Fターム[2B396QE01]の内容
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Fターム[2B396QE01]に分類される特許
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コンバイン
【課題】穀粒量を検出するセンサを穀粒タンク内に配置しても、穀粒タンクに十分な量の穀粒を貯留することができるコンバインを提供する。
【解決手段】ケーシング140の案内面141aに対向する非案内面141b側に投口センサ300を位置させることによって、案内面141a側に比べて少量の穀粒が投口センサ300に衝突し、穀粒は穀粒タンク4内に平均的に堆積する。また投口センサ300を投口4bよりも天面側に位置させることによって、穀粒タンク4が満杯になる前に、投口センサ300が穀粒内に埋没することを防ぐことができる。投口センサ300に衝突する穀粒は少量であるため、投口センサ300の摩耗量を減少させることができ、また投口センサ300のセンシング容量を減少させることができる。
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汎用コンバイン
【課題】刈取部に設けたリールが所定以上の高さに上昇駆動された場合であっても、該リールと、オーガとの衝突を防止できるとともに、オーガの自動収納位置の切換え忘れを防ぐことにより、オーガの自動収納の誤操作によるリールとオーガの衝突も効率的に防止できる汎用コンバインを提供することを課題としている。
【解決手段】オーガ9が平面視リール17とラップした第1収納位置Bと、オーガ9が平面視リール17とラップしない第2収納位置Aとを前記制御部75に設定し、オーガレスト32を、第1収納位置Bのオーガ9を受止める第1受止め位置と、第2収納位置Aのオーガ9を受止める第2受止め位置とに切換可能に、走行機体2側に支持し、前記制御部75は、オーガレスト32が第1受止め位置の場合には、オーガ9が第1収納位置に収納され、オーガレスト32が第2受止め位置の場合には、オーガ9が第2収納位置に収納されるように自動制御を実行する。
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コンバイン
【課題】穀粒センサによって排出装置の駆動を自動的に停止するとともに、整備点検時には自動的に排出装置の駆動を停止しないコンバインを提供する。
【解決手段】脱穀装置(3)によって脱穀した穀粒を一時貯留する貯留装置(5a)と、該貯留装置(5a)内の穀粒を機外へ排出する排出装置(6)を設け、
前記貯留装置(5a)内の低位置に貯留された穀粒を検出する穀粒センサ(19)を設け、該穀粒センサ(19)によって穀粒が検出されている状態で排出装置(6)を駆動操作した場合は、貯留装置(5a)内の穀粒の減少に伴い穀粒センサ(19)によって穀粒が検出されなくなってから所定時間が経過した後に排出装置の駆動を自動的に停止させ、前記穀粒センサ(19)によって穀粒が検出されていない状態で排出装置(6)を駆動操作した場合には、該駆動操作が行なわれている間に亘り排出装置(6)の駆動を継続する排出制御装置(67)を設けた。
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コンバイン
【課題】走行機体1の傾斜姿勢が自動的に修正されることを利用して、穀物タン7ク内の穀粒の質量を高精度で計測でき、穀粒の質量の計測誤差を簡単に低減できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】刈取装置3及び脱穀装置5及び穀物タンク7を装設した走行機体1と、走行機体1の左右方向又は前後方向の傾斜姿勢を修正する傾斜姿勢アクチュエータとしての車高調節油圧シリンダ38又は前後傾斜用油圧シリンダ177と、穀物タンク7の質量を計測する計量手段としての計量器399を備えるコンバインにおいて、走行機体1の左右方向又は前後方向の傾斜姿勢が自動的に修正されることによって、走行機体1が水平姿勢に維持されているときに、計量器399によって穀物タンク7の質量が計測されるように構成したことを特徴とする。
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脱穀装置の開閉操作装置及びコンバイン
