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Fターム[2C005HA01]の内容

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【課題】反射輝度をより高くすることができる偽造防止媒体、偽造防止媒体を含んだ偽造防止基材、そして当該偽造防止基材を含んだ印刷物を提供する
【解決手段】偽造防止転写箔10は、保護層12の一方の面に接して設けられた回折格子層13と、回折格子層13の、保護層12側とは反対側の面に接して設けられて反射層14とを含み、保護層12は、ノルボルネンとエチレンの共重合構造を含有する樹脂で形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より高い偽造防止効果を実現すること。
【解決手段】200nm乃至500nmの範囲内の最小中心間距離で二次元的に配置されると共に各々が順テーパ形状を有する複数の凸部および/または凹部が設けられ、反射性材料層によって少なくとも一部を被覆された第1界面部を含みさらにと、
方向の揃った複数の直線状の凸部および/または凹部の、あるいは方向の揃った複数の平面形状が円形、楕円形または多角形である複数の凸部および/または凹部の光散乱領域からなり、反射性材料層によって少なくとも一部を被覆された第2界面部と、を含んだ第1光学効果層と、
前記第1光学効果層を間に挟んで前記反射性材料層と向き合っているか又は、前記反射性材料層を間に挟んで前記第1光学効果層と向き合った部分を備え、コレステリック液晶、パール顔料及び多層干渉膜の少なくとも1つを含んだ第2光学効果層とを具備した。 (もっと読む)


【課題】意匠性および/またはセキュリティ性の優れる偽造防止構造体を提供する。
【解決手段】少なくともレリーフ形成層、第1反射層、機能性薄膜層、第2反射層および保護層をこの順で積層した偽造防止構造体であって、前記レリーフ形成層の片側は可視光の少なくとも一部の波長領域を回折、散乱、吸収、偏光分離する効果を有するレリーフ構造を有し、前記第1反射層、機能性薄膜層がレリーフ構造の凹凸に沿って全面で設けられ、前記第2反射層はレリーフ構造の凹凸の一部分を覆う任意の領域に設けられ、前記保護層は前記第2反射層の領域のみを覆うように設けられ、かつ前記第1反射層、機能性薄膜層および第2反射層の3つの層が可視光の少なくとも一部領域を干渉させることを特徴とする偽造防止構造体。 (もっと読む)


【課題】クレジットカード及び紙幣などの物品の偽造防止において、より高精度でセキュリティー性の高い、光学素子を有する真贋判定用の積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】直線偏光機能を有する線状の凹凸構造が形成された偏光層を背面に、四分の一波長(λ/4)の位相差値を有する位相差層を表示面に配する真贋判定用の積層体であって、前記偏光層が深さ100〜500nm、中心線間距離150nm以上の凹凸構造と、該凹凸構造がそれぞれ異なる角度を有する複数のパターンからなることを特徴とする真贋判定用の積層体。 (もっと読む)


【課題】製造が安価な、セキュリティエレメントの窓を観察することのみによって観察者に印象を与え、信頼性関して典型的な光学効果を生じるセキュリティドキュメントを提供する。
【解決手段】セキュリティエレメントはセキュリティドキュメントの窓あるいは透明領域に配置され、且つ構造層を有する。構造層において、構造層の第一領域(12f)は非対称回折レリーフ構造を有し、この第一領域は、セキュリティドキュメントの正面観察および後面観察において予想外に異なる光学効果を有する。 (もっと読む)


【課題】 潜像が肉眼で視認され難く、偽造、複製が困難で偽造防止効果が高い画像形成体を提供する。
【解決手段】 基材にその表面に対して傾斜した複数の貫通孔からなる潜像を形成したことを特徴とする画像形成体。 (もっと読む)


