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Fターム[2B314PB18]の内容

水耕栽培 (4,923) | 液の給排水装置 (792) | 栽培植物、培地への液の供給 (334) | 散水 (88) | 培地への散水 (42)

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【課題】植物の栽培環境と野菜や果物の販売環境とを両立させることができる植物の栽培兼販売装置を提供する。
【解決手段】可搬性基台(1)、基台に備えられた培養液タンク(2)、基台上もしくは培養液タンク上に配置された栽培床(3)、栽培床に対して離脱もしくは開閉可能に取り付けられた面状光源(4)、そして、培養液タンクと栽培床との間に配置された培養液循環パイプおよび培養液循環ポンプ(5)から植物の栽培兼販売装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、植物を生育させるための培養液に植物に有害な菌が繁殖するのを抑制する水耕栽培循環システムを提供する。
【解決手段】水耕栽培循環システム200は、植物20の栽培槽100と、培養液タンク210と、培養液40を培養液タンク210から栽培槽100に供給する供給管260と、供給管260の途中に設けられる紫外線滅菌装置240と、栽培槽100と紫外線滅菌装置240との間の位置における供給管260に接続する戻り管246と、戻り管246の途中に設けられる逃がし弁248と、戻り管246が供給管260に接続する位置よりも栽培槽100側の供給管260の途中に設けられる電磁弁242と、電磁弁242を制御するタイムスイッチ244とを備える。 (もっと読む)


本発明は、イチゴ、小型葉菜類などの球根作物及び観賞植物の多収穫または多量栽培を可能にするために、水及び/または栄養液の通路である複数の孔18が形成された下敷板19を備え、下敷板の上部にはイチゴ及び小型葉菜類を植えて栽培することができる複数の孔12が所定間隔及び大きさに形成されている本体11が位置し、本体には側面に植えた作物が根を通じて水と栄養液が供給されることができるように、ピ−トモス、粗砂、炭、籾殻混合物、粉炭、パーライト、有機質混合上土及び黄土の中の一つまたは二つ以上が混合された用土を入れ、本体の中央には作物がよく育つように水及び/または栄養液を注入して本体内部の用土を通じて作物に水と栄養液を供給するための配管またはホースが設置され、本体に形成された孔にポット育苗箱で育った苗を本体に形成された孔に植えて作物を栽培することができるように設計製作された多層構造機構を利用したイチゴ及び小型葉菜類の栽培装置及び方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】既設構造物の屋根に設置可能な軽量型の緑化装置を提供する。
【解決手段】屋根緑化装置10は、スレート屋根12の頂上部に取り付けられ、ヘデラ・ヘリックス19を植え込むための開口部28が形成される塩ビ管30等からなる培地14と、培地14から植物をスレート屋根12に沿って伸延させるために屋根上に設けられる骨組材16と、培地14に供給される液肥18を循環するための給水管22、排水管24、液肥タンク26等からなる循環システム20とから構成される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、植栽ケース内に貯留される水や液肥等の水位を一定に保つことが可能な緑化装置を提供する。
【解決手段】緑化装置10は、内部空間を有する植栽ケース110と、植栽ケース110の内周面底部に密着して立設され、内部空間を、植栽ケース110に収容される植物60の下方に形成され、水が貯留される第1小空間と、外部に水を排出する排水機構が設けられた第2小空間とに仕切る、所定の高さを有する水位調整堰260と、を有する。 (もっと読む)