【課題】 脱穀経路で穀稈詰まりが生じた場合であっても、上部ケースの作業位置での固定解除を容易に行えるようにして、穀稈詰まりの対処を迅速に行えるようにすること。
【解決手段】 上部ケースの作業位置からの開操作を阻止する固定状態と開操作を許容する解除状態とに切り換え可能に構成された固定手段(58)、上部ケースを開閉駆動する開閉駆動手段(51)、上部ケースの開操作及び閉操作を指令する開閉指令手段(48)、固定手段を切り換え駆動する切換駆動手段(68,70)が設けられ、制御手段(50)が、開操作が指令されると、開閉駆動手段(51)を上部ケースの閉操作側に作動させた状態で固定手段(58)を固定状態から解除状態に切り換え、次に、上部ケースを開操作するべく、切換駆動手段(68,70)及び開閉駆動手段(51)の作動を制御するように構成されている脱穀装置の開閉操作装置。
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コンバイン
【課題】刈取り作業中に穀粒タンク内に貯留される穀粒の量を安価な構成で検出すると共に、刈取り作業中に穀粒タンク内に貯留される穀粒の収穫量に基づいて未刈り行程における穀粒の収穫量を予想し、後工程である乾燥機に効率的に張り込んで穀粒を乾燥できるようにする。
【解決手段】コンバイン1の刈取り走行状態を検出する検出手段22,24,25,26,27,31L,31Rと、刈取り走行中の穀粒タンク9内における穀粒の貯留量を検出する検出手段S1〜S4の検出値に基づいて、刈取り走行距離に対応する単位刈取り面積あたりの穀粒の収穫量を算出する演算手段21と、この演算手段21により算出した単位刈取り面積あたりの穀粒の収穫量を表示する表示手段15を設けた。
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コンバイン
【課題】穀粒タンクの容量を増加させても機体のバランスが悪くならず、機体全体幅を広げることなく、穀粒タンクへ穀粒を満載して不安定にならずに安全に走行できるようにする。
【解決手段】コンバイン(1)の機体(2)上における脱穀装置(3)の側部に穀粒タンク(4)を配置し、該穀粒タンク(4)を上部タンク(5)と下部タンク(6)とに分割して該上部タンク(5)を下部タンク(6)に対して脱穀装置(3)の上側へ伸長可能に構成し、穀粒タンク(4)の内側或いは外側に設ける揚穀筒(7)の上部揚穀筒(8)を前記上部タンク(5)側に係止して該上部タンク(5)と共に伸長可能に構成した。
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コンバイン
【課題】排出オーガの旋回位置や旋回範囲をオーガ位置スイッチで検出するコンバインにおいて、オーガ位置スイッチの数よりも多い旋回位置や旋回範囲を判断可能にし、オーガ位置スイッチの数を抑える。
【解決手段】排出オーガ5の旋回位置や旋回範囲を検出しつつ、排出オーガ5の旋回動作を制御するコンバイン1において、排出オーガ5の旋回位置や旋回範囲を検出する複数のオーガ位置スイッチSW1〜SW3と、これらのオーガ位置スイッチSW1〜SW3から出力されるON/OFF信号の組み合せパターンに基づいて排出オーガ5の旋回位置や旋回範囲を判断する制御部18とを備える。
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コンバイン
【課題】アクチュエータを介して昇降または旋回動作可能な穀粒排出オーガを、オーガ操作具の手動操作により格納位置であるオーガレストのオーガ受け上に旋回して格納する際の作業性を向上させる。
【解決手段】オーガ操作具34により穀粒排出オーガ29を下降動作させる時、オーガ位置検出手段43,44によって穀粒排出オーガ29がオーガレスト35上方の所定位置にあることを検出すると、穀粒排出オーガ29がオーガレスト35に自動的に格納されるように、当該穀粒排出オーガ29を昇降動作させるアクチュエータ31への一定時間の下降出力制御を実行するように構成した。
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オーガ制御装置
【課題】オーガ機構の所望旋回位置への移動操作を作業性良く行うことのできるオーガ制御装置を提供する
