説明

Fターム[2B327UB01]の内容

Fターム[2B327UB01]の下位に属するFターム

Fターム[2B327UB01]に分類される特許

1 - 20 / 20


【課題】植物の栽培が可能な省スペース設計で、植物を昼夜を問わず育成管理できる栽培装置とする。
【解決手段】所定の直径を持った周壁12のある円筒形のリング11と、リング11の周壁12の両端二箇所にて外周を一周する外周型ラック13と、外周型ラック13の内側で且つ周壁12の両端並びに外周にリング11の回転を補助するための複数の補助ローラ14と、植物を栽培する略直方体の栽培床20が入るようにリング11の内周を円周に直交し区切り、リング11の中心に向う複数の仕切り板15と、リング11の複数の仕切り板15間に配置し固定される栽培床20と、リング11の中心軸状に配置される複数の照明部30と、を備え、リング11の中心軸上に、リング11の奥行きと略同等の長さの導管31を配置し、導管31にリング11の内周を照射できる複数の照明部30を放射状に備える。 (もっと読む)


【課題】一部の容器のみを作業エリアに搬送可能とし、作業の効率化が図られた植物栽培設備を提供する。
【解決手段】室内の植物育成エリア11に設置され、植物を植えた栽培容器12が載せられた複数のコンベア13、13a、13b、13cと、複数のコンベア13、13a、13b、13cから取得した栽培容器12を、室内又は屋外に設けられた作業エリア14を経由して複数のコンベア13、13a、13b、13cに戻す搬送装置15とを有し、複数のコンベア13、13a、13b、13cは、平面状に並べて近接配置される。 (もっと読む)


【課題】植物を適した育成環境の位置に移動させることができる移動式栽培装置を提供する。
【解決手段】移動式栽培装置は、植物が育成される育成床と、育成床を支持して移動可能な可動台と、植物の育成状況に応じて、可動台の位置を移動させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】植物に対して正確な照射距離の調整が行える栽培棚を提供する。
【解決手段】植物Pを栽培する棚床13が多段に形成され、その棚床13上に照明装置14が上下動自在に設けられた栽培棚において、照明装置14に適正照射距離を示す水平ガイドバー25を懸吊させ、照明装置14は棚床13の大きさに応じて形成された反射板15と、その反射板15に多数設けられた蛍光灯又はLEDバー16とからなり、その反射板15の四隅が、各ワイヤ177c、17d等で支持され、その各ワイヤ177c、17d等が昇降装置20で上下動自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、高設栽培ベッドによる植物栽培に適用でき、簡易な構成で簡単に任意の反射角を選択できる可動式栽培用光反射装置およびこれを用いた栽培方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
上記の課題を解決するために、この発明の可動式栽培用光反射装置1は、高設栽培ベッド100の側部102に第1側辺3を取り付けられる栽培用光反射面部材2と、栽培用光反射面部材2の第1側辺3に対向する第2側辺4を上向きに押し上げて支持する複数の支持棒材5と、高設栽培ベッド100の長さ方向に沿って設けられ支持棒材5に連結された線状部材6を有し、長さ方向に沿った線状部材6の移動により栽培用光反射面部材2の角度を変えるものである。 (もっと読む)


【課題】吊下げ型ハンギングバスケットは、上下および全周から満遍なく花葉を鑑賞できるが、その生育時に底面、裏面において光量が不足しがちである。本発明は、これを解消し生育と花付きを促進する吊下げ型ハンギングバスケット用集光装置を提供する。
【解決手段】アルミ箔による吊下げ型ハンギングバスケット用の反射、集光装置であって、上部を凹の曲面に下部を凹の四半球面に形成することで、ハンギングバスケットの底面、裏面に光を供給する吊下げ型ハンギングバスケット用集光装置。 (もっと読む)


【課題】天候に左右されず、害虫も防げる野菜や花を栽培できる栽培プランターを提供する。
【解決手段】栽培プランター1の水抜き穴7付き容器2と、それに丁番3で連結する枠体4は合成樹脂素材とするとともに、前記枠体4の内側に設けた突縁9の左右対向側に保持穴10を設け、該保持穴10に、コの字状に曲げ形成して成る二本の支持フレーム11を差し込んでから、該支持フレーム11に、覆い部材となる透明カバーを被せて後に保持枠棒14を前記支持フレーム11の根元まで差し込んで成る栽培プランター1とする。 (もっと読む)


