説明

Fターム[2C005HB01]の内容

クレジットカード等 (38,086) | 用途 (5,690) | 身分証明書 (1,776)

Fターム[2C005HB01]の下位に属するFターム

Fターム[2C005HB01]に分類される特許

41 - 60 / 1,015


【課題】より高解像度、高品質な画像形成体を提供する。
【解決手段】第1基材の一方の面に剥離層と構造形成層と透明被膜層と接着層をこの順序で積層してなる転写箔から第2基材の一方の面に画像構成要素の画素を微小面積のドットとして複数転写して画像を形成した画像形成体であって、
前記ドットは、前記第2基材の一方の面に接すると共に、隣接するドットに少なくとも一部重なって転写され、かつ
前記転写箔は、光透過性を有することを特徴とする画像形成体。 (もっと読む)


【課題】カードの裏面への印画を容易に実現することができるカード発行装置を提供する。
【解決手段】カード発行装置10は、ICチップ21を含むカード20の表面20aおよび裏面20bにそれぞれ表面印画データ22および裏面印画データ26が印画されたカード20を発行するよう構成されている。このカード発行装置10は、ICデータ32と表面印画データ22とを受信し、かつ、裏面印画データ26を生成する裏面データ生成部と、裏面印画データ生成部11に接続され、表面印画データ22をカード20の表面20aに印画するとともに、裏面印画データ26をカード20の裏面20bに印画する両面印画部13と、を備えている。ここで、裏面データ生成部11は、ICデータ32と表面印画データ22との差異に基づいて、裏面印画データ26を生成するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】より高解像度、高品質な画像形成体を提供する。
【解決手段】第1基材の一方の面に剥離層と構造形成層と透明被膜層と接着層をこの順序で積層してなる転写箔から第2基材の一方の面に画像構成要素の画素を微小面積のドットとして複数転写して画像を形成した画像形成体であって、
前記ドットは、前記第2基材の一方の面に隣接するドットと部分的に重なるように転写され、
前記剥離層は、ポリエチレンワックスを含有するアクリル系樹脂からなり、かつ
前記接着層は、無機または有機の微粒子を含有するエステル系樹脂とエポキシ系樹脂の混合材料からなることを特徴とする画像形成体。 (もっと読む)


【課題】偽造防止効果の高い非接触個別認証用冊子を提供する。
【解決手段】非接触ICモジュール30の一方の面に表面カバーシート11、他方の面に見返りシート12を設け、それぞれのシートの対向する側の面に接着剤層15を設け、それぞれの接着剤層同士を積層してなる表紙部5を有する冊子であって、表面カバーシート11と見返りシート12の対向する面上で、かつ、非接触ICモジュール30が設けられた領域以外の領域に蛍光材料を用いた印刷層16が形成される偽造防止機能付き非接触個別認証用冊子。 (もっと読む)


【課題】基材の表面の一部領域に複屈折パターンフィルムが設けられた物品であって、その表面の段差が平滑化された物品の提供。
【解決手段】基材、複屈折性の異なる領域を二つ以上含むパターン化光学異方性層を含む複屈折パターンフィルム、および透明なオーバーコート層をこの順に含む物品であって、前記複屈折パターンフィルムは前記基材の表面の一部領域に設けられており、前記オーバーコート層は、前記基材の前記複屈折パターンフィルムが設けられた表面全面を覆っており、前記複屈折パターンフィルムの厚みが5〜200μmであり、前記オーバーコート層の厚みが、前記複屈折パターンフィルムが設けられていない領域において前記複屈折パターンフィルムの厚みの1.2〜5倍であり、
前記オーバーコート層の正面レターデーションが0〜200nmで正面レターデーションの誤差が±50nmである物品。 (もっと読む)


【課題】個人認証媒体において、UV硬化インキからなる画像層と保護層との十分な接着性を得る。
【解決手段】転写型保護層は、支持体、支持体上に形成された保護層、保護層上に形成された接着層を含む。保護層は、光硬化性樹脂を含有し、かつ予め光硬化されている。接着層は、少なくともポリアクリル酸、又はポリアクリル酸とポリアクリレートとの共重合体を含有する。実施形態にかかる転写型保護層は、個人認証媒体の少なくともOH基を有する単官能アクリル酸エステルモノマ−を含有するUVインキで形成された画像層を有する基材上に適用され得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偽造防止用として施す真偽判別可能な印刷物、その作製装置及びその作製方法並びに真偽判別可能な印刷物の認証装置及びその認証方法に関する。
【解決手段】 異なる色要素から成る複数の線画像で構成された印刷画像であり、複数の線画像は、明度の高い色要素と明度の低い色要素を有し、明度の高い色要素上に明度の低い色要素が形成されて成り、複数の線画像のうち、明度の高い色要素を所定の間隔を有する同心円万線で形成し、明度の低い色素から成る線画像を同心円万線と異なる形状を成す画線群が配置された少なくとも一つの領域によって形成され、明度の高い色要素から成る線画像を周波数解析した場合に、埋め込むべき情報に応じた周波数成分が抽出される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、偏光潜像を利用した偽造防止媒体ではあるが、より偽造が困難で、且つ偽造された媒体であるか否かの判別が視覚的に容易な偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】基材11上に、表面が凹凸構造を呈する形成層12、反射層13、液晶を配向させる配向制御層21、22、前記凹凸を埋設することで厚みが異なるとともに前記配向制御層21、22の効果で所定方向に配向した部位を有する液晶層14、保護層15をこの順で積層して偽造防止媒体10を構成する。 (もっと読む)