【解決手段】旋回用アクチュエータ134によってオーガ機構15を旋回軸線回りに旋回させるように構成されたコンバイン201のオーガ制御装置は、制御装置100と、オーガ機構15の旋回角度θを設定する旋回角度設定手段20と、オーガ機構15の旋回角度θsを検出する旋回角度検出手段40とを備え、制御装置100は、旋回角度設定手段20による旋回角度θを設定旋回角度として記憶し、該設定旋回角度θ及び旋回位置検出手段40による検出値θsに基づき、オーガ機構15が該設定旋回角度θに位置するように旋回用アクチュエータ134を作動させる。
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コンバイン
【課題】排出オーガの収納時に発生する無駄な時間を省き、速やかに作業に復帰することを可能とし、穀粒搬送作業を潤滑に進めることのできるコンバインを提供する。
【解決手段】縦排出オーガ15aと横排出オーガ15bから構成される穀粒排出オーガ15と、該穀粒排出オーガ15を旋回させる旋回装置34と、前記穀粒排出オーガ15を昇降させる昇降装置30とを備えたコンバインにおいて、前記横排出オーガ15bの旋回角度と仰角を測定するための測定手段35及び37を備え、排出位置を検知するとともに、排出位置から予め設定した機体干渉を避ける位置までの水平方向と垂直方向の距離を演算し、旋回装置34と昇降装置30を同時に駆動して機体干渉を避ける位置まで到達するように前記旋回34装置及び昇降装置30を制御した。
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コンバイン
【課題】吐出部から吐出される穀粒を規制案内して、穀粒の収容レベルを定めて貯留することにより、安定性のよい走行を行いながら穀粒の収容を十分に行うことができるコンバインを提供する。
【解決手段】走行機台1bの一側に設置された脱穀部5から他側のグレンタンク2に、揚穀筒59の吐出部60から穀粒を吐出して貯留するコンバインであって、前記グレンタンク2内に穀粒の貯留位置を切り換える案内部材62と、貯留量を検出する穀粒検知センサ67,68,69を設け、該穀粒検知センサ67,68,69の検出値に応じて案内部材62を作動制御するアクチュエータ65aを有する貯留位置制御手段を設け、貯留位置制御手段は貯留量が多くなるに従い案内部材62によりグレンタンク2の内側から外側に貯留位置を切り換える構成とした。
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コンバイン
【課題】今まで以上に穀粒の貯留量を正確に検知できるグレンタンクを備えたコンバインを提供すること。
【解決手段】収穫した収穫物を一次的に貯留するグレンタンク30の底部に収穫物の重量センサー47を設け、該重量センサー47の検出重量が設定重量以上になると報知する報知手段52を設け、またグレンタンク30内の収穫物の水分量を検知する水分センサ48をグレンタンク内壁に設けたコンバインである。
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操作具
【課題】作業者等が、排出オーガを所望の方向に回動させるために必要な操作具での操作を容易に素早く認識することができ、且つ排出オーガの操作間違いが起こり難い操作具を提供する。
【解決手段】平面内で回転可能な回転台20と、該回転台20上に上下回動可能なレバー21とを具備するとともに、前記回転台20の回転を検知する手段26と、レバー21の上下回動を検知する手段27を具備し、前記レバー21の上下方向の回動角と旋回方向の回動角と、排出オーガ15の上下方向の回動角と旋回方向の回動角をシンクロさせた。
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コンバインの収量計測装置、収量計測方法
【課題】 比較的安価な装備で、既存のコンバインに対して付加的に装備することが可能であって、収穫作業を行う作業者に手間を掛けることなく収穫区域単位の収量を精度良く計測することができる。
【解決手段】 コンバインに装備される排出機構7の排出口7d内に排出センサ10と停滞センサ11を取り付け、排出機構7から連続的に排出される収穫物の排出時間を、停滞センサ11の出力がOFFで排出センサ10の出力がONの検出時間データとしてデータ記録手段に記録する。データ記録手段に記録された検出時間データを基にコンバインの収量を求める。
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コンバイン
