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Fターム[2C005HA19]の内容

クレジットカード等 (38,086) | 目的 (2,744) | コスト低減 (63)

Fターム[2C005HA19]に分類される特許

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【課題】低コストで簡便且つユーザーに印象強く、種々の情報を表示することができる情報表示カードを提供する。
【解決手段】情報を記憶する記憶部と、基板上に複数の発光素子を設けてなり、全体として均一色に発光し且つ発光する色が可変である面発光パネルと、前記記憶部に記憶された情報に応じて前記面発光パネルに供給する電力を制御する制御部と、を有する情報表示カード。 (もっと読む)


【課題】接着性と熱保存特性が良好な保護層を有する個人認証媒体を提供する。
【解決手段】転写型保護層は、支持体、支持体上に形成された保護層2、及び保護層2上に形成された接着層3を含む。接着層3は、熱可塑性樹脂と微粒子を含有する。個人認証媒体は、基材5、基材5上に形成された画像部9、画像部9が形成された基材5表面に設けられた接着層3、該接着層3上に設けられた保護層2を含む。光硬化性樹脂を含む保護層2は光照射することにより予め光硬化した後、接着層3上に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の隠蔽層を爪やコインなどで掻き落として、絵柄を現出させることができるスクラッチカードと比較して、インキカスが出ることがなく、かつ下の絵柄などが透けて見えてしまうことがないというテープスクラッチカードを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、カード基材に下地層を設け、その上に、剥離パターン層(X)と剥離パターン層(Y)を設け、粘着テープを用いて前記テープスクラッチカードより剥離パターン層(Y)とその上の絵柄部分を剥離することによって、前記テープスクラッチカード上に前記剥離パターン層(X)とその上のインキの一部または全てを残した絵柄パターンが現出させ、見えるようにできるテープスクラッチカードである。 (もっと読む)


【課題】カードリーダライタの磁気記録機能を削減でき、カードリーダライタの部品及び製作コスト削減やサイズの小型化を図ることができるリライトカードにおけるリライト印字情報のリカバリ方法を提供する。
【解決手段】1次元バーコードB1にてIDデータをカードに印刷し、2次元バーコードB2にてIDデータとポイントデータをリライト印字し、リーダライタ基板上のRAMにIDデータと直前回の取引データを格納しておく、また、顧客分析用、及びクレーム対応のために、さらなるデータのバックアップを外部記憶装置であるメモリカード等にIDデータ毎の全取引データを格納しておく。 (もっと読む)


【課題】カードリーダライタの磁気記録機能を削減でき、カードリーダの部品及び製作コスト削減やサイズの小型化を図ることができるリライトカードを提供する。
【解決手段】カード基材を、アルミ蒸着層3aを積層した透明のPETからなるコアシート3を使用し、その上にリライト層2及び保護層2aを積層し、その下に磁気層4及びシルバー層5が積層した磁気PET白濁タイプリライトカードとし、有機低分子物質に代表される加熱することで透明と白濁を繰り返す感熱特殊塗料を塗布して発色層2とし、カード挿入方向に向かって先頭側から順に、第1バーコード印字エリアA1、情報表示印字エリアA2、第2バーコード印字エリアA3に区画にする。印字エリアA1には1次元バーコードが、印字エリアA2には漢字及びアラビア数字が印字される。そして、カード1の裏面の磁気層4に第1バーコードデータB1に対応するカードID情報を予め記録する。 (もっと読む)


【課題】製造が安価な、セキュリティエレメントの窓を観察することのみによって観察者に印象を与え、信頼性関して典型的な光学効果を生じるセキュリティドキュメントを提供する。
【解決手段】セキュリティエレメントはセキュリティドキュメントの窓あるいは透明領域に配置され、且つ構造層を有する。構造層において、構造層の第一領域(12f)は非対称回折レリーフ構造を有し、この第一領域は、セキュリティドキュメントの正面観察および後面観察において予想外に異なる光学効果を有する。 (もっと読む)


