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Fターム[2B327TC07]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 栽培容器の移動、運搬 (577) | 移動方向 (264) | 非循環的な移動、移動方向不明なもの (148) | 水平方向、横方向への移動 (64)

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【課題】 本発明は、段積設備において、育苗箱の積付姿勢ひいては移載精度を良好に維持しながら、作業能率向上を図ることを課題とする。
【解決手段】 育苗箱搬送コンベヤで搬送される育苗箱(C)に接触しながら該育苗箱(C)の搬送速度を徐々に減速して該育苗箱(C)を所定の位置で停止させる衝撃吸収ストッパ(356)と、前記所定の位置にある育苗箱(C)を下方から持ち上げて所定の段積枚数に段積する段積装置を設け、衝撃吸収ストッパ(356)が育苗箱(C)を所定の位置で停止させた後、前記所定の位置にある育苗箱(C)を段積装置が持ち上げ動作する間は、衝撃吸収ストッパ(356)を当該育苗箱(C)から退避させる強制退避装置(231)を設けた。 (もっと読む)


【課題】運搬車の周囲は苗箱が敷き詰められて作業者は運搬車の傍に近づけられないため運搬車の操作がしにくいという課題があった。
【解決手段】ハウスと播種建屋の間に敷いたレールの上をバッテリ駆動で自走する運搬車と、ハウスの苗箱敷設機に連結する台車とに、電動のベルトコンベアを設け、両ベルトコンベアを駆動して苗箱を運搬車から台車へ移すようにすると共に、台車に発信機付きの台車制御器をまた運搬車に受信機付きの運搬車制御器をそれぞれ搭載し、台車から運搬車の運転を無線でリモコン操作可能とする。これにより苗箱輸送の省力化が可能となると共に、離れた場所から運搬車が操作可能となり操作性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】横方向に長い形状のプランターを移動させる機構を簡素化することが可能な移動栽培装置を提供すること。
【解決手段】移動栽培装置1に、横方向に長い形状のプランター2・2・・・、プランター2・2・・・を縦方向に搬送する縦搬送装置20A・20B、プランター2・2・・・を横方向に搬送して縦搬送装置20A・20Bとの間でプランター2・2・・・を受け渡し可能な横搬送装置40A・40Bを具備し、縦搬送装置20A・20Bに、縦方向に移動可能に支持されるロッド本体22およびロッド本体22に縦方向に並んで固定される係止突起23・23・・・を有するロッド21、ロッド21を縦方向に多段階に移動させる移動用エアシリンダ25、ロッド21を軸回転させることにより係止突起23・23・・・をプランター2・2・・・に係止可能な係止位置と係止不能な退避位置との間で移動させる回転用エアシリンダ29を備えた。 (もっと読む)


【課題】つる植物により形成されたグリーンカーテンの使い勝手を良くする。
【解決手段】一階窓部31の屋外側には複数のプランタが並べて設置させており、それらプランタに植えられたつる植物41によりグリーンカーテンが形成されている。各プランタには、上方に向けて延びる絡ませワイヤ43が接続されており、つる植物41は絡ませワイヤ43に絡み付くことで上方に向けて伸びている。プランタ及び絡ませワイヤ43はプランタ支持レール及びワイヤ支持レール51により支持されており、一階窓部31に沿って略水平方向に移動可能とされている。プランタには、隣のプランタとの最小離間距離を規制するプランタ規制部材が取り付けられており、絡ませワイヤ43には、隣の絡ませワイヤ43との最小離間距離を規制するワイヤ規制部材が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】植物を適した育成環境の位置に移動させることができる移動式栽培装置を提供する。
【解決手段】移動式栽培装置は、植物が育成される育成床と、育成床を支持して移動可能な可動台と、植物の育成状況に応じて、可動台の位置を移動させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】植物の苗の効率的な収納及び育成から、成育した植物の搬出までを統括的に実行することが可能な栽培方法及び栽培装置を提供する。
【解決手段】空きの栽培ユニットをストック棚3から搬出して作業ステーション4に移送し、植物の苗の培地が載置された栽培ユニットを収納棚1の最上段の空き収納位置に移送して収納し、収納棚1の最下段に収納された栽培ユニットを搬出して作業ステーション4に移送し、培地が取り出された空きの栽培ユニットをストック棚3にストックし、収納棚1に収納された各栽培ユニットを最下段に近い収納位置から順次下方の収納位置に移送して段下げを行う。そしてこれらの収納、搬出及び段下げからなるサイクルを収納棚1の列の数だけ繰り返す。 (もっと読む)


