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Fターム[2B382LC07]の内容

Fターム[2B382LC07]に分類される特許

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【課題】 作業時に糸を張るなど、作業者の負担を増加させることなく、良好な仕上げ面を得ることができる利便性の高いヘッジトリマを提供することを目的とする。
【解決手段】
動力源と、ハンドルと、前記動力源により駆動され往復動する駆動刃部を有するヘッジトリマにおいて、レーザを所定の位置に受光すると、信号を発するレーザ受光器を前記刃部の上面部に設けた。また、前記受光器は、前記刃部上面部に複数設けることができ、それぞれヘッジトリマの状態に応じた光信号を発することができるので、作業者は常に適切な状態で作業を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】穀稈を刈取る刈取部の高さを制御する手段を備えたコンバインの提供。
【解決手段】超音波センサの検出値に基づいて圃場面からの刈取部の高さhを検出し(S13)、刈高さの目標値からの偏差Δを算出する(S14)。また、昇降ポジションセンサの検出値に基づいて基準面からの刈取部の高さpを検出し(S16)、2種類の高さの差(h−p)を算出する(S17)。そして、所定距離を走行したときの圃場面の高さの変化量と、刈取部の相対高さの時間変化とに基づいて総合的な高さの変化量dHを算出し(S20)、偏差Δと総合的な高さの変化量dHとを用いて刈取部の上昇下降力を決定する(S21)。決定した上昇下降力に基づいて刈取部の昇降移動を制御する(S22)。 (もっと読む)


【課題】圃場状態に応じて容易に刈高さを調節可能なセカンドモアを提供することを目的とする。
【解決手段】機体前方に突設された刈取装置8に昇降自在に枢支され、刈高さHを所定高さに制御する刈高さ制御装置90を備えたセカンドモア34であって、該刈高さ制御装置90は、一部が接地して圃場の凹凸に沿って回動されるセンサアーム51と、該センサアーム51の回動を検知するセンサ装置84と、該センサアーム51及びセンサ装置84を連動連結するリンク部材83とを備えてなり、該センサアーム51を回動させて該リンク部材83との取付位置を変更して、刈高さHを調節可能とする。 (もっと読む)


【課題】セカンドモアにおいて、残稈を確実に刈り取るとともに、未刈穀稈を確実に分草して、刈取効率を高めた刈取装置を提供する。
【解決手段】機体前方に刈取装置8が上下昇降可能に突設され、該刈取装置8の後部にセカンドモア34が上下昇降可能に配設されたコンバインの刈取装置8において、該セカンドモア34は、刈刃部42の一側部に分草板60が配設され、該分草板60の前端に機体外前方に向けて取込ガイド63が突出される。 (もっと読む)


【課題】 刈取部の先端部が畝に衝突するという不具合の発生を回避すること。
【解決手段】 走行機体の前部に昇降回動自在に取り付けて、昇降手段により昇降回動可能となした刈取部に、同刈取部の昇降回動量を検出する昇降回動量検出手段と、同刈取部の刈高さを検出する接地式の刈高さ検出手段とを設け、両検出手段の検出結果に基づいて、制御手段が昇降手段を介して刈取部を昇降させて、同刈取部による穀稈の刈高さを制御するようにしたコンバインにおいて、刈取部ないしは走行機体の鉛直線に対する前後傾斜角を検出する前後傾斜角検出手段を、前記制御手段の入力側に接続して設け、前記昇降回動量検出手段により得られた検出結果と、前後傾斜角検出手段により得られた検出結果とから補正値を算出し、同補正値に基づいて刈高さを算出して、同刈高さがあらかじめ制御手段に設定した目標刈高さと略等しくなるように制御した。 (もっと読む)


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