【課題】例えばブラックライトのような特殊な光源の光に対する秘匿性を保持することができるとともに、構成が簡単で、製造工程が少なく、製造が容易なスクラッチ印刷用インク及びスクラッチ印刷物を提供する。
【解決手段】スクラッチ印刷用インクは、例えばオフセット印刷用のインク基剤に、照射光のエネルギーよりも大きなバンドギャップを有する物質、例えばバンドギャップが4.1eVを超え、20eV以下の物質、又はバンドギャップが4.88eVを超え、20eV以下の物質を含有する。この物質として具体的には、酸化マグネシウム、酸化タンタル、酸化カルシウム、フッ化リチウム又は塩化ナトリウムが好適である。スクラッチ印刷物10は、前記スクラッチ印刷用インクを印刷基材上に塗布し、秘匿画像としての秘匿文字12を形成する印刷層13を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】非接触携帯可搬形記録媒体を梱包された状態で発行でき、製品の共通化と発行の効率化を図ることができる非接触携帯可搬形記録媒体発行装置、非接触携帯可搬形記録媒体発行方法および非接触携帯可搬形記録媒体を提供する。
【解決手段】梱包材により梱包された未発行状態の非接触携帯可搬形記録媒体に対し梱包材の外部から非接触通信を行なうことにより、当該梱包状態の非接触携帯可搬形記録媒体に対し各非接触携帯可搬形記録媒体共通の共通情報および当該非接触携帯可搬形記録媒体を固有化する固有化情報を書込む書込手段と、前記梱包状態の非接触携帯可搬形記録媒体の表面に対し梱包材の外部から当該非接触携帯可搬形記録媒体固有の印刷情報を印刷する印刷手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】昇華転写方式によるカード基材への画像形成において、汎用の安価な熱可塑性樹脂を染料受容層に用いても、画像形成工程の途中段階での染料の汚れ防止や、画像形成工程終了時の剥離改善を可能にするカード基材を提供するものである。
【解決手段】昇華転写方式のカードプリンター用カード基材であって、カードコア材の片面に、少なくとも接着層、染料受容層、剥離層が、順次積層され、最外層の剥離層が微細な凹凸構造を形成され、さらに、前記凹凸構造がテーパー形状からなり、カード基材全面に渡り縦横それぞれ35μmの範囲内に2つ以上、該テーパー形状があることを特徴とするカード基材である。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えつつ、リライト層のヒビ割れも防止することができる技術を提供する。
【解決手段】非接触ICカード10は、アンテナコイル22及びICチップ23を有するインレット20と、インレット20のICチップ23が配置された側に積層された第2接着層32と、第2接着層32に積層された第2紙基材42と、第2紙基材42に積層され、熱に応じて色変化を示すリライト層50とを備える。そして、第2接着層32は、その厚みが、第2接着層32,第2紙基材42及びリライト層50の総厚の29.1%以上93.4%以下の厚みであることを特徴とする。非接触ICカード10は、紙基材を用いているため、製造コストを抑えることができるとともに、第2接着層32がアンテナコイル22やICチップ23の凹凸を吸収する役割を果たしているため、リライト層50にヒビ割れが発生することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】カードを収納する保管手段と回収手段とをカード収納装置に設ける。
【解決手段】保管手段(51)と回収手段(52)との間に配置されるスタックローラ(20)及びディフレクタ(21)と、スタックモータ(22)とを備え、スタックモータ(22)が一方向に回転すると、ディフレクタ(21)が保管手段(51)から離間すると同時にスタックローラ(20)が回転して、カード(70)を保管手段(51)に向って案内及び収容し、スタックモータ(22)が他方向に回転すると、ディフレクタ(21)が回収手段(52)から離間すると同時にスタックローラ(20)が回転して、カード(70)を回収手段(52)に向って案内及び収容する。 (もっと読む)


【課題】光沢感のある高精細な絵柄その他の情報を印刷表示できるデザイン性の高いメタリックカードとそのベースカードを提供する。
【解決手段】メタリックカードMCは、光沢層10を含むことによって光沢を発するベースカード1と、ベースカード1の表面に印刷された絵柄その他の情報からなる光透過性の印刷層(表印刷層2)と、ベースカード1の裏面に印刷された印刷層(裏印刷層3)とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】データの記録・記憶機能を低下させることなく安価に製作することができ、また、紙と同様の焼却ゴミとして廃棄することができるリライトカードを提供する。
【解決手段】カード基材をPETG等の自然環境保護素材(エコロジー素材:焼却可能素材又は生分解性素材)とし、ロイコ染料に代表される加熱することで透明と白濁を繰り返す感熱特殊塗料を塗布して発色層2とし、カード挿入方向に向かって先頭側から順に、第1バーコード印字エリアA1、情報表示印字エリアA2、第2バーコード印字エリアA3に区画にする。印字エリアA1には1次元バーコードが、印字エリアA2には漢字及びアラビア数字が印字される。印字エリアA3をさらに横方向に三等分に分割して略正方形のマス目A3a、A3b及びA3cを設け、これらのマス目を輪番に移動して2次元バーコードをリライトする。 (もっと読む)


【課題】真偽判定が可能で、偽造防止効果が高い偽造防止インキおよび偽造防止印刷物および偽造防止印刷物の真偽判定方法を提供する。
【解決手段】基材上に背景部と偽造防止印刷部が設けられている偽造防止印刷物であって、前記偽造防止印刷部が、異なる2つの波長特性の光源からの光を照射した場合の色が異なる偽造防止印刷部である偽造防止印刷物において、前記背景部が、各々異なる一方の波長特性の光源からの光を照射した場合の偽造防止印刷部と色差Δが5%以下であり、かつ、各々他方の波長特性の光源からの光を照射した場合の偽造防止印刷部と色差Δが8%以上である2種の背景部が用いられていることを特徴とする偽造防止印刷物および偽造防止印刷物の真偽判定方法および偽造防止インキを提供する。 (もっと読む)


