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Fターム[2B327NE06]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 栽培容器の設置形式 (1,400) | 傾斜させて設置 (57)

Fターム[2B327NE06]に分類される特許

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【課題】 保水性植物生育体を用いて垂直面又は比較的急傾斜の面において、最小限の量の灌水又は給水により、対象植物を生育することが可能な植物栽培用具及び植物栽培法を提供する。
【解決手段】 前棚部Fの背板部F2の上下方向一定間隔おきの5つの上下方向位置において背板部F2から前方に向かって水平板状の区画部F3を突設する。各区画部F3の前端部に上方突起部F4を設ける。前棚外枠部F1の底板部に、前端部に上方突起部F4を有する受止部F5を設ける。区画部F3及び受止部F5は、それぞれ保水性植物生育体Aの下部を上向きに支持し、各上方突起部F4は保水性植物生育体Aの前方離脱を防止する。 (もっと読む)


【課題】縫製によって簡易に製造することができる植栽袋を提供する。
【解決手段】本発明は、植栽のための土壌が充填される植栽袋100であって、第1シート材で形成され、本体開口部を有する本体部110と、前記本体部110の内側に縫いつけられ、前記第1シート材との間に空間を形成する第2シート材と、前記空間に収納される保水材と、前記本体開口部の周縁で一端開口部141が縫いつけられるスリーブ部材140と、前記スリーブ部材140の他端開口部142の周縁に設けられる挿通部143と、前記挿通部143に挿通される糸部材150と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】植物を適した育成環境の位置に移動させることができる移動式栽培装置を提供する。
【解決手段】移動式栽培装置は、植物が育成される育成床と、育成床を支持して移動可能な可動台と、植物の育成状況に応じて、可動台の位置を移動させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化による海面上昇や動物、植物への深刻な影響が報じられ、温暖化の主原因とされている炭酸ガスの削減に有効な緑化の必要が、叫ばれている。
日本国に多い瓦屋根等は、隙間があり、雨漏りして緑化が出来無かった。
この隙間のある瓦屋根等に緑化が出来れば、莫大な量の炭酸ガスを吸収、固定し、地球温暖化抑制に大いに貢献し、併せて瓦屋根は夏場75〜78度に焼け暑苦しく、冬場は冷え、住み難い日本家屋が夏涼しく、冬暖かく快適な環境に変えることができる。
【解決手段】
これまでは、隙間の有る瓦屋根等は雨漏りするため、緑化が出来ないとされていたが、本発明による透水係数2.5×10−5cm/sec〜7.5×10−1cm/secの範囲を示す植栽基盤材を用いて、これら隙間のある瓦屋根等の緑化が、可能となり、地球温暖化抑制に寄与することが出来る。 (もっと読む)


【課題】栽培槽を軽量化できるとともに栽培槽内の植物の取替え及び配置変更を容易にできる栽培装置を提供する。
【解決手段】 植物を水耕栽培するための培地に対して非分解性の特性を有する材料で形成されるとともに植物と培地とが収容される複数のポットが互いに隣り合うように載置される収容室と、植物を培養するための培養液が供給される供給口と、複数のポットを流れた後の余剰の培養液が排出される排水口と、を有する栽培槽と、栽培槽の上部に配設され、供給口からの培養液を複数のポット内の培地に夫々灌水するための複数の灌水口を有する灌水管とを備えた栽培装置。 (もっと読む)


【課題】水分を供給し、容器は変形しにくく、正確な形状の土壌充填範囲を確保し、かつ夏の都市のヒートアイランド現象の低下が期待できる緑化部材を用いた地表面を被覆の被覆方法。
【解決手段】適度の間隔を介して配置した複数の容器1と、各容器1の上の開口面を閉塞し除去可能な蓋2と、各容器1の底面に開口した排水口11と、排水口11の周囲に形成した越流堰12と、越流堰12と容器1の壁面の間に形成した貯水槽13とで構成したものである。 (もっと読む)


