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Fターム[2B327TC13]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 栽培容器の移動、運搬 (577) | 移動装置 (244) | 載置台、載置枠に設けたキャスタ、車輪 (38)

Fターム[2B327TC13]に分類される特許

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【課題】植物が栽培ベンチ間に挟まれて損傷することを防止することが可能な栽培ベンチを提供する。
【解決手段】栽培ベンチ10に、プランター2が載置されるベンチフレーム(11・12)、ベンチフレームに設けられる車輪13・13・・・、ベンチフレームに固定され、プランター2の上面開口部の横方向における両端部に配置され、縦方向に配置された別の栽培ベンチとの干渉を規制する一対の規制アーム15・15、ベンチフレームにおいて一対の規制アーム15・15に挟まれる位置に固定され、保護部材を支持する支持アーム16・16・・・を備えた。 (もっと読む)


【課題】横方向に長い形状のプランターを移動させる機構を簡素化することが可能な移動栽培装置を提供すること。
【解決手段】移動栽培装置1に、横方向に長い形状のプランター2・2・・・、プランター2・2・・・を縦方向に搬送する縦搬送装置20A・20B、プランター2・2・・・を横方向に搬送して縦搬送装置20A・20Bとの間でプランター2・2・・・を受け渡し可能な横搬送装置40A・40Bを具備し、縦搬送装置20A・20Bに、縦方向に移動可能に支持されるロッド本体22およびロッド本体22に縦方向に並んで固定される係止突起23・23・・・を有するロッド21、ロッド21を縦方向に多段階に移動させる移動用エアシリンダ25、ロッド21を軸回転させることにより係止突起23・23・・・をプランター2・2・・・に係止可能な係止位置と係止不能な退避位置との間で移動させる回転用エアシリンダ29を備えた。 (もっと読む)


【課題】搬送経路に沿って搬送される各プランターにより栽培される植物に係る情報の管理が容易となり、トレーサビリティーが向上する移動栽培装置を提供すること。
【解決手段】移動栽培装置1に、横方向に長い形状のプランター2・2・・・、プランター2・2・・・をそれぞれ支持し、対応するプランター2において栽培される植物に係る情報を記憶するためのICタグが設けられた栽培ベンチ10・10・・・、栽培ベンチ10・10・・・を搬送する搬送装置20A・20B・40A・40B、搬送経路の中途部に設定された読み取り・書き込み位置に配置され、ICタグから植物に係る情報を読み取り、ICタグに前記植物に係る情報を書き込む読み取り・書き込み装置51、搬送装置および読み取り・書き込み装置51の動作を制御する制御部61、を具備した。 (もっと読む)


【課題】植物の栽培が可能な省スペース設計で、植物を昼夜を問わず育成管理できる栽培装置とする。
【解決手段】所定の直径を持った周壁12のある円筒形のリング11と、リング11の周壁12の両端二箇所にて外周を一周する外周型ラック13と、外周型ラック13の内側で且つ周壁12の両端並びに外周にリング11の回転を補助するための複数の補助ローラ14と、植物を栽培する略直方体の栽培床20が入るようにリング11の内周を円周に直交し区切り、リング11の中心に向う複数の仕切り板15と、リング11の複数の仕切り板15間に配置し固定される栽培床20と、リング11の中心軸状に配置される複数の照明部30と、を備え、リング11の中心軸上に、リング11の奥行きと略同等の長さの導管31を配置し、導管31にリング11の内周を照射できる複数の照明部30を放射状に備える。 (もっと読む)


【課題】生物体の処理、特に植物体への遺伝子組換え処理に適した生物体処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、生物体を導入・排出する開口部を有するケーシング、および前記ケーシングの開口部を密閉可能な蓋、前記ケーシング内部に位置し生物体を保持・固定する固定部材、および前記ケーシング内に液体を給排する手段、を備える生物体処理装置であって、前記ケーシングは、開口部を蓋で密閉することで気密性を有し、前記固定部材は生物体を保持・固定した状態で反転可能である、生物体処理装置。 (もっと読む)


【課題】育苗ハウスの中で敷設及び撤去が簡単であり、容易に育苗箱を運ぶことができる仮設軌道を利用した育苗箱搬送方法と仮設軌道システムを提供する。
【解決手段】互いに平行な一対のレール部材20と、レール部材20と地面14の間に設けられレール部材20を係止する枕木22と、レール部材20の上を移動する車輪32が取り付けられている台車28を備える。枕木22は地面14とレール部材20に対して取り外し自在である。枕木22は、一対のレール部材20に対してほぼ直角に交差する一方向に長い板状の枕木本体24と、枕木本体24の上面に取り付けられ一対のレール部材20を所定幅で係止する係止手段であるピン26を備える。育苗ハウス12内の地面14上に枕木22を配置し、枕木22にレール部材20を係止しながら、育苗ハウス12の出入口13から奥に向かってレール部材20を敷設する。レール部材20に台車28を載せて、台車28により育苗箱38を搬送する。 (もっと読む)


