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【課題】磁気カードに設けた磁気テープを隠蔽する隠蔽層を薄くして、隠蔽層の上層の印刷層を厚くして意匠性を高め、または、印刷層を厚くしないで、磁気特性を高めた磁気カードを提供すること。
【解決手段】磁気記録層を有する磁気カードであって、少なくとも磁気記録層上を覆って該磁気記録層を外から見えなくする隠蔽層と、少なくとも該磁気記録層上の該隠蔽層の上に配置される絵柄層とを有し、前記隠蔽層が鱗片状粉末を含むインキにより形成される。 (もっと読む)


【課題】通貨や他の文書からなる基材のより改善され且つ堅実な非接触処理を可能にする、均一又は不均一に拡大された媒体における増幅自然放射(ASE)構造体を提供する。
【解決手段】文書内に含まれる保証構造12及び保証構造を含む文書10と同様に、文書の認証、ソート及びカウントの少なくとも1つを行う方法及び装置が開示される。保証構造は、光利得媒体と、構造体とを含む。この構造体は、一実施例において、構造体の少なくとも1つの材料特性と組み合わせて、狭帯域内の電磁放射の放射を増強する少なくとも1つのモードの生成を促進する利得媒体から発せられる電磁放射の強化を支援する構造体に全形態を与える境界を有するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、振幅変調を用いた情報の合成方法で得られた印刷物であっても、合成した情報を安定して検出可能であり、赤外画像のみで秘匿情報が発現せず、秘匿情報が漏洩し易い問題を解消することを目的とする。
【解決手段】 基材上のカラー画像C’(i,j)を赤外光領域で撮影した多値画像をKm(i,j)とし、C’(i,j)を可視光領域で撮像したカラー画像Cm(i,j)をシアン、マゼンタ及びイエローの画像の三つの多値画像又はレッド、グリーン及びブルーの画像の三つの多値画像に分解し、シアン、マゼンタ及びイエローの画像のうちの任意の一つ又はレッド、グリーン及びブルーの画像のうちの任意の一つを多値画像Mm(i,j)として、Mm(i,j)とKm(i,j)とを基にして生成した判別用画像から秘匿された二値配列のパターンを抽出する。 (もっと読む)


【課題】発光に必要な励起光のエネルギー(光量)が大きい蛍光体やSHG、THG効果を有する物質を使用した偽造防止媒体において、より低エネルギーの光源で発光を得ることができ、こうして更に偽造防止効果の高い偽造防止媒体を提供すること。
【解決手段】レンズアレイ層1の集光位置に発光層2を配置する。光源の出力が蛍光に必要な励起エネルギー未満であっても、レンズの集光効果を利用して、蛍光に必要な励起エネルギーを得ることが可能となり、偽造防止効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】フォトポリマー法によって光学素子転写箔を製造するに当たり、レリーフ型と咬合した硬化した放射線樹脂を基材と一体のままレリーフ型から剥離することができて、且つその後、硬化した樹脂側を別の被転写媒体に接着するだけで基材から樹脂部分を引き離して、被転写媒体上に転写できる光学素子転写箔を提供すること。
【解決手段】少なくとも、フィルム状の基材と、第一の放射線硬化型樹脂を硬化させた離型層と、第二の放射線硬化型樹脂を硬化させたレリーフパターン層がこの順に積層された光学素子転写箔であって、前記第一の放射線硬化型樹脂を硬化させた放射線の波長が、前記第二の放射線硬化型樹脂を硬化させた放射線の波長より短いことを特徴とする光学素子転写箔。 (もっと読む)


