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Fターム[2B327NC38]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 材質 (4,133) | 材質の形状 (948) | 繊維 (306) | 繊維でできたネット、網 (79)

Fターム[2B327NC38]に分類される特許

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【課題】通気性を確保し、かつ、建物の下部を緑化する技術を提供する。
【解決手段】建物の下部を緑化する緑化装置であって、植物を生育する植生基盤と、前記植生基盤が充填され、複数の面のうち少なくとも一つの面が植物を植生する植生面となる、格子状又は複数孔を有する平板状の枠体と、前記枠体の内側に配置された植生基盤を内包すると共に通気性を有するマットと、を備え、前記枠体は、前記建物の下部側の背面に、前記建物の下部と前記緑化装置との間を通気するための凹部を有する。 (もっと読む)


【課題】植物がより絡みつき易くなる緑化装置を提供する。
【解決手段】複数の面を有する緑化装置であって、植物を生育する植生基盤と、前記植生基盤が充填され、前記複数の面のうち少なくとも一つの側面が植物を植生する植生面となる枠体とを備え、前記枠体は、前記植生面となる側面の横方向に延出する波状の横部材であって、縦方向に複数配置される横部材と、前記横部材と直交するように該横部材と接続される縦部材とを有し、前記複数の横部材は、前記枠体の側面と直交する方向において波状であり、波の周期が縦方向において一致している。 (もっと読む)


【課題】日常管理の手間を軽減でき植物を良好に育成できる衛生的な室内用植栽ポールを提供する。
【解決手段】貯水槽2と、貯水槽2内に設けられた基部と、基部に起立して設けられると共に環状に配置された複数の柱部4と、これら柱部4の上部に設けられ柱部4同士を連結する留め具と、柱部4に囲まれる空間に設けられ上下に延びる筒状に形成された内側メッシュ層と、内側メッシュ層の内周側の空間に充填され植物を生育させるための基盤材と、内側メッシュ層の外周に内側メッシュ層を覆うように設けられ植物を植え込むための植込層と、植込層に水を供給する給水管と、給水管に接続され水を給水管に送るためのポンプと、植込層の外周に巻回され植込層を保持するための外側メッシュ層11と、外側メッシュ層11の外周に外側メッシュ層11を覆うように設けられ外側メッシュ層11を露出させて植物を植生させるための露出穴12を有する化粧外枠13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 保水性植物生育体を用いて垂直面又は比較的急傾斜の面において、最小限の量の灌水又は給水により、対象植物を生育することが可能な植物栽培用具及び植物栽培法を提供する。
【解決手段】 前棚部Fの背板部F2の上下方向一定間隔おきの5つの上下方向位置において背板部F2から前方に向かって水平板状の区画部F3を突設する。各区画部F3の前端部に上方突起部F4を設ける。前棚外枠部F1の底板部に、前端部に上方突起部F4を有する受止部F5を設ける。区画部F3及び受止部F5は、それぞれ保水性植物生育体Aの下部を上向きに支持し、各上方突起部F4は保水性植物生育体Aの前方離脱を防止する。 (もっと読む)


【課題】安定的に果菜又は果実の糖度を高めることができ、さらに根の温度を最適範囲内に制御することにより、年間を通しての収量も増加させることが可能になる養液栽培システムを提供する。
【解決手段】養液が流れる栽培ベッド1と、この栽培ベッド内に配置されるとともに栽培すべき株の苗が植設された複数の栽培ポット2と、栽培ベッドに養液を供給する養液の循環供給システムとを備え、栽培ポット2は、底部に形成された開口部3が、養液を通し、かつ株の根を通さないシート状部材4によって塞がれており、養液の循環供給システムは、養液が蓄えられた循環タンク7と、循環タンク内の養液を栽培ベッド内へ常時栽培ポットの下部が浸る流量で供給可能なポンプ9と、循環タンク内の養液を予め設定された温度範囲内に保持する温度調節手段19、20と、循環タンク内の養液の濃度を変化させる濃度調整手段12a、12b、17、18とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ容易に設置でき、かつ大根や人参などの根菜のような植物でも生育させることを可能とした植物育成具を提供すること、及び不必要なときにはコンパクトに収納することができる簡易な植物育成具を提供すること。
【解決手段】可撓性のある材料で形成され上下に開口した筒状の育成具本体と、該育成具本体を支持して自立させる複数の支柱部材とを備えるようにし、これによって筒状の育成具本体を支柱部材を利用して自立させたのち、育成具本体の筒状部内に土壌や肥料等を充填し、これに大根や人参などの野菜の苗を植え、あるいはタネを蒔くことによって、前記野菜を生育させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】動物により、植栽基盤が破壊されたり、また、植栽されている植物が食害にあったり、或いは、巣など作られたりすることを防止できる植生浮島を提供する。
【解決手段】本発明に植生浮島は、植物を植栽し、河川や湖沼などの水域に浮游状態で設置する植生浮島において、発泡浮力体(16、17)と、前記発泡浮力体(16、17)により浮遊状態とされる植栽基盤(31、32、33)と、前記植栽基盤を覆う金網(25)と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撒き芝工法における作業工程では、主に目土散布に時間と手間を費やすことになる。当然、目土には膨大な土砂が必要になるため、他の場所から目土となる土砂を運搬するコストを考慮しなければならず多大なコストが問題となる。
【解決手段】本発明による撒き芝工法での植栽工程は、植栽工程でのストロンへの目土散布段階において、目土の散布に代えて綿シートを敷設することを特徴とする。前記綿シートは床土に竹串等で固定する。 (もっと読む)


