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Fターム[2B382HA01]の内容

収穫機の構成要素−往復動刃型刈取部 (4,037) | 刈取装置の刈取方式又は形状 (382) | 往復動刈取装置の刈取方式 (218)

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【課題】
芝の剪定の仕上げ効率を向上させるヘッジトリマを提供する。
【解決手段】
回転動力源の回転力をブレード4の往復運動に変換する偏心カムを有するヘッジトリマ1において、芝の刈り込み高さを段階的に変更する調整機構たるアタッチメント10を備えた。アタッチメント10は本体部とは別体であって着脱可能に構成され、本体部又はアタッチメント10に複数の嵌合部5a〜5cと12a〜12cのそれぞれ1つを選択的に嵌合させることによって、本体部への装着位置を複数段階に変更可能とした。アタッチメント10と地面と接する範囲は、ブレード4の先から本体部の後端付近までとした。 (もっと読む)


【課題】
草等の刈り取り、積み込みの各作業が可能な油圧ショベルの先部に取り付けて作業するアタッチメントに関して、刈り取り、積み込みの各作業をより簡単な作業動作で行うことができる装置を提供する。
【解決手段】
油圧ショベルのアームに支持されたベース部、このベース部に対して左右方向に揺動可能な揺動部、この揺動部に対して限定した角度範囲で回転可能なリスト揺動部、このリスト揺動部には作業具を備え、前記作業具は、草等を刈り取るバリカンを備え、前記バリカンの上部には前記バリカン長手方向と同じ方向の動作で草等を把持できる把持部を備えた草刈り機を使用する。この草刈り機で、バリカン作動し草を刈りながら旋回動作を行うと、バリカン上部に設けられた把持部に草が集草され、把持して積み込みをする。 (もっと読む)


【課題】 傾斜地や高い位置に対して軽快な操作を可能とし、可撓管の不当な発熱も抑制しながら快適に作業を行うことができる背負い式動力作業機を提供する。
【解決手段】 背負い式動力作業機Aは、操作管3の先端部3Aに支持した作業体4と、背負い枠1に支持した動力源2と、この動力源2に一端が連結され、操作管3の基端部に他端が連結された可撓管5と、この可撓管5ないし操作管3に通挿され、動力源2の回転出力を作業体4に伝達してこれを動作させる可撓性の伝動軸6とを備える。この背負い式動力作業機Aは、操作管3の基端方に設けられ、作業者の手によって操作管3を掴むように把持されるグリップ30と、操作管3の基端方に対して可撓管5の一端を横方向の回動軸周りに所定角度範囲内で回動可能に連結する可動連結機構7と、操作管3の中間部に設けられ、作業者の手によって操作管3を吊り下げるように把持されるハンドル33とを備える。 (もっと読む)


【課題】刈取り部の重量負荷を支持するバランス構造を小型化できるようにし、刈取り部の移動開放を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】主フレーム16の前端部の横フレームに機体側取付部を備えて、この機体側取付部の前端部に形成された前方下方に傾斜した傾斜面に、弾性バランス機構61を所定の前向き突出姿勢で着脱自在に取り付ける。刈取り部フレーム17を受け止め支持する横長の横杆部35aを備えて、横長の横杆部35aを弾性バランス機構61の前端部に設けられた受止め部で分離可能に接当支持する。 (もっと読む)


【課題】 対地高さ検出手段が地面の凹部に対応する位置にて対地高さを検出することがあっても、刈取部が地面に突っ込むことを回避することが可能となる刈取収穫機の刈取昇降制御装置を提供する。
【解決手段】 対地高さ検出手段A及び目標対地高さ設定手段54の情報に基づいて、刈取部2の対地高さが目標対地高さになるように昇降操作手段C1を制御する制御手段Hは、対地高さ検出手段Aが目標対地高さよりも低い値を検出すると、そのときの対機体高さセンサ59の検出値を上昇時対機体高さとして記憶しかつ刈取部2を上昇させ、且つ、対地高さ検出手段Aが目標対地高さよりも高い値を検出すると、対機体高さセンサ59の検出値が上昇時対機体高さよりも低くかつ対地高さ検出手段Aの検出値が検出可能範囲の最大対地高さになっている下降禁止条件が満たされていなければ刈取部2を下降させる。 (もっと読む)


【課題】 刈取部の損傷を回避することができながらも、倒伏している茎稈の刈取作業をも良好に行える刈取収穫機の刈取昇降制御装置を提供する。
【解決手段】 刈取部2を走行機体Vに対して昇降操作する昇降操作手段C1と、刈取部2に備えられた接地式の対地高さ検出手段Aと、刈取部2の目標対地高さを設定する目標対地高さ設定手段54と、対地高さ検出手段A及び目標対地高さ設定手段54の情報に基づいて昇降操作手段C1を制御する刈取昇降制御を実行する制御手段Hとが備えられ、制御手段Hが、刈取昇降制御として、目標対地高さ設定手段54にて設定される目標対地高さが上昇速度切換用設定高さ以上のときよりも、上昇速度切換用設定高さ未満のときの方が、刈取部2を低速で上昇させるように、昇降操作手段C1を制御するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 圃場面が硬い場合も軟弱な場合も、接地部のスムーズな接地摺動を現出させることができるとともにとともに軟弱圃場での接地部による移動抵抗の増大や接地部への土の乗り上がりの発生を回避しやすいコンバインを提供する。
【解決手段】 刈取り部10を接地追従するよう走行機体に昇降自在に支持させてある。刈取り部10を接地支持する接地部18を、接地部18の前端側に位置した支点Pまわりに上下揺動する姿勢変化をさせる姿勢変更手段40を介して刈取り部10の分草杆13に支持させてある。 (もっと読む)


