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Fターム[2B327QB25]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 土収納部構造−微細孔以外の孔 (635) | 孔の平面形状 (130) | 長孔 (42) | 水平方向に伸びる長孔 (18)

Fターム[2B327QB25]に分類される特許

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【課題】従来、家庭で植物を栽培するためには植木鉢や、プランターが使用されている。初めて植物栽培をする際にはこれらの他に、種子、土・培養土、肥料などの材料や道具を揃える必要があった。その上、室内で植物栽培を行う時は、植木鉢から水が染み出しても床や机などが濡れないように植木鉢の下に水受け皿を置く必要があった。これらのことが、家庭で植物栽培を行うときの障害となっていた。
【解決手段】 本発明は上記課題を解決するため、少なくとも二つに分割でき、一方は植物栽培床22となり、他方は商品の輸送や保管時にその栽培床のカバーとして使用し、また栽培する時にはその栽培床の保持台21となり、組み合わせると一体容器として使用可能な植物栽培容器とその製造方法と、その植物栽培容器に、栽培用土、不織布、61の種子及び栽培方法を表した書類を詰め合わせた、植物栽培キットを提供することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】不用意な抜けを防止しつつ、ぐらつきを抑えた状態で育苗ポットに取り付けることができる表示板保持具を提供すること。
【解決手段】表示板保持具1は、支持板2の先端側の両縁部に凹設された、育苗ポット100に穿設された挿入孔103と係合する凹部5と、その凹部5と所定間隔を空けて支持板2の一面側に配設され、挿入孔103に支持板2が挿入された状態で、育苗ポット100の上縁を挟持する挟持板7とを備えているので、表示板保持具1を育苗ポット100に取り付けると、挿入孔103と凹部5とが係合するだけでなく、育苗ポット100の上縁を、挟持板7と支持板2との間に挟持して育苗ポット100に固定される。 (もっと読む)


【課題】従来、鉢及びプランタの排水用の穴に用いられた栽培土等を流出させない中敷きを必要としないタイプの鉢及びプランターを提供する。
【解決手段】植木鉢及びプランターの底面及び側面に微細な穴を設ける。 (もっと読む)


【課題】育苗ポットのスリットに簡単な作業でラベルを挿し込めるようにし、過大な負荷がかかってもスリットからラベルが抜ける心配のないラベル挿しポットを提供する。
【解決手段】ラベル挿しポット10は、苗情報を表示した板状のラベル3を育苗ポット2に挿し込む。育苗ポット2は、底壁の外周端から上方へ立ち上げられる筒状の側壁にポット側方から見て逆ハの字状に貫通する一対のスリットS1,S1を有する。ラベル3は、苗情報を表示する表示片の下方に二股に分岐して突き刺し片14,14が延び、その先端部に互いに内向きでハの字状の傾斜をもって延びる返し15,15が設けられる。ラベルの挿し込み時、スリットS1,S1に突き刺し片14,14が通されて、返し15,15がスリットS1,S1に交叉して側壁のスリット上側部分に掛け止められる。 (もっと読む)


【課題】 包装容器を使用後に自然の土に戻すことができ、環境保全に貢献できる、更に、栽培容器として再利用もでき、保水性に優れ、かつ、衛生面も良く、家庭の室内で安易に野菜の栽培を楽しめることができ、大気中の炭素削減効果も期待できる包装容器の提供。
【解決手段】 自然界で分解する合成樹脂にて成形され、内部に商品19を収容する中空部10を有し、底板部4に栽培植物の力で下方に開口する水抜穴6を有する包装容器本体1と、その低空部11に施蓋するための同じく自然界で分解する合成樹脂にて成形された蓋体2とを有し、蓋体2に栽培植物の力で上方に開口する生育穴8と、栽培植物に水を供給する切抜き注水穴9を有し、蓋体2の内部に野菜の種子13と発芽地14とを備え、発芽地14の原料として、商品19に、または水抜穴6の外側に衛生的な害が及ばぬよう、種子13への保水効果が得られるよう、植物繊維17と植物の葉18を混合して形成する。 (もっと読む)