【課題】偽造の有無を容易に確認でき、利便性を維持しつつ、偽変造耐性が向上した情報記録媒体、および情報記録媒体の媒体検査方法を提供する。
【解決手段】情報記録媒体は、基材6と、短波長光による一次励起を与えた後、長波長光の二次励起を与えることで、一次励起の状態に依存する発光を示す輝尽蛍光特性を有する蛍光材料で、基材上に形成された付与情報4と、一次励起光あるいは二次励起光の少なくとも一方の透過率を任意の割合で制限し、付与情報に任意の蛍光発光特性を与える制限部材7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 デザインの自由度が高く、カラーデザインへの潜像組み込みが可能で、かつ潜像が肉眼では勿論、高性能スキャナーなどでも視認され難く、偽造、複製が困難で偽造防止効果が高く、さらにコンパクト化可能な画像形成体を提供する。
【解決手段】 均一なピッチの網点からなる非潜像部とこの非潜像部の網点に対して一定距離ずらした網点からなる潜像部とから構成される画像を基材の同一領域内に複数形成した画像形成体であって、
前記複数の画像間で色が互に異なり、かつ前記非潜像部の網点のピッチが互に異なることを特徴とする画像形成体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、偽造防止効果を発揮する表示体を提供することにある。
【解決手段】基材5の一方の面に設けられた凹凸構造形成層と、前記凹凸構造形成層の少なくとも一部を被覆する反射層とを備え、前記凹凸構造形成層が複数の画素に分割されて、これら複数の画素のうち、少なくとも一部の画素と他の画素にそれぞれ第1凹凸構造と第2凹凸構造が形成され、前記第1、2凹凸構造は、上面が前記基材面と略平行である複数の凸部、又は底面が前記基材面と略平行である複数の凹部と前記基材面と略平行な平坦部が配置され、前記第2凹凸構造の1つの凹凸構造の平面図の形は、前記第1凹凸構造の1つの凹凸構造の平面図の形を一方向のみに縮小又は拡大したときに同一となり、第1、2凹凸構造はともに周期性がなくランダムに配置され、凹凸構造の異なる第1画素と第2画素の配列によって可視画像を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高度な認証を可能とする微粒子、粒子群、偽造防止用インク、偽造防止用トナー、偽造防止用シートおよび偽造防止媒体を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、拡大することにより識別可能な複数の識別情報を含む識別情報群を有する微粒子であって、上記識別情報群は、第1識別情報と、上記第1識別情報を識別可能な任意の倍率では識別不可能な第2識別情報とを含むことを特徴とする微粒子を提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、偽造防止について、偽造防止ラベルを剥離して再貼り付けすることで偽造防止の抜け道になっている従来のラベルに対し、再利用をできなくする偽造防止媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】基材上に偽造防止機能層と、温度変化によって可逆的に色変化する第一および第二のインキ層が設けられ、第一および第二のインキ層が同一の組成であり、かつ、それを温度変化により異なる色の状態で設けたことを特徴とする、偽造防止媒体である。 (もっと読む)


【課題】カラーシフト効果を極限まで押さえ、コレステリック液晶を利用していることの判別が不可能であり、偽造防止媒体と同一の媒体を複写機で作製することが困難な偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】透明な基材の一方の面に青色となる2層以上コレステリック液晶で形成された反射層を、反対面に光吸収層を設け構成であり、前記コレステリック液晶で形成された反射層が、異なる色相を示す層からなり、光吸収層側に設けられる1層目のコレステリック液晶の正面反射ピーク中心が500nm〜700nmであり、2層目のコレステリック液晶の正面反射ピークが400nm〜500nmである。 (もっと読む)


【課題】 観察しやすくセキュリティ性に優れた計算機合成ホログラムを作製する方法及びその方法により作製された計算機合成ホログラムを提供する。
【解決手段】 計算機を用いた演算により所定の記録面上に振幅情報と位相情報を記録してなる計算機合成ホログラム1の作製方法において、計算機合成ホログラム1は、第1方向Xと、第1方向Xに直交する第2方向Yに対して、第1方向Xのみの視差を有し、第2方向Yに所定の幅を有する各単位領域B1,B2,B3,…,Bm,…BMを有し、各単位領域B1,B2,B3,…,Bm,…BM内に、一方から他方へ徐々に変化し、第2方向Yに異なる凹凸パターンの空間周波数Cm1,Cm2,Cm3,…,Cmt,…CmTの回折パターンが作製され、記録物体上に設定した線光源から第1方向Xに広がり、第2方向Yに一定の幅の物体光を用い、参照光として第2方向Yに関して単位領域ごとに定めた所定の位置に集束する参照光を用いて記録されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より高解像度な画像を高品質に作製可能な転写箔を提供する。
【解決手段】本発明の転写箔60は、画像表示体の画像構成要素として被転写基材の表面上に転写されるものであって、転写箔基材50と、転写箔基材50の一方の表面上に剥離層51を介して積層された構造形成層52と、構造形成層52の表面上に形成された光反射層55とを備えている。光反射層55は、画像構成要素の画素間隔と同一の間隔で構造形成層52の表面上にマトリクス状に形成された複数の光反射領域53から形成されている。 (もっと読む)


