説明

Fターム[2B327QB11]の内容

Fターム[2B327QB11]の下位に属するFターム

Fターム[2B327QB11]に分類される特許

1 - 20 / 43


【課題】初期設備投資費用、ランニングコストを低廉に抑えつつ、栽培ベッド毎に異なる生育段階にある植物や異なる種類の植物に適宜の養液を供給することが可能であって、仮に植物に病気が発生した場合であっても、できるだけ病気が拡大しない水耕栽培装置の提供。
【解決手段】後方より前方に溶液3を流すと共に溶液3上にフロート板2を敷設した栽培ベッド1において、前部に溶液3を排出して落下させる排水部4を形成し、さらに落下した溶液3を受ける落下水受け部5を設け、落下水受け部5の底部の水を汲み上げて後方に送水する循環ポンプ6及び循環ポンプ6に連結したパイプ7を設けると共に栽培ベッド1後部内側において溶液3を排出するパイプ先端の吐出口8を設け、前記排水部4、落下水受け部5、循環ポンプ6、パイプ7、吐出口8からなる溶液循環装置を、栽培ベッド1毎に別個に設けた水耕栽培装置。 (もっと読む)


【課題】芝生などを植えた緑化駐車場であって、車両の車輪が載ると共に芝生などの根域率を高めることが出来るように配列したコンクリートブロックの提供。
【解決手段】コンクリートブロック1は、上版12と両側壁13,13を有す門形断面を成し、側壁13,13には外方向へ突出した脚14、14を設け、側壁13,13には内部空間16へ連通する窓穴15,15を貫通し、また上版12にも内部空間16へ連通する穴17,17を貫通するように構成する。 (もっと読む)


【課題】
近年環境問題で緑化が注目される、屋上緑化で使用する従来の人工岩石は、接着材にセメントを使用し、重く、運搬搬入施工に余分なコストが掛かった。灰汁や罅が出る不具合や、FRP製では人が歩くと撓みハイヒールなどで歩くと穴が開いた。風で飛ばされる危険性もあった。これら不具合を解決する課題とした。
【解決手段】
自然の土や粘土や瓦を接着剤と混ぜ、自然の形に近似した軽い発砲スチロールの岩石状基材に塗布し灰汁や罅を抑え備えた結束材を結束で飛ばされない。岩石状基材に補強板を組み込み強度増した。植栽ポケットを設け植物を植え環境に優しく、施工が容易でコストの安い上記課題を解決する人工軽量石の手段である。 (もっと読む)


【課題】緑化による屋内装飾のディスプレイ効果を高める。
【解決手段】通水孔64、66、68が設けられた複数の植栽容器38と、貯水とともに植栽容器38を内側に入れた状態で支えることができる複数の貯水容器36と、複数の貯水容器36を上下に所定の間隔をおいて整列させる複数の支持パネル34を備えた緑化ディスプレイ装置10を提供する。貯水容器36の底壁48には、貯水容器36内の貯水水位を一定に維持するための排水孔58が設けられており、上段の貯水容器36に設けられた排水孔58から排出された水が下段の貯水容器36に供給される。上段の貯水容器36から下段の貯水容器36に供給される水の流れと水音という動的なものと、動きと音のない静的な植物のコントラストがディスプレイ効果を高めている。 (もっと読む)


【課題】屋上を緑化するために耐荷重制限を考慮して使用する土壌は軽量であるため風雨等により飛散ないし流出する恐れがあった。また、芝緑化した上で常時 子供達が運動や遊び場として使用した場合土壌が踏み固められ芝が生育不順となり枯れてしまう恐れがあった。
【解決手段】植生マット体を形成する型枠内に、当該型枠を包み込める大きさで腐食しにくく植生土がこぼれることなく植物の芽や根を通す材質で形成されたラッセル平織ネット
・不織布を順に敷置き、その上に底面部分や側壁面部に水や植物根を通す孔が等間隔に形成された収納箱を設置する。該収納箱に水や植物根を通す孔が側壁面に形成された仕切り板で井桁枠を収納して井桁収納箱を形成し、この型枠内の上部まで植生土を覆土し、一定圧で井桁収納箱上部まで圧縮した植生土を該不織布・ラッセル平織ネットで包込み、重ね合わせ目を速乾性の粘着剤にて接着して井桁内包植生マット体とする。 (もっと読む)


