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Fターム[2B327ND09]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 栽培容器の種類 (1,645) | 移植用容器(そのまま土に埋めるもの) (67)

Fターム[2B327ND09]に分類される特許

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【課題】生分解性を有する苗用ポットを簡単かつ安価に製造する。
【解決手段】底壁と周壁で囲まれた中空部に土壌および苗を充填する苗用ポットであり、コンニャク精粉の製造時に発生するコンニャク飛粉に水を配合した溶液を用いて成形している。 (もっと読む)


【課題】土壌伝染性ウイルス病害を防除するための植物苗の効率的な育苗方法を提供する。
【解決手段】土壌伝染性ウイルス病害を防除するための植物苗の育苗方法であって、側壁面部に一または複数のスリットを有する育苗ポットを使用して該植物苗を育苗し、かつ該植物苗の根が該ポット内にて巻く前に該ポットごと圃場に定植することを含む、上記方法。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ容易に設置でき、かつ大根や人参などの根菜のような植物でも生育させることを可能とした植物育成具を提供すること、及び不必要なときにはコンパクトに収納することができる簡易な植物育成具を提供すること。
【解決手段】可撓性のある材料で形成され上下に開口した筒状の育成具本体と、該育成具本体を支持して自立させる複数の支柱部材とを備えるようにし、これによって筒状の育成具本体を支柱部材を利用して自立させたのち、育成具本体の筒状部内に土壌や肥料等を充填し、これに大根や人参などの野菜の苗を植え、あるいはタネを蒔くことによって、前記野菜を生育させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】生分解性を有する上に育苗に要する労力を軽減できる育苗用ポットを提供する。
【解決手段】本発明の育苗用ポット10は、生分解性樹脂を主成分として含有する生分解性樹脂層11と、吸水性樹脂を主成分として含有する保水層12とを備え、側面10aに貫通孔13が少なくとも1つ形成されている。本発明の育苗用ポット10においては、生分解性樹脂層11を一対有し、該一対の生分解性樹脂層11の間に保水層12が配置されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】根域制限下で形成される細根や毛根が縦横無尽に絡み合った根鉢を誰でも容易かつ的確にほぐし、余分な細根や毛根を簡単に除去しやすい植え替え支援容器を提供する。
【解決手段】植え替え支援容器100は、植物の植栽に用いる鉢200内に収まる側壁部110と底皿部120を備えた容器と、容器の壁面に設けられた多数の細根貫通孔130を備え、細根貫通孔130の径は不要な細根のみが貫通できる径とする。 (もっと読む)


【課題】
根詰まりを発生させることが少なく生分解性が高い育苗用容器を提供すること。
【解決手段】
(1)ポリ乳酸布帛を用いた育苗用容器であって、縫い糸で縫製した縫製部分が任意に解舒可能であることを特徴とする。
(2)さらに縫製部分が単環縫いまたは2本環縫いからなることを特徴とする。
(3)さらにポリ乳酸布帛が、織物、ニット、ニードルパンチ不織布、スパンレース不織布、スパンボンド不織布のいずれかを用いたことを特徴とするものである。
任意で育苗用容器が解舒可能であり、植物の成長を妨げない育苗用容器を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】植物の成長に合わせた植え替え作業を何度でも簡単かつ正確に行うことができる植物用のポットセットを提供する。
【解決手段】植物根の貫通性を有し、外径の異なる複数のポットにより構成され、小径側のポットが大径側のポットに入れ子状に収容され、収容状態において小径側のポットが大径側のポットから飛び出さないように背が低く設定されている植物用ポットセット10であって、大径側ポットの底部内面には、その内側に配設された小径側ポットの底部下面に設けられた小径側ポットの内側に隆起した凹部に嵌まり込んで該凹部に当接する隆起部が形成されており、前記当接状態で隆起部の内外を連通する連通溝が前記隆起部に設けられていることを特徴とする植物用ポットセット10。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造でき、作業性が良く、低労力でスムーズに根切りを行える根切り装置を提供することにある。
【解決手段】多数の苗を収容した上面開口で扁平箱型の苗パレットの底板下面と苗パレットが載置された地面との間に挿入されて苗パレットの底板下面に沿った一方向への引き移動動作により苗の根切りを行なう根切り部材12と、根切り部材12を苗パレットの底板下面に沿って引き移動駆動する駆動部14と、を含む根切り装置10から構成される。 (もっと読む)


