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Fターム[2B327UA02]の内容

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【課題】植物の栽培が可能な省スペース設計で、植物を昼夜を問わず育成管理できる栽培装置とする。
【解決手段】所定の直径を持った周壁12のある円筒形のリング11と、リング11の周壁12の両端二箇所にて外周を一周する外周型ラック13と、外周型ラック13の内側で且つ周壁12の両端並びに外周にリング11の回転を補助するための複数の補助ローラ14と、植物を栽培する略直方体の栽培床20が入るようにリング11の内周を円周に直交し区切り、リング11の中心に向う複数の仕切り板15と、リング11の複数の仕切り板15間に配置し固定される栽培床20と、リング11の中心軸状に配置される複数の照明部30と、を備え、リング11の中心軸上に、リング11の奥行きと略同等の長さの導管31を配置し、導管31にリング11の内周を照射できる複数の照明部30を放射状に備える。 (もっと読む)


【課題】
近年環境問題で緑化が注目される、屋上緑化で使用する従来の人工岩石は、接着材にセメントを使用し、重く、運搬搬入施工に余分なコストが掛かった。灰汁や罅が出る不具合や、FRP製では人が歩くと撓みハイヒールなどで歩くと穴が開いた。風で飛ばされる危険性もあった。これら不具合を解決する課題とした。
【解決手段】
自然の土や粘土や瓦を接着剤と混ぜ、自然の形に近似した軽い発砲スチロールの岩石状基材に塗布し灰汁や罅を抑え備えた結束材を結束で飛ばされない。岩石状基材に補強板を組み込み強度増した。植栽ポケットを設け植物を植え環境に優しく、施工が容易でコストの安い上記課題を解決する人工軽量石の手段である。 (もっと読む)


【課題】ケースの大きさ及び配置が緑化ユニット設置枠により規制されるもの、緑化基盤の植生緑化面に所定間隔で根鉢を植生するための植付穴が設けるものは、植生配置の自由度がない。容器ユニットを保持体の縦フレーム及び横フレーム間に形成される桝目ごとに設置するものは容器ユニットの配置の自由度はあるが、容器ユニットの構成が複雑で、保持体も前面部と後面部に容器ユニットの凹状の掛止部を掛止する横フレームを架着する必要があり、保持体自身の構成も複雑となっている。
【解決手段】本発明にかかる緑化面用材は、保水性基盤材(1)の一面に支持部材(2)が配設される。そして、該支持部材(2)に植栽用のカゴ(3)が支持されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】取り付けが簡単、現場において取付け位置の調整が可能、かつ、潅水や冷却のための配水ホースや電気配線が目立たないワイヤタイプの壁面緑化装置の提供。
【解決手段】壁面にレール部材2をL形ブラケット7で固定する。レール部材2は中空の押出し形材などであり、壁面へ水平にかつ上下方向で複数段に配置する。レール部材2の上面部と下面部に形成した長手方向のスリット14,15にスライド板34(スライド部材52)を装着する。スライド板34はスリット14,15に沿って移動でき、任意の位置で固定可能としてある。レール部材2に取り付けたスライド板34を用いてワイヤ3やルーバー5をレール部材2に取り付ける。潅水のための配水ホース9や照明器具45などのための電気配線16はレール部材2の中空部に納める。スライド板34は、レール部材2のどの位置からも着脱が可能な構造とすることがある。 (もっと読む)


【課題】壁面に取り付けられた容器と、該容器に収容された、多孔質の粒状物を含む植物生育材料とを有する壁面緑化装置において、前記粒状物が砕けて生じた微細な粒子が強風により飛散し又は大雨により流出することを防止し、かつ、前記植物生育材料の保水性及び保肥性を高めることにより、前記植物生育材料への水や肥料の供給の頻度を低減させること。
【解決手段】壁面緑化装置は、壁面に取り付けられた容器と、該容器に収容された植物生育材料とを含み、該植物生育材料は、多孔質の粒状物と、粘土粒子を含む土と、団粒剤と、水との混合物からなる。前記粒状物と前記土との合計1.0mにつき、前記粒状物は0.3mないし0.9mであり、前記団粒剤は1kgないし6kgであり、前記水は0.1mないし0.5mである。 (もっと読む)


【課題】効率的に潅水できると共に、施工が容易にできる。
【解決手段】珪藻土およびバイオマスケイク由来のマイクロ気孔と人工的に生成させたミリメートルサイズのトンネル構造孔隙とが相互に連結された二元構造の気孔を持つセラミックス焼結体からなり、帯状に形成されて植物4が植栽されるセラミックス基盤2が、建物の壁面10に複数取り付けられている。複数のセラミックス基盤2は、植物4が植栽される凹部3が形成されていると共に、長さ方向に傾斜し、セラミックス基盤2の傾斜方向の下側の端部の下方には、他のセラミックス基盤2の傾斜の上側の端部が位置している。 (もっと読む)


