説明

Fターム[2B382HF02]の内容

Fターム[2B382HF02]の下位に属するFターム

Fターム[2B382HF02]に分類される特許

1 - 20 / 140


【課題】刈取部が接地した場合であっても刈取部が地中に突き刺さってしまう前に刈取部を上昇させることができるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、刈取部4を昇降させる油圧シリンダ9と、刈取部4の接地を検出する接地式刈高さセンサ90と、接地式刈高さセンサ90の検出結果に基づいて、油圧シリンダ9を駆動させて刈取部4の上昇制御を行う制御装置70と、を備え、刈取部4が接地した際の走行速度vが第二設定速度V2以上の場合、制御装置70は、刈取部4の上昇速度を速くする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
大豆等の畝に植える作物の剪定を行うにあたって、能率の良い安全な乗用型の作物剪定機を提供する。
【解決手段】
刈刃(10)は左右一対で構成し、剪定作業時には左右の刈刃(10)を同一直線状に配置し、走行車両(T)の左右幅より外側まで延びる構成とし、非作業時にはスライド機構により左右それぞれの刈刃(10)を走行車両(T)の左右幅の範囲までスライドすることを特徴とする請求項1記載の走行車両型の作物剪定機とする。 (もっと読む)


【課題】比較的狭いスペースに刈高さ検出装置を設けて、刈取部の前後左右の動きに追従して接地体に前後左右方向から作用する外力で刈高さ検出装置が破損しないようにしたコンバインの刈高さ検出装置及び刈高さ制御装置を提供する。
【解決手段】刈取装置(27)に備えた分草体(42)の下部に上下方向の第一支持軸(1)を設け、この第一支持軸(1)に対して第一支持体(2)を上下スライド自在及び回動自在に取り付け、この第一支持体(2)の後側部に設けた前後方向の第二支持軸(3)に対して第二支持体(4)を回動自在に取り付け、この第二支持体(4)に設けた左右方向の第三支持軸(5)に対して斜め後下方へ延出する接地体(6)の基部を取り付け、この接地体(6)の上下揺動による第三支持軸(5)の回動角度を検出する角度センサ(10)を設けたコンバインの刈高さ検出装置 (もっと読む)


【課題】偏心回転する回転体の外周面に振動を吸収する緩衝部材を設けることと、偏心距離をできるだけ小さくして駆動モーメントを低減し、振動、騒音発生の防止を図る。
【解決手段】刈刃入力軸(22)の先端に回転プレート(23)を一体で設け、この回転プレート(23)にクランク軸(24)を取り付け、このクランク軸に対して回転自在な回転体(25)を設け、この回転体(25)の外周面には樹脂材からなる緩衝環(26)を備え、回転体(25)と刈刃入力軸(22)とを刈刃入力軸の軸芯方向視で一部重なるように配置する。 (もっと読む)


【課題】刈取部のデバイダや刈刃装置が圃場面に接触して破損する可能性を大幅に低減させる。
【解決手段】主変速レバー24の操作に応じて車速が増減される走行機体1aと、該走行機体1aの前部に昇降自在に連結される刈取部2と、該刈取部2の刈高さを制御する制御部34とを備えるコンバイン1において、主変速レバー24による車速の急減速操作を判断するとともに、該急減速操作を判断したとき、車速の急減速に伴う走行機体1aの前傾状のピッチングを想定し、刈取部2を所定の高さまで自動的に上昇させるピッチング刈高さ制御手段34aを備える。 (もっと読む)


【課題】刈取部の上昇に連動して刈取クラッチを入り状態から切り状態に切り換える連動操作機構を少ない部品点数で組み立てやすく構成する。
【解決手段】刈取クラッチ6のテンションアーム46と、刈取クラッチレバー16とを操作ワイヤ50のインナーワイヤ50Aで連結し、この操作ワイヤ50のアウターワイヤ50Bの一端を中間部材55に連結した。刈取部Bに備えた規制部材59Cと中間部材55との間に作動部材60を備え、刈取部Bが設定レベルを超えて上昇した場合に作動部材60の先端に規制部材59Cを当接させ、作動部材60から中間部材55に押圧力を作用させ、この中間部材55の揺動により刈取クラッチ6の切り操作を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】
比較的大きな凹凸部がある圃場での刈取作業でも、刈取部の分草杆の地面への突入を防止しながら刈取作業を行なえるものとする。
【解決手段】
刈取搬送部(7)を昇降させる昇降手段(15)と、刈取搬送部(7)の対地高さを検出する刈取接地センサ(SE2)と、刈取搬送部(7)の対機体高さを検出する刈高さセンサ(SE3)とを備えたコンバインにおいて、刈高さセンサ(SE3)の検出値と目標刈高さ設定値に基づいて昇降手段(15)を作動させる刈高さ昇降制御を実行し、刈高さ昇降制御の実行中に刈取接地センサ(SE2)によって検出される刈取搬送部(7)の対地高さが、刈取接地センサ(SE2)の接地部が地面より上方に離れた場合に検出される離間基準値以上の値になった場合に、刈取搬送装置(7)を下降させる側の出力を停止するコントローラ(21)を設ける。 (もっと読む)


