説明

Fターム[2C002PP03]の内容

ゴルフクラブ (10,858) | 製造 (1,781) | 組立 (680)

Fターム[2C002PP03]に分類される特許

1 - 20 / 680




【課題】ガラス繊維含有プリプレグをバット側に配材してバット側の重量を大きくしたゴルフクラブシャフトと、このゴルフクラブシャフトを用いたゴルフクラブを提供する。
【解決手段】マンドレル10にプリプレグ11〜21を巻回し、硬化させて製造したゴルフクラブシャフト。プリプレグ11〜21は、繊維とマトリクス樹脂とを含む。プリプレグ14以外のプリプレグ11〜13,15〜21にあっては、繊維はカーボン繊維である。バット側にのみ巻回されるプリプレグ14は、ガラス繊維のみ又はガラス繊維とカーボン繊維とを含有するガラス繊維をバット側に配材することによりバット側の重量が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】シャフト間の物性の変化が少なく各シャフトの重量が精度良く調整されたシャフトセットが提供される。
【解決手段】ゴルフクラブセットのためのシャフトセットは、長さの異なる複数のシャフト12A,12B,12Cから構成される。各シャフト12A,12B,12Cはいずれも、筒状に積層された複数の強化繊維層から形成されている。複数の強化繊維層は、ストレート層とバイアス層とフープ層を有している。シャフトセットのシャフト12A,12B,12Cは、長さの短いものほど、フープ層の重量が大きく、全体の重量が大きい。 (もっと読む)


【課題】シャフトに塗布された接着剤がフェルールとホゼル穴内周面との間にスムーズに流入し、フェルールの装着作業が容易となるフェルールと、このフェルールを用いたゴルフクラブとを提供する。
【解決手段】ホゼル部1のホゼル穴2に対しシャフト3が挿入され、接着剤4によって接着されている。シャフト3にはフェルール10が外嵌され、このフェルール10も接着剤4によってホゼル部1に接着されている。フェルール10は、上部体11と、該上部体11の下端から求心方向に縮径する縮径面12と、上部体11から下方に突設された差込部13と、該差込部13の外周面に周設された溝14と、フェルール10の軸心部を貫通するシャフト挿通孔15とを有する。上部外周面13a及び下部外周面13bはいずれも円筒形である。下部外周面13bの直径dは上部外周面13aの直径Dよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】振り易さを向上させることができるアイアンゴルフクラブを提供する。
【解決手段】アイアンゴルフクラブ1は、60度法により測定されるクラブ長さをLとしたときのLの値が36.5インチ以上であって、カーボンシャフト3と、カーボンシャフト3に取り付けられた錘5と、カーボンシャフト3の一方端に取り付けられたグリップ2と、カーボンシャフト3の他方端に取り付けられたヘッド4とを備えている。カーボンシャフト3と、錘5と、グリップ2と、ヘッド4の合計の質量が0.3996kg以上0.4197kg以下である。グリップ2の上端からアイアンゴルフクラブ1の重心Gまでの距離をrとしたときのr/Lの値が0.765以上0.795以下である。 (もっと読む)


【課題】より高打音で、より響きがよいゴルフクラブヘッドを提供すること。
【解決手段】フェース部と、上方に向かって膨出した形状のクラウン部と、ソール部と、を備えた中空のゴルフクラブヘッドにおいて、前記クラウン部が、振動促進領域と、該振動促進領域を囲む周囲領域と、を含み、前記振動促進領域は、円形又は楕円形をなし、かつ、前記周囲領域よりも平坦な領域であり、前記振動促進領域の外側において、前記振動促進領域側から外方に延びる複数のリブを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より高打音で、より響きがよいゴルフクラブヘッドを提供すること。
【解決手段】フェース部と、上方に向かって膨出した形状のクラウン部と、ソール部と、を備えた中空のゴルフクラブヘッドにおいて、前記クラウン部が、振動促進領域と、該振動促進領域を囲む周囲領域と、を含み、前記振動促進領域は、円形又は楕円形をなし、かつ、前記周囲領域よりも平坦な領域であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】グリップ部分で折れても分断することが防止され、その後の取り扱いが容易となるスポーツ用具と、そのためのグリップテープとを提供する。
【解決手段】シャフトにグリップを固定するためのグリップテープにおいて、シャフト長手方向に延在する経糸と、シャフト周方向に延在する緯糸とを編組したネットによって補強されていることを特徴とするグリップテープ。このグリップテープ3によってグリップ1をシャフト2に固定したスポーツ用具。 (もっと読む)


