説明

Fターム[2B382JA22]の内容

収穫機の構成要素−往復動刃型刈取部 (4,037) | 操作装置 (265) | 操作対象 (150) | 前処理装置又は刈取装置 (91) | 位置移動又は回動 (82)

Fターム[2B382JA22]の下位に属するFターム

Fターム[2B382JA22]に分類される特許

1 - 20 / 23


【課題】
大豆等の畝に植える作物の剪定を行うにあたって、能率の良い安全な乗用型の作物剪定機を提供する。
【解決手段】
刈刃(10)は左右一対で構成し、剪定作業時には左右の刈刃(10)を同一直線状に配置し、走行車両(T)の左右幅より外側まで延びる構成とし、非作業時にはスライド機構により左右それぞれの刈刃(10)を走行車両(T)の左右幅の範囲までスライドすることを特徴とする請求項1記載の走行車両型の作物剪定機とする。 (もっと読む)


【課題】収穫作業の中断を低減し、ヘッドロスを低減する汎用コンバインの刈取前処理装置を提供する。
【解決手段】掻込みリール(61)を支持するリール支持アーム(63)の前部に縦刈刃装置(80)の上下方向の中間部を支持することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】刈取部の上昇に連動して刈取クラッチを入り状態から切り状態に切り換える連動操作機構を少ない部品点数で組み立てやすく構成する。
【解決手段】刈取クラッチ6のテンションアーム46と、刈取クラッチレバー16とを操作ワイヤ50のインナーワイヤ50Aで連結し、この操作ワイヤ50のアウターワイヤ50Bの一端を中間部材55に連結した。刈取部Bに備えた規制部材59Cと中間部材55との間に作動部材60を備え、刈取部Bが設定レベルを超えて上昇した場合に作動部材60の先端に規制部材59Cを当接させ、作動部材60から中間部材55に押圧力を作用させ、この中間部材55の揺動により刈取クラッチ6の切り操作を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は草刈り作業が1人で楽に且つ確実に行えると共に小石や株などの破片の飛散を気にすることなく作業が行える自走式草刈機を提供することを目的とする。
【解決手段】バリカン方式の草刈刃体1の基部1bを支点として左右に振られる揺動手段Aを備え、該揺動手段Aが、2枚の刃板1aを重ね合せて長手方向に摺動自在に支持すると共にその内部に摺動機構を設けた支持ケース2と、エンジン側に連結する刃駆動軸3と、該刃駆動軸3に挿入して一端を支持ケース2に固着させ且つベアリング4を介在させて支持ケース2が回動可能に支持される中空軸5と、チェーン機構部6と、そのチェーン大歯車61を軸支する支軸64が固着されると共に長穴71を有したカム板7と、該カム板7の長穴71に沿って摺動するピン81を有した回転板8とから成され、この回転板8を回転させる回転板駆動手段Bが備えられると共にそれにクラッチ13を設けた構造とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、植物剪断機において、剪断作業の作業能率を向上させることを課題とする。
【解決手段】 前後左右に計4個の走行体(2)を設け、植物を剪断する剪断刃(11)を左右の走行体(2)間に配置し、上下方向の軸(2a)回りに走行体(2)を直角に操向可能に構成した。
また、剪断刃(11)を支持する剪断刃フレーム(18)に、操縦ハンドル(19)を設けた。
また、左右の走行体(2)を装着する左右各々の走行部フレームを設け、左右の走行部フレームに左右各々の牽引用のロープ(21)を設けた。
また、左右の走行部フレームを繋ぐ複数の左右フレーム(4)を伸縮可能に設け、左右フレーム(4)に沿って左右移動する左右移動体(10)を設け、該左右移動体(10)を介して剪断刃(11)を支持した。 (もっと読む)


【課題】刈取装置の点検や修理を行う際に、誤って刈取装置が下降してしまう不具合を少なくし、作業の安全性を高める。
【解決手段】走行車台(2)の前側に立毛穀稈を刈取り後方上部へ移送する刈取装置(4)を設け、該刈取装置(4)を昇降させる油圧シリンダ装置(7)を設け、該油圧シリンダ装置(7)への送油を電磁比例弁(8)で制御することにより刈取装置(4)の昇降速度を変更可能な構成とし、刈取ロック機構(9)によって該刈取装置(4)の下降を停止させる構成とし、該刈取ロック機構(9)のロック解除後に、最初の刈取下降操作時には下降出力を禁じ、主変速レバー(12)を停止位置へ操作するか又は該刈取装置(4)が上昇操作されたことを検出した後に、該刈取装置(4)の下降出力を許可する制御装置(13)を設ける。 (もっと読む)


