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Fターム[2B314PB01]の内容

水耕栽培 (4,923) | 液の給排水装置 (792) | 栽培植物、培地への液の供給 (334)

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【課題】高精度な混合率で液剤を混合でき、且つ、省エネルギーを達成しうる液体混合装置を提供すること。
【解決手段】液体混合装置1は、流体が流通する管路部7と、この管路部7へ液剤を供給するための液剤供給路17とを備える。液体混合装置1は、液剤供給路17に配設された液剤供給機構h2を備える。この液剤供給機構h2は、管路部7における上記流体の流れを利用した駆動装置によって駆動されている。好ましくは、管路部7は、分岐管路部7bを有している。好ましくは、液剤供給機構h2は、上記分岐管路部7bにおける上記流体の流れを利用した駆動装置によって駆動されている。好ましくは、液剤供給機構h2は、液剤供給路17から液剤を受け入れて所定量の液剤を計量する計量機能と、その計量された液剤を管路部7に供給する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】設置場所の制限の少ない植物栽培装置を提供する。
【解決手段】栽培液が貯留される栽培液槽3と、栽培液槽3内に栽培液を流入させる開口部30、33と、栽培液槽3内に溜められた栽培液を栽培液槽3から流出させる開口部24とを備え、開口部30、33から栽培液槽3内に流入される栽培液の流入量と、開口部24から流出される流出量とが、栽培液槽3内に所定量の栽培液が溜まった状態で等しくなるように設定されている植物栽培装置1において、栽培液が貯留される栽培液タンク5と、栽培液タンク5から栽培液槽3に栽培液を送出する液体ポンプ6と、栽培液槽3、栽培液タンク5および液体ポンプ6が取り付けられる棚体とを有し、開口部30、33は、栽培液槽3内の一箇所に栽培液を流入させ、開口部24は、栽培液槽3内の一箇所から栽培液を流出させ、開口部30、33と開口部24とは、栽培液槽3の槽内を横断する位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】水耕液供給機構の設置および遮光が容易でありかつ水耕液供給機構や栽培パネルに藻類や菌類が繁殖するのを防止し得る植物栽培機を提供する。
【解決手段】植物栽培装置は、植物を水耕液に浸して栽培するための栽培槽2と、栽培槽2へ水耕液を供給するための水耕液供給機構7とを備える。水耕液供給機構7は、栽培槽2の上面の開口縁上に設置される貯液箱71と、照明装置からの光が遮断されるように貯液箱71上に被せられる遮光シート79とを有する。貯液箱71には貯液箱71内の水耕液を栽培槽2内へ放出する放出口78が形成されるとともに、放出口78上を覆うようにして遮光シート79を栽培槽2内へ垂下させている。遮光シート79と栽培槽2の周壁との間には、放出口78より放出された水耕液を栽培槽2内へ導く通路gが形成されている。 (もっと読む)


【課題】藻の繁殖を抑制し、効率よく培養液を殺菌できる栽培装置を提供する。
【解決手段】 植物を水耕栽培するための培地が収容される栽培槽と、植物を水耕栽培するための培養液が収容される遮光タンクと、遮光タンクから栽培槽へ培養液を供給する供給管と、栽培槽から遮光タンクへ培地を流れた培養液を排出する回収管と、遮光タンク内に設けられ、培養液を殺菌する光触媒体と、遮光タンク内に設けられ、培養液を殺菌可能な略400nm以下の波長の光を光触媒対に向けて発光する光源とを備えた栽培装置。 (もっと読む)


【課題】低コストで栽培能力の低下を抑制しつつ植物体中の硝酸態窒素濃度を低減させる。
【解決手段】養液タンク5に貯留された養液をポンプ7によって栽培ベッド3に供給する栽培装置1において、栽培開始時に、一定の割合で化学肥料及び有機肥料を含む養液を養液タンク5内に投入する。その後、養液タンク5内の養液の減少に応じて、追肥タンク13内に貯留された有機肥料を養液タンク5に送る。 (もっと読む)


【課題】養液中に直接オゾンを生成して養液の殺菌が可能な養液栽培設備および養液栽培方法を提供すること。
【解決手段】植物が配置される栽培ベッド1と、栽培ベッド1に供給する養液を貯留する養液タンク2と、オゾンを発生させるオゾン殺菌装置3と、養液タンク2からオゾン殺菌装置3に養液を送り、オゾン殺菌装置3から養液タンク2に養液を戻す養液殺菌経路12とを備えている。そして、オゾン殺菌装置3において養液中に直接オゾンを生成し、養液を殺菌することができる。 (もっと読む)


本発明の一実施形態に係る、無菌環境において生体材料を産生し、処理するためのバイオリアクタ・システムが提供される。例えば、システムは、生体材料を含有する液体培地を保持するように構成された少なくとも1つの培養管と、その中の生体材料の成長を促進するための少なくとも1つの可撓性バッグとを含む。液体培地と生体材料は、培養管から可撓性バッグに区分されていない領域において無菌で移されるように構成される。システムはまた、可撓性バッグと流体連通するように構成された少なくとも1つの可撓性採取バッグを含み、可撓性採取バッグは、可撓性バッグの中で成長した生体材料を液体培地から区分されていない領域において無菌で分離するように構成される。 (もっと読む)


【課題】運転管理者の運転管理技術をコンピュータプログラムに組み込み、各種センサーの情報により生物反応状況をデータとして取り込み、自動運転する。
【解決手段】屋内型植物栽培施設からの排水を再生水の生成のために再利用することを特徴とする循環型植物栽培方法であって、ここで該屋内型植物栽培施設の運転管理が有用微生物の活性化に影響するパラメーターを検知するための1又は複数のセンサー及びインターネットに接続可能なデータ通信網を使用して遠隔制御されることを特徴とし、該遠隔制御がセンサーにより検知されたパラメーターから得られたデータをインターネットに接続可能なデータ通信網に接続された遠隔監視制御装置に送信し、そして運転制御プログラムにより該屋内型植物栽培施設を自動運転することにより実行される。 (もっと読む)


【課題】簡易なデータ処理手段によってコスト負担を抑えつつ、植物の高精度のストレス管理によって十分な成果を確保することが可能な植物栽培制御装置を提供する。
【解決手段】植物栽培制御装置は、育生植物の葉の状態を検出しうる植物性状検出手段2と、この植物性状検出手段2による検出情報に基づいて葉の萎れ度を算出する萎れ度算出手段3bと、この萎れ度算出手段3bにより算出された萎れ度が別途設定した養液供給基準値に達したときに養液供給手段5を作動して育生植物に所定の養液を供給する制御手段3とから構成され、上記制御手段3は、植物性状検出手段2および萎れ度算出手段3bを所定のサンプリング間隔で作動制御し、算出された萎れ度が上記養液供給基準値まで所定の範囲に達した時に、それ以降のサンプリング間隔を短く変更して植物性状検出手段2と萎れ度算出手段3bを作動制御するものである。 (もっと読む)


植物原料の水耕栽培のための方法および構成要素。構成要素には、制限されたコンテナ、制限式かん水施肥システム、フィールドセンサおよび植物センサ、植物支持システム、ならびにオーバーカバー構造体が含まれる。これらの各構成要素を、単独で、または互いに組み合わせて使用することにより、植物原料の成長および収穫量が高まり、関連する栽培コストが減少し、環境への悪影響が低減される。 (もっと読む)


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