【課題】複雑な視覚効果を実現可能とする。
【解決手段】情報記録媒体1は、光透過性を有している第1及び第2部分を含んだ支持体層10と、支持体層10を広げた状態で第1部分と向き合うように設けられた第1直線偏光子220と、支持体層10を広げた状態で第2部分と向き合うように設けられた反射層320と、支持体層10を広げた状態で第1直線偏光子220と向き合い、支持体層10を第1面S1が内側になるように折るか又は曲げて第1及び第2部分を重ね合わせた状態で第1直線偏光子220と反射層320との間に位置するように設けられた第1位相差層210と、支持体層10を広げた状態で反射層320と向き合い、支持体層10を第2面S2が内側になるように折るか又は曲げて第1及び第2部分を重ね合わせた状態で第1直線偏光子210と反射層320との間に位置するように設けられた第2位相差層310とを具備している。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性保護層を、作業効率が低下されることなく平滑な塗工面を得るようにして、多孔質熱可塑性基材の内側の面に水分および各種イオンの透過を抑制させるように積層すると共に、その熱可塑性保護層または熱可塑性接着層に着色層を設けることで、非破壊で真贋判定を簡便に実現可能にすることにある。
【解決手段】少なくとも非接触型情報媒体3、内貼り用紙2、表紙用部材1から成る冊子の非接触型情報媒体3に塗布された熱可塑性保護層10が、多孔質熱可塑性基材の内側の面に水分および各種イオンの透過を抑制する層として多層積層され、さらに、熱可塑性保護層10または熱可塑性接着剤11の少なくとも1層が着色されていて、側面からの真贋判定ができる非接触型情報媒体付属冊子及びその製造方法を構成した。 (もっと読む)


【課題】 微小細粒(タガント)を付与した物品の真贋判定を行う際に、撮影画像に含まれるタガントがコピーや印刷等によって付与されたものでないことを明確に区別して、真贋判定を効率よく行うことが可能な真贋判定装置等を提供する。
【解決手段】 個々の物品1の基材11上に、基材とは異なる光学反射特性を有するタガント12をランダムに配置しておく。物品1に対して異なる方向から光を照射し、複数枚の画像を撮影する。撮影された複数枚の画像の差分を抽出することによりタガント12に影9が生じているか否かを判断する。影9が生じている場合は、真の物品であると判断する。これによりカラーコピーされたタガントでないことを効率よく判断できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偽造防止効果を必要とするセキュリティ印刷物である銀行券、パスポート、有価証券、身分証明書、カード、通行券等の貴重印刷物の分野において、光を入射させることで有意情報が出現し、印刷物を傾けて観察することで異なる有意情報が出現する潜像印刷物に関する。
【解決手段】 対面販売において、眼の前の客に気付かれない程度のさりげない動きの中で真偽判別が行える印刷物であって、盛り上がりのある画線は同じ幅の画線を平行に並べて構成するのみであるため、画線のピッチは小さな値に抑えることができ、さらに解像度の高い潜像画像も容易に表現でき、印刷画像の印刷面積も小さくすることが可能な潜像印刷物潜像印刷物を提供する。 (もっと読む)


【課題】可視画像と潜像画像を有する印刷物であり、印刷物をカラー複写機で複製した場合に、可視画像と異なる潜像画像が出現する印刷物を提供する。
【解決手段】基材に、第1のハーフトーン領域と第2のハーフトーン領域が複数配置されて可視画像と潜像画像が形成された印刷物であり、各々第1のハーフトーン領域における第1の網点部と第2の網点部のいずれか一方と、第2のハーフトーン領域における第2の網点部をカラー複写機により複写した場合に第1の色から第2の色に変化する色材で形成し、第1のハーフトーン領域において前述の材料が形成されていない他方の領域を第1の色の色材で形成することで、通常光下で観察される可視画像と複写物に出現する潜像画像が全く異なる画像として出現する印刷物である。 (もっと読む)


【課題】マーキングされた文字、記号、画像等が鮮明なカード用レーザーマーキングシートを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂にレーザー光の受光によりそれ自身が消滅する又は変色する黒色物質と、レーザー光の受光により影響をうけにくい白色物質と、を含む樹脂組成物からなる単層シートであり、前記黒色物質が、カーボンブラック、チタンブラック、及び、黒色酸化鉄からなる群より選択される少なくとも1種であり、前記白色物質が、白色染料及び白色顔料からなる群より選択される少なくとも1種であり、アクリル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、スチレン系樹脂、及び、非結晶性芳香族ポリエステル系樹脂からなる群より選択される少なくとも1種の熱可塑性樹脂と、前記黒色物質と、前記白色物質と、を含む樹脂組成物からなり、厚みが100〜300μmであるカード用レーザーマーキングシート。 (もっと読む)