【課題】 可変長ゴルフクラブとその製造方法が必要とされている。
【解決手段】 ゴルフクラブは、第1シャフト、第2シャフト、グリップ、及びカラーを備えている。第2シャフトは第1シャフトに結合している。グリップは、第1シャフトと第2シャフトの少なくともいずれか一方に結合している。グリップは、第1グリップ外径に関連する第1グリップ端部と第2グリップ外径に関連する第2グリップ端部を有する。カラーは、第1シャフトと第2シャフトの少なくともいずれか一方に結合している。カラーは、第1カラー外径に関連する第1カラー端部と第2カラー外径に関連する第2カラー端部を有する。第1グリップ端部は、カラーに接触している、又は、第1カラー端部に最も近接している。第1グリップ外径は、第1カラー外径と実質的に同じ、又は、第1カラー外径よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 可変長ゴルフクラブとその製造方法が必要とされている。
【解決手段】 可変長ゴルフクラブは、第1シャフト、第2シャフト、ヘッド、グリップ、及びカラーを備えている。第1シャフトと第2シャフトはカラーの第1状態において摩擦でロックされ、第1シャフトと第2シャフトはカラーの第2状態において相対移動可能である。 (もっと読む)


【課題】
ゴルフクラブヘッドのスイング速度を測定する方法及び装置が提供される。
【解決手段】
筒状のゴルフクラブシャフトには、ファイバーグラスから成る領域が形成され、それを介して内部を視認可能である。シャフト内に固定され、かつスイング速度を示す装置を、ファイバーグラス領域を介して視認することができ、装置によって表示される速度を読み取ることができる。シャフトをスイングすると、表示具がシャフト内を移動し、シャフト又は装置上のスケールに沿って表示具が配置され、クラブのスイング速度から導出される種々のパラメータを読み取ることができる。シャフトは、ファイバーグラスなどの透過性材料の帯片を、シャフトを形成するグラファイトの材料から成る隣接する帯片に、重ねるように挿入することによって形成される。 (もっと読む)


【課題】 可変長ゴルフクラブとその製造方法が必要とされている。
【解決手段】 可変長ゴルフクラブ用の連結装置は、第1部分と第2部分を備えている。第1部分は、第1シャフトに連結するように構成されている。第1シャフトは、ヘッドとグリップの一方に結合する第1端部、及び第2端部を有している。第1部分は、第1シャフトの第2端部に連結するように構成されている。第2部分は、第1部分に連結されるとともに、第2シャフトに連結されるように構成されている。第2シャフトは、中空部分を含む第1端部、及びヘッドとグリップの他方に結合する第2端部を有している。第2シャフトの第1端部の中空部分は、第1シャフトの第2端部を移動可能に受け入れるように構成されている。第2部分は、第2シャフトの第1端部の中空部分内に挿入されるように構成されている。第2部分の外径は、第1部分の外径よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】ユーザがその嗜好に応じて部品を交換可能であると共に、分解、組立てが容易なゴルフクラブヘッドを提供すること。
【解決手段】フェース面と、ソール部と、を有するゴルフクラブヘッドにおいて、本体部材と、前記フェース面の少なくとも一部を形成するフェース部材と、前記ソール部の少なくとも一部を形成するソール部材と、前記前記本体部材、前記フェース部材及び前記ソール部材を分離可能に締結する締結構造と、を備え、前記本体部材、前記フェース部材及び前記ソール部材が、互いに重なる積層部分をそれぞれ備え、前記締結構造は、前記積層部分において、前記本体部材、前記フェース部材及び前記ソール部材を共締めすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘッドとシャフトとが着脱自在とされたゴルフクラブの提供。
【解決手段】ゴルフクラブ2は、ヘッド4、シャフト6、ネジ部材10及びインナー部材8を有する。ヘッド4はホーゼル部22を有する。ネジ部材10は、貫通孔30と、ネジ部32と、下向き面35とを有する。インナー部材8は、その上端側に開口しているシャフト挿入孔40と、受け面60に係合しうる係合側面42と、上向き面44とを有する。ホーゼル部22のネジ部26と、ネジ部材10のネジ部32とがネジ結合している。シャフト6とシャフト挿入孔40とは、接着及び/又は嵌合により固着されている。下向き面35と上向き面44との係合、及び、受け面60と係合側面42との係合により、シャフト6とヘッド4とが固着されている。係合は、ワッシャー12等を介した間接的なものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制しつつ打球の方向安定性を向上させる。
【解決手段】内部に中空部iが設けられたゴルフクラブヘッド1である。金属材料からなりかつシャフトが差し込まれるシャフト差込孔7aを有するホーゼル部7を少なくとも有するヘッド本体1Aと、該ヘッド本体1Aに固着されかつ繊維強化樹脂からなる樹脂部材Pとを含む。前記ヘッド本体1Aは、前記ホーゼル部7からフェース2A側にのびる前側部8と、前記ホーゼル部7からバックフェース2B側にのびる後側部9とを含む。前記前側部8と前記後側部9とは、トウ側でフェース・バックフェース方向に離間している。 (もっと読む)