【課題】建物の緑化システムに適した生育状態のつる性植物を容易に育苗する。
【解決手段】
本発明に係るつる性植物の育苗装置1は、多年生のつる性植物の苗が植えられたポットを列状に並べた状態で収納可能であって、培養液が循環するプランター40と、複数のプランター40が、ポットの並び方向とは交差する方向に間隔を空けて載置されると共に、隣り合うプランター同士の間に、苗が有するつるが通るための開口部23が設けられた棚部20と、床面Gまでの高さがつるの必要長さ以上となる位置で棚部20を支持する脚部30とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも著しく高い収穫量を達成する。
【解決手段】環境条件をコントロールすることができ、栽培対象の植物を育成するための複数の区画と、前記植物を観測するモニタリング装置と、前記植物を載置する載置部と、制御手段からの制御により少なくとも上記複数の区画間を移動する移動手段とを備える移送装置とを備え、上記移送装置は、上記モニタリング装置にて観測した前記植物の状態に基づいて移動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】栽培用コンテナを多数使用して室内などで植物栽培を行なう場合に好適な移動ラック装置を提案する。
【解決手段】隣り合う任意の2台のラック間に作業通路Aを形成する作業通路形成状態と、全てのラックが互いに隣接する作業通路無し状態とに切換え自在に構成された移動ラック装置において、両端のラック1A,1Bには、その片側の作業通路Aとの間で出し入れ自在に栽培用コンテナ4が間口方向に沿って並列載置される棚5が設けられ、中間のラック2A,2Bには、その両側何れかの作業通路Aとの間で出し入れ自在に栽培用コンテナ4が間口方向に沿って並列載置される棚5が設けられ、全てのラックの棚5の上方には、その天井部をカバーする天井側光反射板が配設されると共に、両端のラック1A,1Bには、背面側をカバーする背面側垂直光反射板10が配設され、各棚5の上方の天井側光反射板の下側には、照明器具の光源11が配設された構成。 (もっと読む)


【課題】植物栽培用コンテナを多数使用して室内などで植物栽培を行なう場合に好適なラックを提案する。
【解決手段】間口方向に複数の栽培用コンテナ1を奥行き方向出し入れ自在に載置する棚11を備えたラックであって、棚11の上側の間口方向に長い植物栽培用空間の少なくとも上部領域を囲う、内面が光反射面である囲い手段23が配設され、この囲い手段23は、前記植物栽培用空間の天井部をカバーする天井側光反射板18と、前記植物栽培用空間の奥行き方向の前後両側をカバーする前後両垂直光反射板20を有し、この囲い手段23の内側に照明器具17の光源17aが配設されると共に、当該囲い手段23で囲まれる前記植物栽培用空間の間口方向の一端に、当該植物栽培用空間の間口方向の他端側に向かって送風する送風用ファン24が配設され、前後両垂直光反射板20の内、栽培用コンテナ1の出し入れ側にある垂直光反射板は、開閉自在とした構成。 (もっと読む)


【課題】用土を充填して植物栽培を行なうコンテナであって、排水系の設備が不要で、しかも併用する照明器具の照度を有効に活用して、植物栽培を良好に行なえる土耕栽培用コンテナを提案する。
【解決手段】上側開放で底部に排水口を有しないコンテナ本体2の内側底面上に灌水用パイプ3が載置されると共に、この灌水用パイプ3の上に用土が充填されて植物栽培用土層4が形成され、前記灌水用パイプ3の受水端3aは植物栽培用土層4の上方外側に導き出され、前記植物栽培用土層4の上には、栽培植物の周囲で当該植物栽培用土層4の表面を覆う光反射シート5が、その反射面が上向きに敷設された構成。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーを実現しつつ、食料に関する安全性や品質を高く保つ栽培システムを提供する。
【解決手段】建築物2の外壁面3に沿って配設された透明体の被覆収納容器4と、前記被覆収納容器4内に収納され、栽培トレイ6を所定の間隔をおいて上下に複数配設し、当該配設された複数の栽培トレイ6を上下方向、及び前記被覆収納容器4が配設された前記建築物2の外壁面3に対して前後方向に循環させて移動する駆動装置5とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物の室内側から植栽植物を観賞することができるとともに、その植物を長期間にわたって適切に生育させることができる建物を提供する。
【解決手段】建物21の外壁21aの外側に間隔をおいて配置された側壁26と、その側壁26に対向するように建物21の外壁21aに設けられた窓28との間に植栽緑化室27を形成する。植栽緑化室27内には植栽を設け、窓28を介して室内側から植栽植物34を見ることができるように構成する。植栽緑化室27内に太陽光を導入するための導光ダクト36を設ける。 (もっと読む)


