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Fターム[2C005HB04]の内容

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【課題】
個人情報などの痕跡が残るインクリボンを使用せず、インクジェット方式での情報印字層103が改竄や改変しにくく、耐擦擦性や耐溶剤性などの耐久性があるセキュリティ性の高い記録媒体10を提供する。
【解決手段】
基材11の一方の面に少なくとも受容層21、印刷層105、及び保護層15が積層されてなり、前記受容層21が少なくともカチオン性ウレタン系樹脂、カチオン性フィックス剤及びフィラーとを含み、該受容層21へインクジェット方式で情報印字層103が形成され、該情報印字層103面へオフセット印刷又はスクリーン印刷方式で、パール印刷又は透明蛍光印刷のいずれかの印刷層105が形成されてなることを特徴とし、上記印刷層が透明蛍光のカラー画像であることも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】集光性蛍光染料を透明基材に印刷で形成することによって、従来から使用している材料をそのまま使用することができるカードを提供する。
【解決手段】何れも透明な樹脂材料からなる表用カバーシート,表用コアシート,裏用コアシート,裏用カバーシートが順次積層されたカードであって、前記表用カバーシートには表用カバーシート側から、磁気材料層,一部に空白領域を有し前記磁気材料層を遮蔽するための遮蔽層,表面用図柄印刷層が順次形成され、前記表用コアシートには、前記遮蔽層の空白領域の少なくとも一部を埋めるように配置された集光性蛍光染料インキによる集光性蛍光染料印刷層が形成され、前記裏用コアシートの裏用カバーシート側には印刷インキによる裏面用印刷図柄が形成されたカードを提供する。 (もっと読む)


【課題】カスタム化ギフト・カードの作成システム、方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】先ず、複数のギフト・カード・フォーマットを表す画像データが関連するディスプレイ上に表示される。次に、選択されたギフト・カード・フォーマットを表すユーザ選択データが受け取られる。次に、選択されたギフト・カード・フォーマットに対応するギフト・カードに関連させるテキストを表すテキスト・データが受け取られる。次いで、選択されたギフト・カードに関連する交換可能な価値を表すギフト金額データが受け取られる。次に、ギフト金額データに関連する費用に関する支払形態を表す支払データが受け取られる。次に、ギフト金額に対応する符号化データが生成される。その後、選択されたギフト・カード・フォーマットおよび受け取ったテキスト・データにしたがって有形のギフト・カードが作成される。本発明の一実施形態によれば、符号化データは有形のギフト・カード上の有形記憶媒体に保存される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、プリベードカードに容易で簡便に使用できるPINを設定するシステムを提供することである。
【解決手段】プリペイドカードにPIN(Personal Identification Number)を設定し、設定したPINを該当プリペイドカード使用者に伝えるためのプリペイドカード用PIN設定システムであって、PIN設定可能なプリペイドカードと共にプリペイドカード使用者に渡る印刷媒体とからなり、所定のPINを前記プリペイドカードに不可視記録するPIN設定装置と、PINを構成し得る文字情報と文字連想可視情報を対応付ける対応データを記憶する記憶手段と、前記記憶された所定のPINを構成する文字列情報に対応する文字連想可視情報を前記印刷媒体へ印刷する印刷手段と、を備えたことを特徴とするプリペイドカード用PIN設定システムである。 (もっと読む)


【課題】観察方向に制限されることなく真偽判別を容易に行う。
【解決手段】シート基材2に形成され、側面11aに文字部マーク12あるいは背景部マーク13が形成された複数の凸部11において、その側面11aが周方向に分割された複数の領域14a〜14bからなり、複数の領域14a〜14b毎に文字部マーク12及び背景部マーク13が、互いに異なる色のマーク色12a〜12d,13a〜13dとなっている。 (もっと読む)


【課題】観察方向に制限されることなく真偽判別を容易に行う。
【解決手段】基材表面に側面11aを具備して形成された複数の凸部11を有し、複数の凸部11は、第1の凸部群と第2の凸部群とからなり、第1の凸部群を構成する凸部11の側面11aの全周に渡って形成されたマーク13の線幅と、第2の凸部群を構成する凸部11の側面11aの全周に渡って形成されたマーク12の線幅とが互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】高い偽造防止効果を達成可能な偽造防止技術を提供する。
【解決手段】本発明の標識素子10は、物品に取り付けて前記物品が真正品であることを確認するために使用する標識素子であって、自然光としての白色光を照射したときに選択反射を生じる選択反射層を具備し、前記標識素子10はこれを前記標識素子の前面側から観察したときに前記標識素子の背面側に位置した物体が透けて見える透過領域RTを含み、前記透過領域RTの少なくとも一部は前記前面側又は前記背面側から自然光としての白色光を照射したときに選択反射を生じることを特徴とする。 (もっと読む)


