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Fターム[2B327TA27]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 載置台、載置枠 (1,198) | 載置部に栽培容器をどのように置くか (319) | 載置枠に栽培容器を嵌める、乗せるもの (137)

Fターム[2B327TA27]に分類される特許

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【課題】本発明は、より確実に育苗ポットの抜け出しを防止できるとともに、取り扱いが容易でコストの低い抜出防止器具及び移動用トレーを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の抜出防止器具10及び移動用トレー12を、長手方向に延びる棒状部材22と、棒状部材22を仕切部材18上に取り付けた時に、棒状部材22から収納容器20内の複数の育苗ポット14の上方まで突出する突出部材24と、を備え、抜出防止器具10が仕切部材18上に仕切部材18と平行に着脱可能に取り付けられるように構成した。 (もっと読む)


【課題】日常管理の手間を軽減でき植物を良好に育成できる衛生的な室内用植栽ポールを提供する。
【解決手段】貯水槽2と、貯水槽2内に設けられた基部と、基部に起立して設けられると共に環状に配置された複数の柱部4と、これら柱部4の上部に設けられ柱部4同士を連結する留め具と、柱部4に囲まれる空間に設けられ上下に延びる筒状に形成された内側メッシュ層と、内側メッシュ層の内周側の空間に充填され植物を生育させるための基盤材と、内側メッシュ層の外周に内側メッシュ層を覆うように設けられ植物を植え込むための植込層と、植込層に水を供給する給水管と、給水管に接続され水を給水管に送るためのポンプと、植込層の外周に巻回され植込層を保持するための外側メッシュ層11と、外側メッシュ層11の外周に外側メッシュ層11を覆うように設けられ外側メッシュ層11を露出させて植物を植生させるための露出穴12を有する化粧外枠13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 スプラウトを雑菌などから護りながら、手間をかけずに簡便に栽培し、適量のスプラウトを美しく整列して収穫する。
【解決手段】、
栽培装置本体1中に上下2段の室を設け上段を栽培室17として、スプラウトを発芽育成する栽培収穫ケース20を複数設けて、栽培収穫ケース20内の栽培台30に銀イオンを配合した栽培床37を設け、栽培床にくるまれるようスプラウト種子80を蒔き、下段を給水室18として、給水ポンプユニット50とペルチェユニット60を設置し温度制御出来るようにし、給水トレー41を装着し、給水トレー41内壁と本体ケーシング11外壁に可視光応答型光触媒をコーティングして、給水トレー41の内底部に銀イオンペレット45を配設し、上段の栽培収穫ケース20の上部から適宜イオン水を散水し、衛生的にスプラウトを栽培する。 (もっと読む)


【課題】植物が栽培ベンチ間に挟まれて損傷することを防止することが可能な栽培ベンチを提供する。
【解決手段】栽培ベンチ10に、プランター2が載置されるベンチフレーム(11・12)、ベンチフレームに設けられる車輪13・13・・・、ベンチフレームに固定され、プランター2の上面開口部の横方向における両端部に配置され、縦方向に配置された別の栽培ベンチとの干渉を規制する一対の規制アーム15・15、ベンチフレームにおいて一対の規制アーム15・15に挟まれる位置に固定され、保護部材を支持する支持アーム16・16・・・を備えた。 (もっと読む)


【課題】屋上面への設置、及びその屋上面からの離脱を容易に行うことができ、建築物の屋上部において修繕工事や防水工事の改修等を行う場合や、植栽されている植物種を代える場合に緑化パネルを一時的に撤去し、或いは再設置する作業を容易に行うことができる屋上緑化用パネルを提供することを課題とする。
【解決手段】植栽基盤材を収納する植栽基盤材収納部が設けられたパネル本体と、該パネル本体の少なくとも水平方向への移動を規制するように該パネル本体を支持する支持用治具とを備え、前記支持用治具は、屋上面に固定できるように構成され、且つ前記パネル本体と支持用治具とは、相互に係合して前記パネル本体の少なくとも水平方向への移動が規制される係合状態と、該係合が外れた解除状態とをとりうるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により外枠を形成する縦桟の変形を防止して平面視形状を確実に維持でき、棚部内への苗箱の出し入作業をスムーズに行い得たり、縦桟と横桟及び翼板がユニット化される場合であっても、組み立て後の縦桟の平面視形状を簡単かつ確実に維持し得る苗箱収納棚を提供する。
【解決手段】少なくとも平面視で方形状の四隅に垂直状態でそれぞれ立設された縦桟と、該縦桟の苗箱の出し入れ方向である前後方向の対向面にその端部が固定された横桟と、縦桟のうち前後方向と直交する左右幅方向の縦桟の上下端部をそれぞれ連結する連結部材と、縦桟及びまたは横桟の左右幅方向の対向面側にそれぞれ固定されて苗箱の底面両端部が載置可能な棚部を形成する長尺状の翼板と、縦桟のうち略対角線上に位置する少なくとも一対の縦桟の上端部分を連結する補強部材と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、設置スペースが小さく、かつ、安定的に容器を支持することができる支持具とそのための容器を提供する。
【解決手段】側面から中心部に向かい全高にわたって凹みがある形状の容器と起立手段を有する支柱に当該容器の支持手段を有する当該容器の支持具とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で低コストにより、有効栽培面積を効率的に形成し得ると同時に設置スペースを小さくして小規模ハウスでも大きな栽培収量を期待できる高設栽培床装置を提供する。
【解決手段】 高設栽培床装置において、支持用の複数の縦パイプと、横架アームの長手方向に間隔をあけて複数個が横架アームに直角状に配置され、培地シートと液受シートを間隙を設けて2層に撓ませた状態で、上面側で支持するように中央部がU字状に曲成された追加U字状アームであり、一部が2本の基本横架アームのうちの1つのアームの胴側部に着脱可能に嵌合するアーム嵌合部と、他部が複数の縦パイプ中の1つに差込嵌合する差込嵌合部と、を有する追加U字状アームと、追加U字状アームの差込嵌合部側において2本の基本横架アームに平行な状態で追加U字状アームに一体的に連結された追加横架アームと、を有する。 (もっと読む)


