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【課題】カラーコピー機等を用いた複製による偽造、改ざんに対して防止効果のある、色が変化するカラーシフト材料に対して、個別情報の付加を可能にして、個人情報のセキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】樹脂基材上にカラーシフト材料層が積層されており、レーザー照射によりカラーシフト材料層を通して樹脂基材が黒化し、黒化部分のカラーシフト効果を顕著にした画像を形成できる樹脂基材により構成されていることを特徴とする偽造・改ざん防止画像形成体。 (もっと読む)


【課題】OVDを小片化してインキや塗料の顔料とするセキュリティ方法において、今まで面積が小さい為に出来なかった、小片内への真贋判定に使用できる十分な情報の書き込みや機械読取可能なマークの書き込みを可能としたセキュリティインキの提供にある。
【解決手段】顔料を含むセキュリティインキにおいて、複数の凸部又は凹部が可視光の最短波長未満の中心間距離で配置された第一界面部と複数の凸部又は凹部が可視光の最短波長以上の中心間距離で非格子状に配置された第二界面部の二つの界面のいずれかをそれぞれ画線部と非画線部としたパターンを電子ビーム描画により形成して表面レリーフ構造とし、前記表面レリーフ構造を加熱転写成形した箔を小片化して顔料としたことを特徴とするセキュリティインキ。 (もっと読む)


【課題】
基材に対して斜めから観察したとき、従来よりも解像度と視認性に優れた潜像を観察することができる潜像模様形成体を提供することを目的とする。
【解決手段】
基材に、凹形状又は凸形状の第1の要素を複数配置して第1の模様を形成し、第1の模様は、第1の要素の最深部又は頂部の位置が部分的に異なることによって潜像部と背景部を備える構成とする。また、第1の要素と異なる色の第2の要素を複数配置して第2の模様を形成する。このとき、第2の要素が潜像部を構成する第1の要素の少なくとも一部と背景部を構成する第1の要素の少なくとも一部に重なる配置とする。 (もっと読む)


【課題】可視光以外の光を照射して可視光の発光を確認する真贋判定を行う場合に、従来とは全く異なる方法により真贋判定を行うことが可能な偽造防止技術を提供すること。
【解決手段】可視外波長の光を照射することにより可視光を発光する波長変換層13と、前記可視外波長光を遮断すると共に前記可視光を透過させる可視光透過層12とを備える。波長変換層側から可視外波長光を照射すると、可視光透過層を透過した可視光が観察できる。可視光透過層側から可視外波長光を照射すると、この可視外波長光は可視光透過層に遮断され、可視光を生じない。このため、両方の結果を比較して、真贋を判定できる。 (もっと読む)


【課題】商品やその包装物に貼り付けて使用するICラベルに内蔵されたICインレットを剥がそうとすると、アンテナが破壊されて使い回すことができなくなり、高いセキュリティ機能を有することで高精度かつ簡便な真贋判定を行うことが出来る、偽変造防止機能を付与したICラベルを提供する。
【解決手段】商品やその包装物に貼り付けて使用する接着剤が設けられたラベル基材に、ICチップに記憶された所定の識別情報をアンテナによって無線で送信するICチップ及びアンテナを有するICインレットを備え、前記ICインレット及びラベル基材に切込み、溶剤発色層、加熱発泡層、及び前記ICインレットの識別番号を印字するナンバリング印字部を設けた。 (もっと読む)


【課題】
基材に対して斜めから観察したとき、従来よりも解像度と視認性に優れた潜像を観察することができる潜像模様形成体を提供することを目的とする。
【解決手段】
基材に、凹形状の第1の要素を複数配置して第1の模様を形成し、第1の模様は、第1の深度で形成される潜像部と第1の深度と異なる第2の深度で形成される背景部を備える構成とする。また、第1の要素と異なる色の第2の要素を複数配置して第2の模様を形成する。このとき、第2の要素が潜像部を構成する第1の要素の少なくとも一部と背景部を構成する第1の要素の少なくとも一部に重なる配置とする。 (もっと読む)


