説明

Fターム[2B327UA19]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 栽培環境−給水、養液給水 (1,440) | 土への給水手段 (564) | 給水ノズルを土に差し込むもの (16)

Fターム[2B327UA19]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】鉢植えの潅水を自動制御する方法として、天候や湿度の変化で、土壌水分の変化とマッチせず植物に害を与える問題の解決方法を提供する。
【解決手段】土壌3中の水分を検出するセンサーの構造を改善し、センサー電極7間の通電電流を抑えて土壌3中での電解現象による弊害を無くし、潅水に依る土壌3中の水分変化をタイムリーに検出して、潅水と土壌3中の水分変化に対応する自動制御を可能にし、それにより、潅水に依って過剰水が栽培容器2から漏出する水分の検出センサーを省略しコスト低減を図ると共に、植物1の毛細根によるセンサー電極7間のショートで誤判定を防ぐ為に前記センサー電極を吸水絶縁材7bで囲む様にし、更に、水源は水道管を用いず、貯水タンク11から給水出来る様にする。 (もっと読む)


【課題】 老若男女どなたでも家庭や職場で簡便にスプラウト野菜を育て、食し、手軽に四季を通じて楽しむスプラウト栽培装置 を提供する。
【解決手段】 発芽条件の適度な温度、水分、遮光等の環境を満足させるために保水、通気性の高い大鋸屑と粉炭混合物を培地(9)に使い、培 地パイプ(2)下端より高い位置に水受円板(4)を設けて余分な水切をはかり、培地パイプ(2)上端に水分、空気は通すが光をさ えぎる遮光キャップ組立(20)を被せて発芽生育を促進しカビの発生を軽減した事を特徴とするスプラウト栽培装置 (もっと読む)


【課題】緑化システムについて、その保水性を維持しながらも水はけ性を高める。
【解決手段】緑化システム1は、土壌層11の下に設けられて透水シート層12と、透水シート層12の下に設けられ、保水性を有する木質繊維板からなる複数の保水ボード13と、複数の保水ボード13の下に設けられた保水シート層14と、保水シート層14の下に設けられた耐根シート層15とを備えている。そして、複数の保水ボード13は、全体として平面状に配置されると共に、互いに隣り合う保水ボード13同士の間に間隔23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】多段式養殖槽間の海藻類の移し変えを確実に行い、単位面積又は容積あたりの生産性を向上させ、多段式養殖槽全体の設備高さをより低くでき、設備費、その建設費、運転費の安い、経済的で生産性の高い海藻類の多段式連続養殖装置を提供する。
【解決手段】前後段の養殖槽の面積比又は容積比が養殖する海藻類の生長率に応じて順次拡大しかつ各養殖槽の設置レベルが段階的に下げられた複数の養殖槽で構成される多段式養殖槽と、各養殖槽の底面部と後段の養殖槽との間を連結する開閉弁付きの移送配管と、を備え、前後段の養殖槽間の海藻類の移し変えを、移送配管の弁の開閉により、重力による養殖海水の自然流下を利用して行い、前段の養殖槽の底面レベルを前段の養殖槽内の海藻類の移し変えを行った時の後段の養殖槽の水面レベル以上となるように段差を設けた時の多段式養殖槽全体の設備高さがより小さくなるように、面積比及び各養殖槽の高さを調整してなることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】電力等の動力や水道管等の配管を必要とせずに、空きペットボトルまたはタンクを利用して、庭の樹木・草花や、ベランダ、室内などの鉢植え、家庭菜園などの任意の場所の植物に、長期間にわたり潅水できる自動潅水装置を提供する。
【解決手段】口部3を下向きにしたボトルまたはタンク内に挿入される空気チューブ4、前記ボトル等の口部3のネジに螺合されて固定されるボトルまたはタンクのキャップ部5、該ボトルまたはタンクのキャップ部5に嵌合されかつ潅水チューブ8と連通されている潅水チューブ取付け具6、および潅水チューブ取付け具6に連通するとともに中間位置に潅水流量調節具7が付設され、かつチューブ先端から前記ボトルまたはタンク内の水を流下する潅水チューブ6を有する装置1とする。 (もっと読む)