【課題】いちごの高所栽培装置において、コストの低減を図り、培地を冷暖化する。
【解決手段】培地(2)を入れる上側の培地シート(5)と、培地シート(5)の下方で培地(2)からの排液を受ける排液シート(6)と、培地シート(5)及び排液シート(6)の左右両側部を接触状態で支持する左右支持棒(8,8)と、培地シート(5)及び排液シート(6)を前後長手方向から見て培地シート(5)に対して排液シート(6)を弛ませることにより形成される閉鎖状の空間部(7)と、空間部(7)の一端側から他端側に向けて風を送る送風手段とにより、いちごの高所栽培装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】
植物の根に塩ストレスを与え、植物可食部位の内的品質(糖度、食味、栄養価、果実硬度等)を高める方法において、効率的に塩ストレスおよび肥料分となるミネラルを与える培養液原水および培養液添加物によって、植物可食部位の内的品質向上に有効な作用を及ぼす。
【解決手段】
温泉水を、植物に、培養液添加物あるいは培養液原水として、もしくは温泉水由来成分として、供することで温泉水に含まれる各種のミネラルを植物に与える。このミネラルの植物への供給によって、植物に塩ストレスと肥料分となる各種のミネラルを与え、植物の生育を調整し、可食部位の内的品質を高める。 (もっと読む)


【課題】本発明は、立体的な設備規模で苺の栽培を行うことができる省スペース、省エネルギー方式であって、作業性の良い苺の栽培方法及び栽培装置を提供する。
【解決手段】外形を略長方形の升状に形成した箱であって、その底板全面に排水用切欠きを形成し、前記底板上に培体を形成すると共に、苺苗の根部を内部の培体に収納し、かつ、表面に複数の開口部を有する単数又は複数の苺栽培筒を正面側板上部から前記砂礫層内に略水平に着脱自在に延在して設けた苺栽培容器の複数個を機枠の受け桟を介して上下に複数段に配設すると共に、養水を最上段の前記苺栽培容器の最上部から滴下又は散水流入させて複数段の前記苺栽培容器を順次経由して最下段の前記苺栽培容器の最下部から流出させる循環養水供給装置を設けたものであって、前記苺栽培容器の各々が水平方向に引き出し可能に受け桟上に設けたことを特徴とする苺の水耕栽培装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、適切な栽培条件の養水を循環供給して、立体的な装置規模で山葵の栽培を行うことができる省スペース、省エネルギー方式であって、しかも作業性の良い山葵の栽培装置を提供する。
【解決手段】 外形を略長方形の升状に形成した箱であって、その底板全面に排水用孔又は排水用切欠きを形成し、前記底板上に砂礫層を形成すると共に、山葵苗を内部に収納し、かつ、長手方向に全長にわたり複数のスリットを有する単数又は複数の山葵栽培筒を正面側板上部から前記砂礫層内に水平又は斜め下方に着脱自在に延在して設けた山葵栽培容器の複数個を、上下の複数段にそれぞれが引き出し可能に配設すると共に、養水を最上段の前記山葵栽培容器の最上部から散水流入させて複数段の前記山葵栽培容器を順次経由して最下段の前記山葵栽培容器の最下部から流出させる循環養水供給装置を設けたことを特徴とする山葵の栽培装置。 (もっと読む)


【課題】栽培された植物体の特定成分(例えば、硝酸態窒素)を低減可能な植物栽培用器具、および栽培方法を提供する。
【解決手段】栽培すべき植物体を収容可能な形状を有する器具。該器具は、水または養液を該容器が水または養液を収容するためのリザーバと、該リザーバ中の水または養液上に配置すべきフィルムと、該フィルムの上方から水または養液を供給する手段を少なくとも含む。前記フィルムは、植物体の根と実質的に一体化し得る無孔性親水性フィルムである。 (もっと読む)


【課題】養液が停滞して発生する植物の病気を極減する。設備コストを著しく低減する。
【解決手段】養液栽培用の栽培装置は、水平栽培台7の上に並べて配設される複数の培地収納トレイ6と、培地収納トレイ6の上に張設される非透水シート2と、非透水シート2の上に積層される培地プレート1と、培地プレート1の上に積層される根切りシート3と、根切りシート3の上に所定の厚さに積層される培地4とを備える。培地収納トレイ6は、両端に延びる縦溝9を上面に有すると共に、両側に沿って隔壁8を設けてなる溝形としている。培地プレート1は、上面に突出する多数の凸部11を有し、各凸部11は上端を同一面として根切りシート3を水平に配置している。さらに、培地プレート1は、凸部11の間に排水溝10を形成しており、培地4と根切りシート3を透過する廃水を外周に向かって流して培地プレート1から培地収納トレイ6の縦溝9に排水している。 (もっと読む)