ホログラフィセキュリティ装置は、1つのセットの領域は、他のセットの領域とインターリーブした、記録媒体の実質的に重ならない領域の個別のセットに記録される少なくとも第1及び第2の回折画像生成構造(11,13)を備え、両方のインターリーブした領域は実質的に裸眼では認識できず、ホログラフィセキュリティ装置は、装置の周囲の離れた及び/又は重なる視野方向から眺められ、装置を傾けると見える、2又はそれ以上のホログラフィ画像を生成し、そして、見る方向での個々の特定のホログラフィ画像は、インターリーブされた一組の線と関連した回折画像生成構造(11,13)で生成され、第1の回折画像生成構造は、散乱性反射的再生により形成され、第2の回折画像生成構造は、非散乱性又は反射的再生により形成される。 (もっと読む)


紙繊維層と、当該紙繊維層の表面に接着された電導層とを有する電磁気遮蔽素材を提供する。これらの構成要素は積層体を形成し、RFIDスマートチップの受信アンテナと、信号生成器の送信アンテナとの間に挟まれるように配置されると、当該チップの信号読み取りを阻害する。また、1以上の電導層とそれに接するように配置された1以上の基板とを有する電磁気遮蔽素材を含み、RFIDスマートチップを電磁気的に遮蔽可能なセキュリティ用品を提供する。また、電磁気遮蔽素材を準備し、RFIDスマートチップに隣接する位置に、望ましくは当該RFIDスマートチップとRFID信号生成器の送信アンテナとの間に、当該電磁気遮蔽素材を配置するステップを備えるRFIDスマートチップを電磁気的に遮蔽する方法を提供する。
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【課題】 金属蒸着層の帯電によるプリンター搬送時のジャムや、火花が発生したりするトラブルを防止できる偽造防止用転写箔及び偽造防止された形成物を提供する。
【解決手段】 基材2の一方の面に、剥離層3、ホログラム形成層4、透明蒸着層5、メタリック印刷層6、接着剤層7をこの順に積層した偽造防止用転写箔1において、メタリック印刷層6が金属蒸着薄片を含有することを特徴とするものであり、この偽造防止用転写箔を使用して、任意の対象物に熱転写することで、容易にアルミニウムに代表される金属蒸着層を有するホログラム転写箔を使用した時とほぼ変わらない金属光沢を有した反射性の高い偽造防止された形成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッド等の熱源へのカス付着が少なく、搬送速度の速い状態での消去特性に優れた可逆性感熱記録媒体、並びに該可逆性感熱記録媒体を用いた可逆性感熱記録ラベル、可逆性感熱記録部材、画像処理装置及び画像処理方法の提供。
【解決手段】支持体と、該支持体上に中間層と、該中間層上に電子供与性呈色性化合物と電子受容性化合物とを含有し、温度に依存して色調が可逆的に変化する感熱記録層を有し、前記電子受容性化合物が、下記一般式(1)で表される化合物を含有し、前記中間層が中空粒子を含有し、該中空粒子の中空率が70%以上であり、該中空粒子の最大粒子径(D100)が5.0μm〜10.0μmであり、該最大粒子径(D100)と、50%頻度の粒子径(D50)との比(D100/D50)が2.0〜3.0である可逆性感熱記録媒体である。


ただし、前記一般式(1)中、nは23以上の整数を表す。 (もっと読む)


各々の少なくとも一部が2プライであり、それらの間に中間スペースを有する、第1の面と第2の面とを含むプラスチック・バッグであって、第1の面の2プライ部分は、内部に開口部を有する空気を通さないプラスチック材料の内側層を有し、第2の面の2プライ部分は、空気を通さないプラスチック材料の外側層を有し、外側層は、空気の通過を可能にする開口部を内部に有し、外側層の開口部は、第1の面の内側層の開口部の平均開口面積より小さい平均開口面積を有し、フィルタリング・チャンバが、内側層と外側層の間に形成されるので、バッグの内部の空気は、フィルタリング・チャンバを通ることによりバッグに入ることができ、空気は、バッグに入るときに粒子状物質として少なくとも部分的にフィルタリングされる。 (もっと読む)


【課題】コヒーレント光を照射した際にホログラムが再生されるタイプのホログラムでありながら、その存在を隠蔽する、もしくは紛らわしくして、偽造に対する安全性を高めることを課題とする。
【解決手段】基材2上に微小光学単位区域4が配列した光学構造体3を有し、同一の微小光学単位区域4内に、原画像のフーリエ変換像の位相情報を多値化して深さとして記録した微小区域を複数種類配列するか、隣り合う微小光学単位区域4毎に原画像のフーリエ変換像の位相情報を多値化して深さとして記録した微小区域を数種類配列して、真正性証明用記録体1を構成し、課題を解決することができた。 (もっと読む)