【課題】静電気によるスパークを防止し、かつ従来の提案よりも輝度感の高い光回折構造を有するカード及び磁気転写シートとその製造方法を提供すること。
【解決手段】支持体31上に、少なくとも磁気記録層36と、その表面に第一の凹凸領域11と第二の凹凸領域12を有する回折構造形成部と、保護層32と、磁気記録層36と第一の凹凸領域11の間に光反射性金属薄膜34と、を備えるカードであって、第二の凹凸領域12のピッチと振幅とが第一の凹凸領域11のピッチと振幅より大きく、第一の凹凸領域11と光反射性金属薄膜34が島状に形成されていることを特徴とするカードである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、緻密な網点構成を用いることにより、可視光源下における拡散光領域及び正反射光領域という異なる観察条件において、二つの画像を視認可能な印刷物を提供する。
【解決手段】 基材の少なくとも一部に印刷領域が形成され、この印刷領域は、観察角度を拡散光領域から正反射光領域へ変化させると色が変化する材料から成る第1の層と、第1の層の上に、第1の層の色変化をさせない隠蔽材料により形成された第2の層と、第2の層の上に、有色インキを用いた網点により可視画像が形成された第3の層により構成され、第2の層と第3の層の同じ位置にくり抜き領域を形成して第1の層を露出させて潜像画像を形成した印刷物である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偽造防止効果を必要とする銀行券、パスポート、有価証券、身分証明書、カード及び通行券等のセキュリティ印刷物の分野において、観察することができる画像が観察角度の変化に応じて、異なる画像に変化する潜像印刷物に関するものである。
【解決手段】 基材上に、光輝性材料によって形成された第1の画像と、透明な材料によって形成された第2の画像が形成されて成る。第1の画像は、背景部及び情報部を備え、背景部は、背景要素が複数配置されて成る背景要素群によって形成され、情報部は、情報要素が複数配置されて成る情報要素群によって形成され、背景要素と情報要素は、隣接又は近接している。第2の画像は、第2の要素が複数配置されて成る第2の要素群によって形成され、第2の要素は、情報要素の上に重畳されず、かつ、背景要素の少なくとも一部に重なって形成される潜像印刷物を提供する。 (もっと読む)


【課題】偽造防止媒体として、目視あるいはフィルターを使用して目視することで容易に真偽判定が可能で偽造が困難な回折格子の構成を提供することを目的とする。
【解決手段】回折格子の方向の異なる第一領域12a及び第二領域12bを有する偽造防止媒体10であって、第一領域12a及び第二領域12bは、空間周波数が2000本/mmから4000本/mmの範囲の回折格子から構成されており、かつ前記第二領域12bは前記第一領域12aで囲まれ、前記第二領域12bは前記第一領域12aに対して凸部又は凹部となっていることを特徴とする偽造防止媒体である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、励起光を照射している間に視認される発光画像と、励起光の照射終了後に視認される発光画像が全く異なる画像に変化する発光印刷物に関する。
【解決手段】本発明は、基材上の少なくとも一部に印刷画像を備える発光印刷物において、印刷画像は、背景要素を複数配置して成る一定の面積率で形成された背景要素群と、背景要素と重複しない位置に、情報要素を複数配置して成る情報要素群とを有し、背景要素群は、第一の要素を複数配置して成る第一の印刷要素群と、第二の要素を複数配置して成る第二の印刷要素群に区分けされ、励起光の照射中は、印刷画像が視認され、励起光の照射終了から第一の時間においては、第一の印刷要素群のみ視認されることを特徴とする発光印刷物である。 (もっと読む)


【課題】光回折構造付きの磁気情報記録部を転写により容易に形成することが可能な光回折構造付き磁気転写シートの提供。
【解決手段】支持体上に、少なくとも剥離性保護層、光回折構造形成層、バリア層、海島構造の錫の薄膜からなる光反射層、磁気情報記録層、接着層がこの相対的順序で積層されていると共に、バリア層はガスバリア性を有する無機化合物の薄膜からなり、且つその屈折率は光回折構造形成層よりも高く設定されていることを特徴とする光回折構造付き磁気転写シート。 (もっと読む)


【課題】製品と転写箔との間に強固な接着力を発現するじょうぶな箔転写面をトナーにより形成し、欠けやバリを発生させずに精度よく箔の転写が行える箔転写方法を提供する。
【解決手段】少なくともカルボキシル基を有するビニル系単量体を用いて形成される重合体より構成される結着樹脂を含有する箔転写面形成用トナーを用いて製品上に箔転写面を形成し、形成した箔転写面上へ箔を転写する箔転写方法。 (もっと読む)


