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Fターム[2B327QA04]の内容

Fターム[2B327QA04]に分類される特許

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【課題】植物がより絡みつき易くなる緑化装置を提供する。
【解決手段】複数の面を有する緑化装置であって、植物を生育する植生基盤と、前記植生基盤が充填され、前記複数の面のうち少なくとも一つの側面が植物を植生する植生面となる枠体とを備え、前記枠体は、前記植生面となる側面の横方向に延出する波状の横部材であって、縦方向に複数配置される横部材と、前記横部材と直交するように該横部材と接続される縦部材とを有し、前記複数の横部材は、前記枠体の側面と直交する方向において波状であり、波の周期が縦方向において一致している。 (もっと読む)


【課題】屋上面への設置、及びその屋上面からの離脱を容易に行うことができ、建築物の屋上部において修繕工事や防水工事の改修等を行う場合や、植栽されている植物種を代える場合に緑化パネルを一時的に撤去し、或いは再設置する作業を容易に行うことができる屋上緑化用パネルを提供することを課題とする。
【解決手段】植栽基盤材を収納する植栽基盤材収納部が設けられたパネル本体と、該パネル本体の少なくとも水平方向への移動を規制するように該パネル本体を支持する支持用治具とを備え、前記支持用治具は、屋上面に固定できるように構成され、且つ前記パネル本体と支持用治具とは、相互に係合して前記パネル本体の少なくとも水平方向への移動が規制される係合状態と、該係合が外れた解除状態とをとりうるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 垂直面や急傾斜面等に容易且つ確実に着脱可能な支持固定器及び支持固定システムの提供。
【解決手段】 支持固定器Xは、水平板状の前支持部X1と、水平板状の被支持部X2と、垂直板状の上被固定部X3及び下被固定部X4からなる。被支持部X2の後端部の両側に固定用孔Xaを設け、壁面Wに取り付けた山形鋼Yに対し固定する。上被固定部X3及び下被固定部X4のそれぞれ上下中間位置の両側にナット用孔Xbを形成し、その背面側に固定ナットXcを固着する。植物栽培装置U1の四隅部の連結用孔部Na、連結用孔部Ba、及び連結用孔部Aaに結合体Lの軸状部L1を挿通して先端側外方張出部L3aと基端側外方張出部L2の間に重合連結し、ユニット状の植物栽培装置U1を得る。結合体Lの貫通部L4に固定ボルトTを挿通し、支持固定器Xの固定ナットXcに締結する。 (もっと読む)


【課題】 植物生育体を用いて垂直面又は比較的急傾斜の面において、所定の箇所に給水することにより、対象植物を生育することが可能な植物栽培装置の提供。
【解決手段】 生育体保持構造体Aにおける保持構造体外枠部Afの縦板部Af1間に棚板体Apを架設し、棚板体Ap及び底板部Af2上に植物生育体J1・J2を保持する。外部構造体Bにおける外部構造体外枠部Bfに設けた棚状突部Bp及び後部底板部Bf2上に保水体Kを保持する。前側外枠部Bffを保持構造体外枠部Afに対し後方から外嵌結合する。各植物生育体保持部A1の後側の下部に各外部経路部Bsの前側の上部が相対し、各植物生育体保持部A1の後側の上部に各外部経路部Bsの前の下部が相対する。受給水部Brの上垂直板部Bf4の一定高さ位置における横方向全長にわたり吐出小孔Brdを設ける。 (もっと読む)


【課題】緑化ボードについて、廃棄する際の環境への負荷を低減しながらも、その保水性を高める。
【解決手段】緑化ボード5は、保水性を有する木質繊維板19からなる保水ボード13を備え、保水ボード13の一方の表面側において植物10を生育するように構成されている。そして、保水ボード13の他方の表面側である裏面側には溝部50が形成され、この溝部50の両端は保水ボード13の側端部においてそれぞれ開放されている。 (もっと読む)


【課題】複数の緑化ボード1,1,…を載置した状態で離反し難くして、安定した緑化システムを維持できるようにする。
【解決手段】表面に植物Pが直接植栽される緑化ボード1として、表面に植物Pが植生される、比重0.05〜0.35でかつ厚み10〜25mmの吸水性を有する木質繊維板2と、この木質繊維板2の裏面に一体的に設けられた連結部材12とを備えてなるものとする。この連結部材12は、隣り合う緑化ボード1の連結部材12と連結可能とされていて、両連結部材12,12同士を連結することにより、緑化ボード1を隣り合う緑化ボード1と連結可能とする。 (もっと読む)


【課題】緑化ボードについて、廃棄する際の環境への負荷を低減すると共に、その施工性を容易化する。
【解決手段】緑化ボード5は、保水性を有する木質繊維板19からなる保水ボード13と、保水ボード13の表面に設けられると共に複数の孔を有する有孔シート28とを備えている。そして、植物10となる種が、有孔シート28によって保水ボード13上に保持されている。 (もっと読む)