【課題】ケースの大きさ及び配置が緑化ユニット設置枠により規制されるもの、緑化基盤の植生緑化面に所定間隔で根鉢を植生するための植付穴が設けるものは、植生配置の自由度がない。容器ユニットを保持体の縦フレーム及び横フレーム間に形成される桝目ごとに設置するものは容器ユニットの配置の自由度はあるが、容器ユニットの構成が複雑で、保持体も前面部と後面部に容器ユニットの凹状の掛止部を掛止する横フレームを架着する必要があり、保持体自身の構成も複雑となっている。
【解決手段】本発明にかかる緑化面用材は、保水性基盤材(1)の一面に支持部材(2)が配設される。そして、該支持部材(2)に植栽用のカゴ(3)が支持されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】天候に左右されず、害虫も防げる野菜や花を栽培できる栽培プランターを提供する。
【解決手段】栽培プランター1の水抜き穴7付き容器2と、それに丁番3で連結する枠体4は合成樹脂素材とするとともに、前記枠体4の内側に設けた突縁9の左右対向側に保持穴10を設け、該保持穴10に、コの字状に曲げ形成して成る二本の支持フレーム11を差し込んでから、該支持フレーム11に、覆い部材となる透明カバーを被せて後に保持枠棒14を前記支持フレーム11の根元まで差し込んで成る栽培プランター1とする。 (もっと読む)


【課題】強度が高く長期間に亘って使用することができる上、高い保水性を発現させることが可能である反面、通気性にも優れており、広い範囲を低コストで緑化することが可能な緑化用植枡を提供する。
【解決手段】緑化用植枡1は、横長で中空の四角柱状に形成された外枠体6の底部に、帯状板材および棒状体からなる桟体7を格子状に張り巡らせることによって形成された金属製のトレイ2と、金属製の網状体3と、合成樹脂製の不織布に水苔を密生させた保水シート4と、再生セラミックスを主材料とする客土5とによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】電車の走行風によって緑化植物が傷められたりその生長が阻害されることが無く、土壌培地を使用して植物の良好な生育を可能にする軌道緑化ユニットを提供する。
【解決手段】左右の軌道10の間に収容可能な底板36と、この底板36の周縁から起立する側壁38とを有する略皿状の容器22と、この容器22に収容された軌道緑化マット24とを備え、容器22の軌道10に非平行な側壁38b、38dの上縁を軌道緑化マット24の上面よりも高くした。 (もっと読む)


【課題】従来よりも施工性に優れた緑化技術を提供する。
【解決手段】植物を生育する植生基盤が充填され、多面を有する緑化装置であって、前記緑化装置の多面のうちの少なくとも一面を形成するユニットであって、植物が予め植えられた植生面を有し、かつ、内部に前記植生基盤が充填されたユニットと、前記ユニットと接続自在であり、かつ、該ユニットが設けられる面以外の面を形成する連結体と、前記ユニットと、前記連結体とを接続する接続部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ワサビやダイコン等の根菜類の成長過程において地下茎・根等の食用部の肥大を促進させることができる水耕栽培装置、水耕栽培用容器及び水耕栽培方法を提供する。
【解決手段】容器本体11は合成ゴム等から成り、ある程度の弾性力を有している。容器本体11には貫通穴13が多数形成されている。容器本体11には粒状物としての麦飯石15が充填されている。ワサビWの苗の食用部Sを麦飯石15の中に入れる。食用部Sには麦飯石15の重み等によって圧力が均一に加えられる。容器本体11は通水性を有しているので、培養液がワサビWに連続的に供給される。食用部Sが肥大するにつれて周囲の麦飯石15が押されて、容器本体11が外側へ膨らむように弾性変形する。弾性力は麦飯石15を介してワサビWの食用部Sに伝わる。食用部Sには成長度合いに応じた適度な圧力が常に加えられる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造であって、害虫の侵入を手間なく抑制することのできる植物栽培装置及びそれに用いられる植物栽培パネル、並びにそれらを用いた植物栽培方法を提供する。
【解決手段】栽培パネル11は、板状に形成されてその板面が畑等の土に接するように配置されるパネル本体15を備えている。パネル本体15には、野菜の根が畑等の土まで到達することを可能とする貫通孔16が形成されている。メッシュシート31を支持するフレーム部材21は、土に差し込まれる差込部22aと、この差込部22aが土に差し込まれた状態において、土の上に設置された栽培パネル11を下方へ押圧可能な板部材25を供えている。メッシュシート31の端部には、長尺状に延びる縁部材41が設けられ、フレーム部材21において差込部22aの先端から所定長さ離れた部分には、縁部材41と嵌合可能な固定部26が設けられている。 (もっと読む)