【課題】刈高さ自動制御装置を備えることなく比較的安定した刈高さでの収穫作業を行うことのできるコンバインの刈取り部昇降構造を提供する。
【解決手段】引起し装置7、刈取り装置8、刈取り穀稈搬送装置11を備えた刈取り部3を、走行機体2の前部に昇降可能に連結したコンバインの刈取り部昇降構造において、刈取り部3の下部における左右両端と中間とに、刈取り部3を圃場面に受け止め支持させるための接地体25を装備する。 (もっと読む)


【課題】副切断装置の刈高さ制御を、主切断装置とは別個にも、連動しても行えるようにするにあたり、各種センサー類などを削減して、構造の簡素化、及び低コスト化を図る。
【解決手段】主切断装置32を走行機体に対して昇降操作自在に構成し、副切断装置41を走行機体側に揺動自在に装備させた昇降フレーム40に支持させて昇降自在に構成し、主切断装置32の昇降操作に連動して副切断装置41が昇降される連係状態と、主切断装置32の昇降操作とは別に独立して副切断装置41が昇降自在である連係解除状態とに、主切断装置32に対する副切断装置41の昇降作動の連係状態を切換操作自在な連係手段5を備えた。 (もっと読む)


【課題】走行車体が左右に傾いても刈取装置が刈る穀稈の位置が左右で均等になるようにして、刈取脱穀作業の円滑化と圃場の刈跡の美観向上を図る。
【解決手段】刈取装置(30)前端の左右の分草杆(1a,1d)に対地高さを検出する左右の非接触式の対地距離センサ(2a,2d)を夫々設け、刈取走行中に左右両方の対地距離センサ(2a,2d)が制御下限高さ以下を検出すると刈取装置(30)を上昇制御し、左右の対地距離センサ(2a,2d)の片側のみが制御下限高さ以下を検出すると左右両方の対地距離センサ(2a,2d)が制御下限高さ以上を検出するように走行車体をローリング制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明では、昇降操作レバー等の手元操作で刈取装置の下降速度を任意に変更出来るようにすると共に、昇降操作レバー等の操作に応じて直ちに下降速度を変化させる応答性を良好にすることを課題とする。
【解決手段】油圧ポンプ12から刈取装置1を昇降する刈取昇降シリンダ37へオイルを供給する刈取油路70に刈取電磁切換弁36を設けると共に該刈取電磁切換弁36の戻り側に下げ速度調整用の電磁可変絞り弁35を設け、この電磁可変絞り弁35を刈取電磁切換弁36のオフ時に最大開放状態に保持すべく制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 走行機体に作業装置を駆動昇降可能に連結した乗用型作業機において、的確な機体操縦を行いながら作業装置の昇降を軽快かつ速やかに行えるようにする。
【解決手段】 作業装置を昇降する駆動機構4を、運転座席近傍のステップに配備した昇降ペダル21によって切換え作動させるよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの始動状態から作業を行うときの操作の簡略化を図ることができる作業車の操作制御装置を提供する。
【解決手段】 操作制御手段Cが、作業指令手段25にて作業開始指令が指令されると、アクセル手段63を前記定格回転状態に操作し且つ作業クラッチ14を前記入り状態に操作するように構成されている作業車の操作制御装置。 (もっと読む)