【課題】 刈取部の損傷を回避することができながらも、刈取作業を良好に行えるようにすることが可能となる刈取収穫機の刈取昇降制御装置を提供する。
【解決手段】 走行機体Vの走行速度を検出する走行速度検出手段60が設けられ、制御手段Hが、刈取昇降制御として、走行速度検出手段60にて検出される走行速度が設定速度以上である場合には、複数の対地高さ検出手段Aのいずれかが目標対地高さよりも低い値を検出する少数検出状態である場合に刈取部2を上昇させ、且つ、走行速度検出手段60にて検出される走行速度が設定速度未満である場合には、複数の対地高さ検出手段Aのうちの2個以上の対地高さ検出手段Aが又は全ての対地高さ検出手段Aが目標対地高さよりも低い値を検出する多数検出状態である場合に刈取部2を上昇させる形態で、昇降操作手段C1を制御する。 (もっと読む)


【課題】 刈取部が地面に突っ込むことにより刈取部が損傷することを回避しながら、倒伏している茎稈の刈取作業を行う場合において刈取作業を良好に行えるようにすることが可能となる刈取収穫機の刈取昇降制御装置を提供する。
【解決手段】 刈取部の対地高さを検出する非接触式の対地高さ検出手段Aが、刈取部における刈幅方向に位置を異ならせて2個備えられ、目標対地高さが制御状態切換用設定高さよりも高いときには、2個の対地高さ検出手段Aのいずれかが目標対地高さよりも低い値を検出する少数検出状態である場合に刈取部を上昇させ、且つ、目標対地高さが前記制御状態切換用設定高さ以下であるときには、2個の対地高さ検出手段Aの夫々が目標対地高さよりも低い値を検出すると刈取部を上昇させるように昇降操作手段C1を制御するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 刈取部の損傷を回避することができながらも、刈取作業を良好に行えるようにすることが可能となる刈取収穫機の刈取昇降制御装置を提供する。
【解決手段】姿勢制御実行モードの場合には、複数の対地高さ検出手段Aのうちの2個以上の対地高さ検出手段Aが又は全ての対地高さ検出手段Aが目標対地高さよりも低い値を検出する多数検出状態である場合に刈取部2を上昇させ、かつ、姿勢制御停止モードの場合には、複数の対地高さ検出手段Aのいずれかが目標対地高さよりも低い値を検出する少数検出状態である場合に刈取部2を上昇させる形態で、昇降操作手段C1を制御する。 (もっと読む)


【課題】穀稈の刈り取り等を行う前処理部の誤った昇降操作を防止する制御機構を備えたコンバインを提供することを課題とする。
【解決手段】穀稈の刈り取りを行う前処理部3が昇降自在に設けられた走行機体2の前後進操作を行う主変速レバー6と、上記前処理部3の昇降操作を行う昇降レバー7と、上記走行機体2の走行を検出する走行検出部13と、上記昇降レバー7の昇降操作を検出する昇降操作検出部12と、上記走行検出部13及び昇降操作検出部12からの検出情報を処理して前処理部3の昇降制御を行う制御部11とを備えたコンバインにおいて、走行機体2が後進状態にあることを検出した際には、昇降レバー7による前処理部3の下降操作を検出しても前処理部3の下降を規制する規制手段を上記制御部11に設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来構成のものでは、刈取伝動軸から引起し伝動軸及びクランク軸への伝動機構としていずれにも別個に一対のベベルギヤを必要とし、構成が複雑となっている。また、刈刃を駆動するクランク軸は、刈取横伝動軸両端の引起し伝動軸より内側に配置されているため、刈取後の穀稈の送り作用に支障をきたす問題がある。
【解決手段】 本発明は、左右横方向に横架された刈取横フレーム(15)に内装した刈取横伝動軸(14)の左右両端に、左右の引起し装置を駆動する引起し伝動軸(25)と刈取装置(11)の可動刈刃を左右に往復駆動させるクランク軸(26)を配置してベベルギヤ機構(G1),(G2),(G3)により連動連結する。 (もっと読む)


【課題】 コンバインの刈高さ検出装置における接地体の損耗度合いを簡単に識別できるようにして、接地体の交換時期を判別しやすくする。
【解決手段】
走行機体の前部に設けた刈取り部の下部に、前部支点Xを中心に上下揺動して接地追従する接地体23と、その接地体23の姿勢変化を検出する検出部20とを設け、刈高さ検出姿勢にある前記接地体23の接地作用部分は、機体進行方向に直交する左右方向での断面形状を、断面の左右方向における上下高さが異なる非直線形状に形成してあるコンバインの刈高さ検出装置。 (もっと読む)