【課題】下端が尖っていて自立できない育苗ポットを、少本数で安定して持ち運んだり小売りしたりできるようにする。
【解決手段】本発明の直根植物用の育苗セット1は、上下方向に長尺で下端側が尖った複数の育苗ポット2と、これらの育苗ポット2を直立状態で並べて支持する支持スタンド3とを有する直根植物用の育苗セット1において、支持スタンド3には、育苗ポット2の下端側を支持する下部支持部6と、下部支持部6より上方で育苗ポット2を直立状態で支持する上部支持部7とが、育苗ポット2の個数だけ設けられており、育苗ポット2を支持する複数の下部支持部6は同一平面上で等間隔に並んで配備されている。 (もっと読む)


【課題】生物体の処理、特に植物体への遺伝子組換え処理に適した生物体処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、生物体を導入・排出する開口部を有するケーシング、および前記ケーシングの開口部を密閉可能な蓋、前記ケーシング内部に位置し生物体を保持・固定する固定部材、および前記ケーシング内に液体を給排する手段、を備える生物体処理装置であって、前記ケーシングは、開口部を蓋で密閉することで気密性を有し、前記固定部材は生物体を保持・固定した状態で反転可能である、生物体処理装置。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減するとともに運搬、組み立てを容易とするプランター及び農業用ベッドを提供する。
【解決手段】棚部材16と、下側横架材14、15と、棚部材16及び下側横架材14、15の周囲に設けられた、複数の支柱11と、棚部材16及び下側横架材14、15の上方かつ複数の支柱11の間に設けられた上側横架材12、13と、棚部材16及び下側横架材14、15、上側横架材12、13並びにそれらの間隙を覆い凹部を形成するメッシュシートとを備える。 (もっと読む)


【課題】積雪による破損を防止することが可能な栽培ハウスを提供する。
【解決手段】保持部材に保持された植物を栽培するための栽培ハウスであって、保持部材を支持する支持台と、支持台に支持された保持部材を収容する、水平軸周りに回転可能な収容体と、を備える栽培ハウス。 (もっと読む)


【課題】つる植物により形成されたグリーンカーテンの使い勝手を良くする。
【解決手段】一階窓部31の屋外側には複数のプランタが並べて設置させており、それらプランタに植えられたつる植物41によりグリーンカーテンが形成されている。各プランタには、上方に向けて延びる絡ませワイヤ43が接続されており、つる植物41は絡ませワイヤ43に絡み付くことで上方に向けて伸びている。プランタ及び絡ませワイヤ43はプランタ支持レール及びワイヤ支持レール51により支持されており、一階窓部31に沿って略水平方向に移動可能とされている。プランタには、隣のプランタとの最小離間距離を規制するプランタ規制部材が取り付けられており、絡ませワイヤ43には、隣の絡ませワイヤ43との最小離間距離を規制するワイヤ規制部材が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】輸送下にあるコンテナの内部で植物を水耕栽培し、コンテナの輸送前、輸送中、そして輸送後も、水耕栽培を継続する。
【解決手段】(1)コンテナの輸送前は、培養液流路を通しながら培養液を循環させ、流路内を流動している培養液を用いて流動法により流路上で植物を水耕栽培し;(2)コンテナの輸送中は、培養液の循環および流動を停止し、流路内に培養液を滞留させ、滞留している培養液を用いて静置法により植物を水耕栽培し;(3)コンテナの輸送後は、再び培養液を循環させ、流路内を流動している培養液を用いて流動法により流路上で植物を水耕栽培する。そのような輸送に適した水耕栽培用コンテナも提供する。 (もっと読む)


