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Fターム[2C005HB08]の内容

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Fターム[2C005HB08]に分類される特許

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本発明は、フォトアドレス可能なポリマー(PAP)を含んでなる記憶層を有する記憶媒体、フォトアドレス可能なポリマーを含んでなる記憶層にデータを記憶する方法、及び記憶媒体としての使用に関する。
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【課題】 筆記可能部が設けられ、印刷のかすれおよび印刷機内での引っ掛かりが防止されたカード付き積層体を提供する。
【解決手段】 本発明のカード付き積層体1は、基材(第1の基材11)と基材の裏面に順次積層された粘着剤層12およびフィルム(透明フィルム13)とを有し、カード形成用シート10aのフィルムに擬似接着された裏面シート20とを備えるものであり、カード形成用シート10aには、基材からフィルムまで達する切断切り目14で輪郭付けられた略矩形状のカード領域30が設けられていると共に、前記基材に前記粘着剤層12が接着していない非接着領域40と、前記基材に前記粘着剤層が接着している接着領域50とを有し、非接着領域40は少なくとも一部がカード領域30内にあり、カード領域30の全ての四辺は、各々、少なくとも一部が接着領域50内にある。 (もっと読む)


【課題】目視判別のような個人差が生じない判別システムであり、且つ特殊な大型装置を利用しないため、手軽に使用ができ、迅速に確実にできる偽造防止が可能である。
【解決手段】 記録媒体視認システム1は、少なくとも、券面に情報記録20と偽造変造防止手段21が付与されている記録媒体2と、記録媒体2を視認するメガネ式表示媒体3と、を有する。メガネ式表示媒体3にて記録媒体2を視認し、偽造変造防止手段21の整合性を照合し、真偽品か否か判別可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、潜像画像が埋め込まれた、万線画線によって形成されてなる真偽判別可能な印刷物に関する。
【解決手段】 基材上に万線画線によって模様を形成し、前記模様は、潜像模様を施さない領域及び潜像模様を施す領域に区分けされ、前記潜像を施さない領域を実線で構成し、前記潜像模様は、前記万線画線の画線幅の内、所定幅の画線を、潜像模様形成画線で構成し、前記潜像模様形成画線は前記潜像を施さない領域を実線からずらして配置されてなる真偽判別可能な印刷物である。 (もっと読む)


【課題】カード、パスポート、商品タグ、ブランドプロテクション等の偽造防止、改ざん防止が必要とされる貴重製品に適用する真偽判別形成体において、特別な真偽判別装置を用いることなく、判別することのできる真偽判別形成体を提供する。
【解決手段】光透過性の基材1の表面に複数の領域4,5,6を有し、前記領域のうち少なくとも一つの領域は、万線状に形成された複数の溝3を有する真偽判別形成体であって、前記万線状に形成された複数の溝における、該溝の長手方向に直交する断面は、一定角度に傾斜された傾斜面を有する凹凸構造として形成されている。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックフィルムへの画像形成手段として電子写真装置を用いた画像記録体の作製方法及びその作製装置に関し、ゴミ、異物の混入のない画像記録体を高い生産性で製造することができる画像記録体の作製方法及びその作製装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも、フィルムの表面に電子写真方式により画像を形成する画像形成工程と、前記フィルムを、少なくとも支持体の片面と前記画像が形成された面とが互いに対面するように重ね合わせ積層体とする位置決め工程と、位置決めされた前記積層体を加熱・加圧する加熱圧着工程と、を含み、前記位置決め工程と前記加熱圧着工程との間、及び/または、前記画像形成工程と前記位置決め工程との間に、前記積層体、フィルム及び支持体のうちの少なくとも1つの表面をクリーニングするクリーニング工程を有する画像記録体の作製方法である。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で照合を行うことができ、かつ照合間違いを少なくすることのできる色IDカードを提供する。
【解決手段】ユーザ照合に用いる照合側及び被照合側の双方の色IDカード101,102には、ユーザを識別するユーザIDの各数字にそれぞれ対応した色が組み合わせられてなる色IDパターン110がそれぞれ印字される。 (もっと読む)


【課題】 現状のカード更新時に行われるホストコンピュータへの情報変更作業が遅れた場合に起こり得ると想定される事態を回避することを目的とする。
【解決手段】 IDカードを作成する時に使用される書類を作成する書類作成システムであって、使用中のIDカードに記録されている情報を読み取る第1の読取手段と、ホストコンピュータに登録されている該IDカードの所有者の情報を読み取る第2の読取手段と、前記第1の読取手段と前記第2の読取手段により得られた情報を比較し、これらの情報の中から最も新しく記録された情報を選択する情報選択手段と、を有し、該情報選択手段により選択された情報を用いて書類作成を行うことを特徴とする書類作成システム。 (もっと読む)