【課題】低コストで良好な偽変造防止効果を有する有価証券などの偽変造防止媒体を提供する。
【解決手段】保湿剤を適用し、紙繊維1,1’が持っている水酸基(OH基)2と水酸基2’との間に水分子3が介在して、紙繊維1,1’間の水素結合を阻害せしめ、紙繊維1,1’間の水素結合を弱めることにより偽変造防止用パターンを形成し、この偽変造防止用パターンを、真偽判定装置で読み取り、判定用パターンと照合して、真偽判定を行う。 (もっと読む)


【課題】偽造防止効果が高く、迅速に真贋判別可能な偽造防止媒体、及びその判別方法を提供する。
【解決手段】偽造防止媒体は、その一部の領域の表面にサブミクロンの微細な周期構造からなるレリーフ型回折格子が形成されている。その偽造防止媒体を暗視野顕微鏡で観察した場合に、特徴的な色が発現する様なピッチの微細構造を形成しておき、この微細構造部を前記顕微鏡で観察し、その見え方によって判別を行う。目視や明視野照明下での観察では、回折格子周辺の平滑領域に比べて暗く見え、パターンのピッチによって余り差が無いのに対し、暗視野照明下での観察では、特定の格子ピッチで、青や黄などに領域が着色して見える。本発明にかかる偽造防止媒体の判別法は、この現象を利用して、パターンピッチの差を明確に判別するものである。 (もっと読む)


【課題】
ホログラムレリーフを形成したホログラムシートにおいて、その真正性を高めるために、照明光と同一の波長のホログラム再生像を再生するホログラムとは異なり、照明光とは異なる波長のホログラム再生をする新規なホログラムシートを提供する。
【解決手段】
ホログラム形成層上に蛍光層を設け、蛍光体を励起する光で照明して、可視光領域にある、その蛍光発光の色調によるホログラム再生像を、所定の角度にて、目視にて判定可能とし、偽造防止性を高めた。 (もっと読む)


【課題】従来、偽造防止媒体として赤外線インキによる特殊印刷を施していたが、このインキを抽出して再インキ化し偽造される可能性があった。本発明は、より偽造防止効果が高く特殊インキの再インキ化が困難な積層表示体を提供することを目的とする。
【解決手段】積層表示体において、基板上に、赤外線で励起されて赤外波長領域で発光する無機蛍光体顔料を含む第一樹脂層と、基板と第一樹脂層との間に前記無機蛍光体顔料を含まない第二樹脂層が少なくとも積層されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
レリーフホログラムを用いたホログラムシートにおいて、その真正性を高めるために、通常の室内等の照明光源下では視認できないが、所定の電圧を印加することで、照明光源とは異なる波長で異なる方向にホログラム再生像を再生する新規なホログラムシートを提供する。
【解決手段】
ホログラムレリーフの形状を有するエレクトロルミネッセンス素子を設け、そのエレクトロルミネッセンス素子が、所定の電圧を印加したときのみ、空間にその所定の可視光波長のホログラムが浮き上がり、そのことによって、そのホログラムが真正品であると、目視にて判定可能とし、偽造防止性を高めた。 (もっと読む)


【課題】
ホログラムを用いたホログラムシートにおいて、その真正性を高めるために、照明光と同一の波長のホログラム再生像を再生するホログラムとは異なり、照明光とは異なる波長のホログラム再生をする新規なホログラムシートを提供する。
【解決手段】
ホログラム形成層上に蛍光層を設け、蛍光体を励起する光で照明して、可視光領域にある、その蛍光発光の色調によるホログラム再生像を目視にて判定可能とし、より偽造防止性の高いホログラムシートを得た。 (もっと読む)


【課題】非接触型情報媒体付属冊に必要な柔軟性と平滑性を持ち、問題となっている熱をかけ非接触型情報媒体を冊子から分離し、別の偽造品と取り替える偽変造に対して、抑止効果を持ち、偽変造行為の有無を簡便かつ迅速に確認出来る非接触型情報媒体付属冊子を提供する。
【解決手段】なくとも、熱圧により接着形成された非接触型情報媒体と、前記非接触型情報媒体の一方の面に接着剤層を介して接着された内貼り用紙と、前記非接触型情報媒体の他方の面と接着剤層を介して接着された表紙用部材を具備し、本文用紙、裏表紙用部材からなる非接触型情報媒体付属冊子において、特定波長領域の光により励起されて蛍光を発し、さらに加熱により不可逆な反応を起こし、蛍光を発さなくなる偽変造防止機能層が設けられていることを特徴とする非接触型情報媒体付属冊子。 (もっと読む)


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