説明

Fターム[2B327NC31]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 材質 (4,133) | 材質の種類 (1,663) | 塗料、化学薬品、無機肥料 (77)

Fターム[2B327NC31]の下位に属するFターム

無機肥料 (25)
接着剤 (20)

Fターム[2B327NC31]に分類される特許

1 - 20 / 32


【課題】土壌伝染性ウイルス病害を防除するための植物苗の効率的な育苗方法を提供する。
【解決手段】土壌伝染性ウイルス病害を防除するための植物苗の育苗方法であって、側壁面部に一または複数のスリットを有する育苗ポットを使用して該植物苗を育苗し、かつ該植物苗の根が該ポット内にて巻く前に該ポットごと圃場に定植することを含む、上記方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容器としての寿命を制御可能で植栽用容器の使用に耐えうる耐久性と耐水性を備えた、土壌に埋めることによって分解される植栽用容器および植栽用容器作成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】土壌中の微生物によって分解される植栽用容器において、土または前記土と木質材料の混合物で形成された容器本体を備え、前記容器本体の内表面および外表面に土壌中の微生物によって分解される塗料が塗布されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の陶器製品の廃材を利用した色種の豊富なものは、焼成工程を必要としているものが多く、焼成工程が不要なものでは、色種が豊富でなかった。
【解決手段】陶器製廃材の破砕片に、着色材と合成樹脂とを混合した着色液を付着させたことを特徴とする着色陶器製品を提供する。前記の着色液は、アクリル系、シリコン系、ウレタン系等の合成樹脂と、無機顔料又はカーボン及び/又は天然鉱物や金属粉末等を混合し、必要に応じて石膏ボードの粉末を添加して得られる。破砕片と着色液を混合、乾燥させ、それをもう一度繰り返して、2回の着色により、色の鮮やかさや、まだら模様などの複雑な色の表現が可能になる。また、焼成工程を不要としたので製造効率がよい。なお、本発明の陶器製品は、着色が施されているにも関わらず高い吸水性を誇るので、植物の生育にも一定の効果が確認できた。 (もっと読む)


【課題】
従来の礫耕栽培は、安山岩等の花崗岩などの通常の礫が用いられており、これら礫自体は大きくなった植物の根を支えるだけであり、吸水性や根の付着性は殆どないものであり、水は間欠的に与えられるのみであり、水の供給が途絶えると植物は枯れてしまう。
【課題を解決するための手段】
素焼きの植木鉢や来待石粉体を用いて焼成した容器に、来待石粉体を造粒して焼成した多孔質造粒焼成品を入れたものに栽培植物を植え或いは種まきし、植木鉢或いは容器ごと水を浅く張った水槽に漬け、肥料は固形肥料を多孔質造粒焼成品に混ぜるか、液肥を水に混入することにより栽培を行う。来待石粉体の多孔質造粒焼成品は吸水性が良く自然に吸水して植物に徐々に水を給与する。 (もっと読む)


【課題】 従来の耕作地や温室栽培手段は、栽培地に種を蒔くか苗を植えて収穫するまで栽培する手段である。この栽培手段では、栽培地の利用回数が限られる。栽培育成でも散水や肥料の無駄がある。栽培地は、病害虫、連作障害や肥料濃度の調整に多くの費用を必要とする。
【解決手段】もみ殻ともみ殻くん炭と改質材、人工ゼオライト、貝化石、石英斑岩を混入した培地を使用し、土壌の使用を低減して栽培できることで、病害虫に侵されにくくなる。培地の下方に肥料成分を含む水溶液を貯水して栽培をし、余剰の水溶液は、貯水溝に溜めて循環、灌水手段が可能となる。上記栽培装置の栽培ユニットを作り、栽培ユニットに苗を植え込んで栽培し、収穫ごとに栽培ユニットを替えことで、栽培地の利用回数が増え収穫も格段に増大する。 (もっと読む)


【課題】針が曲ったり折れたりすることなく縫合できる植生マットの製造方法を提供する。
【解決手段】プラスチックシート4、不織布6、紙2Aを重ね合わせ、そして針を利用してこれらを縫合する。この糸5の縫い目はプラスチックシート4の左右両縁に沿って形成される。紙2Aを上向きにした状態でその上面2Sに種子7、肥料8、保水又は及び保湿剤9を均一に配置する。種子7、肥料8、保水又は及び保湿剤9を上方からベース部2で全面を覆うと共に、紙2Aとベース部2とを貼着する。ベース部2に紙2A、不織布6を糸5で縫い合せするときには、針5Aが種子7、肥料8、保水又は及び保湿剤9に当たるようなことはなく、針5Aが曲ったり折れたりすることはなく、ベース部2に紙2A、不織布6を連続して縫合することができる。 (もっと読む)