【課題】同じ野菜工場内で多品種の野菜の同時の水耕栽培が可能で、最終消費地の店舗などに野菜を工場から移し替えることなく供給して新鮮な状態を維持でき、さらに店舗などにおいても引き続き栽培ボックスとしても使用可能な野菜水耕栽培システムを提供する。
【解決手段】光、温度、液肥を利用して野菜を水耕栽培する装置で、栽培室の栽培トレイに液肥を供給するボックス内液肥供給管のボックス内液肥貯留タンクに外部から液肥が供給される構造からなる野菜水耕栽培小型ボックス2と、上記野菜水耕栽培小型ボックス2を収納するボックス収納棚41を備え、且つボックス内液肥貯留タンクに液肥を供給する本体側液肥供給管を備えた立体型収納棚4と、各ボックス収納棚41に上記野菜水耕栽培小型ボックス2を収納台車に載せた状態で収納及びそこから取り出す昇降移動装置5とを備えた立体型ボックス収納栽培装置3とからなる。 (もっと読む)


【課題】施工中の建物の手摺の施工と、手摺の緑化とを一体に行うことができる緑化手摺ユニットを提供する。
【解決手段】施工中の建物の手摺の施工と該手摺の緑化とを一体に行うための緑化手摺ユニット11であって、該緑化手摺ユニット11は、プランター12と、該プランター12を収納すべく開口した収納口15を備え該収納口15に連設されプランター12を保持すべく枠体16で囲われたプランター収納部13と、該プランター収納部13の上方に連設される手摺部14とが一体的に構成され、該手摺部14は、少なくとも一対の縦支柱17と該縦支柱17の上端に連接される横枠18とを備える外枠部19と、該外枠部19の内側に配設される植物登はん用のワイヤーメッシュ部20とから成る。 (もっと読む)


【課題】温室栽培などにおいて、植物に対して、局所的に、かつ、効果的に温度制御を行うことによって、省エネや地球温暖化防止対策を図ることができ、かつ、経済性、作業性及び使い勝手などに優れた温度制御用シート、植物栽培用温度制御方法、植物栽培用温度制御装置、植物栽培用ユニット、及び、植物栽培用プラントの提供を目的とする。
【解決手段】温度制御用シート1は、重ねられた柔軟性を有するシート本体11と、シート本体11どうしを接合する複数の接合部分12と、隣り合う接合部分12により挟まれたシート本体11によって形成される複数の流路13と、管と流路13とを連結するための連結部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】小規模育苗作業における育苗容器の搬送が人手による手作業で行うため、重労働であるという課題がある。
【解決手段】育苗容器Aごと所定期間育苗する育苗器12と、該育苗器12の近傍所定位の重ね出し装置10の上下支持枠体27により播種済みの一枚目育苗容器Aを一旦持ち上げて待機させ、播種済みの一枚目育苗容器Aの下に播種済みの二枚目育苗容器Aを受け入れ、受け入れた二枚目育苗容器Aに前記上下支持枠体27ごと一枚目育苗容器Aを下降させて上下二段に重ねて播種済み育苗容器Aを積み上げ、二段積み育苗容器Aを搬送用移送台11により、播種用移送台1により送り出される後続の二段積み育苗容器Aにより先行二段積み育苗容器Aを押して搬送用移送台11上を移動させて前記育苗器12にまで搬送し、前記搬送用移送台11の終端に搬送された播種済み育苗容器Aを育苗器12内に搬入して所定期間育苗する播種済み育苗容器搬送方法。 (もっと読む)