【課題】植物を適した育成環境の位置に移動させることができる移動式栽培装置を提供する。
【解決手段】移動式栽培装置は、植物が育成される育成床と、育成床を支持して移動可能な可動台と、植物の育成状況に応じて、可動台の位置を移動させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多段式の育苗棚を採用することで、育苗面積の低減に資するとともに、必要に応じて簡単に組立・分解が可能であって、運搬性にも優れた多段式育苗棚の提供を図る。
【解決手段】支柱10を方形四隅に配置した状態で、一対の下向きL字桟30が対向辺に位置するように前記下向きL字桟30の挿嵌部33が支持ピン12の差し込まれた位置まで夫々支柱10に挿嵌されるとともに、一対の上向きL字桟20が前記下向きL字桟30と異なる対向辺に位置するように前記上向きL字桟20の挿嵌部23が前記下向きL字桟30の上端位置まで夫々支柱10に挿嵌されることで、多段式であるところの育苗棚2の一段をなす構成となっている。 (もっと読む)


【課題】栽培槽となる可動ベッドの間隔調整を、簡易な構成及び制御で行うことができ、また、磁気近接センサ等の検出素子の使用を不要として検出ミスが発生の恐れを排除した植物栽培装置及び植物栽培装置における可動ベッドの運用方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2台の可動ベッド2が連結パイプ3で結合されることで構成されるベッド連結ユニット10を複数ユニット(A〜D)設け、これら各ベッド連結ユニット10に、走行レール1に沿ってユニット(A〜D)単位で該可動ベッド2を移動させる駆動機構4が設置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】照明装置を用いた無人植物栽培装置の提供。
【解決手段】本発明は無人植物栽培装置に係り、さらに詳しくは、室内においてLEDまたはその他の照明装置を用いて植物を自動的に栽培するために最小限の要員だけでも量産ができるように植物を自動的に搬送可能な照明装置を用いた無人植物栽培装置に関する。
本発明の実施例1は、本発明に係る照明装置を用いた無人植物栽培装置において、植物種子が播種された直後の未生長植物および生長された植物を移動する台車と、前記台車から伝達された栽培板を設定された周期別に順次移動および照明することで植物を生長させる植物栽培部材と、前記植物栽培部材の周辺を遮蔽する遮蔽壁と、前記植物栽培部材に養液を供給する養液供給装置と、前記養液供給装置と前記植物栽培部材を制御する制御システムと、を備える。 (もっと読む)


【課題】一度に大量の処理が要求され且つ草丈の低いイチゴ苗に特に好適な、化学合成農薬に頼らない、そして温湯を使用しない、病害虫防除方法と設備を提案する。
【解決手段】設備は、植物苗が植え付けられた育苗容器(P)を支持する可動棚(7A)が使用され、この可動棚(7A)を処理空間(処理室(2))内に出し入れ自在に設置し、ファン・ヒーターユニット(20A)と加湿ノズル(22a)を利用して、当該処理空間(処理室(2))内に、所要温度に調整した飽和水蒸気流を、前記可動棚(7A)上を水平に流動するように生成させ、当該飽和水蒸気流中に前記植物苗を、熱傷害を受けない範囲内の時間だけ曝しておくものである。 (もっと読む)


【課題】農業用地でも容易に設置できる農作物育成棚及びそれを用いた農作物収穫システムを提供する。
【解決手段】農業用地2に直に複数個のブロック7を間隔をあけて設置し、各ブロック7に左右一対のレール3,4を支持体8を介してそれぞれ独立に載置する農作物育成棚1と、棚板17に載置した農作物5を収穫するためのコンベアと、農作物育成棚1とコンベアとの間で棚板17を搬送するための搬送装置とを設けることにした農作物収穫システム。 (もっと読む)


【課題】蔓性植物を良好に生長させることができると共に、遮光を要する場所に容易に移動させることができて蔓性植物による日差し遮光作用を効果的に発揮させ得る、移動式蔓性植物支持装置を提供する。
【解決手段】キャスター3が付設されて移動可能となされた台車部5の前側左右に脚柱6,6を立設し、台車部5の後側左右に支柱7,7を立設する。プランタ9を下方から支持する昇降設置台10が上下動可能に設けられ、固定装置8により所要高さで、脚柱6、支柱7に固定される。支柱7,7間が、蔓性植物栽培用のネット状物15で覆われる。ネット状物15の上下の部分は、上下のネット取付杆12,13で支持される。 (もっと読む)