【課題】 発芽、発根した植物苗は用土の入った鉢に定植、育成栽培させるがフローラルフォームを用土として使用する場合保水性は良いが水分蒸発が全面で行われ、気化熱によりフローラルフォーム内部の温度変化が大きく、植物を定植し育成栽培には適していない。又、フローラルフォームは機械的強度が弱く壊れやすい。
【解決手段】 フローラルフォーム表面を塗料膜で被い固める事により機械的強度を上げ、フローラルフォーム内部の水分が表面より蒸発し、気化熱による温度変化を防ぐ。次に上面に植え込み用穴、底面に排水用穴を有することにより通気性を良くする。 (もっと読む)


【課題】吸水性や保水性の低い発泡体を使用する場合でも植物の栽培を好適に実現することのできる植物栽培器具を提供する。
【解決手段】本発明に係る植物栽培器具(1)は、植物(P)を支持するための透水性の発泡体(10)と、前記発泡体を介して前記植物に水分を供給するための吸水シート(20)と、を備え、前記吸水シートの一部(21)と他の一部(22)とは、前記発泡体を介して前記植物の根(R)の少なくとも一部を挟むよう対向し、且つそれぞれと前記根の少なくとも一部との間の前記発泡体の厚み(T1,T2)がバイレック法(JIS L 1907)により測定される前記発泡体の吸水高さ以下となるように配置されている。 (もっと読む)


本発明は過剰な灌漑用水の排水用の開口を箱の少なくとも1つの側壁に有する育苗箱に関する。さらに、本発明は若い植物(特に若いイネ)を育てるためのかかる育苗箱の使用、ならびに若い植物(特に若いイネ)を育てる方法にも関し、該方法はかかる育苗箱に含まれる成長培地の中または上に種子(特にイネ種子)を蒔くステップ、および所定の大きさに達するまでこの箱の中で植物を育てるステップを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明の1つの課題は、水やり等の管理が一切必要なく長期間花を楽しむことのできるラン観賞システムを提供することである。本発明の別の課題は、蓋に通気孔を設けて容器内外の気圧差が生じないようにし、また、通気孔内には殺菌剤を含んだ通気性充填材を配置することにより、雑菌の侵入を極力抑制して長期間無菌状態を保持することのできるラン観賞システムを提供することである。
【解決手段】 本発明によるラン栽培用培地では、Vacin−Went標準培地において、少なくとも全窒素、リン及びカリウム濃度を低下させたことを特徴とする。また、本発明によるラン鑑賞システムでは、密閉可能な透明容器と、該容器底部に載置した請求項3記載のラン栽培用培地と、該培地に植栽したラン個体と、密閉蓋とからなり、該密閉蓋は前記容器内外の気圧を同じに保持する程度の通気性を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 農作業で苗を植え、樹木を植えた後の、無駄な作業を減らし、効率よく農作業が出来、苗、樹木の保温、保湿、除草用に効果がある木材チップ又は厚紙をプレス成形することで、布設した後に、撤去する事のない自然に帰る植物マットを提供する。
【解決手段】 マットの素材を木材チップ又は厚紙を用いて地表に馴染む様に波紋状の波型断面で、柔軟な5〜10mmの厚みのマット状にプレス成形し、肥料、或いは薬剤等の成分を含有させ、苗、植物の根元に布設する、布設した植物マットは苗、樹木の保温、保湿、除草用に効果があり、マットは自然に腐敗し撤去の必要がないことを特徴とする植物用マット。 (もっと読む)


【課題】低コストで育苗でき、育苗に要する作業効率及び育苗性能を向上させることができる育苗方法及びこれに用いる育苗シートを提供する。
【解決手段】育苗箱1の内部に、農薬及び肥料が含浸された育苗シート2を敷設する工程と、当該育苗シート2が敷設された育苗箱1内部に、床土として培土3を充填した後、当該培土3の上に、種籾4を播種する工程と、播種後の育苗箱1内部に、覆土として培土5を充填する工程と、を経て、育苗を行う。 (もっと読む)


【課題】緑化植物を構造物上の所望の場所で生育させることができ、維持管理に要する労力や経費が少なくてすむ構造物の緑化システム及び構造物の緑化方法を提供する。
【解決手段】建物の窓枠の外周壁面に酸化チタンを含む塗料を塗布し、建物1の窓枠2の外周に酸化チタン帯3を設ける。酸化チタンは光照射されることによって、強い酸化作用をもつ正孔や、その正孔によって生成したヒドロキシラジカル等の活性種によって、酸化チタンと接触する分子種を強力に分解する。このため、構造物上を成長しようとする蔓性植物の成長を阻害する植物侵入禁止区域4が形成される。 (もっと読む)