【課題】植栽パネルの輸送時の損傷を低減し、かつ、輸送効率を向上する。
【解決手段】植栽パネル10は、板状のパネル本体12と、パネル本体12に形成された開口部14と、開口部14に挿入されてパネル本体12に取り付けられ、開口部14側が開口した植栽容器30とを有する。また、植栽パネル10では、植栽容器30が挿入されていない開口部14が目隠し蓋50で塞がれている。 (もっと読む)


【課題】灌水・排水機構を備え一体型となった植栽パネルを提供し、雨水を利用した壁面緑化を構築することを課題とする。
【解決手段】植栽パネル1は、灌水の為の導水路2Aおよび2Bを有している。なお、片側の導水路2Aのみに灌水の為の孔18を有しており、導水路を通る水の半分を下段へと導くことができる。これにより、複数段の植栽パネルに植栽された植物全体への灌水を可能とする。また、植栽パネルと灌水ホースを一度に設置できる為、壁面緑化構造体の設置作業が容易になる。植栽パネル1は、2枚のリブ21によって形成された排水層3を有しており、その底面には排水のための孔19を有している。これにより均一な排水が可能となるうえ、植栽部底面にパーライト等を敷詰める必要がなく、植栽作業が容易になる。さらに、雨どい11と導水路2とを連結することにより、雨水による省資源・省エネルギーな灌水を可能とする。 (もっと読む)


【課題】地下部組織(根、根茎、塊茎等)を主な薬用部位とする薬用植物を栽培するための栽培装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る栽培装置は、植物が植え付けられて、栽培される栽培容器と、栽培容器が内設され、植物の生育を促進する養液が貯留可能な養液槽と、を備える。栽培容器は、栽培容器内に養液を流入させる底孔部と、底孔部を塞ぐように敷設される養液が浸透可能なシートと、シート上に敷設される礫片と、礫片上に敷設され、シートを浸透した養液を吸収して保持可能な第1の支持体と、第1の支持体上に、植物を支持するように敷設され、養液を吸収して保持可能な第2の支持体とを備え、養液は、第1の支持体の全部又はその一部が埋没する高さまで貯留される。 (もっと読む)


【課題】雨水を利用して植物の生育に必要な給水を行える省エネタイプの自動潅水システムを実現する。
【解決手段】底部に排水孔が設けられた植物栽培容器2を収納する上方に開口した有底の樋状ボックス3と、樋状ボックス3の内部に雨水を供給する雨水供給部5と、樋状ボックス3内部の一定量以上の雨水を外部に排水する雨水排水部6とを備える。雨水排水部6の開口面6aのレベルH1を樋状ボックス3内部に収納される植物栽培容器2の排水孔のレベルH2よりも高くなるように配置すると共に樋状ボックス3内部の底面3aから雨水排水部6の開口面6aまでの部分を雨水溜め部7とした雨水利用型植物栽培装置1である。 (もっと読む)


【課題】従来、上部に鉢を設置した水槽は、鉢物や水槽内の照明が大型で発熱があり制限され、設置出来なかった。本発明は、光源の小型化、光源を鉢設置台の底へ設ける事を容易にし、節電及び、植物の根焼け・葉焼け・乾燥・水温の上昇を防止する。また、給水の管理を容易にする筒を設け、鉢物の入れ替えが容易で、植生物の共生出来る明るい植生物観賞用水槽を実現する事を課題とするものである。
【解決手段】鉢設置台〔1〕の底に水槽内を照明する発光ダイオード部〔6a〕を設け、鉢設置台〔1〕の内側に通気・給水用の筒〔2〕を設ける構造とする。また、鉢物の光源は水槽設置台〔12〕に立つ支柱〔10〕の先端に発光ダイオード部〔6b〕を設置、別途に鉢〔8〕を製作し、鉢設置台に入れて使用する物とする。 (もっと読む)


【課題】切断した植物の長期間の生育を可能とする。
【解決手段】 取付台11に形成した植物配置用スペース内に多数の植物差し込み体8が配置され、各植物差し込み体8には、循環水供給管5と循環水排出管6が接続する。各植物差し込み体8には、循環水流通用チャンバー8−5が設けられ、これに循環水供給管5と循環水排出管6が連通している。取付台11には、養分水循環路が構成され、給水タンク36内の養分水が養分水循環駆動手段より養分水循環路に沿って循環し、養分水が植物差し込み体8の循環水流通用チャンバー8−5を通って循環する。切断した植物は植物差し込み体8の差し込み口57から循環水流通用チャンバー8−5に挿入される。 (もっと読む)