【課題】
コレステリック液晶とレリーフホログラムとを積層した真正性識別体において、その判定時に偏光板等の特別な器具を用いることが煩雑との課題があった。
【解決手段】
コレステリック液晶とレリーフホログラムとの積層体にさらに着色層を設け、観察角度を変えると、その着色層が表示するものが切り替わることで、特別な器具を用いず、目視にて容易に真正性を判定できる真正性識別体を提供する。
さらに、ラベル形態、転写シート形態での適用も可能とする。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティ的に信頼性が高い偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】 レーザー光を照射し露光することにより干渉縞を記録した体積型ホログラム層と、所定の波長の光を照射することにより判読可能な電子透かし情報層と、前記電子透かし情報層を有し、前記体積型ホログラム層に貼付される被着体と、を備え、前記情報層は、前記体積型ホログラム層とは異なる色からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて種々のパターンのレリーフパターンを低コストで連続して転写、複製することが出来る情報記録方法を提供する。
【解決手段】アゾベンゼン構造を有する高分子化合物を含むパターン記録層にレリーフパターンを形成し、そのパターンを熱硬化性または光硬化性樹脂に転写、硬化して複製を形成すると共に、パターン記録層を熱,光などで消去して、パターン原版を再利用する。 (もっと読む)


【課題】透明基材に集光性蛍光染料を印刷で形成することによって、従来から使用している材料をそのまま使用することができるカードを提供する。
【解決手段】前記課題の目的を達成するために、1枚の透明な樹脂材料、または、複数枚の透明な樹脂材料の積層体をカード基体としてなるカードにおいて、前記カード基体の一方の面に集光性蛍光染料を含有する印刷インキによる集光性蛍光染料印刷部が形成され、前記集光性蛍光染料印刷部の周縁に0.5mm〜4.0mm幅の帯状の印刷空白領域が形成されたカードを提供する。 (もっと読む)


【課題】正面から観察したときに従来の回折格子には見られない黒さを表現するとともに、大きく傾けて観察したときの回折光の射出方向を制御できるようにした表示体及びこれを用いた情報印刷物を提供する。
【解決手段】光透過性の基材11の光入射面と反対の面に複数の凸部(及び凹部の何れか一方または両方)14aによりレリーフ構造14を形成したレリーフ構造領域12a及びレリーフ構造14が形成されない非レリーフ構造領域12bが設けられ、レリーフ構造領域12a及び非レリーフ構造領域12bを覆われるように光反射層が設けられ、レリーフ構造領域12aに複数の仮想曲線15が間隔をおいて平行に設けられ、凸部(及び凹部の何れか一方または両方)14aが複数の各仮想曲線15に沿い間隔をおいて配列される構成にした。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
この色彩可変機能付き真偽判定体は、反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料とを混合することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」する色彩可変インキ層と、特異なホログラム形成層とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
この色彩可変機能付き真偽判定体は、反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料とを混合することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」する色彩可変インキ層と、特異なホログラム形成層とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層とを積層し、さらにホログラム形成層を積層することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」及び特異な「ホログラム」を観察できる色彩可変機能付き真偽判定体としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明はかかる従来技術の背景に鑑み、耐衝撃性、隠蔽性、耐ブロッキング性、熱圧着性に優れ、さらには環境低負荷性を有し、特にクレジットカードやキャッシュカードなどの磁気ストライプカードやICカード、ギフトカードなどの使い捨てカード用として好適なポリ乳酸系積層シートを提供することにある。
【解決手段】層Aを少なくとも一方の最外層に有し、層Bを内層に有する、少なくとも3層からなる積層シートであり、
層Aは、ポリ乳酸とポリブチレンサクシネート系樹脂とを含有し、さらに層Aの全成分100質量%においてポリ乳酸が60質量%以上97.5質量%以下であり、かつ、層Aの厚みの割合Xaが、積層シートの全体厚さ100%に対して10〜40%であり、
層Bは、ポリ乳酸とポリブチレンサクシネート系樹脂とを含有し、さらに層Bの全成分100質量%においてポリ乳酸が90質量%以上100質量%未満であり、
層Bの全成分におけるポリ乳酸の質量割合Pbが、層Aの全成分におけるポリ乳酸の質量割合Paよりも大きく、
白色度が80%以上であり、さらに結晶融解熱量ΔHmが15J/g以下であることを特徴とするポリ乳酸系積層シート。 (もっと読む)


