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Fターム[2B327TC25]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 栽培容器の移動、運搬 (577) | 運搬補助具、その他の運搬用の付属品 (69)

Fターム[2B327TC25]に分類される特許

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【課題】 本発明は、段積設備において、育苗箱の積付姿勢ひいては移載精度を良好に維持しながら、作業能率向上を図ることを課題とする。
【解決手段】 育苗箱搬送コンベヤで搬送される育苗箱(C)に接触しながら該育苗箱(C)の搬送速度を徐々に減速して該育苗箱(C)を所定の位置で停止させる衝撃吸収ストッパ(356)と、前記所定の位置にある育苗箱(C)を下方から持ち上げて所定の段積枚数に段積する段積装置を設け、衝撃吸収ストッパ(356)が育苗箱(C)を所定の位置で停止させた後、前記所定の位置にある育苗箱(C)を段積装置が持ち上げ動作する間は、衝撃吸収ストッパ(356)を当該育苗箱(C)から退避させる強制退避装置(231)を設けた。 (もっと読む)


【課題】運搬車の周囲は苗箱が敷き詰められて作業者は運搬車の傍に近づけられないため運搬車の操作がしにくいという課題があった。
【解決手段】ハウスと播種建屋の間に敷いたレールの上をバッテリ駆動で自走する運搬車と、ハウスの苗箱敷設機に連結する台車とに、電動のベルトコンベアを設け、両ベルトコンベアを駆動して苗箱を運搬車から台車へ移すようにすると共に、台車に発信機付きの台車制御器をまた運搬車に受信機付きの運搬車制御器をそれぞれ搭載し、台車から運搬車の運転を無線でリモコン操作可能とする。これにより苗箱輸送の省力化が可能となると共に、離れた場所から運搬車が操作可能となり操作性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】育苗ハウスの中で敷設及び撤去が簡単であり、容易に育苗箱を運ぶことができる仮設軌道を利用した育苗箱搬送方法と仮設軌道システムを提供する。
【解決手段】互いに平行な一対のレール部材20と、レール部材20と地面14の間に設けられレール部材20を係止する枕木22と、レール部材20の上を移動する車輪32が取り付けられている台車28を備える。枕木22は地面14とレール部材20に対して取り外し自在である。枕木22は、一対のレール部材20に対してほぼ直角に交差する一方向に長い板状の枕木本体24と、枕木本体24の上面に取り付けられ一対のレール部材20を所定幅で係止する係止手段であるピン26を備える。育苗ハウス12内の地面14上に枕木22を配置し、枕木22にレール部材20を係止しながら、育苗ハウス12の出入口13から奥に向かってレール部材20を敷設する。レール部材20に台車28を載せて、台車28により育苗箱38を搬送する。 (もっと読む)


【課題】一部の容器のみを作業エリアに搬送可能とし、作業の効率化が図られた植物栽培設備を提供する。
【解決手段】室内の植物育成エリア11に設置され、植物を植えた栽培容器12が載せられた複数のコンベア13、13a、13b、13cと、複数のコンベア13、13a、13b、13cから取得した栽培容器12を、室内又は屋外に設けられた作業エリア14を経由して複数のコンベア13、13a、13b、13cに戻す搬送装置15とを有し、複数のコンベア13、13a、13b、13cは、平面状に並べて近接配置される。 (もっと読む)


【課題】つる植物により形成されたグリーンカーテンの使い勝手を良くする。
【解決手段】一階窓部31の屋外側には複数のプランタが並べて設置させており、それらプランタに植えられたつる植物41によりグリーンカーテンが形成されている。各プランタには、上方に向けて延びる絡ませワイヤ43が接続されており、つる植物41は絡ませワイヤ43に絡み付くことで上方に向けて伸びている。プランタ及び絡ませワイヤ43はプランタ支持レール及びワイヤ支持レール51により支持されており、一階窓部31に沿って略水平方向に移動可能とされている。プランタには、隣のプランタとの最小離間距離を規制するプランタ規制部材が取り付けられており、絡ませワイヤ43には、隣の絡ませワイヤ43との最小離間距離を規制するワイヤ規制部材が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】植物を適した育成環境の位置に移動させることができる移動式栽培装置を提供する。
【解決手段】移動式栽培装置は、植物が育成される育成床と、育成床を支持して移動可能な可動台と、植物の育成状況に応じて、可動台の位置を移動させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で人が扱う際の重さが格段に小さく容易に、積層された育苗ポット積層体から、一層だけの育苗ポットをその配列状態のまま育苗トレイに収容するポットグリッパーを提供する。
【解決手段】下向きに載せられる育苗トレイと、この育苗トレイの側壁枠のない部分に育苗ポット側へ可撓性のある軽くとも一対の保持板2が付勢されて接触するように配置され、前記保持板の育苗ポットに接触する側に設置された滑り止め部材3を備えたグリップ体5とを備え、育苗トレイにグリップ体5を下向きに載せ、グリップ体5と育苗トレイとを共に育苗ポット積層体に押し付けた後に、ポットグリッパーに収容保持された一層分の育苗ポットを持ち上げ、これらのグリップ体5、育苗トレイ、育苗ポットの1セットを、育苗ポットの開口側が上になるように適所に裁置し、その後、育苗ポットを収容した育苗トレイを、前記グリップ体5から分離する。 (もっと読む)