【課題】真偽判別を行う場合に潜像が存在する領域を容易に認識する。
【解決手段】シート基材2の文字部12となる領域にて、印刷万線11と平行に延びた連続状の凸形状を具備し、該凸形状の一方の側の側面に印刷万線11を含むように形成された凸状パターン12aと、シート基材2の背景部13となる領域にて、印刷万線11と平行に延びた連続状の凸形状を具備し、該凸形状の側面のうち凸状パターン12aの印刷万線11が含まれた側とは反対側の側面に印刷万線11を含むように形成された凸状パターン13aと、凸状パターン12a,13aの凸形状における傾斜よりも緩やかな傾斜を具備し、凸状パターン12a,13aの間に沿って連続状に形成された凸状パターン14aとを有する。 (もっと読む)


【課題】高い偽造防止効果および真偽判定の容易性を兼ね備えた真偽判定用媒体を提供すること。
【解決手段】入射光のうち左円偏光および右円偏光のいずれか一方を反射する光選択反射性を有する光選択反射層、ホログラム形成層および反射層をこの順に有する真偽判定用媒体。反射層は反射性パターン層および可視光透過性反射層を含む。 (もっと読む)


【課題】観察方向に制限されることなく潜像による真偽判別を容易に行う。
【解決手段】基材表面に設けられた背景色領域212と、背景色領域212とは異なる色を具備し、背景色領域212上にマトリックス状に設けられた複数のマーク部211と、背景色領域212の所定領域にて複数のマーク部211の配列方向と並行して行及び列を構成し、複数のマーク部211上に形成された複数の凸部213と、背景色領域212における所定領域以外の領域にて複数のマーク部211の配列方向と並行して行及び列を構成し、マーク部211間に背景色領域212のみを含むように形成された複数の凸部214とを有する。 (もっと読む)


【課題】観察方向に制限されることなく潜像による真偽判別を容易に行うことができるとともに、真偽判別を行う場合に潜像が存在する領域を容易に認識する。
【解決手段】基材表面に設けられた背景色領域12と、背景色領域12とは異なる色を具備し、背景色領域12上にマトリックス状に設けられた複数のマーク部11と、背景色領域12の所定領域にて複数のマーク部11の配列方向と並行して行及び列を構成し、背景色領域12の色が頂部にて表出するように形成された複数の凸部13と、背景色領域12における所定領域以外の領域にて複数の凸部13の配列方向と並行して行及び列を構成し、頂部がマーク部11を含むように形成された複数の凸部14と、複数の凸部13と複数の凸部14との間に、複数の凸部13及び複数の凸部14の配列方向に並行して連続状に延びた凸部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】
中間転写記録媒体へは個人情報などの痕跡が残るインクリボンを使用せずに画像を印画し、被転写体への画像の転写では、多種の被転写体へ接着性よく転写でき、しかも、箔切れがよく効率よく転写できて、画像及びホログラム像やハードコートなどの機能を必要とする中間転写記録媒体、及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】
基材11、剥離層12、機能性層15、接着層19及び多孔質の受容層21が順に積層されてなる中間転写記録媒体10を特徴とし、該中間転写記録媒体10の準備工程と、(2)前記中間転写記録媒体10の受容層21へインクジェット方式での画像形成工程と、(3)該中間転写記録媒体10の受容層21面を被転写体101へ重ねて加熱し、画像が形成された受容層21、接着層19、機能性層15、剥離層12を転写する転写工程と、からなる画像形成方法も特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
中間転写記録媒体への画像印画はインクリボンを使用せずに、被転写体に画像を転写形成する際には、画像形成工程と転写工程とがインラインで行え、転写時には箔切れがよく、多種の被転写体へ良接着できる転写装置を提供する。
【解決手段】
(1)中間転写記録媒体給紙部110と、(2)中間転写記録媒体の受容層へインクジェット方式で印画する印画部150と、(3)印画した画像を乾燥する乾燥部170と、(4)被転写体給紙部130と、(5)被転写体と中間転写記録媒体とを重ね合せて加熱し転写する転写部180と、(6)中間転写記録媒体排紙部120と、(7)被転写体排紙部140とからなることを特徴とし、転写部で接着層19が軟化又は溶融して、少なくとも1部が受容層を透過して被転写体101と接着することも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 特殊な読取り機を使用することなく、目視により簡単に真偽判定を行なうことができ、複雑な製造工程を使用せず、偽造することができない真偽判定体を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の真偽判定体は、2層以上の複数層の着色層を有する微粒子を含有するものであり、その着色層は、3層〜15層の複数層の構成をとり、またその複数層が互いに異なる色相で着色されたものであることが好ましく、またその微粒子の大きさが、平均粒径で3〜60μmであるものが好ましく用いられる。このように本発明では、2層以上の複数層の着色層を有する微粒子が、極めて微細な粒子であり、かつ1層毎に着色層が積層された多層構成であり、また着色層において複数層が互いに異なる色相で着色された構成をとるものである。 (もっと読む)


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