【課 題】 一株が250ml前後となる数個のD型溝を有した栽培用トレイにより、従来の半分以下の培地によるトマトの養液栽培ができ、設備費用の大幅なコストダウンと、日々の給液費用の削減を図ることができる、トマトの養液栽培方法とその装置を提供する。
【解決手段】 D字形栽培用トレイを使用する栽培方法として、例として、そのD字形溝10の上端部の大きさは直径75mm前後の半円状で、底部は直径が40mm前後の半円状を成し、深さは80mm前後のトレイ1を用い、各溝10に、250ml前後の培地を入れる。前記トレイ1の前記2列の溝10の境界上には、散水チューブ2がトレイ1の長手方向に配置される。散水チューブ2の給液口が、2列に配列されたD字形の溝10の中心部に位置され、養液が2列のD字形の開口100から各培地に流下する。 (もっと読む)


【課題】植物育成の取扱い作業に手数と時間が掛からず、ベランダや室内で植物の育成を手軽に行え、場所も取らずにコンパクトで体裁良好な水耕栽培装置を提供する。
【解決手段】水を外部に垂れ流すことなく受けることができ、受けた水を導出する排水機構1を有する防水パン2に栽培ポット3と培地4とを備えた栽培ユニット5を挿入配備し、該栽培ユニット5に培養液を供給して栽培ユニット5の植物を育成する水耕栽培装置であって、培養液供給路6と培養液回収路7とを有する培養液循環経路を培養液槽8と前記栽培ユニット5とに連設すると共に、該培養液槽8に設けたレベル検知器9の検出によって駆動される培養液ポンプ16および/または水中ポンプ10と、培養液に補水するための補水器11を前記培養液槽8に配備した。 (もっと読む)


【課題】水耕栽培装置に設置した植物固有の情報に基づき、栽培槽内の養液の水位を変化させることができる水耕栽培システムを提供する。
【解決手段】栽培槽11と流入手段12と流出手段13とを有する水耕栽培装置1、1b、1cと、栽培槽11へ流入させる養液3の所定時間当たりの流入量である単位流入量を決定するサーバ側CPU211と、単位流入量に基づき、栽培槽11に貯留された養液3の水位を変化させるように流入手段12を制御する端末側CPU221と、植物2に関する植物情報と単位流入量とを関連付ける流入量テーブルを記憶する記憶手段212と、植物情報を入力させる入力手段214と、を備える水耕栽培システムであって、サーバ側CPU211は、入力手段214により入力された植物情報に基づき、流入量テーブルを参照して、単位流入量を決定し、単位流入量に関する単位流入量情報を端末側CPU221に送信する。 (もっと読む)


【課題】隔離培地、コンテナ栽培培地あるいは袋培地等の栽培において、昼間は昼間の好適条件で施肥・潅水し、夜間は夜間の好適潅水条件で、潅水することを可能とする。
【解決手段】明るさセンサーで日の出を感知し、昼間は昼間の好適潅水点で潅水し、明るさセンサーで日暮れ感知後の夜間は、昼間とは異なる潅水条件で水分センサーの判定結果に基づいて自動的に潅水することにより、植物の徒長を招いたり、湿度を高めて病気や根腐れをおこすことなく、健全に、高付加価値の農産物を省力的に高収量で生産する植物栽培方法、植物自動栽培制御装置を構築し、提供する。 (もっと読む)