【課題】 隣接する擁壁ブロック同士をジョイント具を必要とせず簡単に連結することができて、敷地の大きさや形状に合わせて自由なレイアウトに迅速かつ確実に組み立てることができる組立式プランターを提供すること。
【解決手段】 各擁壁ブロック1の躯体本体11における一対の側縁立壁面には、それぞれ凹形接合部2および凸形接合部3を形成して、
隣接する擁壁ブロック1・1の前記凹形接合部2の冠着部21を凸形接合部3の被嵌凸部32に被覆して、かつ、掛止フランジ22をスリット凹溝31に載置して、これら凹形接合部2および凸形接合部3を積重させることによって、これら隣接する擁壁ブロック1・1を連結して、複数の擁壁ブロック1・1…の両端を連結して、土壌収容部分Dの周囲を囲うプランターを構成可能にするという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】強固な構造でありながら、より簡単且つ迅速な施工が可能であり、メンテナンス性にも優れた金属屋根の緑化技術を提供する。
【解決手段】緑化システム1は、上にいくに従って外方に傾斜するように設けられた側面部と、側面部の上端において外方に折り返し形成されたつば部を有する緑化用トレー2と、上部に固定ボルトを立設され、所定の間隔で設置される支持部材4と、押え部が形成された断面視略逆ハット形状をなし、固定ボルトを挿通して支持部材4に支持され、金属屋根3の流れ方向に略直交して複数列置される長尺のレール部材5と、を備える。緑化用トレー2の側面部の上端が、押え部の下面に位置するように、緑化用トレー2が圧入して配置され、押え部が、複数の緑化用トレー2のつば部上面と当接して、緑化用トレー2の浮揚を防止するように構成される。 (もっと読む)


【課題】軽量で植栽された植物や土壌が飛散することなく、長年生育可能な壁面緑化用植栽容器の提供。
【解決手段】発泡スチロール材で四角形の浅底容器を形成し、上部縁枠内に散水パイプを設置し、相対する縁枠角材の一対の表面にL型鉄板を また、残り一対の縁枠角材を接着した容器の裏面にL型鉄板を接着剤とボルトにて固定し、縁枠周りと裏面をアスファルトルーフィングで覆って、軽量で破損や腐食しにくい浅底容器とし、この浅底容器内に生育土の移動を防止し、通水性の良い複数の孔を有する枠壁を持つ井桁枠を収納し、枠内に生育土を覆土し、これを転圧後、表面を不織布と格子状ネットで覆い、さらに容器全体をポリエチレン製のネットで保護し、裏面に掛止金具を取付けた浅底植栽容器とする。 (もっと読む)


【課題】植物マット全体に水をまんべんなく行き渡らせる給水が可能で、かつ水を飛散させることなく効率的な給水が可能な、縦横自由に架けたり自立させたりすることが出来る植物マット用フレームを提供する。
【解決手段】前面が開放された箱型の枠体であって底部に水溜部を設けたフレーム本体と、フレーム本体に収納した植物マットに水を吸収させるためにフレーム本体内に取り付けた給水体と、フレーム本体の外部から供給される水を給水体に供給するためにフレーム本体内に設けられた給水部と、フレーム本体に収納される植物マットを固定するためにフレーム本体の前面に嵌め込む化粧フレームとを備える。 (もっと読む)


【課題】 植栽容器の汎用性を高め、防虫性、遮光性等を高め、施工が簡単であること。
【解決手段】 複数枚の底板ピース20、複数枚の側板ピース30、複数個のコーナーピース4からなり、底板ピース20が底部接合フランジ22を有し、側板ピース30が左右接合フランジ32を有し、これらを用いて各ピースを組み立て、上方が開口した箱体とすることを特徴とする。大きさは適宜設定可能であるが、例えば、1ピース40cm〜80cm角(例示であり限定されない)のピース板を継ぎ合わせることで使用面積に応じた大きさにすることが可能である。底部接合フランジ22、左右接合フランジ32には各ピースの接続のための係合穴5を備え、緊締具6をもって各ピースを組み立てる。 (もっと読む)


【課題】天井面などの下方を向く面を緑化することができる。
【解決手段】植栽基盤2に植栽され、植栽基盤2から略上方向に伸び上部3b側が下部3a側と角度を為すように曲げられた木本植物3と、木本植物3の側方に配設され木本植物3の下部3a側を保持する下部保持部材4と、天井面(下向面)32の下方に配設され木本植物3の上部3b側を保持する上部保持部材5と、植栽基盤2に潅水を行う潅水手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 観賞形態や育成形態の多様化を複合させる複合多段植木鉢を提供する。
【解決手段】 上側へ順次積み上げて相互に着脱可能に嵌め合わされることにより複数の階層を形成する複数の植木鉢は、いずれも上部に開口を有する筒状の容器形態をなし、底部4から上側の空間に土壌等の育成媒体Wが収容され、上に位置する植木鉢の被嵌合部7を着脱可能に嵌め入れる嵌合部6が上側開口部3に形成され、各植木鉢の上部に、開口する複数の開口部80を備え、積み上げられた状態で開口部80から植物が外方へ露出又は延び出すことを許容することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】方立や無目を傷つけることなく構造物に壁面緑化ユニットを容易に取り付けることができる。
【解決手段】植物が植栽される固化培土(植栽基盤)3と、植栽基盤3を保持する固化培土保持部(植栽基盤保持部)4と、を備える壁面緑化ユニット2がカーテンウォール構法の構造物21の壁面に沿って設置される。カーテンウォールにおける構造物21の水平方向に隣り合う方立22、22および方立22、22間に位置し鉛直方向に隣り合う無目23、23で囲まれた領域には、周縁部が方立22、22および無目23、23に形成されたガラス溝22a、23aに嵌めこまれたパネル材8が設けられている。保持する固化培土保持部4は、パネル材8に着脱可能に取り付けられている (もっと読む)