【課題】多面を有する緑化装置であって、高さ方向の空間を有効活用して従来よりも多くの植生面積を確保すると共に、緑化装置全体に均一に灌水できる緑化装置に関する技術を提供する。
【解決手段】植物を生育する植生基盤が充填され、多面を有する緑化装置であって、前記緑化装置の複数の側面のうちの一面を除く他の複数の側面を形成し、前記緑化装置の高さまで伸びる多側面部と、前記緑化装置の複数の側面のうちの一面を形成するとともに、前記緑化装置を高さ方向において複数段に分割する分割部であって、各段が、前記一面の一部を形成する分割側面と、該分割側面と接続された前記各段の底面を形成する分割底面を含み、各段同士が所定の間隔あけて配置される分割部と、前記多側面部と前記分割部とを接続する接続部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 保水性植物生育体を用いて垂直面又は比較的急傾斜の面において、最小限の量の灌水又は給水により、対象植物を生育することが可能な植物栽培用具及び植物栽培法を提供する。
【解決手段】 前棚部Fの背板部F2の上下方向一定間隔おきの5つの上下方向位置において背板部F2から前方に向かって水平板状の区画部F3を突設する。各区画部F3の前端部に上方突起部F4を設ける。前棚外枠部F1の底板部に、前端部に上方突起部F4を有する受止部F5を設ける。区画部F3及び受止部F5は、それぞれ保水性植物生育体Aの下部を上向きに支持し、各上方突起部F4は保水性植物生育体Aの前方離脱を防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マンゴーの栽培容器を冷却すること及び雰囲気温度を下げることによって、マンゴー生産者の意のままに花芽分化を行い、4月から7月の通常収穫期以外でもマンゴーを収穫できるマンゴーの栽培方法を、また、果実肥大期における加温によってマンゴーの生産性を高める栽培容器を提供するものである。
【解決手段】マンゴーを植え付ける栽培容器において、該容器の全部又は一部が良熱伝導性を有し、かつ、ペルチェモジュールを着装していることを特徴とするマンゴーの栽培容器、また、前記栽培容器に植えられたマンゴーの木が花芽分化を迎えた時期に、前記栽培容器に植え付けられたマンゴーの木をフイルムで覆い、前記フイルム内の雰囲気温度と前記栽培容器の温度とを夫々5℃から15℃に冷却することにより花芽分化させることを特徴とするマンゴーの栽培方法。 (もっと読む)


【課題】ワサビやダイコン等の根菜類の成長過程において地下茎・根等の食用部の肥大を促進させることができる水耕栽培装置、水耕栽培用容器及び水耕栽培方法を提供する。
【解決手段】容器本体11は合成ゴム等から成り、ある程度の弾性力を有している。容器本体11には貫通穴13が多数形成されている。容器本体11には粒状物としての麦飯石15が充填されている。ワサビWの苗の食用部Sを麦飯石15の中に入れる。食用部Sには麦飯石15の重み等によって圧力が均一に加えられる。容器本体11は通水性を有しているので、培養液がワサビWに連続的に供給される。食用部Sが肥大するにつれて周囲の麦飯石15が押されて、容器本体11が外側へ膨らむように弾性変形する。弾性力は麦飯石15を介してワサビWの食用部Sに伝わる。食用部Sには成長度合いに応じた適度な圧力が常に加えられる。 (もっと読む)


【課題】背面日射による熱が植栽部へ伝達することを抑制できる緑化ブロックを提供する。
【解決手段】基本ブロック部10と緑化基盤材保持部20とからなり、緑化基盤材保持部20は上保持部21と下保持部22と保持部背面23とからなり、上保持部21は側面視前方先端が下方に突出した鉤形であり、下保持部22は側面視前方先端が上方に突出した鉤形であり、上保持部21には灌水ホース溝24が形成されており、下保持部22には排水溝25が形成されており、保持部背面23には空間保持溝23が形成されている緑化ブロックAである。緑化基盤材保持部20に緑化基盤材Sを挿入しブロック塀Xに植栽を施すことができる。緑化基盤材保持部20と緑化基盤材Sとの接触面積を少なくして空気層を確保することができ、背面日射による熱が緑化基盤材Sへ伝達することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、6月から7月の通常収穫期以外である、例えば、クリスマスシーズンにもマンゴーを収穫できるマンゴーの栽培方法を提供し、また、年間におけるマンゴーの生産性を高める栽培方法をも提供するものである。
【解決手段】マンゴーのハウス栽培において、マンゴーを植付けた栽培容器を、花芽分化を迎えた時期にハウス内から気温5〜15℃の温度施設内に移動して花芽分化を行い、その後、気温20〜30℃のハウス内に戻してマンゴー果実を結実させることを特徴とするマンゴーの栽培方法。 (もっと読む)


【課題】 藺草苗の根は稲苗よりも強く、苗移植機で藺草のマット苗から一株分の苗を分離針で掻き取る際に分離し難く、掻き取りミスが生じたり一株分より多く掻き取ったりして植付姿勢が乱れることが有る。そこで、本発明は苗移植機で取り扱い易いマット状の藺草苗を栽培する藺草用育苗箱を提供することを課題とする。
【解決手段】長方形の苗箱1の底部に長手方向に向かって複数の突条2を設けると共に、該突条2に沿って底板3を貫通する透孔4を設けて藺草用育苗箱を構成した。 (もっと読む)