【課題】多段式の育苗棚を採用することで、育苗面積の低減に資するとともに、必要に応じて簡単に組立・分解が可能であって、運搬性にも優れた多段式育苗棚の提供を図る。
【解決手段】支柱10を方形四隅に配置した状態で、一対の下向きL字桟30が対向辺に位置するように前記下向きL字桟30の挿嵌部33が支持ピン12の差し込まれた位置まで夫々支柱10に挿嵌されるとともに、一対の上向きL字桟20が前記下向きL字桟30と異なる対向辺に位置するように前記上向きL字桟20の挿嵌部23が前記下向きL字桟30の上端位置まで夫々支柱10に挿嵌されることで、多段式であるところの育苗棚2の一段をなす構成となっている。 (もっと読む)


【課題】栽培棚に格納されている栽培トレーの格納位置検出手段の数の削減によるコスト削減と、栽培トレーの格納位置の管理を容易化し、かつ栽培トレーの格納位置の検出精度を向上させる植物栽培装置の提供。
【解決手段】植物栽培装置は、移載方向A1に移動可能であるとともに栽培トレー110のフック117との係合状態で栽培棚との間で栽培トレー110を移載する係合ロッド147を有する移載機140と、移載機140に設けられて上下方向での移載機140の移動時に栽培トレー110における被接触部位であるフック117との接触を検出するリミットスイッチ181,182とを備える。リミットスイッチ181,182は、栽培棚に格納されている栽培トレー110の格納位置が、フック117と係合ロッド147とが係合可能な適正位置から外れた飛出し位置であるときに、フック117に接触する接触部186を有する。 (もっと読む)


【課題】植物の苗の効率的な収納及び育成から、成育した植物の搬出までを統括的に実行することが可能な栽培方法及び栽培装置を提供する。
【解決手段】空きの栽培ユニットをストック棚3から搬出して作業ステーション4に移送し、植物の苗の培地が載置された栽培ユニットを収納棚1の最上段の空き収納位置に移送して収納し、収納棚1の最下段に収納された栽培ユニットを搬出して作業ステーション4に移送し、培地が取り出された空きの栽培ユニットをストック棚3にストックし、収納棚1に収納された各栽培ユニットを最下段に近い収納位置から順次下方の収納位置に移送して段下げを行う。そしてこれらの収納、搬出及び段下げからなるサイクルを収納棚1の列の数だけ繰り返す。 (もっと読む)


【課題】栽培槽となる可動ベッドの間隔調整を、簡易な構成及び制御で行うことができ、また、磁気近接センサ等の検出素子の使用を不要として検出ミスが発生の恐れを排除した植物栽培装置及び植物栽培装置における可動ベッドの運用方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2台の可動ベッド2が連結パイプ3で結合されることで構成されるベッド連結ユニット10を複数ユニット(A〜D)設け、これら各ベッド連結ユニット10に、走行レール1に沿ってユニット(A〜D)単位で該可動ベッド2を移動させる駆動機構4が設置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】植木鉢を植木鉢カバーに出し入れ作業をする際に、植木鉢を持ち上げ、持ち運びできる園芸グッズを提供する。
【解決手段】ステンレスのような錆びにくい基材を用いて形成されたところの、植木鉢を載せ置く載置部と持ち手部から構成される園芸用リフトにおいて、載置部の幅はスライド式調節で自由に拡縮することができ、左右の持ち手部は、持ち上げ・持ち運び時には持ち易いように高く引き上げ、植木鉢カバーに植木鉢ごと収納している時は、植木鉢カバーの高さに低く押し下げ、スライド式に自由に高さ調節をして、見栄えを損なわないように工夫することもできるらくらくリフト。 (もっと読む)