【課題】IDカードの再作成処理時において、画像品質の良いIDカードの作成を可能にする。
【解決手段】顔画像を撮影しその顔画像データを出力する顔画像撮影手段、顔画像撮影手段からの顔画像データを記憶する第1記憶手段、この第1記憶手段に記憶された顔画像データを顔画像撮影手段から受信して記憶する第2記憶手段、及び、第2記憶手段に記憶された顔画像データを用いてIDカードを作成するカード作成手段が共通のデータ伝送路に接続されて成るカード作成システム100において、カード作成手段は第1記憶手段に記憶された顔画像データを用いてIDカードを作成する。 (もっと読む)


【課題】 トナー画像の画質劣化がなくしかもコア基材にオーバーシートが確実に強固に接着された磁気情報記録媒体を提供すること、また、前記のごとき磁気情報記録媒体を容易に作製することが可能な磁気情報記録媒体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 コア基材20の少なくとも片面に、磁気層40及び画像情報に応じた電子写真トナー画像30を有するオーバーシートが加熱圧着によりラミネートされており、コア基材及びオーバーシートのラミネート面のビカット軟化温度が、トナー材料の溶融温度より低い磁気情報記録媒体、およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】磁気カード等の積層体の表面から、太陽光や室内光に含まれる紫外光では蛍光が視認できず、更に太陽光や室内光の可視光の反射による蛍光印刷絵柄の存在の有無が視認不可能であって、一方、紫外線光源の照射により十分な強さの蛍光が得られる、磁気カード等の積層体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】磁気カード等作製用の転写用積層体における転写材中、または該転写材が転写される基材上に蛍光絵柄形成領域を形成し、該蛍光絵柄形成領域の蛍光剤を転写用積層体のエージングによる加熱や、カード作製時の熱圧プレスによる加熱によって転写後の前記転写材の表面に近い方向へと拡散させることによって、カード等表面からの紫外線光源照射により識別可能な蛍光絵柄を形成する。 (もっと読む)


多層光学フィルム、それらの積層体、およびそれらを組入れるカードの新たな構造を開示する。カードにおいて、厚さが少なくとも0.5ミルであるが、合わせて厚さの3ミル以下を占めることができる接着剤層を使用して、多層光学フィルムを比較的厚いポリマー層の間に挟むことができる。カードは、望ましい場合、可視において高度に透過性であることができるが、赤外の部分において高度に不透明であることができる。得られるカードは、カードスタンピングの間の低減されたエンジェルヘア形成、層間剥離に対する増加された耐性、および低減されたヘイズを有することができる。
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独自性を備えたアナログチップを備えた認証物と、第1情報処理部は、アナログチップを観測してチップ解析データ(Ka)を生成する複数の観測方法の内の少なくとも一つの観測方法を備えた観測部と、チップ解析データ(Ka)からチップ符号データ(F)を生成するアナログチップ符号化部を有し、第2情報処理部はチップデータ(Ta)を記憶するアナログチップデータベースと、このアナログチップデータベースから前記アナログチップ番号(T)に関連づけられた前記チップデータ(Ta)を読み出して、このチップデータ(Ta)と前記チップ符号データ(F)とを照合して真贋を判定する符号判定部と、アナログチップ番号(T)と判定結果とを関連付けて記憶する判定情報記憶部とを備えたことを特徴とする前記認証物の真贋判定システム。 (もっと読む)


【課題】 従来のICカードなどに比べてきわめて安価に製造できる上、磁気カードなどに比べてセキュリティの点でも問題が少ない、新規な認証媒体を提供する。
【解決手段】 認証媒体1の媒体本体10を、薄葉紙、不織布、プラスチックやゴムの多孔質体のシートなどで形成し、例えば薄葉紙や不織布では、当該薄葉紙や不織布を形成する繊維Fの絡み合いによって形成された細孔模様を、照合要素として用いる。
【効果】 細孔模様は自然発生的に生じるものであり、一つとして同じものはないため、個々の認証媒体1の、細孔模様のパターンを、例えば光学式リーダなどで読み取って照合することで、その認証媒体1を所持している利用者や、その認証媒体を貼り付けた物品などを識別することができる。 (もっと読む)


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