【課題】鋼材やコンクリートからなる管状の復旧資材を歩道や車道周辺などの地中に設置してこの復旧資材内に街路樹などの樹木を植え込むことにより、常時は樹木の根上がりを防止し、地震等の大災害が発生したときはこの復旧資材を地中から取り出して災害復旧に使用するようにした災害復旧用資材の設置方法を提供する。
【解決手段】鋼材やコンクリートからなる管状の復旧資材1を地中に設置して常時は樹木30などが植えられ、非常の際は復旧資材1を地中から取り出して災害復旧用資材として使用する。 (もっと読む)


【課題】 無土壌法面の急勾配地における保水性を改善し、比較的簡単な方法により無土壌法面を長期間緑化するシステムを提供する。
【解決手段】 下記吸水性樹脂、植物育成用担体および水の混合物を入れた筒状容器に植物を植えて養生する工程、無土壌法面に少なくとも前記筒状容器が入る大きさと深さの穴を形成する工程、および前記穴に前記植物が植えられた筒状容器をそのまま挿入、または植物が植えられた前記混合物を筒状容器から取り出して挿入する工程とからなることを特徴とする無土壌法面の緑化システム。吸水性樹脂:吸水性樹脂1重量部を25℃のイオン交換水100重量部に吸水させた時の含水ゲルの電気伝導率が0〜2.0mS/cmであり、且つ25℃のイオン交換水の吸水倍率が80〜1000倍。 (もっと読む)


【課題】施工面における雑草の繁茂を防いで、当該施工面を所望の植物のみで緑化する方法を提供する。
【解決手段】底面が開口し、内部が中空の錐体形状からなり、当該中空の内部に植栽植物2が入れられた植栽ポット1と、施工面4上に敷かれて、施工面4からの雑草の生長を防除すると同時に、植栽植物2のランナーが施工面4に根を下ろすのを許容するシート状の基材であって、扁平な第一の糸と、扁平な第二の糸とからなり、第一の糸は、第二の糸よりも厚手且つ幅広に構成され、第二の糸は、第一の糸よりも薄手且つ幅狭に構成され、第一の糸と第二の糸とが交互に交錯して編み込まれた防草基材を備えた防草シート3とにより、施工面4を植栽植物2により緑化するための植栽方法であって、施工面4に防草シート3を敷設する工程と、植栽ポット1を、頂点側の端部から防草シート3を貫いて施工面4に挿し込む工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】害虫の侵入を手間なく抑制しつつ、撒かれた水を植物の根に効率的に供給することのできる植物栽培装置及びそれに用いられる植物栽培パネル、並びにそれらを用いた植物栽培方法及び植物収穫方法を提供する。
【解決手段】栽培パネル11は、板状に形成されてその第1板面15aが畑等の土に接するように配置されるパネル本体15を備えている。パネル本体15には、野菜の根が畑等の土まで到達することを可能とする貫通孔16が形成されている。パネル本体15には、畑等の土と反対側に配置される第2板面15bの上の水を貫通孔16へ誘導する誘導部(溝12a,12b)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 鉢植え植物が成長した際の、植え替えを容易にし、かつ根を保護する為の植物の移植補助具に関するものである。
【解決手段】 上部環体と下部環体を適宜数の経条体で連結し、鉢形状にすることを特徴とする植物の移植補助具。 (もっと読む)


【課題】サツマイモの直播栽培において、種芋の肥大を抑制する。
【解決手段】本発明に係るサツマイモの栽培方法は、育苗用培土又は土壌が充填された栽培容器内に収容(収納)された種芋を、栽培土壌中に植え付ける植付工程を包含している。 (もっと読む)