【課題】 ブレードカバーの着脱をこまめに行うことが可能な刈り込み機を提供し、刈り込み機を利用する作業の便宜に寄与する。
【解決手段】 刈り込み機は、刈り込み機本体と、刈り込み機本体に設けられている一対のブレードと、刈り込み機本体に対して第1位置と第2位置の間を移動可能に設けられている移動部材を備えている。移動部材には、ブレードカバー部が形成されている。移動部材が第1位置にあるときには、ブレードカバー部が一対のブレードに取付けられた状態となり、移動部材が第2位置にあるときには、ブレードカバー部が一対のブレードから取外された状態となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】枝葉避けのカバーを備えた菊座調整式の角度調整部であっても、刈刃の角度調節を適正、かつ容易に行うことが可能な高枝刈機を提供する。
【解決手段】ジョイントケース21に対する刈刃支持ケース22の回動位置を示す凹凸状の第1の係合部としての突起部76を刈刃支持ケース22に揺動可能に支持させると共に、突起部76が摺接移動する凹凸状の第2の係合部77をジョイントケース21に形成し、突起部76が第2の係合部77の凹部77aに位置している状態にあっては、第1及び第2の噛み合い面41,42を適正に噛み合わせることが可能であることを示し、突起部76が第2の係合部77の凸部77bに位置している状態にあっては、第1及び第2の噛み合い面41,42を適正に噛み合わせることが不可能であることを示す噛み合い検出部25を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】コンバインの刈取部の高さを微調節することができるようにする。
【解決手段】刈取部昇降装置は、昇降可能な刈取部20を昇降制御する昇降制御手段17と、刈取部20の高さを微調節する操作信号を昇降制御手段17に送る微調節スイッチ14,15とを、備え、微調節スイッチ14,15を操作レバーに設けてある。昇降制御手段17が、下降用及び上昇用スイッチ21,16による下降及び上昇操作信号によって刈取部20を下降及び上昇させ、下降用及び上昇用スイッチ21,16の非作動状態における下降用及び上昇用微調節スイッチ15,14による操作信号によって刈取部20の高さを微調節するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 走行機体の前部に上下揺動可能に配備した刈取り部を接地追従して昇降させるよう構成したコンバインの刈取り部昇降構造において、刈取り部の重量負荷を支持するバランス構造を小型化することができるとともに、刈取り部の移動開放も容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 刈取り部3を弾性的に受け止め支持する弾性バランス機構50を装備し、刈取り作業域に下降された刈取り部3を弾性バランス機構50で分離可能に接当支持するよう構成し、刈取り部3を接当支持して変形した弾性バランス機構50の弾性復元力と刈取り部3の重量とが平衡した状態において、刈取り部3が走行地面Gよりも低く、かつ、機械的な下降限界mよりも高い位置nにあるよう設定してある。 (もっと読む)


【課題】前処理部の昇降に基づき刈刃装置の上下位置を変更するので、大幅なコストアップを伴うことなく、正確かつ確実に刈刃装置の上下位置を常に適正に変更することができる。
【解決手段】刈刃装置30の高さを制御する制御部60は、マイクロコンピュータで構成され、その入力側に前処理高さ検出センサ15と、刈刃高さ検出センサ55が接続され、出力側に、刈刃上下移動モータ51が接続されている。制御部60は、前処理高さ検出センサ15の出力により、前処理部が作業位置にあるか否かを判定すると共に、前処理部が作業位置にある場合、刈刃装置の目標値を設定し、該目標値に合わせて刈刃上下移動モータ51を作動させ、刈刃装置の高さを制御する。 (もっと読む)


【課題】コンバインを運転操縦するオペレータの好みや作業形態に応じて、前処理部の昇降制御速度を容易に切替ることができる昇降制御装置を提供する。
【解決手段】穀稈を刈取る前処理部16を油圧シリンダ33を介して昇降させる昇降操作具17を備えたコンバインにおいて、前記昇降操作具17の操作位置に応じて前処理部16の昇降速度を変更する可変速昇降制御と、前処理部16を一定の高速で昇降作動させる一定高速昇降制御とに切り替え可能に構成すると共に、当該昇降操作具17の把持部に両昇降制御を切り替える切替手段43を設けた。 (もっと読む)


【課題】 刈高さ自動制御装置を備えることなく比較的安定した刈高さでの収穫作業を行うことのできるコンバインの刈取り部昇降構造を提供する。
【解決手段】 引起こし装置7、刈取り装置8、刈取り穀稈搬送装置11を備えた刈取り部3を、走行機体2の前部に昇降可能に連結したコンバインの刈取り部昇降構造において、刈取り部3の下部における左右両端に、刈取り部3を圃場面に受け止め支持させるための接地体25を装備する。 (もっと読む)


【課題】刈取機を所定高さ位置へ上昇操作して、旋回操作したときには、機体が左右に傾斜すると、左右両側のクローラは昇降制御されることにより、機体が転倒して危険であった。
【解決手段】穀稈を刈取る刈取機8と、穀稈を脱穀する脱穀機9とを設け、所定のスイッチ12の「ON」操作で、刈取機8と、脱穀機9のフィードチェン10との作動を自動停止し、機体1aの左右傾斜と、前後傾斜を検出するローリングセンサ6と、ピッチングセンサ7とを設け、刈取機8が所定高さ位置まで上昇させて停止させると、機体1aをローリング装置4でのローリング制御を停止制御する構成である。 (もっと読む)


1 - 20 / 23