【課題】刈高さ解除制御で下降させ過ぎた前処理部を少しだけ上昇させるためにマルチステアリングレバーを上昇操作すると、刈高さ解除制御のためにトリガースイッチを操作していることで前処理部が自動上昇駆動してしまい、オペレータの想定を超えて前処理部が上昇するという課題があった。
【解決手段】刈高さ解除制御手段(21C)の作動中は、前処理操作検出手段(22)による昇降操作レバー(11)上昇操作を入力しても、自動昇降制御手段(21A)による前処理部(5)の自動上昇駆動を行わないように牽制した。 (もっと読む)


【課題】大豆の主茎を確実に摘心することのできる摘心機を提供する。
【解決手段】走行体2に装着されると共に左右方向に往復駆動される刈刃体63を備えたレシプロ式の刈刃ユニット19を備え、この刈刃ユニット19によって植物を摘心する摘心機において、刈刃ユニット19の上方に、左右方向の回転中心線X回りに回転することにより摘心する植物の先端部を刈刃ユニット19側に掻き寄せる掻寄せプレート117を設け、この掻寄せプレート117を回転中心線Xから離れた位置に配置すると共に回転方向Aに間隔をおいて複数枚配置する。 (もっと読む)


【課題】 湿田であっても刈取装置の対地高さを正確に検出でき、構造の簡素なコンバインの刈取装置を具現する。
【解決手段】 機台(2)の前側に昇降自在に支持した下部ギアケース(17)から、前方に向けて分草フレーム(18)を延出し、分草フレーム(18)の前端部に後上がり傾斜姿勢の分草板(29)を取り付け、分草フレーム(18)の前部には、刈取装置(6)に対して上下に揺動しながら接地追従する接地輪(28c)と、接地輪(28c)の上下揺動位置を検出するセンサ(28)を設け、接地輪(28c)の少なくとも一部が分草板(29)の上側に突出する構成とする。また、接地輪(28c)を樹脂材により成形し、接地輪(28c)の内部を空洞とする。 (もっと読む)


【課題】車高が低下調節がされた場合にも刈取装置の高さ位置を確保できるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、車高調節部11を介して機体フレーム1aを高さ調節可能に支持する走行装置3と、機体フレーム1aの前部の刈取昇降部14を介して昇降調節可能に穀稈を刈取る刈取装置4とを備えて構成され、車高調節部11による調節高さを検出する車高検出部11sと、刈取昇降部14による昇降高さを検出する刈取昇降検出部14sと、前記車高調節部11及び刈取昇降部14の動作を制御する制御部Cとを設け、該制御部Cは、前記車高調節部11への下降出力の開始と前記車高検出部11sによる下降側への高さ変化とのうちの何れかが検出され、且つ、刈取昇降検出部14sによる高さが設定値未満となった場合に、前記刈取昇降検出部14sの検出値が設定値以上となるまで前記刈取昇降部14に上昇出力を行なう構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】刈取部の前後左右の動きによって接地体に前後左右方向から外力が作用しても、刈高さ検出装置が破損しないようにする。
【解決手段】刈取装置(27)に上下方向の支持軸(1)を設け、該支持軸(1)に対して第一支持体(2)を上下スライド自在且つ左右回動自在に支持し、該第一支持体(2)の後部に前後方向の前後軸(3)を設け、該前後軸(3)に対して第二支持体(4)の上部を上下回動自在に支持し、該第二支持体(4)の下部に左右方向のセンサ軸(5)を設け、該センサ軸(5)から後下方へ延出する接地体(6)を設け、該接地体(6)の上下回動角度を検出する角度センサ(10)を設ける。 (もっと読む)


【課題】高さ調整機構を備えた手持式の芝刈機を提供する。
【解決手段】本体の前部に略水平に突出したバリカン型の刃を設け、当該本体の上部に把手部を設け、当該把手部を持って使用する芝刈機において、本体1の刃2を、地面又は芝Bから一定の距離で浮かせるためのスライダー11を本体1の底部から突出させた。また、前記スライダー11は、本体1から着脱自在とし、さらに、当該スライダー11は、本体1の底部からの突出長を調整自在であることとした。 (もっと読む)