【課題】 花壇やコンテナの寄せ植えは植物の寿命がそれぞれ違う為、長期にわたる観賞困難であった。
本発明は寿命の短い植物を簡易に植え替え可能にすることにより、長期にわたりデザインを替えて美しく観賞出来る事を目的とする。
【解決手段】(イ)大小各種のポリポットにおいて、ポリポットの底近くの位置に外周する複数本の切り取り線を設け、ミシン目に挟まれた外周の任意の位置に舌状つまみを設ける。舌状つまみを持って、底近くの複数本のミシン目に沿って不要部分である底切取り部分を切り取ってから植える事により、新しい根がたくさん出るようになる。
(ロ)ウオータースペース部分にスクエアーカット部分が出きるよう、任意の対向的な位置に複数箇所のミシン目を設ける。ミシン目に沿って切り取れば、残った部分が持ち手部になるので、植物の抜き取り作業がより簡易になり、その後、抜き取った用土の空間に新しい花苗を植栽する事が出来る。 (もっと読む)


植物を栽培するためのデバイスおよび方法。デバイスおよび方法は、草芝のディボットを修復するために使用され得る。デバイスは、土壌および種の混合物を収容する、水溶性フィルム表面を有するパケットを含む。例のデバイスは、パケット内に水収容デバイスを含む。パケットが地面、例えば、ディボットに配置され、および水を受けると、フィルムが溶解し、その結果、混合物は、地面との接触状態に入り、種は、発芽し始め、そして成長し始め得る。
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【課題】生分解性プラスチックの従来の使用形態が、材質の置き換え程度であるということが課題であり、本発明は、生分解性プラスチックを利用して新しい植栽庭園を構築する方法や構築キットを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明では、生分解性プラスチック製の綿2により、多数により平面を敷き詰め可能な栽培床ユニット1を形成し、多数の前記栽培床ユニットに播種した植物を適宜生長させた後、栽培床ユニットを選択しながら平面に敷き詰めて所望の庭園を構成する植栽庭園の構築方法を提案している。 (もっと読む)


【課題】生分解性プラスチックの従来の使用形態は、材質の置き換え程度であることが多く、生分解性プラスチックを利用して新しい使用形態の植物育成用物品を提供することを目的としている。
【解決手段】そこで本発明では、生分解性プラスチック製の綿2内に植物の種子3を入れ、生分解性プラスチック製の不織布4で覆い、この状態で超音波カッターにより所望の装飾形状に切断すると共に、切断個所を融着して構成する植物育成用物品1の製造方法を提案している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、6月から7月の通常収穫期以外である、例えば、クリスマスシーズンにもマンゴーを収穫できるマンゴーの栽培方法を提供し、また、年間におけるマンゴーの生産性を高める栽培方法をも提供するものである。
【解決手段】マンゴーのハウス栽培において、マンゴーを植付けた栽培容器を、花芽分化を迎えた時期にハウス内から気温5〜15℃の温度施設内に移動して花芽分化を行い、その後、気温20〜30℃のハウス内に戻してマンゴー果実を結実させることを特徴とするマンゴーの栽培方法。 (もっと読む)


【課題】 植物の生長を適度に調節すると共に、その花・実をより多く実らせ、剪定や移植を容易にし、植物を適切に管理できるようにする。
【解決手段】 側壁2及び底壁3に複数の孔5を設け、上縁4に三角形状の切込み部6を設けた栽培容器1に、用土S及び植物Tを入れて植物Tを定植し、上記栽培容器1を植えるために掘られた植え穴Hに、上記栽培容器1を植え、上記植物Tが生長して花・実を実らせるまで待ち、上記切込み部6を通って延出した太根Biを根切りする。また、根切りをする際に、剪定を行い、幹枝と根の最適なバランスをとったり、根切りをした後に、施肥したりする。そして、花・実がなるまでの期間待つことと根切りを毎年繰り返すことにより、植物Tの生長を調節しながら植物Tの花・実を得る。 (もっと読む)


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