【課題】栽培トレイを任意の栽培トレイ収容棚に入出移動させる栽培トレイ移載機構の構成を単純化しつつ、捩れや撓みを抑制することが可能で、スペース効率良く円滑に動作可能となる植物栽培装置を提供すること。
【解決手段】複数段および複数列に配置されて複数の植物株Sを栽培可能な栽培トレイ120を各々収容可能な複数の栽培トレイ収容棚110と、栽培トレイ120を移動させる栽培トレイ移載機構150とを有する植物栽培装置100において、栽培トレイ移載機構150が移載棚152と、1対のリニアガイド158と、1対の昇降ガイド151と、移載棚を昇降させる昇降手段とを有すること。 (もっと読む)


【課題】箱並べ機の左右のバランス支持機構を自動化する。
【解決手段】箱並べ機Aの左右をそれぞれ支持する支持部材のスタンド52と、箱ホッパーHが横方向に移動開始して位置検出用のドッグにリミットスイッチがけられるとリミットスイッチがOFFになるまでスタンド52を下げ、移動完了して位置検出用のドッグにリミットスイッチ77がけられるとリミットスイッチ75がONになるまでスタンド52を上げる電動シリンダ55とを箱並べ機Aの左右にそれぞれ備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、段積設備において、育苗箱の積付姿勢ひいては移載精度を良好に維持しながら、作業能率向上を図ることを課題とする。
【解決手段】 段積された育苗箱Cを把持して横移動し所定の積付枚数に積付ける積付装置118は、前記段積枚数に段積された育苗箱Cを上側に重ねて複数回積付けることにより、育苗箱Cを前記積付枚数に積付ける構成とし、横方向に可動して育苗箱Cを把持する可動アーム126と、該可動アーム126と共に横方向に可動すると共に該可動アーム126の先端よりも下位まで下動することにより、既に積付けた育苗箱Cの側面と可動アーム126が把持する育苗箱Cの側面に接触して育苗箱Cの位置を規制する規制具125を設けた段積設備とした。 (もっと読む)


【課題】水や養液等を循環させる植物育成装置であっても、養液の循環をとめることなく、栽培棚を引き出し可能とし、栽培棚の上段や奥部に植設された植物を簡単に摘採等することができる養液循環型植物装置を提供する。
【解決手段】栽培棚2間に排水パイプ3から排水される養液を受ける養液受け材4aと、養液受け材4aに排水された養液を栽培棚2に供給するための供給パイプ4bと、からなる養液循環補助材4が栽培棚2の水平移動を阻害しない位置に設けられており、栽培棚2を水平移動させたとき、排水パイプ3が前記養液受け材上を動くようになされているので、栽培棚2が水平移動していない状態、水平移動の過程、水平移動完了状態の各状態において、滞りなく前記養液の循環を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】人工授粉のための作業を単純化し、植物に傷をつけることなく効率を向上させるとともに、栽培装置による栽培においても効率を向上させる振動受粉装置を提供すること。
【解決手段】植物Pに対して空気によって振動によって振動を与える加振手段110を有する振動受粉装置100であって、加振手段110が、閉鎖空間を構成するチャンバー室130内に収容された植物Pに振動を与えること。 (もっと読む)