【課題】 刈取り部を接地部によって接地追従させるものでありながら、地面の性状が異なっても刈り高さを極力一定にできるコンバインを提供する。
【解決手段】 自走機体の前部に刈取り部を揺動昇降自在に連結してある。刈取り部に設けた接地部18と、刈取り部の接地圧を減少させるよう刈取り部に支持作用するバランス支持手段とを備えてある。接地部18を刈取り部に対して昇降調節する調節手段71を備えてある。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの始動状態から刈取作業を行うときの操作の簡略化を図ることができるコンバインの駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 制御手段Hが、作業指令手段Iにて作業開始指令が指令されると、アクセル手段42を定格回転状態にかつ脱穀クラッチ12を入り状態にする運転起動状態にすべく、切換操作用駆動手段Mの作動を制御するように構成され、且つ、運転起動状態において、運転状態検出手段Jの検出情報に基づいて刈取作業開始条件が満たされていることを判別すると、刈取クラッチ10を入り状態にし、かつ、運転状態検出手段Jの検出情報に基づいて刈取作業開始条件が満たされていないことを判別すると、刈取クラッチ10を切り状態にすべく、切換操作用駆動手段Mの作動を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】走行機体を方向転換させるときのエンジンの過負荷運転を防止でき、且つ運転操作性を向上できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】刈取装置3と、脱穀装置5と、脱穀装置5の扱胴26に穀稈を供給するフィードチェン6とを備えてなるコンバインにおいて、刈取装置3の刈取りを停止する刈取停止手段としてのクラッチスイッチ71または位置センサ72のいずれか一方と、クラッチスイッチ71または位置センサ72のいずれか一方の刈取り停止動作に基づきフィードチェン6を停止させる断続手段としてのクラッチモータ68及びコントローラ70とを備え、刈取装置3を停止することによって、フィードチェン6を停止させるように構成しているものである。 (もっと読む)


【課題】 走行機体の前部に上下揺動可能に配備した刈取り部を接地追従して昇降させるよう構成したコンバインの刈取り部昇降構造において、刈取り部の重量負荷を支持するバランス構造を小型化することができるとともに、組付け作業性に優れ、かつ、刈取り部の移動開放も容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 刈取り部を弾性的に受け止め支持する弾性バランス機構50を、機体フレーム16に前向き片持ち状に固定した複数の支持ロッド54に前方から挿入支持し、弾性バランス機構50の前端に備えた受止め部sで刈取り部を分離可能に接当支持する。 (もっと読む)


【課題】刈取装置の圃場へ突っ込みを確実に防止する。
【解決手段】走行機体1に昇降制御可能に支持した刈取装置7と、該刈取装置の対地高さを検出する刈高さセンサ21と、該刈取装置の走行機体に対する昇降位置検出を検出する昇降位置センサ22と、該刈高さセンサ21と昇降位置センサ22の検出値に基づいて刈取装置を昇降装置18により昇降制御するコントローラ30とを備えたコンバインにおいて、走行機体が前後方向へ傾動したときの加速度を検出する加速度センサ25と、走行機体が前後方向へ傾動したときの傾動速度を検出する速度センサ26と、走行機体の水平基準面に対する前後傾斜角を検出する前後傾斜角センサ27とを走行機体に設け、前記制御手段で刈高さセンサと昇降位置センサの検出値とともに、加速度センサと速度センサと前後傾斜角センサの各検出値に基づいて刈取装置を昇降装置により昇降制御可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 刈高さ自動制御装置を備えることなく比較的安定した刈高さでの収穫作業を行うことのできるコンバインの刈取り部昇降構造を提供する。
【解決手段】 刈取り部3に上昇方向への荷重軽減用の付勢力を印加して、刈取り部3を接地追従して自由昇降するよう構成し、刈取り部3の下端部に前向き片持ち状に配備されたフレーム杆21の前端に、引起こし装置7の下部に配備されるデバイダ支持杆23を脱着可能に連結するとともに、このデバイダ支持杆23の下部にそり状の接地体25を連結固着し、この接地体25をフレーム21杆の下部にまで延出して、その延出部位をフレーム杆21に受け止め支持させてある。 (もっと読む)


【課題】 走行機体の前部に昇降自在に連結された刈取り部の下部に前部支点を中心に上下揺動可能な接地体を配備し、この接地体の揺動を角度センサで検知するよう構成したコンバインの刈高さ検出装置を、後進時における損傷や変形を回避することができるとともに比較的コンパクトに配備できるようにする。
【解決手段】 接地体23を前記前部支点Xから後方下方に向けて延出して、接地体23の後端部23cを接地点として検知作動するよう構成し、接地体23および角度センサ24を支持した検知ケース22を、前部支点Xより後方箇所に設置した後部支点Yを中心に前上がり方向に退避回動可能に支持してある。 (もっと読む)


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