【課題】回折構造はその製造に高度な技術を要するが、近年の微細構造の解析技術の向上や微細加工技術の普及に伴い、回折構造を含んだ表示体の偽造が可能となりつつある。また、回折構造を含んだ表示体の普及に伴い、回折構造が提供する視覚効果の特殊性は低下しつつある。このような問題に対し、偽造防止効果の優れた表示体を提供すること。
【解決手段】本発明の表示体10は、光透過層の一方の主面に、一次元あるいは二次元的に配列した凹部12b又は凸部12a又はその両方を含む凹凸構造領域12を備え、前記一方の主面に支持され、前記凹凸構造領域12の少なくとも一部を被覆する反射層を具備しており、前記複数の凹部12b又は凸部12a又はその両方の中心間距離が200nm乃至500nmの範囲内にあること、また反射層の厚みにより反射率を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】そりや変形のない画像記録体を製造する。
【解決手段】接着層保持基材14表面に接着層12を有する接着層保持媒体10と、記録媒体20と、を重ね合わせ第1の積層体とする第1の重ね合わせ工程、前記第1の積層体を加熱および加圧する第1の加熱加圧工程、並びに、前記第1の積層体から前記接着層保持基材14を剥離する第1の剥離工程を経て前記記録媒体20表面に接着層12を形成する接着層形成工程と、画像転写用基材34表面に画像受像層32を有する画像転写媒体30に画像を形成する画像形成工程と、前記画像転写媒体30と前記記録媒体20とを重ね合わせ第2の積層体とする第2の重ね合わせ工程と、前記第2の積層体を加熱および加圧する第2の加熱加圧工程と、前記第2の積層体から前記画像転写用基材34を剥離する第2の剥離工程と、を有する画像記録体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】偽造が難しい上に、偽造した場合には、それを容易に判別できるIDカードおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のIDカード10は、プラスチック基材11と、プラスチック基材11の一方の面11aに設けられた印刷情報12と、を備え、プラスチック基材11の第一の端面11bに、プラスチック基材11の一部が発泡してなり、個体識別情報を示す凸部13が形成され、プラスチック基材11の第二の端面11cに、プラスチック基材11の一部が発泡してなり、個体識別情報を示す凸部14が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コレステリック液晶とレリーフホログラムとを積層した真正性識別体において、レリーフホログラムに形成されている反射性薄膜からの反射光によりコレステリック液晶の視認性、識別性が劣化し、真正性識別体の識別をし難くするという課題があった。
【解決手段】
レリーフホログラムとそのレリーフホログラム上に形成されている反射性薄膜との間であって、コレステリック液晶と相対する位置に、その界面での反射光が強く且つ回折して戻り光とならないよう工夫した着色パターン層を設けることにより、コレステリック液晶の視認性を改善するとともに、真正性判定の精度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】トナーの種類に依ることなく優れたトナー定着性を示すカード用コア基材シート及びこれを用いた情報記録媒体の提供。
【解決手段】コア基材10と、コア基材10の少なくとも片面に設けられたウレタン変性アクリル樹脂を少なくとも含有する接着層20と、を有するカード用コア基材シート40、及び、カード用コア基材シート40の接着層20の表面に設けられたトナーにより形成された画像情報30を有する情報記録媒体。 (もっと読む)


本発明は、40℃における粘度が3Pa.s〜15Pa.s、好ましくは5〜10Pa.sであり、ポリマー性の有機バインダー及び磁性顔料粒子を含む彫刻凹版鋼製金型印刷法のためのインクであって、前記磁性顔料粒子が少なくとも1つの別材料の層によって覆われている磁性コア材料を含むことを特徴とする、彫刻凹版鋼製金型印刷法のためのインクを開示する。被覆層は、単一で又は組み合わせで、高い正反射率又は拡散反射率、スペクトル選択性の吸収又は反射、及び角度依存性の吸収又は反射から選択される、可視及び/又は近赤外における特定の光学特性を顔料粒子に与え、広い色域及び他の光学的機能性を有するインクの調合を可能にする。
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