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Fターム[2B382GA08]の内容

収穫機の構成要素−往復動刃型刈取部 (4,037) | 作業機の種類 (369) | 収穫機の種類 (272) | 穀類収穫機(刈取機、バインダ等) (179)

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【課題】作物の摘心作業の作業効率が向上すると共に、作業者の負担を軽減できる作業車両を提供することである。
【解決手段】走行装置3,4と、走行装置3,4上に、操縦席5と、作物に散布するための薬剤を貯留する薬剤貯留部6と、薬剤貯留部6内の薬剤を作物に散布する散布ブーム140と、作物の上部を切断するための刈刃27を備えた刈刃装置30とを設けた作業車両である。散布ブーム140を取り外すことなく摘心作業を行えるため、作業前の準備が不要であり、作業者の負担を軽減できると共に、速やかに摘心作業を開始できる。また、摘心作業と薬剤散布作業を同時に行うことができるため、別々に行う場合に比べて作業回数を低減でき、摘心作業と薬剤散布作業の作業効率が向上し、省エネルギー化にも繋がる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的なバリカン型切断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ロアーナイフプレート1に並設したロアーナイフ2に対して、ナイフバー3に並設したナイフ4をスライド往復させて前記各ロアーナイフ2とナイフ4間の被切断物5を切断するものである。 (もっと読む)


【課題】作物の摘心作業の作業効率が向上すると共に、作業者の負担を軽減できる作業車両を提供することである。
【解決手段】走行装置3,4と、走行装置3,4上に設けた操縦席5と、操縦席5の前方に設けられ、走行装置3,4の前進方向に向かって左右方向に長手方向を有し作物の上部を切断する刈刃27を備えた刈刃装置30を、刈刃27の前端部が左右方向に略一直線上に並ぶように複数個配置した刈刃機構部Kとを設けた作業車両である。乗用型の作業車両で摘心作業ができるため、高速での作業が可能となる。更に、作業者は、刈刃装置30の刈刃27が並ぶ同一線上を見て摘心作業の出来具合を確認でき、刈刃装置30の作業性能を確認しやすい。また、各刈刃装置30に刈刃27を駆動するための駆動源31をそれぞれ設け、各駆動源31を刈刃機構部Kの左右中心部Cから対称位置に配置すると、刈刃装置30の左右の重量バランスが良くなる。 (もっと読む)


【課題】作物の摘心作業の作業効率が向上すると共に、作業者の負担を軽減できる作業車両の提供である。
【解決手段】走行装置3,4と、走行装置3,4上に設けた操縦席5と、操縦席5の前方に設けられ、走行装置3,4の前進方向に向かって左右方向に長手方向を有し、作物の上部を切断するための刈刃27を備えた刈刃装置30を複数個、各刈刃装置30の前後位置をずらすと共に、隣接する各刈刃装置30の左右中央部間の距離Lが条間距離と略同じとなるように配置した刈刃機構部Kとを設けた作業車両である。各刈刃装置30の左右中央部間の距離を条間距離に揃えることで、各刈刃27の左右中央部を切断する作物のほぼ中心に合わせることができ、切断ミスを防止できる。また、各刈刃装置30に駆動源31をそれぞれ設け、該各駆動源31を各刈刃装置30の左右一側の同じ側に配置すると、駆動源31の始動時における作業者の移動距離が短くて済む。 (もっと読む)


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