【課題】ボールの飛距離を延ばしつつ、打球時のフィーリングや打球の方向性を向上させることができるゴルフクラブシャフトを提供する。
【解決手段】シャフト先端からシャフト重心点までの距離をLとし、シャフトの全長をLとしたときに、0.54≦L/L≦0.65であり、シャフト重量が55g以下であり、且つ前記シャフト先端からシャフト後端側へ630mmの点における曲げ剛性値EIが2.3kgf・m以下である。 (もっと読む)


【課題】飛距離の増大を図る。
【解決手段】 補強繊維と樹脂とを含む繊維強化樹脂製のゴルフクラブシャフト3であって、シャフト重量が30g以上かつ55g以下であり、ゴルフクラブヘッド2が装着される側であるシャフト3の前端3aからシャフト重心Gまでの距離LGとシャフトの全長LSとの比LG/LSが0.54以上かつ0.65以下である。シャフト3の後端3bからシャフト3の前端3a側へ300mmの領域である後端領域Bに含まれる補強繊維は、引張弾性率が5t/mm2以上かつ20t/mm2以下の低弾性繊維と、引張弾性率が20t/mm2よりも大かつ50t/mm2以下の高弾性繊維とからなり、前記後端領域の補強繊維は、重量比で、前記低弾性繊維が20〜30%、かつ、前記高弾性繊維が80〜70%含まれ、トルクが5.0度以上かつ8.0度以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】打球面を打球目的方向と直角に合わせることが容易で、かつ収納時の打球方向長さを短くしたゴルフパターを提供する。
【解決手段】ガイドライン板4を設けて、打球面2cと直角のガイドライン4aを出来るだけ長くするとともに、ガイドライン板4を折曲げ回転可能にして収納時のパターの打球方向長さを折曲げ前の1/2以下にする。 (もっと読む)


【課題】飛距離の増大を図る。
【解決手段】 補強繊維と樹脂とを含む繊維強化樹脂製のゴルフクラブシャフト3であって、シャフト重量が30g以上かつ55g以下であり、ゴルフクラブヘッド2が装着される側であるシャフト3の前端3aからシャフト重心Gまでの距離LGとシャフトの全長LSとの比LG/LSが0.54以上かつ0.65以下である。シャフト3の後端3bからシャフト3の前端3a側へ300mmの領域である後端領域Bに含まれる補強繊維は、引張弾性率が5t/mm2以上かつ20t/mm2以下の低弾性繊維と、引張弾性率が20t/mm2よりも大かつ50t/mm2以下の高弾性繊維とからなり、前記後端領域の補強繊維は、重量比で、前記低弾性繊維が20〜30%、かつ、前記高弾性繊維が80〜70%含まれ、シャフトの後端から前端側へ150mmの位置でのねじり剛性値GIが1.8〜3.5kgfm2であることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 680