【課題】使用状態における一体性に乏しい。
【解決手段】有底筒状の植木鉢1を額部2に垂直又は後傾姿勢で据付け可能とし、額部2は自立可能で後傾状態の額部本体6を有し、該額部本体6に植木鉢1の背部が嵌まり込む開口部3を形成し、額部2の後方下部に植木鉢1の載置部4を一体形成し、額部2に植木鉢1の背凭れ部5を形成する。育成時には額部2から植木鉢1を外し、店頭への陳列時又は購入後に、植木鉢1に植物Pを植え付けた鉢植えTを、額部2の開口部3に嵌め込んで載置部4上に載置すれば、据付け状態における鉢植えTに安定感を持たせ、植木鉢1の後部が背凭れ部5に当たって前後方向のグラツキを防止すると共に、植木鉢1の両側方にある開口部3の両側縁部により植木鉢1の左右方向のグラツキを防止する。額部1の開口部3に嵌込み可能で、載置部4上に載置可能で、植木鉢1の後部が背凭れ部5に当接可能であることを条件に、サイズの異なる植木鉢1を額部2に据付け可能にする。 (もっと読む)


【課題】植物の苗の効率的な収納及び育成から、成育した植物の搬出までを統括的に実行することが可能な栽培方法及び栽培装置を提供する。
【解決手段】空きの栽培ユニットをストック棚3から搬出して作業ステーション4に移送し、植物の苗の培地が載置された栽培ユニットを収納棚1の最上段の空き収納位置に移送して収納し、収納棚1の最下段に収納された栽培ユニットを搬出して作業ステーション4に移送し、培地が取り出された空きの栽培ユニットをストック棚3にストックし、収納棚1に収納された各栽培ユニットを最下段に近い収納位置から順次下方の収納位置に移送して段下げを行う。そしてこれらの収納、搬出及び段下げからなるサイクルを収納棚1の列の数だけ繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 前面から押し込み力を加えるだけで花卉を簡単に交換することができるとともに、広範囲な壁面緑化に適した植栽体を提供する。
【解決手段】 壁面50に取り付けられる植栽体1であって、壁面50に対向配置され、花卉3を支持する弾性支持体11と、植栽される花卉13の根の部分の収まる高さ空間10aを、壁面50と弾性支持体11との間に確保するための所定の構造体10と、壁面50に固定され、弾性支持体11と構造体10を支持する桟14と、を備え、弾性支持体11には、前面からの押し込み力により開口されて空間10aに通じるとともに、押し込み力の解除により閉口する切込口11aが形成され、切込口11aが花卉13を把持する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】水平な場所のみならず、傾斜面や段差のある場所などの様々な場所に、植木鉢を水平に維持したまま展示することが可能な植木鉢スタンドの提供。
【解決手段】略アーチ状の主フレーム2と、植木鉢Aを受け入れて保持するリング部3aと、このリング部3aを主フレーム2に回動自在に軸支する支持部3bとからなる鉢受けフレーム3とからなる植木鉢スタンド1であり、略アーチ状の主フレーム2により、水平な場所のみならず、傾斜面や段差のある場所などの様々な場所に安定して設置することができるとともに、この主フレーム2に回動自在に軸支されたリング部3aに植木鉢Aを保持させることで、植木鉢Aを水平に維持したまま展示することが可能である。 (もっと読む)


【課題】建物における緑化対象範囲をつる性植物で覆う緑化装置において、つる性植物の植え込み作業や植え替え作業を容易にし、かつ、建物の緑化対象範囲を十分に覆えるようにする。
【解決手段】
培地34につる性植物PLが植えられた複数のポット23が収容される収容室20を区画するとともに、つる性植物が通り抜ける開口31を備え、建物Hに設置される栽培槽1を備え、開口から栽培槽外へと繁茂したつる性植物によって、建物の緑化対象範囲を覆う緑化装置であって、栽培槽は、収容室の高さが前記ポットの高さの2倍以上の高さに定められ、収容室において、下側ポット23Dを互いに隣り合う状態に並べ、隣り合う下側ポット同士の上に上側ポット23Uを配置した。 (もっと読む)


【課題】棚それぞれの位置決めを容易ならしめることにより、栽培作業の効率を向上させる。
【解決手段】収納棚10それぞれが左右方向に並べられた状態でガイドレール20にガイドされつつ移動するため、容易に位置決めすることができる。及び初期位置を中心に左右方向に移動可能な状態で天井からつり下げるつり下げ部20と収納棚10それぞれの上方から収納棚10における最上段の設置部に向けて給水するホース30を設けて、収納棚10における左右方向の移動を一定範囲にわたって許容する長さとしている。これにより、建物内により多くの棚を設置したとしても、種苗の配置、水やり、収穫、といった栽培作業時のスペース確保が迅速に行うことができ、栽培作業の効率が著しく向上する。 (もっと読む)


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