気液ループ流式撹拌混合室5において、液体及び気体がループ状の流れによって撹拌混合されて混合流体とされ、噴出孔1aから噴出される。 (もっと読む)


【課題】気泡の発生を防止して高濃度で酸素が溶解した気体溶解液を植物に供給する植物栽培装置を提供する。
【解決手段】液体を圧送する加圧部1。液体に気体として酸素を注入する気体注入部2。気体が注入された液体が加圧部1で圧送されることによる加圧で液体に気体を溶解させる加圧溶解部3。加圧溶解部3で気体を溶解させた気体溶解液の圧力を、気体溶解液の流入側から流出側に向かって気体溶解液の流速を徐々に速くして順次大気圧まで減圧する減圧部4。これらを備え、加圧部1、気体注入部2、加圧溶解部3の各部を連続的に運転させて、減圧部4に気体溶解液を連続的に供給し、減圧部4の流出側から気泡の発生のない気体溶解液を連続的に吐出させるようにして成る気体溶解装置Aと、植物35を栽培する栽培容器36とを備え、減圧部の流出側から吐出される気泡の発生のない気体溶解液を栽培容器36に供給して成る植物栽培装置とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で手軽にナノバブルを発生させることができるノズルおよびこれを用いたナノバブル発生装置を提供する。
【解決手段】内部に流路42が形成された筒状に設けられ、液体中にナノバブルを発生させるためのノズル34であって、軸線方向の一方の端部に液体を流入させる流入口45が形成され、軸線方向の他方の端部にナノバブルが混入した液体を流出させる流出口47が形成され、流路42には、流入口45から所定距離は同一の径を有する同一径部44と、同一径部44から流出口47に向けて、徐々に径が広がるテーパ部46とが形成され、流路42に気体を導入させる気体導入孔50が同一径部44と外部とを連通するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】小さな出力のポンプで気泡径が極めて小さな微細気泡を発生させ得る微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】微細気泡発生装置10は、液体を吸引する液体吸引部と液体を吐出する液体吐出部とを有するポンプ4を備えている。ポンプ4の上流側の循環用配管2には、外部から気体を吸引して、気体を液体中に混入させる気泡混入部3が取り付けられている。また、混入された気体はポンプ4内で分裂し微細気泡となる。気体混入部の実施態様として、ポンプ内に設けられたもの、旋回流で液体中に気体を混入させるもの、ベンチュリ効果を利用して液体中に気体を混入させるもの、オリフィスを有するもの、外部から加圧で気体を混入するものがある。 (もっと読む)


【課題】富栄養化が進んでも十分な効果が得られる水質浄化装置および水質浄化方法を提供する。
【解決手段】浄化すべき原水を汲み出してマイクロナノバブル発生装置6,7が設置されたマイクロナノバブル発生槽2に導入してマイクロナノバブルを発生させ、マイクロナノバブルによって処理水中の好気性微生物を活性化して、処理水中の藻類を硝酸性窒素に分解させ、マイクロナノバブルを含む処理水を、水草13を定植した定植床14を水中に配設した植物栽培槽3に導入し、硝酸性窒素を水草13に養分として吸収させる。 (もっと読む)


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