【課題】植物用の花瓶の安全かつ機能的な吊り下げ懸架を可能にする、垂直庭園のための相補的な景観の解決策を提供すること。
【解決手段】本発明は、造園の分野に関わる垂直庭園アセンブリ、より正確には本発明者によって以前に開発されたモデルとは異なる機能的選択肢に到達することを狙った、独創的な構造的配置が与えられる、適切に懸架される花瓶を用いた、室内環境および室外環境の装飾に使用するための垂直庭園アセンブリに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、立体的な緑化構造を提供する。
【解決手段】本発明の立体的な緑化構造は、フレームワーク(46)と、植物(22)の生長に必要な水(5)及び土(4)と、採光を調節するシャッター(16)とを含み、水(5)、土(4)及びシャッター(16)はフレームワーク(46)に位置する。上記フレームワーク(46)は鉄筋コンクリートと木材を材料として、家宅(10)、その他の建築物又は場所の周囲に構築される。風力発電装置(39)を利用して緑化構造に電力を提供し、フレームワーク(46)上に取り付けたオーバーヘッドトロリー(43)を利用して作業を行い、ポンプ(37)を利用して井戸水から揚水し、簡単な処理を行った廃水を利用して植物(22)を潅漑する。 (もっと読む)


【課題】壁面等に設置され植栽面がほぼ垂直となる植栽培土容器に対して、自然の雨水を利用して、出来るだけ均一に雨水を培土に供給することで、灌水に伴う人的、機械的コストを低減させる。
【解決手段】垂直状態又は適宜な傾斜面を有した植栽面(5)を有する植栽培土(3)又は植栽培土容器(2)の任意の位置に着脱自在に取付可能な受水導水装置(10)であって、落下する水を導水板(11)にて受けて培土に隈無く灌水できる構成を採用した。 (もっと読む)


プランタが、ある量の植物生長培地と植物の根組織とを収容するのに適した本体(1)を有し、前記プランタが下側開口部(4)と、この下側開口部の有効寸法を低減するように、下側開口部と取り付け可能に係合できる保持手段(6)と、一塊の液体(10)を保持するのに適している貯水容器(9)とを有し、前記流体が、前記プランタ内に植えられる植物に水分および/または養分を付与するために、前記プランタ本体内の貯水容器から徐々に移動可能であり、前記プランタが、使用中、高い位置に固定可能であるように形成されるとともに、植物の根組織は本体内に収容され、植物の茎および/または葉が下側開口部(4)を通り、その結果、植物が下向きになる。 (もっと読む)


【課題】雨水を活用し省スペースで設置や維持に手間が掛からない低コストの屋上緑化ユニットの提供。
【解決手段】防水シート1で囲われた雨水貯留槽2の内部にグレーチング3を敷き、その上部に防水シート1で囲われた栽培槽4を設置し、貯留水を上部の栽培槽4に揚水するための潅水ポンプ5を設置し、水の供給には雨水貯留槽2に貯留した雨水を利用し、栽培槽4内部にプラスチック製網目構造をした素材を敷き、そのプラスチック製網目構造をした素材の上に小粒の軽石7を敷き詰め、植物を植えることを特徴とする屋上緑化ユニット。 (もっと読む)


【課題】 植物を陳列棚に陳列するに際して、小売店側における植物の陳列の準備を簡略化できるようにした植物配送システムを提供する。
【解決手段】 鉢2内に保水部3を設け、この保水部3に植物4を挿した状態で、鉢2を通い箱7に収容して、出荷元からスーパーマーケット等の小売店に出荷して配送し、小売店側では前記鉢のまま陳列する。 (もっと読む)


【課題】屋上等のコンクリート打設面には樹木等による緑化、また簡易な緑化工法の少ないバルコニー等の上下空間部の緑化工法として、特別に高度な潅水設備を施すことなく、低コストで、植栽木等の水枯れがなく良好な生育が可能な本格的な庭園を構築できる、みどりのユニット装置を提供する。
【解決手段】植栽容器内に防水シートを敷設し、植栽設置台を建て込み、容器内部を上下に分離し、上部は植栽用の配合用土層、下部は貯水槽となし、容器上緑部の雨水取板により雨水を効率良く集水し、オーバーフローを調整するとともにL型水量確認管で貯水量を管理しつつ、給水ロープで土中に自動給水を図り、樹木をS型アンカーボルトで確実に固定するとともにネット付支柱管にて、上下空間をツタ植物等で緑化できるみどりのユニット装置。 (もっと読む)


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