【課題】温室栽培などにおいて、植物に対して、局所的に、かつ、効果的に温度制御を行うことによって、省エネや地球温暖化防止対策を図ることができ、かつ、作業性や使い勝手などに優れた植物栽培用温度制御方法、植物栽培用温度制御装置、植物栽培用ユニット、及び、植物栽培用プラントの提供を目的とする。
【解決手段】植物栽培用温度制御装置1は、トマト10の近傍であって、垂直方向の所定範囲内に、水平方向に配設された複数のホース2、流体供給手段3、取付け手段4、及び、制御手段5などを備え、流体供給手段3からホース2に温水が供給されることによって、トマト10を、局所的に、かつ、効果的に加温する。 (もっと読む)


【課題】排気ガスなどの浄化作用を備えさせながら、外観をよくできるようにする。
【解決手段】空間を前後に仕切る仕切り装置1であって、床又は地面に設置可能な設置底部6を備え、活性炭層15を内部に形成する通気可能な多孔パネル7を固定した大気浄化壁部8を設けると共に、大気浄化壁部8の前後少なくとも一方側で、複数本の植物を大気浄化壁部8の表面に沿わせて並べる植栽部9を設けてある。 (もっと読む)


【課題】栽培用コンテナを多数使用して室内などで植物栽培を行なう場合に好適な移動ラック装置を提案する。
【解決手段】隣り合う任意の2台のラック間に作業通路Aを形成する作業通路形成状態と、全てのラックが互いに隣接する作業通路無し状態とに切換え自在に構成された移動ラック装置において、両端のラック1A,1Bには、その片側の作業通路Aとの間で出し入れ自在に栽培用コンテナ4が間口方向に沿って並列載置される棚5が設けられ、中間のラック2A,2Bには、その両側何れかの作業通路Aとの間で出し入れ自在に栽培用コンテナ4が間口方向に沿って並列載置される棚5が設けられ、全てのラックの棚5の上方には、その天井部をカバーする天井側光反射板が配設されると共に、両端のラック1A,1Bには、背面側をカバーする背面側垂直光反射板10が配設され、各棚5の上方の天井側光反射板の下側には、照明器具の光源11が配設された構成。 (もっと読む)


【課題】植物の設置、取り出し及び給水が容易であり、頻繁に収穫可能な量の植物を栽培可能な栽培装置を提供する。
【解決手段】円形の上面板10及び底面板30と、上面板と底面板の各円形において対向する各円弧部分11a、31aを上下に接続して形成される固定縦割り円筒部20と、上面板と底面板の各円形における残り円弧部分11b、31bを上下に接続すると共に、円弧部分に沿って摺動開閉が可能であり、摺動部分の内側に透明な材料により形成された窓部を有する可動縦割り円筒部15と、固定縦割り円筒部及び可動縦割り円筒部よりも小さい直径で形成された円形で、固定縦割り円筒部及び可動縦割り円筒部の内部に配置される栽培棚50〜80と、上面板と底面板の各中心部を接続して栽培棚の中心部を回動可能に支持する軸支部40とを備えて、栽培及び給水が容易であり、個人または小規模事業者用の小規模な温帯植物の栽培装置。 (もっと読む)


【課題】採掘現場、公園、飛行場等の広場において、手軽に緑化を図ることができ、景観を容易に保全することを可能とする。
【解決手段】車輪2aが取り付けられた台座部2と、台座部2上に設けられ、複数の樹木4が植栽されたプランタ部3とを備える移動式プランタ1を、採掘現場10で移動させて所定の位置に配置し、採掘現場10の一部を視覚的に緑化する。この際、移動式プランタ1を採掘現場10で生じた段差部12又はその近傍に配置することができ、また、移動式プランタ1を採掘現場10の通路部13及び/又は採掘作業箇所11の周辺に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】 閉鎖型植物工場では、植物体側面からの光の近接照射を行うことができないため、野菜などの栽培を行う場合、栽培する野菜が草丈の低い作物に限定され、トマトやキュウリなどの垂直方向に伸長して草丈の高くなる野菜を栽培することができないという大きな問題点を有していた。
【解決手段】 植物工場内に設置される植物栽培容器棚及び照明棚を可動式とすることにより、作業時にのみ作業員の作業スペースを確保し、植物栽培時には植物体側面への光の近接照射を可能とし、草丈の高さにかかわらず植物を栽培できる。 (もっと読む)


【課題】植物基盤および植物を収容した容器を積み上げて、容易に所望の立体花壇を形成することができ、また、個々の植物基盤および植物を容易に入れ替えることができ、さらに、立体花壇の形状を容易に変更することができる立体花壇構造を提供する。
【解決手段】内部に植栽基盤4と植物5の根の部分とを収容し、植物5が外部に臨む開口12を備える筒状体2が、開口12が水平方向に臨んだ状態で複数個積み上げられて形成される立体花壇1において、筒状体2は、蛇腹状の外周面6を有し、蛇腹の山部7が、隣り合う筒状体2の外周面6の谷部8に嵌り合った状態で積み上げられる。 (もっと読む)


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