【課題】つる性植物のつるが傷つけられることを抑制し、かつ、狭いスペースに対して容易に収容可能な植物運搬用容器を提供する。
【解決手段】
つる性植物を収容して運搬するための植物運搬用容器であって、つる性植物が載置される載置面を備えた載置部と、平面視において渦巻き状に形成され、載置面から立設されたガイド部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】列状に配置した栽培用プレートの取り外し作業及び植物の収穫作業の作業性を向上させ。
【解決手段】植物を保持する概略矩形板状の複数の栽培用プレート2を列状に配置して植物を栽培する植物栽培装置100であって、列方向の先端側に位置する栽培用プレート2に一端が接続されて、列方向に沿って基端側に延びる紐状体7を有し、複数の栽培用プレート2が列方向に沿って基端側に移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】棚それぞれの位置決めを容易ならしめることにより、栽培作業の効率を向上させる。
【解決手段】収納棚10それぞれが左右方向に並べられた状態でガイドレール20にガイドされつつ移動するため、容易に位置決めすることができる。及び初期位置を中心に左右方向に移動可能な状態で天井からつり下げるつり下げ部20と収納棚10それぞれの上方から収納棚10における最上段の設置部に向けて給水するホース30を設けて、収納棚10における左右方向の移動を一定範囲にわたって許容する長さとしている。これにより、建物内により多くの棚を設置したとしても、種苗の配置、水やり、収穫、といった栽培作業時のスペース確保が迅速に行うことができ、栽培作業の効率が著しく向上する。 (もっと読む)


【課題】鎮圧ローラの移動に左右のズレが生じた場合、ハウス中央の縦レールから機体が脱線するのを防ぐ。
【解決手段】箱踏み機Bに対して作動片のドッグ35Rを箱並べ機Aの左右にそれぞれ設け、ドッグ35Rに対してスイッチ手段のリミットスイッチ36Rを箱踏み機Bの左右にそれぞれ設けた。そしてリミットスイッチ36Rは、ドッグ35Rにけられるとモータ34Rにより同じ側の鎮圧ローラ8を停止し、そのドッグ35Rが離れるとモータ34Rにより同じ側の鎮圧ローラ8を再び駆動する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、段積設備において、育苗箱の積付姿勢ひいては移載精度を良好に維持しながら、作業能率向上を図ることを課題とする。
【解決手段】 段積された育苗箱Cを把持して横移動し所定の積付枚数に積付ける積付装置118は、前記段積枚数に段積された育苗箱Cを上側に重ねて複数回積付けることにより、育苗箱Cを前記積付枚数に積付ける構成とし、横方向に可動して育苗箱Cを把持する可動アーム126と、該可動アーム126と共に横方向に可動すると共に該可動アーム126の先端よりも下位まで下動することにより、既に積付けた育苗箱Cの側面と可動アーム126が把持する育苗箱Cの側面に接触して育苗箱Cの位置を規制する規制具125を設けた段積設備とした。 (もっと読む)


【課題】建物の壁面への植物生育手段の設置や取り外しが容易であり、設置位置を自由に選べることができる壁面緑化システムを提供する。
【解決手段】建物の壁面2に取り付けられたベルト状物1と、収納部4を形成したシート状物3とからなり、ベルト状物1とシート状物3とにそれぞれ係合し合うエレメント5、6を有するファスナー部材が取り付けられ、ベルト状物1とシート状物3同士は、それぞれのファスナー部材のエレメント5、6同士の係合によって接合され、シート状物3に形成された収納部4に植物生育手段8を配置することを特徴とする壁面緑化システム。 (もっと読む)


【課題】把持部材が育苗ポットを把持する性能を向上させることができるポット詰替装置を提供すること。
【解決手段】把持部材2を構成する各板状片2aの育苗ポットと接触する部分を含む面の略全面には、その表面が鑢状に形成された可撓性を有するシート体21が貼着されている。よって、把持部材2を育苗ポットの内側に圧入した場合には、鑢状に形成された面が滑り止めとなって、その接触部分が育苗ポットの内面にしっかりと引っ掛かり、把持部材2によって確実に育苗ポットを把持することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の育苗ポットを育苗トレーの開口上方から押さえるために用いる育苗ポット押さえバンド、該育苗ポット押さえバンドに対応する育苗トレー、及び、該育苗ポット押さえバンドを有する押さえバンド付き育苗トレーを提供する。
【解決手段】柔軟性と平面維持性とを有する素材で帯状に形成されている育苗ポット押さえバンド10は、育苗トレー20の開口を架け渡すことができる長さ、及び、隣接する各育苗ポット30の開口部の一部を覆うことができる幅を有する押さえ部11と、育苗トレー20の一対のスリット22の縁部に係合可能な一対の係止爪13を有し、スリット22に撓み変形して差し込み可能な、押さえ部11の長手方向の両端に設けられた係止部12とを備えている。各係止部12を各スリット22に差し込むことで、育苗ポット押さえバンド10は、育苗ポット30が収容されている育苗トレー20に固定される。 (もっと読む)


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