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Fターム[2C002MM04]の内容

ゴルフクラブ (10,858) | 材質 (2,194) | 金属 (985)

Fターム[2C002MM04]に分類される特許

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ゴルフクラブヘッドが、前面(26)、後面(14)、ソール(18)、頂縁部(16)、ホーゼル(20)及びマッスルバック部分(34)を有する。前面は、打撃フェースを構成する。後面は、前面と反対側に位置する。マッスルバック部分は、前面と後面との間に介在しており、マッスルバック部分内には、キャビティ(38)が設けられている。エラストマー(42)が、キャビティを少なくとも部分的に満たすのがよい。
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ゴルフクラブヘッド(20)は、前壁(30)又はクラブヘッド(20)の打撃板(40)に向かって比較的前方に重心が位置し、クラブヘッド(20)の重心を介してIyy軸に対する比較的高い慣性モーメントを有する。ゴルフクラブヘッド(20)は、望ましくは300立方センチメートル乃至500立方センチメートルの容積を有する。ゴルフクラブヘッド(20)は、望ましくは105グラム乃至300グラムの重量を有する。クラブヘッド(20)の重心の位置及び重心を介する比較的高い慣性モーメントIyyは、より大きな強固性及びより良いパフォーマンスをもたらす。
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【課題】 本体が弾性材からなるソケットのシャフトへの接合強度の向上を図ったゴルフクラブを提供する。
【解決手段】 シャフト12をヘッド10に挿入結合しており、該挿入結合部の直ぐ上部に筒状のソケット14を配設したゴルフクラブであって、ソケットの本体14Hがゴム程度の弾性を有する弾性材で形成されており、該本体とシャフトとの間に該本体の弾性よりも低弾性な粘着材の層14Nを具備しているよう構成する. (もっと読む)


【目的】 従来の方法における接着部の劣化、損傷、腐食、破損及び異物の入り込み、さらに繰り返し衝撃によるゆるみ等を解決し、美観及び反発能力の向上を図る。
【構成】 本発明のチタン合金付きゴルフクラブヘッドは、アルミ合金ゴルフクラブヘッド本体1とチタン合金板2がアルミ鑞3により溶融接合せれている。 (もっと読む)


【課題】フェースプレートをヘッド本体に対して堅牢に且つ確実に止着させるゴルフクラブヘッドの製造方法を提供する。
【解決手段】ヘッド本体8のフェース部6に形成され、内側に係合部を有する凹所6aに金属粉末とバインダーを混合したフェース成形材料を充填して冷却すると、フェースプレートを構成するフェースプレート構成体16が、フェース部の凹所内の凹部6bなど隅々に亘って入り込むように成形される。このとき、フェースプレート構成体は、その周縁部に一体成形された凸部16aが凹部に係合する。次に、フェースプレート構成体に対して脱脂処理(又は、脱水処理)を施してバインダーを流し取った後、焼成処理を施して固相焼結させる。焼結処理後、フェースプレート構成体に対してフェース部側から所定のプレス力を付与して、フェースプレート構成体の凸部とフェース部の凹部との間の隙間を無くする。 (もっと読む)


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