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Fターム[2B382MA22]の内容

Fターム[2B382MA22]の下位に属するFターム

Fターム[2B382MA22]に分類される特許

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【課題】 湿田であっても刈取装置の対地高さを正確に検出でき、構造の簡素なコンバインの刈高さ検出装置を具現する。
【解決手段】 昇降自在に設けられた刈取装置(6)の前部に、刈取装置(6)に対して上下に揺動しながら接地追従する接地輪(28c)と、接地輪(28c)の上下揺動位置を検出するセンサ(28)を設ける。また、接地輪(28c)を分草フレーム(18L)の前端部に支持された分草体の下側に配置し、接地輪(28c)の上部が分草体から上方へ突出する構成とする。また、分草体(26)を分草フレーム(18L)の前端部から引起装置(21)の下部へ向けて後上がりに傾斜した左右の分草ガイド(26,26)で構成し、左右の分草ガイド(26,26)の間隔部に接地輪(28c)が侵入する構成とする。 (もっと読む)


【課題】走行車体が左右に傾いても刈取装置が刈る穀稈の位置が左右で均等になるようにして、刈取脱穀作業の円滑化と圃場の刈跡の美観向上を図る。
【解決手段】刈取装置(30)前端の左右の分草杆(1a,1d)に対地高さを検出する左右の非接触式の対地距離センサ(2a,2d)を夫々設け、刈取走行中に左右両方の対地距離センサ(2a,2d)が制御下限高さ以下を検出すると刈取装置(30)を上昇制御し、左右の対地距離センサ(2a,2d)の片側のみが制御下限高さ以下を検出すると左右両方の対地距離センサ(2a,2d)が制御下限高さ以上を検出するように走行車体をローリング制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの始動状態から刈取作業を行うときの操作の簡略化を図ることができるコンバインの駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 制御手段Hが、作業指令手段Iにて作業開始指令が指令されると、アクセル手段42を定格回転状態にかつ脱穀クラッチ12を入り状態にする運転起動状態にすべく、切換操作用駆動手段Mの作動を制御するように構成され、且つ、運転起動状態において、運転状態検出手段Jの検出情報に基づいて刈取作業開始条件が満たされていることを判別すると、刈取クラッチ10を入り状態にし、かつ、運転状態検出手段Jの検出情報に基づいて刈取作業開始条件が満たされていないことを判別すると、刈取クラッチ10を切り状態にすべく、切換操作用駆動手段Mの作動を制御するように構成されている。 (もっと読む)


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