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Fターム[2B396KE01]の内容

脱穀機要素−籾処理 (10,947) | 穀粒タンク又は袋詰関連図 (777) | 穀粒タンクの図示 (689)

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側面図 (321)
平面図 (234)
斜視図 (24)

Fターム[2B396KE01]に分類される特許

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【課題】カッターの下方に開口した排出装置の排出口に別途スクリューコンベアを接続して排出作業を行うため、一々、スクリューコンベアを着脱しなければならないという課題がある。
【解決手段】脱穀装置3の側部にグレンタンク5を設け、グレンタンク5の後方にはカッター7を設ける。グレンタンク5内の穀粒を排出する排出装置10の軸心を中心に側方回動するように排出用揚穀装置13を設ける。排出用揚穀装置13には、排出作業をしないとき排出用揚穀装置13に対して折り曲げて格納し、排出作業のときは排出用揚穀装置13を直線状態になるように排出オーガ14を取付ける。グレンタンク5の後側上部には、平面視、排出用揚穀装置13より脱穀装置3側であって、かつ、カッター7の上方に膨出する後側膨出部20を設けたコンバインのグレンタンク。 (もっと読む)


【課題】走行機体に搭載されたグレンタンク内の穀粒を機外へ排出するための排出オーガを備えているコンバインにおいて、排出オーガの旋回操作をオペレータの感覚に合わせた形で直感的且つ的確に行えるようにする。
【解決手段】排出オーガの横筒62を起伏揺動操作するための横筒操作手段として、運転座席の左方に配置されたサイドコラムに、横支軸82回りに傾動操作可能な手動操作レバー81を設ける。該手動操作レバー81は、その縦長のレバー軸部84回りにも水平回動操作可能に構成して、縦筒61を水平旋回操作するための縦筒操作手段の機能も兼ねさせる。手動操作レバー81を回動操作すると、縦筒61が駆動モータにて手動操作レバー81の回動操作方向と同じ方向に旋回するように設定する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体や穀粒を移送排出する、固定用移送筒へ伸縮自在に挿入した移動用移送筒の先端部へ設けて、穀粒を排出する排穀口を有する排出筒を円周方向の左右両側へ容易に回動移動操作できるようにする。
【解決手段】粉粒体を移送排出する移送排出筒装置の一部を構成する固定用移送筒の外周部へ挿入して長手方向へ伸縮自在な移動用移送筒と、該移動用移送筒の移送終端部には、排穀口を有する排出筒14を設け、該排出筒は手動操作で左右方向へ回動可能に構成し、該移動用移送筒と排出筒とには、後・中・前移動移送螺旋を軸支する移動螺旋軸9を軸支内装して設ける構成とし、前記排出筒の前側部に回動装置17の支持枠17aを設けると共に、該支持枠に前記移動螺旋軸の軸心を誇ぐように、前記排出筒の回動作動操作用の回動用レバー17bを設けたことを特徴とする粉粒体搬送装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】蓋部材が機体フレームの下方に落ち込まないように構成して、蓋部材や機体フレームの破損を防止するようにしたコンバインを提供することを目的とする。
【解決手段】機体フレーム2に水平方向に回転自在に支持され、穀粒を受け入れる作用姿勢P1と、機外に開放されて作用姿勢から外れたメンテナンス姿勢P2とに姿勢切り換え可能に構成されたグレンタンク13が設けられたコンバイン100において、前記グレンタンク13の下部には、タンク内部と連通するように開口された掃除口23と、一端側がグレンタンク13外壁に連結部材を介して取り付けられ掃除口23を開閉する蓋部材25とが設けられ、前記機体フレーム2には、グレンタンクが作用姿勢P1にある状態で、前記蓋部材25が機体フレーム2より下方に回動しない位置で当接する横フレーム2cが設けられる。 (もっと読む)


【課題】各種仕様の異なるコンバインへの装着性に優れ、既設の袋詰めに対して穀粒の収容量を多くすることができる穀粒収納容器と、これを用いた穀粒移送装置の提供を目的とする。
【解決手段】コンバイン用穀粒収納容器であって、変形自在の袋体と、袋体の口部を取り付ける環体と、袋体の底部裏側に連結する穀粒排出部とを備え、環体は、開口部幅寸法がスライド調整可能になっていて、穀粒排出部の幅寸法は袋体の底部の幅よりも小さく設定してあり、環体と穀粒排出部とを縦フレームにて連結してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コンバインにおいて、エンジンやその付近を楽に、大きく開放操作することができるようにする。
【解決手段】 運転座席11がエンジンボンネット23に支持され、エンジンボンネット23、操縦塔13、横側壁14、運転部床12が一つの運転部フレームFに支持されている。運転部フレームFがエンジンよりの自走機体横外方側に位置して自走機体上下向きの運転部開放軸芯P1まわりに回動自在に支持されている。エンジンボンネット23、運転座席11、操縦塔13、横側壁14、運転部床12が運転部開放軸芯P1まわりに開閉切り換え自在になっている。 (もっと読む)


【課題】排出オーガの張り出しや収納の操作性が良く、作業全体の作業能率の良いコンバインの提供である。
【解決手段】穀粒一時貯留用のグレンタンクと脱穀後の穀粒を外部へ排出する排出オーガ(18)を備えたコンバイン(1)において、前記排出オーガ(18)は穀粒の排出口を有する先端部側(18a)と、前記グレンタンクからの穀粒を導入する基部側(18b)からなり、先端部側のオーガ(18a)と基部側のオーガ(18b)の接続部(42)において張り出しと折り畳みが自在な構成である。そして前記基部側のオーガ(18b)の近傍に前記張り出しと折り畳みを行うための動力源(33)、(35)を設けている。また、前記動力源として、ガスダンパー(35)及び電動モータ(33)を組み合わせて用いても良い。 (もっと読む)


【課題】コンバインの方向指示器を広い範囲から視認できるようにする。
【解決手段】合成樹脂製の膨出構成している表カバー17と合成樹脂製の裏カバー18とでカバー体を構成し、表カバー17の膨出部である正面部17a、左側面部17b及び右側面部17cの裏面にレンズカットを施し、裏カバー18の中央部にフラッシャランプ19を、周辺部に反射鏡23を夫れ夫れ取り付けて方向指示器16を構成する。そして、コンバイン1の後側左端の角部に方向指示器16を取り付けるにあたり、表カバー17の正面部17a、左側面部17b及び右側面部17cを機体の後側面及び左側面から突出するように取り付ける。
しかして、コンバイン1の左側前方、左側方及び後側の三方向から方向指示器16を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】 豆類の収穫では、搬送するコンベヤに噛込みを生じたり、グレンタンクの穀圧で搬送抵抗が増大して損傷粒になるために昇降機を装備するが、稲麦を収穫する場合の排出距離が該昇降機では短くなり、排出する方向も制約される課題がある。
【解決手段】 脱穀部に並設したグレンタンクの後方を中心に排出オーガが旋回するコンバインにおいて、グレンタンク1の外側面2に昇降機5を併設し、駆動軸6を回動支点Pにして該グレンタンク1の前方側から後方へ該昇降機5を傾倒させ、排出オーガ10の収納下面11よりも下方に収納するとともに供給口7と穀粒取出し口3を連結する流下樋8が前記穀粒取出し口3から分離するように移動でき、しかも、供給口7からも脱着ができる昇降機の収納装置にしたものである。 (もっと読む)


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