植物を生育させるための植物用の壁およびモジュールが開示され、植物用の壁およびモジュールは、植物用の壁およびモジュール上に配置された植物への、水および養分の制御された送達をもたらす。植物用の壁は、モジュールのマトリクスを備えることができ、それぞれのモジュールは、不活性生育培地で満たされる。不活性生育培地は、好ましくは、開口部を備え、その中に植物が固定され、そこから植物が、生育培地から生育することができる。灌水システムは、水および養分をそれぞれのモジュールに送達し、かつ、灌水システムを取り外さずに、植物用の壁から取り外し、交換することができる。さらに、過剰な水がモジュールから出ることができるように、後方排出チャネルなど排出チャネルが形成される。生育培地全体に水および養分を分配することを助けるために、キャピラリー区切り部をそれぞれのモジュールの生育培地内に設けることもできる。
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【課題】育苗の際に根(直根)がルーピングしにくい直根性樹木の育苗方法を提供することを目的とする。また、降雨等による山の崩壊を発生しにくくすることができるとともに定植作業が容易な直根性樹木の定植方法を提供することも目的とする。
【解決手段】上方に向けて開口するとともに上端側から下端側に向かって徐々に縮径する、生分解性の不織布1からなるポットPを用いて直根性樹木を育苗する方法であって、ポットPの下端部には、直根性樹木の成長に伴って下方に伸びた直根がポットPから突出するように貫通孔3が設けられており、ポットPを空中で支持して直根性樹木を高設栽培により育苗することによって、下方に伸びた直根のうち貫通孔3から突出した部分を外気に接触させて水分供給を断ち枯死させることを特徴とする、直根性樹木の育苗方法とした。 (もっと読む)


【課題】二層構造の網部上の通路により、蔓性植物の手入れ等の作業性の向上を図る。
【解決手段】構造物の屋上面100に、上面部22に凸部26が取り付けられた接続金具2を間隔を隔てて複数配置して列を形成し、接続金具2の凸部26の列に第一網部51を配置した後に、長尺材3を載置し、長尺材3から突き出た接続金具2の凸部26にスペーサー74を配置した後に、第二網部52を配置することで、対向する、第一網部51と第二網部52とからなる二層構造の網部5を形成し、二層構造の網部5とは反対側に載置された植栽基盤1、1の列が二層構造の網部5を挟み込み、二層構造の網部5の空間523内に掃除用網53を設けるとともに、二層構造の網部5内に配置された長尺材3を被って第一通路材86が配置され、第一通路材86に重ねて第二通路材87が配置されることで通路材を形成する、植栽基盤を用いた緑化構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】 包装容器を使用後に自然の土に戻すことができ、環境保全に貢献できる、更に、栽培容器として再利用もでき、保水性に優れ、かつ、衛生面も良く、家庭の室内で安易に野菜の栽培を楽しめることができ、大気中の炭素削減効果も期待できる包装容器の提供。
【解決手段】 自然界で分解する合成樹脂にて成形され、内部に商品19を収容する中空部10を有し、底板部4に栽培植物の力で下方に開口する水抜穴6を有する包装容器本体1と、その低空部11に施蓋するための同じく自然界で分解する合成樹脂にて成形された蓋体2とを有し、蓋体2に栽培植物の力で上方に開口する生育穴8と、栽培植物に水を供給する切抜き注水穴9を有し、蓋体2の内部に野菜の種子13と発芽地14とを備え、発芽地14の原料として、商品19に、または水抜穴6の外側に衛生的な害が及ばぬよう、種子13への保水効果が得られるよう、植物繊維17と植物の葉18を混合して形成する。 (もっと読む)


【課題】 樹木の生産から植込みまでだけでなく、植込み後の育成から撤去に到るまで一貫して使用可能であり、生産および運搬効率、作業効率の向上、ならびに、樹木への負担の低減が可能なコンテナを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明にかかる樹木の植栽・育成用コンテナ100は、底面120と、生分解性を有し側面を構成する2重の不織布110A、110Bと、2重の不織布110A、110Bの少なくとも一方を補強する非生分解性のベルト130と、不織布110A、110Bに沿って高さ方向に設けられる1つ以上の筒状のマチ部140と、マチ部140の少なくとも1つに挿入される、内部に空隙を有するエアレーションパイプ150と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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