【課題】 薬剤を所定量定期的に撒かなくても使用当初から継続的に有効な病害虫駆除忌避効果が得られるようにする。
【解決手段】 粘土を焼成した植木鉢1であって、少なくともその本体2の下部2cを構成する粘土に病害虫駆除忌避作用を有する薬剤として炭化銅、酸化銅、クロム酸鉛等が混入され、また植木鉢の焼成後においては、その少なくとも下部に酸またはアルカリ処理が施され、植木鉢1の使用当初からナメクジやカタツムリ等の病害虫が上がってくることを確実に防止する。また、目皿4についても病害虫駆除忌避作用を有する薬剤を混入した粘土を焼成し、且つ酸またはアルカリ処理を行うことにより、植木鉢が通常のものでも病害虫駆除忌避が行える。 (もっと読む)


【課題】植木鉢やプランター等に植裁された植裁物の根腐れを防止することにより、植物の育成を促進することができる植裁用鉢を提供する。
【解決手段】植栽用鉢1の下方部の外周壁に多数の通気小孔2を穿設して、該各通気小孔2から前記植裁用鉢1内の下方部に位置する用土3に含水された水分を蒸散させて、該下方部に位置する用土3内の含水率を下げる。 (もっと読む)


【課題】壁面などの緑化を簡単に行うことができるとともに、植栽物を必要に応じて簡単に交換する。
【解決手段】正面を開口した箱状に形成された収納コンテナ5に、略トレー状のホルダー本体2を有し、植栽物Pの葉茎部fがホルダー本体2外に露出されるとともに、ホルダー本体2に植栽物Pの根部rが代替土壌に包まれて地面に対して略水平状態に寝かされて収容されてなる植栽ホルダー1を、葉茎部fが開口側、根部rが背壁側54に位置して収納されることにより、緑化ユニットが形成される。 (もっと読む)


【課題】培土や植物による空気の浄化作用を十分に発揮させる。
【解決手段】空気清浄機1において、植物育成ユニット7の収容部14に、内部を空気が通過可能な内部通気路30を形成して、植物育成ユニット7を吸気口6と排気口4との間の通気路上に配置する一方、収容部14の底部に、給水タンク15に連通する複数の保持筒18を立設して、保持筒18に、セラミックスボール28及び植物Pを収容した有底筒の収容ポット20を、収容ポット20の下端が給水タンク15内に突出する状態で挿脱可能に保持させると共に、保持筒18及び収容ポット20に、内外を連通させる透孔19,21を夫々形成して、保持筒18の周囲にもセラミックスボール28を充填した。 (もっと読む)


【課題】 ベビーリーフ野菜の茎及び葉の屈曲を防止して茎、葉及び培養土に日光の照射と空気の循環を促して、病気の発生を防止し、健全なベビーリーフ野菜の生育を可能とするほか、作業者の簡単な手作業で、二重刈りなどが無い良品質な本葉だけを短時間で収穫可能とする、ベビーリーフ野菜の栽培方法及びその栽培トレイを提供する。
【解決手段】 ベーストレイと補助トレイと蓋体から構成されている栽培トレイのベーストレイの上方に、補助トレイと蓋体を順に重ね合わせ、ベーストレイの培養土に播種したベビーリーフ野菜の子葉が補助トレイ内に納まるよう、そして本葉は補助トレイと蓋体の開口面を通過して生育し、収穫時には補助トレイと蓋体の密着面を若干開放してその面をカット面として収穫できるようにした。 (もっと読む)


【課題】生産者の潅水管理の負担を軽減することが可能なばかりでなく、高品質の果菜類を安定して生産することができる果菜類の多段階根域制限栽培方法とその装置を提供する。
【解決手段】苗床で育苗された果菜類の苗Pを、栽培用容器1内に充填された栽培床C(以下、培土Cという)に植生する。栽培用容器1の内部を、仕切板7で対角線状に2区画に区画するとともに、防根給水帯3の一旦側を張設する。この防根給水帯3の他端側を、栽培用容器1の側壁に設けられたスリット1aを通って垂下させ、さらに、栽培用容器1の下方に設置された自動給水装置8の水槽2内の水Wに浸漬する。 (もっと読む)