【課題】液晶を利用せずに偏光潜像を形成することが可能な表示技術を提供する。
【解決手段】本発明の表示体100は、光透過性の基材110と、前記基材110と向き合った第1面及び前記第1面とは反対側の第2面を有し、前記第2面は、一次元又は二次元的に且つ周期的に配列した複数の凸部及び/又は凹部31を各々が備えた1つ以上の凹凸構造領域TP1,TP2を含み、前記1つ以上の凹凸構造領域TP1,TP2の各々に対応した部分は、速軸と遅軸とを有している複屈折部材として機能し、前記1つ以上の凹凸構造領域TP1,TP2の各々は前記速軸に垂直な断面の形状と前記遅軸に垂直な断面の形状とが異なっているレリーフ構造形成層111と、前記第2面上に設けられた金属反射層113とを具備している。 (もっと読む)


【課題】偽造防止効果を発揮する表示体を提供する。
【解決手段】基材の一方の面に設けられた凹凸構造形成層と、上記凹凸構造形成層の少なくとも一部を被覆する反射層とを備えた表示体であって、上記面が複数の画素に分割されており、これら複数の画素のうち、少なくとも一部の画素(第1画素)と他の画素(第2画素)にはそれぞれ第1凹凸構造と第2凹凸構造があり、上記第1、2凹凸構造は、上面が上記基材面と略平行である複数の凸部、又は底面が上記基材面と略平行である複数の凹部と上記基材面と略平行な平坦部が配置され、上記第2凹凸構造の1つの凹凸構造の平面図の形は、上記第1凹凸構造の1つの凹凸構造の平面図をマクロレンジで観察したときに同一となり、周期性がなくランダムに配置され、凹凸構造の異なる第1画素と第2画素の配列によって可視画像を構成する表示体。 (もっと読む)


【課題】高い偽造防止効果を発揮する表示体を提供する。
【解決手段】表示体1は、基材20と剥離層21と凹凸構造形成層である光透過層22と光反射層23と接着層24の積層体を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】ホログラム転写体の意匠性を高めるとともに、耐偽造、改竄性に優れ、かつ迅速で確実に真偽判定が可能な画像表現体を作ること。
【解決手段】回折格子形成層3と反射層4より構成され、回折格子形成層3と反射層4との界面に、回折格子又はホログラムの凹凸構造を有する第一要素と、回折格子又はホログラムの凹凸構造を有さない第二要素を、選択的に複数配置し形成された画像表示体であって、第一要素と第二要素の面積あたりの占有率、及び第一要素と第二要素の反射層4の可視光波長域における分光反射率を変えた画像諧調が形成されたことを特徴とする画像表現体。 (もっと読む)


【課題】偽造防止媒体を剥離し、その偽造防止媒体を偽造品に貼り付けて使用する偽造を防止するために、転写箔が埋め込まれて転写されている外観とすることにより、剥離行為を防止できる転写箔を提供する。
【解決手段】接着層15と、接着層上に回折構造形成層13と、回折構造形成層の回折構造側に設けられた反射層14とを備えた転写箔であって、回折構造形成層上の回折構造側と対峙する側に、転写箔の形状輪郭に沿って反射低減構造2が設けられ、前記反射低減構造が、頂点間隔が2050〜400nmでアスペクト比が0.25以上の微細凹凸構造からなることを特徴とする転写箔。 (もっと読む)


【課題】偽造防止効果が高い表示体及び真偽判定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る表示体は、白色光で照明した際に指向性散乱光を射出するように構成された第1の複数の凹部又は凸部が設けられた第1界面部と、前記第1界面部と隣り合い、複屈折性を示すように構成された第2の複数の凹部又は凸部が設けられた第2界面部とを具備している。前記第1界面部が最大の光散乱能を示す第1方向と、前記第2界面部の遅相軸に平行な第2方向とは、互いに平行であるか又は互いに所定の角度で交わっている。 (もっと読む)


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