【課題】カードの打抜装置側における不良の発生箇所を俊敏に特定して不良発生解消対応が大量の不良が生じる前に素早く行えることを可能とするカード打抜検査方法を提供する。
【解決手段】一枚のシート2から4行5列の配列でカードを打ち抜くカード打抜工程と、一枚のシート2のカードたちを所定の順番に重ねたカード群CGとするカード群形成工程と、カード群CGをカードセット部11にセットするカードセット工程と、カードセット部11から排出されたカードの面を撮像しカード面データを得る撮像工程と、カード群CGのカード順番を記憶しシート2の予め設定されているカード配列番地を対応させるカード配列番地対応工程と、基準カード面データとカード面データを比較して良・不良を判定する判定工程と、不良と判定されたカードのカード配列番地を判定結果記憶部に記憶する不良カード配列番地記憶工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】 カード基材上に、ホログラム画像、熱転写画像を有するカードを得る際に、そのカードを形成する上で、ホログラム画像形成のためのラミネート及び基材剥離の工程が必要なく、手間がかからなく、また製造コストが高くなることなく、また剥離する基材シートの廃棄処分の問題もなく、さらにホログラム画像の上に記録したバーコードやQRコード(登録商標)の機械読取の精度が高い、意匠性、装飾性及び偽造防止性の高いホログラム画像を有するカード及びその形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 カード基材5の一方の面に、ホログラム効果層4、ホログラム形成層3をこの順に設けたホログラム層10と、染料受容層2を順に設けたカード1において、前記カード基材の他方の面と、前記カード基材のホログラム層と重ならない位置の少なくとも一方に、白色化された熱溶融性インキ受容層6を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】視覚的に顧客グレードを判別できる情報表示システム等を提供する。
【解決手段】情報表示ICカード4をリーダライタ3にかざす(S11)。リーダライタ3は、入力部33から入力された顧客識別ID51をサーバ2に送信して予約情報を要求する(S12)。サーバ2は予約情報要求を受け取り、予約情報データベース5を検索し、予約情報要求の顧客識別ID51と一致する顧客別予約情報61をリーダライタ3に返信する(S13)。リーダライタ3は、サーバ2から顧客別予約情報61を受信し、情報表示ICカード4に顧客別予約情報61を送信する(S14)。情報表示ICカード4は、受信した顧客別予約情報61を、メモリ44に記憶し(S15)、顧客別予約情報61のグレード53と一致するグレード71のグレード別チケットテンプレート72を適用した顧客別予約情報61の表示用データを生成し、表示部5に表示する(S16)。 (もっと読む)


【課題】表裏基材シートに非接触IC部材を搭載したアンテナシートを挟み、平滑プレス機によってプレスした際の、シート積層体の端部からの一部接着剤の流れ出しを防止し、シート積層体の端部付近の製品の厚さ精度を確保する。
【解決手段】表基材シート,接着剤,非接触ICカード部材を搭載するアンテナシート,接着剤,裏基材シートが順次重ね合わせられ、前記表基材シートと前記裏基材シートのそれぞれ表出する印刷面が平滑な金属板54で挟み込まれ、加圧されて非接触ICカードのシート積層体15が積層される非接触ICカードの製造方法において、前記シート積層体15を挟む金属板54の前記表基材シート及び前記裏基材シート面に対向する面が、シート積層体の製品領域を内包する閉じられた形状の枠55を有する。 (もっと読む)


【課題】微細構造表面に対して高い生産性、且つ高い位置精度でパターン反射層を形成した光学素子を提供する。
【解決手段】樹脂層の片側に、微細凹凸表面6と平坦面5とを形成して微細凹凸形成層2とする(図3(a))。次に、全面に機能性粒子を含む溶液をコーティングしてその塗布膜3を形成する(図3(b))。そして、エアー又はドクターで平坦面5を覆う塗布膜3を除去し(図3(c))乾燥して、溶液中の機能性粒子を微細凹凸表面6の凹部に選択的に配置する(図3(d))。 (もっと読む)


【課題】2枚の定盤の間にワークを挟み、ワークを熱プレスで平面状に一体化させたとき、
ワークが2枚の定盤のいずれかに付着するか離間してみないとわからない。そのため、2枚の定盤からワークを取り出す工程を自動化することが難しい。
【解決手段】シート(またはフィルム)状の基材同士を重ね合わせたワーク、あるいは、シート(またはフィルム)状の基材に部品を取り付けたワークを、平面状に一体化させ、貼り合わせ方法であって、吸着性定盤と非吸着性定盤の間に前記ワークを挟みこみ、この重ね合わせた状態で、前記吸着性定盤と前記非吸着性定盤の外側より押圧し前記ワークを平面状に一体化させることを特徴とする。 (もっと読む)


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