【課題】 保水剤の植物を生育するための保水能力と給水能力を十分発揮できるプランターおよび該プランターを用いて植物を生育させる方法を提供することである。
【解決手段】 植物を生育するプランターであって、植物の根が通過できる複数の孔を有しプランターの内部を上下に分割する分離板が固定して設けられ、且つプランターの側面には分離板の高さの位置に排水穴が設けられており、さらに該分離板の高さの位置に設けられた排水穴よりも下にはさらに排水穴が設けられていないプランター;ならびに該プランターにおいて、分離板の下側に保水剤を入れ、上側に土壌を入れた後、植物を該土壌に植えて植物を生育する、プランターで植物を生育する方法である。 (もっと読む)


【課題】様々な植物を立体的に栽培・観賞することを可能にした植物栽培観賞用具を提供する
【解決手段】周面に複数の窓部3が形成され、内部に土5を収容可能な保形性のある筒状の本体部2と、窓部3の後方に形成されたカバー部材4とを備え、カバー部材4は、本体部2に収容した土5が窓部3からこぼれないように塞き止めると共に、窓部3の下部に土の露出面5aが造られるように下端部を窓部3から後方に離隔させて構成している。 (もっと読む)


【課題】ラベル装着作業を簡便に行うことを可能としつつ、装着後におけるラベルの保持力を高めることができる育苗ポットを提供する。
【解決手段】育苗ポット1は、底部3と筒部2を一体に有する上端開口の有底筒状に形成され、薄板状のラベル10を係止して保持するラベル保持部7を備えるものである。筒部2には、内部空間側に窪んで上下方向に延びる凹壁部6が少なくとも一対設けられる。ラベル保持部7は、対をなす凹壁部6,6の頂部6aに各々設けられた第1スリット7a,7aと、対をなす凹壁部6,6のうち、相対向する領域に各々設けられて上下方向に延び、上端が第1スリット7aに繋がった第2スリット7b,7bとで構成される。 (もっと読む)


【課題】 樹木の生産から植込みまでだけでなく、植込み後の育成から撤去に到るまで一貫して使用可能であり、生産および運搬効率、作業効率の向上、ならびに、樹木への負担の低減が可能なコンテナを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明にかかる樹木の植栽・育成用コンテナ100は、底面120と、生分解性を有し側面を構成する2重の不織布110A、110Bと、2重の不織布110A、110Bの少なくとも一方を補強する非生分解性のベルト130と、不織布110A、110Bに沿って高さ方向に設けられる1つ以上の筒状のマチ部140と、マチ部140の少なくとも1つに挿入される、内部に空隙を有するエアレーションパイプ150と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 野菜に虫が付き、また虫に食べられる、被害を無くす為に使用する農薬では、健康を害する為、無農薬での育成が可能になり前述の欠点を解決しようとしたプランターである。
【解決手段】 プランター側面一周に、防虫液を入れる液受け2を設け、この液受けは這う虫が野菜まで行けなくする為である。液受けの上側には水切り3を設け、みずやりの時の水や雨水が入らないようにする。また飛来してくる虫には、プランター本体上側に、プラスチック棒4を円柱状の固定穴5に、設置しその上に防虫網6をかける。 (もっと読む)


【課題】用土を順次追加していく栽培方法において、浅根性の植物の栽培に対する適正を向上させ、かつ、栽培に必要な労力を軽減させる。
【解決手段】植物の栽培に用いる植物栽培用容器(例えば植木鉢10)であって、上面が開口し容器の内側の空間が、複数の孔が形成された隔壁部(例えば植木鉢13)により複数の空間に仕切られたことを特徴とする。このような容器を用いることで、用土を順次追加していく栽培方法において、浅根性の植物の栽培に対する適正を向上させ、かつ、栽培に必要な労力を軽減させることができる。 (もっと読む)


【課題】 培土でも効果的に植物を栽培することができる装置、及びそれを用いた植物の栽培方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の装置は、植物を栽培するための第1の容器10と、第1の容器10を収容する第2の容器20と、第2の容器20から排出された排出液を第2の容器20の入口21に導入する再利用手段を備えている。第1の容器には、培土を乗せるための通水性の台14と、台14を第1の容器10の底から離して設置するための設置手段12と、台14の下部に栽培液を流入又は流出させるための、台14の下部の第1の容器の側面に位置する2つ以上の連通孔11が設けられている。
植物の栽培方法は、植物を栽培している第1の容器内の台14の下面に栽培液が接するように、栽培液を第2の容器に導入するだけでよい。なお、第2の容器から排出された排出液は、栽培液として再利用することができる。この際、排出液中に含まれる肥料の濃度を調整しておくことが望ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、壁面などの造景を簡便に行うことができる組み立て式造景システムに関する。
【解決手段】本組立式造景システムは、横または縦に1列以上配列して設置され、複数の締結孔とパイプ溝が形成される複数の支持板と、一側面が開口された箱からなり、底面には、締結孔に挿入される複数の締結突起、支持板のパイプ溝と向き合って位置するパイプ溝、及び組み立て孔が形成される複数の植栽箱と、支持板のパイプ溝と植栽箱のパイプ溝の間に位置し、植栽箱の組み立て孔に突出する複数の給水突起が形成される給水パイプを含んで構成される。 (もっと読む)


1 - 20 / 43