【課題】 軽量化が図られ、設置・撤去も容易で耐用年数やリサイクルにも資する緑化資材を提供する。
【解決手段】 繊維シート1に筒状部2が形成する。この筒状部2内に土壌基材3を充填すると共に、筒状面に枝茎種用スリット4を有する。
繊維シート1は、例えばナイロン糸、ポリエステル糸、アラミド繊維糸又は炭素繊維糸の1種又は2種以上の糸を用いて製織するものであり、筒状部2を多重織りで形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、野菜や花木等の苗を育てる場合に、発根の状態やポット内の土の湿り具合、病害虫の有無などを容易に確認できる育苗ポット及びその集合体である苗床を提供する。
【解決手段】上端側が開口する筒状の側壁と、該側壁に上下に連続して延びる内方向に窪んだ複数の条溝と、中央部が内方向に窪んだ傾斜面と該側壁の下端部から該傾斜面近くまで延びる複数の排水溝を有する底壁と、を有する育苗ポットであって、内側で、かつ、透明なプラスチック材からなる該育苗ポットと、外側で、かつ、不透明なプラスチック材からなる該育苗ポットとをそれぞれの該条溝の位置を合わせて重ね合わせた二つの該育苗ポットから構成されていることを特徴とする育苗ポット。 (もっと読む)


【課題】 表示板を育苗ポットに固定しても倒れにくい安定性のよい育苗ポットを提供する。
【解決手段】 底部と側壁部を有する有底上端開口の柔軟な樹脂製育苗ポットであって、該側壁の一部であり、該側壁の上縁部との間に所定間隔を空けた部分に他の側壁の外面よりも内部空間側に窪む複数の凹壁部と、そのそれぞれの該凹壁部の開口面を臨む上端部に、前記内部空間に収納される該育苗ポットに収納されている苗に関する情報が表示されている表示板を差込むスリットを備え、その凹壁上端部の下面側に、スリットに差しこんだ表示板の下部が側壁部の外面から離れるのを規制する舌片を設けたことを特徴とする育苗ポットである。 (もっと読む)


【目的】 育苗ポットにラベルを、簡単かつ硬質に取付けるようにする。
【解決手段】 側壁3に横長のラベル係止口6を設けるとともに、ラベル係止口6の上方において、側壁3の内面に、上下方向を向くとともに、互いに離隔するラベル挿入用ガイド7を突設する。 (もっと読む)


【課題】組積みの際に配筋可能な建築用のコンクリートブロックにおいて、土壌を用いた植栽が上記のブロック1個でも可能とし、かつ土壌を上記ブロックの上から充填すること、2個のブロックを組み合わせて1個のプランターを形成すること、またブロックの厚みを増大させずに土壌の充填量を多くすること、更に容易な成型を可能にする。
【解決手段】互いに平行な前面板11および背面板12と、これらを連結する中間部13とによって横長の直方体形状に形成され、中間部13の上面に植栽用竪穴13cが横に長く凹設され、中間部13の左右両端面に植栽用竪穴13cを挟んで縦筋配置用縦溝13aが形成され、前面板11、後面板12の少なくとも一方の上縁に沿って覗き窓11aが切り欠き状に形成される。 (もっと読む)


【課題】 育苗ポットのスリットに差し込んだラベルの下端が他の育苗ポットや枠状ケースに干渉するのを防止すること。
【解決手段】
底部2と側壁部3を有するカップ状の柔軟な樹脂製育苗ポット1であって、上端開口縁から外側へ延在するフランジ4に、硬質薄板状のラベル10を側壁部3の外面に沿って挿脱可能に差し込むスリット4aを設けたものにおいて、フランジ4の下面側に、スリット4aに差し込んだラベル10の下部が側壁部3の外面から離れるのを規制する舌片4bを設けた。 (もっと読む)


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