緑化壁又は緑化ファサードは、一方では植物(3)を受けている領域(4)を含み、他方では光起電性パネル(5)を含む。植物(3)に覆われた領域(4)と交互に設けられたこれらのパネル(5)は、植物(3)と接触して循環する気流(F)により冷却されて、最適な条件下で光起電性パネル(5)が作動する。
(もっと読む)


本発明は、イチゴ、小型葉菜類などの球根作物及び観賞植物の多収穫または多量栽培を可能にするために、水及び/または栄養液の通路である複数の孔18が形成された下敷板19を備え、下敷板の上部にはイチゴ及び小型葉菜類を植えて栽培することができる複数の孔12が所定間隔及び大きさに形成されている本体11が位置し、本体には側面に植えた作物が根を通じて水と栄養液が供給されることができるように、ピ−トモス、粗砂、炭、籾殻混合物、粉炭、パーライト、有機質混合上土及び黄土の中の一つまたは二つ以上が混合された用土を入れ、本体の中央には作物がよく育つように水及び/または栄養液を注入して本体内部の用土を通じて作物に水と栄養液を供給するための配管またはホースが設置され、本体に形成された孔にポット育苗箱で育った苗を本体に形成された孔に植えて作物を栽培することができるように設計製作された多層構造機構を利用したイチゴ及び小型葉菜類の栽培装置及び方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、立体的な緑化構造を提供する。
【解決手段】本発明の立体的な緑化構造は、フレームワーク(46)と、植物(22)の生長に必要な水(5)及び土(4)と、採光を調節するシャッター(16)とを含み、水(5)、土(4)及びシャッター(16)はフレームワーク(46)に位置する。上記フレームワーク(46)は鉄筋コンクリートと木材を材料として、家宅(10)、その他の建築物又は場所の周囲に構築される。風力発電装置(39)を利用して緑化構造に電力を提供し、フレームワーク(46)上に取り付けたオーバーヘッドトロリー(43)を利用して作業を行い、ポンプ(37)を利用して井戸水から揚水し、簡単な処理を行った廃水を利用して植物(22)を潅漑する。 (もっと読む)


周囲の空気の処理、例えば清浄、加湿、ろ過および/または解毒のための新規な装置は、植物、土壌、根および貯水タンクを含んでおり、長期間にわたり効果的な空気のろ過を可能にする。詳細には、この装置はエアインペラシステムを備えた設計であり、外部の「汚れた」空気を植物、土壌、根および/または貯水タンクの付近において装置内で循環させ、それにより不純物、毒素および他の望ましくない化学物質を空気から除去する。本発明の装置および方法は、空気処理が望ましい多数の用途、例えば家庭用途に容易に適用可能である。また、植物システムを含むことにより、この装置は機能的な目的だけでなく審美的な目的も果たす。
(もっと読む)


【課題】室内でも可能なミズゴケの栽培手段を見出すこと。
【解決手段】一部又は全部が外部からの光の透過が可能な外壁にて設けられた、水蒸気で実質的に満たされた空間内において、ミズゴケの植物体、水及び二酸化炭素を含む気体が共存してなることを特徴とするミズゴケ栽培ユニットを提供し、これを室内に載置するだけで、当該ユニット内のミズゴケが養生され得ることを見出し、本発明を完成した。
(もっと読む)


【課題】 従来の技術では、一本の木に何本ものナイロン紐でひっぱりを入れ、枝を曲げなければならない。この作業には十分な経験が必要で、かつ手間がかかるため、同じような曲線・直線を描く木を大量に作ることは時間的にも人数の上においても不可能であった。
【解決手段】 植物に対して与える光の方向を随時変化させていくことで、ナイロン紐で固定させずとも植物を指定方向へ曲げることが可能になるようにしたもので、ほぼ同じ曲がり方をした植物の大量生産を、熟練を積んだ者でなくても可能にしている。 (もっと読む)


1 - 20 / 20