【課題】可撓性の保水性植物生育体を用いて比較的容易に製造し得、垂直面又は傾斜角度が比較的大きな面の緑化を容易且つ確実に行うことができる植物栽培体及び植物栽培体群を提供する。
【解決手段】植物栽培体は保水性植物生育体Yが筒状に巻回されてなる植物生育部Jからなる。筒状の植物生育部Jの内側の空孔部J1に、泥炭等を材料としたポットAに根部I1が植えられているものをポットAのまま嵌合させることにより、空孔部J1に対象植物Iの根部I1を配置し、前記植物生育部の一方の端部の軸線方向外方に葉部を位置させる。 (もっと読む)


【課題】植物の栽培環境と野菜や果物の販売環境とを両立させることができる植物の栽培兼販売装置を提供する。
【解決手段】可搬性基台(1)、基台に備えられた培養液タンク(2)、基台上もしくは培養液タンク上に配置された栽培床(3)、栽培床に対して離脱もしくは開閉可能に取り付けられた面状光源(4)、そして、培養液タンクと栽培床との間に配置された培養液循環パイプおよび培養液循環ポンプ(5)から植物の栽培兼販売装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は波板屋根の形成緑化に伴う、その高所作業の軽減となる手段の提供にある。
【解決手段】 屋根材と当該屋根材と共に使用されるプランターからなり、屋根材は逆台形で一つの側面が外側に逆U字形に折り曲げられ屋根材同士の契合部1を形成し、プランター配設部底面にプランターとの契合部2Aが設けられ、前記プランターはプランター配設部に嵌合し、プランターの底部外側に契合部2Aとの契合部2Bが設けられ、屋根材同士を、契合部1を用いて配設して波板屋根を形成し、プランターの底部にロープとの契合部を設け、波板屋根の波の凹所を2つで対とし凹所1、凹所2とし、凹所1にはプランターを複数ロープで連結して嵌合させ、凹所2は空とし、当該プランターは互いに、かつ個別に取り外し可能とされ、当該ロープは対の凹所1と凹所2とを連絡し、ロープを引くことでプランターを凹所間で移設可能とした屋根緑化物保守作業方法である。 (もっと読む)


【課題】効率的に潅水できると共に、施工が容易にできる。
【解決手段】珪藻土およびバイオマスケイク由来のマイクロ気孔と人工的に生成させたミリメートルサイズのトンネル構造孔隙とが相互に連結された二元構造の気孔を持つセラミックス焼結体からなり、帯状に形成されて植物4が植栽されるセラミックス基盤2が、建物の壁面10に複数取り付けられている。複数のセラミックス基盤2は、植物4が植栽される凹部3が形成されていると共に、長さ方向に傾斜し、セラミックス基盤2の傾斜方向の下側の端部の下方には、他のセラミックス基盤2の傾斜の上側の端部が位置している。 (もっと読む)


【課題】平地に置いて横に並べて堅固連結形態とすることができる棚式プランター用支柱を提供する。
【解決手段】同間隔で横並び配置された棚式プランター用支柱2、2、2と、この棚式プランター用支柱2、2、2に段棚を形成するように嵌め込まれた5枚の仕切り板3と、棚式プランター用支柱2、2、2の背部側に設けられたメッシュプレートからなる背面プレート4と、棚式プランター用支柱2、2、2の最下部の仕切り板3の直下に設けられた底部プレート5と、棚式プランター用支柱2、2、2を所定の間隔に止め固定するための2本のねじ棒6、6と、1本のねじ棒6に螺合された6個のナット7とからなっている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で湛水法面を円滑且つ確実に緑化可能な湛水法面緑化構造を提供する。
【解決手段】湛水法面11における水位変動領域11Aに、水面12を浮遊する植物の種子を捕捉して、該種子を水位変動領域11Aに定着させる、紐状体と網状体と多孔質構造体のいずれか一種又は二種以上からなる種子定着手段13を施工した。紐状体として、少なくとも1本のロープが保水ロープからなる複数本のロープを撚り合せて用いた。 (もっと読む)