【課題】害虫の侵入を手間なく抑制しつつ、撒かれた水を植物の根に効率的に供給することのできる植物栽培装置及びそれに用いられる植物栽培パネル、並びにそれらを用いた植物栽培方法及び植物収穫方法を提供する。
【解決手段】栽培パネル11は、板状に形成されてその第1板面15aが畑等の土に接するように配置されるパネル本体15を備えている。パネル本体15には、野菜の根が畑等の土まで到達することを可能とする貫通孔16が形成されている。パネル本体15には、畑等の土と反対側に配置される第2板面15bの上の水を貫通孔16へ誘導する誘導部(溝12a,12b)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 複雑な構成を必要とせず、本体上部のプランターで植物の育成又は観賞が行えるとともに、本体の収納部では物品の収納が可能であって、意匠面においても優れるプランター付き収納家具を提供することにある。
【解決手段】 プランター3は、上部開口を有する有底容器状をなすとともに、上部開口の周縁に前後左右方向へ突出するフランジ5を備え、容器状をなす内部に例えばハーブ等の植物Hとその保持又は育成のための被収容媒体、例えば培土E1や鉢E2が収容される。本体2は、そのプランター3のフランジ5を着座させる上部開口端面6を有し、上側部分において、その容器状のプランター3の全体を没入させる4角筒状の形態をなす。プランター3の底部7より下側の空間が所定の物品を収納する収納部8とされ、その収納部8に対する物品の収納及び取出しのための開口が開閉扉9で開閉される。 (もっと読む)


【課題】不用意な抜けを防止しつつ、ぐらつきを抑えた状態で育苗ポットに取り付けることができる表示板保持具を提供すること。
【解決手段】表示板保持具1は、支持板2の先端側の両縁部に凹設された、育苗ポット100に穿設された挿入孔103と係合する凹部5と、その凹部5と所定間隔を空けて支持板2の一面側に配設され、挿入孔103に支持板2が挿入された状態で、育苗ポット100の上縁を挟持する挟持板7とを備えているので、表示板保持具1を育苗ポット100に取り付けると、挿入孔103と凹部5とが係合するだけでなく、育苗ポット100の上縁を、挟持板7と支持板2との間に挟持して育苗ポット100に固定される。 (もっと読む)


【課題】製造の容易化と製造コストの低減、組立ての容易化を達成し得る組立式プランタを提供する。
【解決手段】正方形状枠体2の四つの側壁部9,9,9,9の夫々を形成する側板10として用い得ると共に、正方形状枠体2の底面部5を形成する底板12としても用い得るプランタパネルの複数枚と、正方形状枠体2の四隅に配置される連結支柱7を具える。プランタパネル6は、横長矩形板状を呈する基板13の両端面に連結突片16,16を有する。基板13の横方向長さは正方形状枠体2の内部空間の開放底部の1辺長さを、底面部5を形成するために相互を当接させて敷設すべきプランタパネルの枚数で除した長さに略等しい。側板10の下部に設けられている支持片20が、プランタパネル6の連結突片16を下方から支持する。連結支柱7は、連結突片16を挿入させ得る挿入溝61を有する。 (もっと読む)


【課題】植栽基盤材を収納し植物を植設した状態で上下に複数段に積み重ねても、下段側の植栽基盤材や植物が上段側の緑化用パネルに押し潰されるようなことがなく、従って、植物を植栽して複数段に積み重ねた状態で搬送することができ、屋上等の設置箇所への搬送を効率的に行うことができる緑化用パネルを提供することを課題とする。
【解決手段】使用時には、前記植栽基盤材収納部における植栽基盤材の収納空間を確保した状態で、パネル本体を上下複数段に積み重ねることができるとともに、複数段に積み重ねた状態で上下に隣接するパネル本体を相互に係合させることができ、且つ不使用時には、前記植栽基盤材収納部における植栽基盤材の収納空間を確保することなく、上下複数段に重ね合わせることができるとともに、上下に隣接するパネル本体を相互に嵌合させることができるような係合・嵌合機能併備突出体が、前記パネル本体に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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