【課題】コンバイン1における脱穀穀粒貯溜用の排出オーガ18を起立姿勢とした場合に、オーガ18を立てすぎて、オーガ18内の穀粒が詰まることがある。また排出オーガ18の姿勢を変える際の調整や操作を簡易にする。
【解決手段】脱穀後の穀粒を外部へ排出する排出オーガ18を設けたコンバイン1において、該排出オーガ18の傾きを検出する傾斜センサー40と、警報を発する警報手段41と、前記センサー40により前記排出オーガ18の傾きが設定角度以上になることを検出すると、該検出信号に基づき前記警報手段41に警報を発生させる制御手段42とを有する構成とした。また前記制御手段42は、前記検出信号に基づき排出規制手段43に前記排出オーガ18の排出を規制させたり、同じく前記検出信号に基づき排出停止手段47に前記排出オーガ18の排出を停止させたりする構成としても良い。
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コンバインにおける穀粒排出用オーガの無線式操作装置
【課題】 穀粒の排出位置の調節を簡単な操作で行うことができるコンバインにおける穀粒排出用オーガの無線式操作装置を提供すること。
【解決手段】 コンバイン本体に、走行状態と走行停止状態とに切換える走行状態切換手段、その走行状態切換手段を操作する走行用アクチュエータ、及び、その走行用アクチュエータの作動を制御する走行制御手段が備えられ、無線式指令手段42が、走行指令及び走行停止指令を指令する走行指令手段51,52を備えて、この走行指令手段による走行指令及び走行停止指令を無線信号にて指令するように構成され、走行制御手段が、無線式指令手段が指令する走行指令及び走行停止指令に基づいて、走行用アクチュエータの作動を制御するように構成されているコンバインにおける穀粒排出用オーガの無線式操作装置。
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コンバインにおける排出筒の旋回制御手段
【課題】旋回がギヤによって駆動される排出筒が、上昇時にギヤのバックラッシュによりフリーに回動して運転席側と接衝することを防止するコンバインにおける排出筒の旋回制御手段を提供することを課題としている。
【解決手段】走行機体1の運転席の後方に位置する穀粒タンク7から穀粒を排出する排出オーガの上下揺動及び左右旋回自在に取り付けられた排出筒9の左右旋回機構が、排出筒9側に設けられたギヤに噛合し、排出筒9に旋回駆動力を伝動する駆動ギヤを備えているものにおいて、駆動機構をコントロールする制御手段21側に、上記ギヤと駆動ギヤとのバックラッシュによる排出筒9の右回動を規制する回動規制手段を設けた。回動規制手段は、排出筒9を格納姿勢から上昇させる際、駆動ギヤを排出筒9の左旋回方向に、上記バックラッシュを解消する角度回転させる手段又は排出筒9を格納姿勢から上昇させる際、走行機体1が予め定められた所定角度以上傾斜している場合に、上記水平制御機構により、走行機体1を水平状態とする手段とした。
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コンバイン
【課題】コンバイン等のコンバインの場合において、作業部が実際に作業をした時間や作業量が、前記アワーメータが表示するエンジンの稼働時間は比例しないため、エンジンや走行装置と違い作業部に関しては、整備時期の判断の精度が良くなかった。
【解決手段】収穫した穀物重量を累計して全体収穫量の計算をする制御手段と、該計算された全体収穫量を記憶する記憶装置と、該計算された全体収穫量を表示する表示装置と、を具備し、前記制御手段に、前記記憶装置に記憶された累計値をリセットするリセット機能を設けた。
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排出オーガ制御装置
【課題】排出オーガが収納位置にある場合における排出スイッチの誤操作の防止を損なうことなく、必要により排出オーガの稼動が可能となる排出オーガ制御装置を提供することにある。
【解決手段】排出オーガ制御装置は、排出オーガ22が所定の収納位置Aにある場合に限り、排出スイッチ33の信号を受けても排出オーガ22の稼動を規制する制御部31を備えて構成され、この制御部31は、搭載機器についての所定の特例条件の当否を判定する特例条件判定手段を備え、その該当判定下において受けた排出スイッチ33の信号に応じて排出オーガ22を稼動するように構成する。
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