【課題】栽培ベッド部まで床面走行して全自動で農作業を行う農作業ロボットにおいて、床面走行のための指標センサの検出精度を確保しつつ、栽培ベッド部の温湯管との干渉を招くことなく、栽培ベッド部に出入りすることができる農作業ロボットを提供する。
【解決手段】農作業ユニット(2)を搭載した支持機台(4)に、転舵可能に床面走行する走行輪(5)と、床面指標(M1,M2)を検出する検知センサ(6)と、栽培ベッド(B)部の温湯管(P)上を走行駆動する軌道輪(7)とを備えて構成され、上記支持機台(4)には、検知センサ(6)の検知部(6a)を上下動作可能に支持する支持アーム(11)を設け、この支持アーム(11)に上記温湯管(P)について追従可能に補助転輪(12)を設け、この補助転輪(12)は、検知部(6a)の位置より栽培ベッド(B)部に近い側に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】取り付けが簡単、現場において取付け位置の調整が可能、かつ、潅水や冷却のための配水ホースや電気配線が目立たないワイヤタイプの壁面緑化装置の提供。
【解決手段】壁面にレール部材2をL形ブラケット7で固定する。レール部材2は中空の押出し形材などであり、壁面へ水平にかつ上下方向で複数段に配置する。レール部材2の上面部と下面部に形成した長手方向のスリット14,15にスライド板34(スライド部材52)を装着する。スライド板34はスリット14,15に沿って移動でき、任意の位置で固定可能としてある。レール部材2に取り付けたスライド板34を用いてワイヤ3やルーバー5をレール部材2に取り付ける。潅水のための配水ホース9や照明器具45などのための電気配線16はレール部材2の中空部に納める。スライド板34は、レール部材2のどの位置からも着脱が可能な構造とすることがある。 (もっと読む)


【課題】イチゴ株の加温にかかるコストを節減しながらイチゴの収量を増加させることのできるイチゴ栽培システムを提供する。
【解決手段】温室と、この温室内に並列される複数列の栽培棚と、この栽培棚上に載置される少なくとも1つの樋状の栽培槽と、この栽培槽内で,かつ,この栽培槽の長手方向を縦断するように配設される少なくとも1本のヒートパイプと、温室内に配設され,ヒートパイプに加温用流体を供給するための温室配管と、ヒートパイプと温室配管とをつなぐ連結部と、加温用流体を加熱するための加熱設備と、加温流体を温室配管およびヒートパイプに循環送給させるための流体送給設備と、を有し、栽培棚は、その伸長方向と直交する方向にスライド可能であり、栽培槽は、合成樹脂製で,その厚みは2〜6mmの範囲内であり、ヒートパイプは、栽培槽内に植え付けられるイチゴ株のクラウン下に配設されることを特徴とするイチゴ栽培システムによる。 (もっと読む)


【課題】栽培トレイを任意の栽培トレイ収容棚に入出移動させる栽培トレイ移載機構の構成を単純化しつつ、捩れや撓みを抑制することが可能で、スペース効率良く円滑に動作可能となる植物栽培装置を提供すること。
【解決手段】複数段および複数列に配置されて複数の植物株Sを栽培可能な栽培トレイ120を各々収容可能な複数の栽培トレイ収容棚110と、栽培トレイ120を移動させる栽培トレイ移載機構150とを有する植物栽培装置100において、栽培トレイ移載機構150が移載棚152と、1対のリニアガイド158と、1対の昇降ガイド151と、1対の昇降チェーン154と、昇降スプロケット153と、昇降駆動手段とを有すること。 (もっと読む)


【課題】最下段の育苗箱の分離を行う間隔拡張機構による分離作用の反力が上部爪を非作用側へ移動させる方向に作用することを回避して、育苗箱の分離作業を良好、かつ確実に行えるようにした。
【解決手段】上部爪51に、上段側の育苗箱20と下段側の育苗箱20との間隔を広げる分離姿勢と、その分離姿勢を解除する分離解除姿勢とに姿勢切り換え可能に構成された間隔拡張機構7を備え、間隔拡張機構7は、上部爪51を、育苗箱群2Aの上下移動軌跡内に侵入させた作用位置で、かつ育苗箱群2Aに対する遠近方向での水平方向軸芯z1周りの回転で、下段側の育苗箱20を押し下げる分離姿勢と、その押し下げを解除する分離解除姿勢とに姿勢切り換え可能な分離操作体70を備えている。 (もっと読む)


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