【課題】 植物を育てる手間や労力を出来るだけ少なくすることができるプランターを提供することであり、また、プランターに環境を保全する機能を付加して、さらに住環境を向上させる。
【解決手段】
植物栽培用の容器本体と、植物に水遣りができるように容器本体内に設けられる給水パイプと、給水パイプに水を補給するように設けられる給水タンクと、給水タンクに貯留させた水を給水パイプに送り出すポンプと、ポンプに電気を供給する電気供給手段と、植物が植えられる用土の水分を感知するように、容器本体内に設けられた水分感知センサーと、を備え、センサーが水分不足を感知した時に、ポンプを稼動させてパイプ内に水を送り出し、容器本体内に植えられた植物に水が供給できるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鉢植え植物への、特に長期かつ一定の給水を可能にする、単純な給水装置、及び給水又は肥料供給の方法を提供することを目的とする。
【解決手段】アミノプラストに基づく連続気泡フォームで塞がれた筒状に形成された部分を持つ貯蔵容器を含む給水装置、及び給水又は肥料供給の方法により、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 さらに優れた保型性および作業性を併せ持ち田植え機による移植作業(田植え機に備えられたフィンガーによる掻き取り)が良好に行えるマットであり、苗が良好に成長できる育苗マットを提供する。
【解決手段】 植物性粒状物と芯鞘型複合バインダー短繊維とから構成され、前記芯鞘型複合バインダー短繊維が芯部に高融点成分であるポリ乳酸系重合体が配され、鞘部に低融点成分であるポリアルキレンサクシネートに乳酸が1〜6モル%共重合した重合体が配され、高融点成分と低融点成分との融点差は30℃以上であり、前記低融点成分が溶融または軟化することにより植物性粒状物同士が熱接着されて一体化したマットであり、マットには育苗用肥料が含まれていることを特徴とする育苗マット。 (もっと読む)


【課題】太陽光線による自動車内温度の上昇を抑え、冷却熱負荷の低減と各車輌等から放出されるCO2の削減や騒音の低減を図れる車輌への植栽木を交えた緑化工法であり、軽量で簡単に取付けが可能で、植栽木等の倒木や飛散がなく安全で環境に優しい、車輌への緑化工法。
【解決手段】車輌の屋根部に合わせて防根と蓄水機能を持つ吸水マット体、その上に植栽マット体上に樹木固定具を介し低木等を植栽した植栽マット体や芝を生育させた植栽マット体を載せ、マット体下部に風が入らないよう周囲を帯状の磁石帯で覆った上、縁ロープ付格子状ネットで全体を覆いその周囲にマジックテープ(登録商標)を粘着し、結束バンドを介し該マジックテープ(登録商標)と縁ロープを結束し、低木と草花や芝等を植栽した植栽マット体を車輌屋根に固定する緑化工法。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単でありながらコケに対して効果的に給水することができ、また、施工に際し、特段の水分補給系を形成させるといった手間を必要とせず、容易に施工することができるコンクリート体のコケ緑化構造の提供。
【解決手段】 コケ植生用マット2をコンクリート体の上面に形成した緑化対象コンクリート面11に敷設した状態で、貯水凹部3がコケ植生用マットによって覆われるように形成され、貯水凹部からコケ植生用マットに至るように延長して吸水体4が設けられ、この吸水体の毛細管現象によって貯水凹部内に溜まった水をコケ植生用マットに吸い上げるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は故紙パルプによる抄製液槽内に金網型12を浸漬してサクションによって縦横に並ぶ複数の育苗用ポット3を抄製し、これを乾燥して保形性、透水性及び通気性に優れた抄製育苗用ポット3を得ることを目的とする。
【解決手段】故紙パルプ液1を金網型2で逆截頭錐形ポット3に抄製するに際し、故紙パルプを約3重量%含有させたパルプ液を用い、かつ上記パルプに対し撥水剤4をその固形分換算で1〜5重量%混合することを特徴とするパルプモウルド製育苗用ポット製造法。 (もっと読む)


【課題】 土中に埋めておくと自然に分解するとともに、環境を破壊することがないようにした園芸用ポットの製造方法を提供する。
【解決手段】 原材料としての籾殻11を粉状に砕く。粉状の砕かれた籾殻11と、片栗粉を含む粘着剤12と、固体剤13とを攪拌機で混合する。混合された物質を型に入れて、150度から200度の温度で所定時間加熱して成形する。加熱が終了したら、炉から取り出して、自然乾燥させる。片栗粉は、高温で糊状になり、籾殻11を繋ぐ粘着剤となる。籾殻、片栗粉および粘着剤は天然の物質であるので、時間がたてば自然に土中で分解する。 (もっと読む)


1 - 20 / 32