【課題】屋根上に簡単かつ強固に並設することができる新規な形状の屋上緑化用トレイを提供する。
【解決手段】トレイ体10Aは、対向する横方向側端部において、一方の横方向側端部10bでは上部が下部より突出し、他方の横方向側端部10bでは下部が上部よりも突出した雌雄実構造を有し、隣接するトレイ体10Aとの雌雄実嵌合によって、トレイ体10Aを横方向に連設できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 屋上緑化において植物の生育に十分な通気性を確保するとともに、屋根面の垂直方向に対する優れた耐久性を備えた屋上緑化システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 屋根や屋上に植物を育成させる屋上緑化システムであって、長さ方向に設けられた複数の凸条が幅方向に互いに平行に並設された薄肉金属パネル200上に透水シート105と植物を育成させるための軽量土106を配置した生育基盤100を、その長さ方向が雨水流出方向に対して直角になるように屋根や屋上に備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】山部と谷部の幅に関わらず、又、山部の頂面から突出する突出部が存在する場合にも、容易に且つ安定して緑化ユニットを敷設することができる。
【解決手段】山部2と谷部3が連設された折板屋根1上に、凸部6と凹部7が連設され凸部6の高さが突出部4の高さより高い下地材5を、山部2及び谷部3と凸部6及び凹部7とが直交するように敷設して、凸部6内に突出部4を収納し、下地材5の凸部6上に緑化ユニット8を載置する屋根緑化設備。 (もっと読む)


【課題】容易かつ確実に、収容された栽培土に法面を形成でき、その法面を維持することができるプランターを提供すること。
【解決手段】プランター1は、前板5、後板6、側板3、4、底板7、中板9、土止め板8a〜8cを有している。後板6の頂部61の高さは、前板5の頂部51の高さよりも高く、各側板3、4の高さは、その後方の部位を除いて、前方から後方に向って漸増している。各土止め板8a〜8cは、前板5と後板6との間に配置され、前後方向に沿って、所定の間隔で並設されている。土止め板8aの頂部81の高さは、前板5の頂部51の高さよりも高く、土止め板8bの頂部81の高さは、土止め板8aの頂部81の高さよりも高く、土止め板8cの頂部81の高さは、土止め板8bの頂部81の高さよりも高く、後板6の頂部61の高さは、土止め板8cの頂部81の高さよりも高い。 (もっと読む)


【課題】設置にあたり占有領域の省スペース化を図った緑化装置及びそれを用いた建物緑化構造を提供する。
【解決手段】緑化装置10は、立設された複数の支柱20と、立設された複数の支柱20の上部に跨って設けられた横材25と、横材25から側方に張り出すように設けられ、伸長する植物50を支持するための支持体40と、横材25の上に設置され、植物50を植えるための栽培槽30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、排水性を向上させた植物の栽培槽及びそれを備える屋上緑化装置を提供する。
【解決手段】栽培槽100は、栽培槽110内の底面に敷設され、底面との間に空間を形成するように断面が山形形状を有するとともに、複数の貫通孔136が形成された底上げ部材134と、栽培槽本体110と底上げ部材134との間に形成された空間に連通する、栽培槽本体110の外部から接続された排液管270とを備える。 (もっと読む)


【課題】 垂直法面でも植物の発芽・生育が確実に実現されるとともに、低木の生育支持を可能とする緑化用パネルおよび構築物を提供することを目的としている。
【解決手段】 多数開口板状部材3は、型枠本体2の表側に該型枠本体2の開口を覆うように熔接されて張られており、開口部6を多数有し、該開口部6は傾斜30度〜50度で前方に突き出した顎部7によって形成されてなる形態のものである。植生基盤5には、予め、芝生、笹あるいは竜のヒゲなどの植物の種子19が混入されていて、時間が経過すると発芽し生育してゆくようになっている。笹あるいは竜のヒゲなどの常緑多年性植物が、冬でも緑化を実現するので好ましい。種子有層25は吹き付け塗布する形態、板状のものを置き押し圧ローラや押し圧板により押し圧して顎部22内に上向きの発芽床面8を形成するようにする。 (もっと読む)


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