【課題】非刈取作業時に、揺動選別中の穀粒が機外へ飛散するのを抑制して、3番ロスを低減させる。
【解決手段】刈取部(3)が所定の非刈取作業高さまで上昇すると、刈取部(3)と脱穀フィードチェン(12)と揺動選別棚(17)の駆動が自動的に停止し、刈取部(3)が所定の刈取作業高さまで下降すると、刈取部(3)と脱穀フィードチェン(12)と揺動選別棚(17)の駆動が自動的に再開される構成とする。また、脱穀部(4)に脱穀後の処理物の量を検出する処理物量検出センサ(33)を設け、刈取部が非刈取作業高さまで上昇し、且つ、前記処理物量検出センサ(33)で検出される処理物の量が所定量よりも小さい場合に、脱穀フィードチェン(12)及び揺動選別棚(17)の駆動が自動的に停止する構成とする。 (もっと読む)


【課題】圃場面が硬い場合も軟弱な場合も、接地部のスムーズな接地摺動を現出させることができるとともにとともに軟弱圃場での接地部による移動抵抗の増大や接地部への土の乗り上がりの発生を回避しやすいコンバインを提供する。
【解決手段】刈取り部10を接地追従するよう走行機体に昇降自在に支持させてある。刈取り部10を接地支持する接地部18を、接地部18の前端側に位置した支点Pまわりに上下揺動する姿勢変化をさせる姿勢変更手段40を介して刈取り部10の分草杆13に支持させてある。 (もっと読む)


【課題】刈取部が地上面に突っ込んで損傷等されるという不具合の発生を回避すること。
【解決手段】左右一対の走行部間に昇降自在に架設した機体本体と、機体本体の前端部に昇降自在に取り付けた刈取部とを備えたコンバインにおいて、機体本体に設けた作業部のクラッチを切断させる作業終了操作と、機体本体を設定位置まで下降させる下降復帰制御と、刈取部を地上面に接地させないように地上高を制御する地上高制御とを連動させた。作業部のクラッチを切断させる作業終了操作を行うと、機体本体を設定位置(例えば、最下位置)まで下降させる下降復帰制御がなされるとともに、刈取部を地上面に接地させないように地上高を制御する地上高制御がなされる。 (もっと読む)


【課題】刈取装置の接地圧を軽減するために単一のバネを設けているので、付勢力が不足する。単一のバネで刈取装置の上下ストロークの全てを支持するため、バネ機構の作動スペースが大きくなる。
【解決手段】橇体22を有し刈取上下シリンダ19により昇降する刈取装置4を設ける。刈取上下シリンダ19とは別に刈取装置4を上昇側に付勢する補助付勢手段20を設ける。補助付勢手段20は、二つの大径バネ40と小径バネ41により構成し、該大径バネ40の大径コイル部42の巻き方向と前記小径バネ41の小径コイル部43の巻き方向とを互いに反対にした状態で該小径バネ41を大径バネ40の内側空間部に挿入して装着する構成としたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】収穫作業中の車台水平制御出力によって、刈取昇降制御装置が地面に突っ込むことを防止する。
【解決手段】車台(11)を支持する左右一対の走行装置(10)に、該走行装置(10)を左右独立して昇降させる昇降機構を設け、車台(11)の前部には刈取前処理装置(13)を刈取昇降シリンダ(19)で昇降自在に設け、該刈取前処理装置(13)の地上高を刈幅方向の複数個所で検出する接地高さセンサ(25)を設け、該接地高さセンサ(25)で検出された地上高に基づいて走行装置(10)の昇降機構を制御して刈取前処理装置(13)を所定の地上高に維持するコンバインにおいて、接地高さセンサ(25)で検出された地上高が予め設定された下限高さ以下となった場合に、走行装置(10)の昇降機構への水平制御指令を停止する構成とする。 (もっと読む)


【課題】作物の上端部の高さに適切に対応して取入部の高さを調整可能な収穫機を提供する。
【解決手段】コンバイン(収穫機)は、本体と、取入部と、収穫部昇降シリンダ18と、を備える。取入部は、立毛状態の作物から必要部分を分離して取り入れる。収穫部昇降シリンダ18は、取入部を本体に対して昇降させる。本体は、作物の上端部を検出する超音波センサ17を備える。そして、収穫部昇降シリンダ18は、超音波センサ17の検出結果に基づいて、取入部を昇降させる。 (もっと読む)


【課題】摘心作業と薬剤散布作業とを同時に行なって作業の効率化を図る
【解決手段】車体1の前側に前側昇降リンク機構10を介して前側散布装置Xのセンターブーム22を設け、車体1の後側に後側昇降リンク機構52を介してバリカン型切断装置65L,65Rを装着することによって、車体1の前側散布装置Xで作物及び土壌への散布作業を行ない、車体1後側ではバリカン型切断装置65L,65Rにより摘心作業を行う。また、前側昇降リンク機構10と後側昇降リンク機構52とは各別に昇降調節可能に設けるとともに、前側昇降リンク機構10と後側昇降リンク機構52との相対的な高さの差を維持して同時に昇降連動する共同スイッチ手段35を設け、後側昇降リンク機構52にバリカン型切断装置65L,65Rと後側散布装置Yとを前後に配置してなる。 (もっと読む)


1 - 20 / 140