【課題】偽造防止効果に優れた光学フィルムを提供する。
【解決手段】光学フィルムは、少なくとも、第1位相差領域1と、第2位相差領域2と、第3位相差領域3を含むパターン光学異方性層10を有し、該少なくとも、第1位相差領域1と、第2位相差領域2と、第3位相差領域3とは、同一面内において任意の順番にて順次隣接して配置されており、第1位相差領域1と、第3位相差領域3とは、面内遅相軸方向が互いに異なり、第2位相差領域2は、第1位相差領域1および第3位相差領域3の何れか一方と、面内遅相軸方向が平行であり、かつ、面内レターデーションが異なる。 (もっと読む)


【課題】 従来にない偽造防止技術を有し、また製造上で支障が無い偽造防止印刷物としての色彩可変印刷物を提供することを目的とする。
【解決手段】 基材2の一方の面に、少なくとも、特定波長の光照射により、可逆的に色彩が変化する色彩可変層A(3)と、熱により可逆的に色彩が変化する色彩可変層B(4)を設け、該色彩可変層Aと色彩可変層Bとが同等の色彩を同時にもつことが可能であることを特徴とする色彩可変印刷物1を構成とする。これにより、上記色彩可変印刷物1は、色彩可変層Aと色彩可変層Bとが、同等の色彩を同時に有する際、色彩可変層Aと色彩可変層Bとの組み合わされた情報を一体として認識するが、特定波長の光照射により、色彩可変層Aが変色して、色彩可変層Bと区別された情報として認識される。また、熱により色彩可変層Bが変色して、色彩可変層Aと区別された情報として認識される。 (もっと読む)


【課題】 基材自体による凸形状の画線と有色インキによる印刷画線との融合により、異なる二つの潜像画像を形成することが可能な担持体を提案することを目的とする。
【解決手段】 基材自体に形成された凸形状の第1の画線が複数配列された第1の画線群と、第1の画線上に基材の色とは異なる色の印刷インキにより形成された第2の画線が複数配置された第2の画線群を備え、第1の画線群は、凸形状の一方の斜面に第1の切欠き部、他方の斜面に第2の切欠き部を備えた第1の画線を複数有し、第2の画線群は、第1の画線の両方の斜面にまたがるように配置され、かつ、各切欠き部と同じ位置に印刷インキが施されていない第1の潜像部及び第2の潜像部を備えた第2の画線を複数有し、複数配置された各切欠き部及び各潜像部により異なる観察角度により視認可能な二つの潜像画像が形成された偽造防止担持体である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偽造防止効果を必要とするセキュリティ印刷物である銀行券、パスポート、有価証券、身分証明書、カード、通行券等の貴重印刷物の分野において、通常の観察条件で第一の有意情報が観察でき、光を入射させることで第二の有意情報が出現し、印刷物を深く傾けて観察することで第三の有意情報が出現する潜像印刷物に関する。
【解決手段】 対面販売において、目の前の客に気付かれない程度のさりげない動きの中で真偽判別が行える印刷物であって、観察角度に応じて三パターンの有意情報が順に一つずつ視認でき、画線のピッチは小さな値に抑えることができるため、解像度の高い潜像画像も容易に表現でき、印刷画像の印刷面積も小さくすることが可能な潜像印刷物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偽造防止用として施す真偽判別可能な印刷物、その作製装置及びその作製方法並びに真偽判別可能な印刷物の認証装置及びその認証方法に関する。
【解決手段】 複数の色要素から成る連続階調を有する印刷画像に対して、複数の色要素のうち、最も明度の高い所定の色要素を抽出し、抽出された所定の色要素から成る画像を周波数解析した場合に、埋め込むべき情報に応じた周波数成分が抽出される真偽判別可能な印刷物であって、所定の色要素から成る画像が埋め込むべき情報に応じた周波数成分が抽出されるように設定された所定の間隔を有する同心円万線が配置された少なくとも一つの領域によって形成され、残りの色素から成る画像が同心円万線と異なる形状を成す画線群が配置された少なくとも一つの領域によって形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
ホログラムを用いたホログラムシートにおいて、その真正性を高めるために、通常照明光下で観察できる体積ホログラムの再生と併せて、所定の電界印加によるレリーフホログラムの再生も可能な、新規なホログラムシートを提供する。
【解決手段】
体積ホログラム形成層の背後にレリーフホログラム形成層を設け、そのホログラムレリーフに追従して、エレクトロルミネッセンス素子層を設けて、所定の電界を印加することで、エレクトロルミネッセンス素子層を発光させ、可視光領域にある、その発光する光の色調によるレリーフホログラム再生像を再生させ、目視にて判定可能とし、その偽造防止性を高めたホログラムシートとした。 (もっと読む)


41 - 60 / 1,015