【課題】肥料の利用効率を低下させたりすることなく、簡単に培地の温度制御を行う。
【解決手段】制御システム1において、栽培容器2を、所定高さに排出口を備えた外容器と、その外容器内に支持されて培地の収容部を備えた内容器とからなり、内容器の収容部に外容器内と収容部内とを連通させるスリットを有して、内容器に供給した養液及び水を排出口位置までの水位で外容器に貯留可能としたものとして、制御装置8は、第一、第二開閉弁9,10の開閉制御によって各栽培容器2へ養液と所定温度の水とを所定間隔で交互に供給させて、培地の温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】種子腐敗,枯れ,しおれ,カビ,根部腐敗の発生を少なくし、給水回数を少なくして家庭内で水耕栽培できる容器及び栽培法を提供する。
【解決手段】外部容器Aと内部容器Bに分かれており、外部容器Aは水1を、内部容器Bには培地8と種子9を入れセットにして使用する。培地と種子に水が触れることなく外部容器に給水するために内部容器に給水口6を設け、培地と種子の吸水率を高め、生育時の
根部が内部容器の中に留まるのを防ぎ、根部吸水率を高めるために外部容器Aと内部容器Bの接触面に溝3を設けた。そして容器に給水限度位置、種子の播種位置、及び覆土限度位置を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造の水平栽培台を使用して、ミョウガが大きく成長しても栽培トレイを水平に支持する。
【解決手段】ミョウガの養液栽培装置は、培地4を上に載せる栽培トレイ1を、水平栽培台26に所定の間隔で平行に配設している縦パイプ27の上に載せている。栽培トレイ1は発泡スチロールで、底プレート7の両側縁に沿って側壁6を設けており、底プレート7の上面には、両側に設けた側溝11と、中間に設けた中央溝12を備え、底プレート7の下面には、側溝11と中央溝12の間に位置して下面凹部14を設け、側溝11の下方に側部リブ17Bを、中央溝12の下方に中央リブ17Aを設けて、下面を所定幅の平坦面とする縦リブ17を設けている。養液栽培装置は、中央リブ17Aの下面を、1本又は2本の縦パイプ27の上に、両側の側部リブ17Bの下面を各々1本の縦パイプ27の上に載せて栽培トレイ1を水平栽培台26の上に配置している。 (もっと読む)


【目的】目詰まりが無く、懸濁物質を含む水や養液でも利用できる潅水方法による植物栽培方法を提供する。
【構成】圧縮空気を利用して養液タンクwに満たされた水、養液等液体を植物に潅水し、植物を栽培する方法であって、(1)下方に養液の流入口iを有する上部密閉容器c、(2)上部密閉容器cの上部隔壁dに下端が隔壁dのやや下方の位置及び上端が養液タンクwの液面上の位置に開口しほぼ鉛直に設けられた噴水管p、及び(3)密閉容器c内上方に気体を圧入するための通気口k、よりなる潅水器tの流入口iと水、養液等液体が満たされた養液タンクwを連通し、上部密閉容器c内上方に気相部gを形成し、気相部g内に気体を圧入し、液体の固体に対する付着力及び表面張力を利用して、間欠的かつ一気に気体を噴水管p内に溢流させ、噴水管p内に気体層を形成せしめ、この気体層の上昇によって養液タンクw液面より上方に噴水させるとともに、この噴水を植物の根圏に導き植物を栽培する方法、に構成した。 (もっと読む)


【課題】養液が停滞して発生する植物の病気を極減する。ミョウガ以外の植物を一緒に生育しながら、一緒に栽培する植物を理想的な環境で栽培する。
【解決手段】養液栽培装置は、培地4と、培地4の下に積層される根切りシート3と、根切りシート3の下に積層される保水シート5と、保水シート5の下に積層される下地フィルム2と、下地フィルム2の下に積層されて培地4を載せる基礎プレート1とを備える。基礎プレート1は、両側縁に沿って一対の側壁6を備え、側壁6から内側に離れて一対の側溝7を設け、側壁6と側溝7との間の上面を傾斜面8としている。培地4は、一対の側溝7間の中央上面12に配設される中央培地4Aと、この中央培地4Aの側部で傾斜面8の上に配設される側部培地4Bとに分離している。養液栽培装置は、側部培地4Bを透過する廃液を、傾斜面8から側溝7に向かって流し、側溝7から基礎プレート1の外部に排水する。 (もっと読む)


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