【課題】取り付けが簡単、現場において取付け位置の調整が可能、かつ、潅水や冷却のための配水ホースや電気配線が目立たないワイヤタイプの壁面緑化装置の提供。
【解決手段】壁面にレール部材2をL形ブラケット7で固定する。レール部材2は中空の押出し形材などであり、壁面へ水平にかつ上下方向で複数段に配置する。レール部材2の上面部と下面部に形成した長手方向のスリット14,15にスライド板34(スライド部材52)を装着する。スライド板34はスリット14,15に沿って移動でき、任意の位置で固定可能としてある。レール部材2に取り付けたスライド板34を用いてワイヤ3やルーバー5をレール部材2に取り付ける。潅水のための配水ホース9や照明器具45などのための電気配線16はレール部材2の中空部に納める。スライド板34は、レール部材2のどの位置からも着脱が可能な構造とすることがある。 (もっと読む)


【課題】背面日射による熱が植栽部へ伝達することを抑制できる緑化ブロックを提供する。
【解決手段】基本ブロック部10と緑化基盤材保持部20とからなり、緑化基盤材保持部20は上保持部21と下保持部22と保持部背面23とからなり、上保持部21は側面視前方先端が下方に突出した鉤形であり、下保持部22は側面視前方先端が上方に突出した鉤形であり、上保持部21には灌水ホース溝24が形成されており、下保持部22には排水溝25が形成されており、保持部背面23には空間保持溝23が形成されている緑化ブロックAである。緑化基盤材保持部20に緑化基盤材Sを挿入しブロック塀Xに植栽を施すことができる。緑化基盤材保持部20と緑化基盤材Sとの接触面積を少なくして空気層を確保することができ、背面日射による熱が緑化基盤材Sへ伝達することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】土壌や水の漏洩を防止して、室内の壁面に掛けることを可能にした植栽壁掛けを提供する。
【解決手段】壁面Fに対向する対向板11と、壁面Fから遠ざかる方向(前方)に延びる側板12a〜12dと、側板12a〜12dの先端に形成されて前方に向けて開口する開口部Kと、側板12の先端から内側に延びて開口部Kを狭める縁板13a〜13dとを有し、水密な貯水部Bを構成する容器10と、自己保持性、通気性を有し、周端縁20a〜20dが縁板12a〜12dの裏面側に係止されて開口部Kを閉鎖するマット状の表面層20と、自己保持性、通気性を有し、表面層20の裏面側に配設されるマット状の裏面層30と、保水性、通気性を有し、表面層20と裏面層30との間に挟持される中間層40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】栽培用コンテナを多数使用して室内などで植物栽培を行なう場合に好適な移動ラック装置を提案する。
【解決手段】隣り合う任意の2台のラック間に作業通路Aを形成する作業通路形成状態と、全てのラックが互いに隣接する作業通路無し状態とに切換え自在に構成された移動ラック装置において、両端のラック1A,1Bには、その片側の作業通路Aとの間で出し入れ自在に栽培用コンテナ4が間口方向に沿って並列載置される棚5が設けられ、中間のラック2A,2Bには、その両側何れかの作業通路Aとの間で出し入れ自在に栽培用コンテナ4が間口方向に沿って並列載置される棚5が設けられ、全てのラックの棚5の上方には、その天井部をカバーする天井側光反射板が配設されると共に、両端のラック1A,1Bには、背面側をカバーする背面側垂直光反射板10が配設され、各棚5の上方の天井側光反射板の下側には、照明器具の光源11が配設された構成。 (もっと読む)


【課題】様々な植物を立体的に栽培・観賞することを可能にした植物栽培観賞用具を提供する
【解決手段】周面に複数の窓部3が形成され、内部に土5を収容可能な保形性のある筒状の本体部2と、窓部3の後方に形成されたカバー部材4とを備え、カバー部材4は、本体部2に収容した土5が窓部3からこぼれないように塞き止めると共に、窓部3の下部に土の露出面5aが造られるように下端部を窓部3から後方に離隔させて構成している。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡単に設置や撤去が可能な有効適切な緑化仮囲いを提供する。
【解決手段】仮囲いを形成するパネル間の要所に植物を植栽するための緑化ユニット3をパネルに置換して取り付ける。緑化ユニットはシート材により形成された袋体5内に固化培土6が充填され、袋体の前面側に形成されている穴部7を通して固化培土に植物が植栽可能とされ、装着具8によって横材1に着脱自在に装着される。装着具として面ファスナーを用いる。灌水チューブ11を袋体の上部や背面側に組み込み、固化培土の上部や背面側の表層部には保水層12を形成する。固化培土には植物を植栽するためのポケットを形成し、袋体には固化培土を入れ替えるための開口部を開閉可能に設ける。袋体の背面側のシート材9aは透水性材料とし、前面側のシート材9bは防炎材料により形成し、それらのシート材をワイヤーやネット等の補強材により補強する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、壁面などの造景を簡便に行うことができる組み立て式造景システムに関する。
【解決手段】本組立式造景システムは、横または縦に1列以上配列して設置され、複数の締結孔とパイプ溝が形成される複数の支持板と、一側面が開口された箱からなり、底面には、締結孔に挿入される複数の締結突起、支持板のパイプ溝と向き合って位置するパイプ溝、及び組み立て孔が形成される複数の植栽箱と、支持板のパイプ溝と植栽箱のパイプ溝の間に位置し、植栽箱の組み立て孔に突出する複数の給水突起が形成される給水パイプを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】いちごの高所栽培装置において、コストの低減を図り、培地を冷暖化する。
【解決手段】培地(2)を入れる上側の培地シート(5)と、培地シート(5)の下方で培地(2)からの排液を受ける排液シート(6)と、培地シート(5)及び排液シート(6)の左右両側部を接触状態で支持する左右支持棒(8,8)と、培地シート(5)及び排液シート(6)を前後長手方向から見て培地シート(5)に対して排液シート(6)を弛ませることにより形成される閉鎖状の空間部(7)と、空間部(7)の一端側から他端側に向けて風を送る送風手段とにより、いちごの高所栽培装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】水性植物等を生育させてビオトープのような湿地系のシステムを実現することで水分蒸散量を十分に確保し、且つそのように水分蒸散量を十分に確保しても、屋上部にかかる積載荷重を少なくすることができる屋上緑化施工用パネル、屋上緑化の施工システムを提供することを課題とする。
【解決手段】パネル本体の中央に、土壌等の植栽基盤材の載置部分となる下段部が形成され、植栽マットを前記下段部側に向かって傾斜させた状態で載置することができるように、前記下段部から連続して上向きに傾斜してパネル本体の側辺側に中段部が形成され、該中段部の両側であって、パネル本体1の4角のコーナー部に、作業者の歩行部分となる上段部が、前記中段部より高い位置に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収穫時に葉と果実とを確実に分離して果実の収穫作業の作業性を向上させる。
【解決手段】苗K0を成育する苗成育部20と、苗成育部20に連設され、かつ、苗K0の成長により苗成育部20から延びた茎K2を這わせる茎這わせ部30とを備え、茎這わせ部30は、縦向きになった垂下姿勢S1と、横向きになった水平姿勢S2との間で姿勢変更が可能な枠体31と、この枠体31に所定ピッチで張設された当該枠体31が縦向き姿勢に姿勢設定された状態で上下方向に延びる複数本の紐体32とを備え、紐体32は、枠体31が水平姿勢S2に設定された状態で葉を紐体32の上側に位置させるとともにキュウリKを紐体32間を潜って紐体32の下側に垂下させるように互いに隣設されたもの同士の間の距離が設定されている。 (もっと読む)


本発明は、取付手段(30)と、少なくとも2つの棚手段(40,40’)とを備え、各棚手段は、支持素子(50)と、発光素子(60)とを含み、発光素子は、支持素子より下に配置され、支持素子上には、植物が発育するよう配置可能であり、棚手段は、取付手段内で互いに重なり合って配置され、上方棚手段の発光素子は、直ぐ隣の直ぐ下の棚手段の支持素子上に少なくとも部分的に向けられる光を放射し、発光素子は、少なくとも1つのOLED(61)と、対応する植物発育装置(10)とで構成される、植物を発育するためのラック(20)に関する。

(もっと読む)


1 - 16 / 16