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Fターム[2C005HB10]の内容

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Fターム[2C005HB10]に分類される特許

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【課題】より高い偽造防止効果を実現する。
【解決手段】表示体は、200nm乃至500nmの範囲内の最小中心間距離で二次元的な周期構造で配置された複数の凹部又は凸部が設けられ、その表面が反射性材料層で被覆された第1界面部と、平坦面に反射性材料層が被覆された第2界面部と、200nm乃至500nmの範囲内の最小中心間距離で第1界面部とは異なる空間周波数の二次元的な周期構造で配置された複数の凹部又は凸部が設けられ、その表面が反射性材料層で被覆された第3界面部と、を1面に含み、第二界面部が第1界面部及び第二界面部の両方と境界を接して配置されている第1光学効果層と、第1光学効果層を間に挟んで反射性材料層と向き合っているか又は反射性材料層を間に挟んで前記第1光学効果層と向き合った部分を備え、コレステリック液晶、パール顔料及び多層干渉膜の少なくとも1つを含んだ第2光学効果層とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、特に偽造防止効果を必要とする銀行券、パスポート、有価証券、身分証明書、カード及び通行券等のセキュリティ印刷物に好適であり、画像が観察角度の変化に応じて変化する潜像印刷物に関する。
【解決手段】 光輝性材料を含むインキと透明なインキとを用いて、拡散反射光下と正反射光下とで画像がスイッチする効果を有し、更に正反射光下で出現する潜像画像とUV光照射時に出現する発光画像とがネガポジの状態の画像とすることで偽造防止効果を高めることが可能な潜像印刷物を提供する。 (もっと読む)


【課題】クレジットカード及び紙幣などの物品の偽造防止において、より高精度でセキュリティー性の高い、光学素子を有する真贋判定用の積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】直線偏光機能を有する線状の凹凸構造が形成された偏光層を背面に、四分の一波長(λ/4)の位相差値を有する位相差層を表示面に配する真贋判定用の積層体であって、前記偏光層が深さ100〜500nm、中心線間距離150nm以上の凹凸構造と、該凹凸構造がそれぞれ異なる角度を有する複数のパターンからなることを特徴とする真贋判定用の積層体。 (もっと読む)


【課題】より高い偽造防止効果を実現すること。
【解決手段】200nm乃至500nmの範囲内の最小中心間距離で二次元的に配置されると共に各々が順テーパ形状を有する複数の凸部および/または凹部が設けられ、反射性材料層によって少なくとも一部を被覆された第1界面部を含みさらにと、
方向の揃った複数の直線状の凸部および/または凹部の、あるいは方向の揃った複数の平面形状が円形、楕円形または多角形である複数の凸部および/または凹部の光散乱領域からなり、反射性材料層によって少なくとも一部を被覆された第2界面部と、を含んだ第1光学効果層と、
前記第1光学効果層を間に挟んで前記反射性材料層と向き合っているか又は、前記反射性材料層を間に挟んで前記第1光学効果層と向き合った部分を備え、コレステリック液晶、パール顔料及び多層干渉膜の少なくとも1つを含んだ第2光学効果層とを具備した。 (もっと読む)


【課題】安全に容易に判定が可能であり、より真正性に関する不正が行われにくい識別媒体およびその識別方法を提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも、蛍光体を含有し真正性を判定するために使用される識別層と、絵柄や情報を表示するための絵柄層と、前記識別層と前記絵柄層を形成するための基材と、からなる真正性識別媒体であって、前記蛍光体は、常温より高い温度に保持するか、またはその直後に励起光(可視領域または近赤外領域)を照射した時の蛍光(可視領域または近赤外領域)の発光強度よりも、常温にて可視光を照射した後に前記励起光を照射した時の蛍光の発光強度の方が高い蛍光体であることを特徴とする真正性識別媒体。 (もっと読む)


【課題】
ホログラムを用いたホログラムシートにおいて、その真正性を高めるために、照明光と同一の波長のホログラム再生像を再生するホログラムとは異なり、照明光とは異なる波長のホログラム再生をする新規なホログラムシートを提供する。
【解決手段】
ホログラム形成層上に蛍光層を設け、蛍光体を励起する光で照明して、可視光領域にある、その蛍光発光の色調によるホログラム再生像を目視にて判定可能とし、その偽造防止性を高めたホログラムシートとした。 (もっと読む)


【課題】
ホログラムを用いたホログラムシートにおいて、その真正性を高めるために、照明光と同一の波長のホログラム再生像を再生するホログラムとは異なり、照明光とは異なる波長のホログラム再生をする新規なホログラムシートを提供する。
【解決手段】
ホログラム形成層上にレリーフホログラム形成層及び蛍光層を設け、蛍光体を励起する光で照明して、可視光領域にある、その蛍光発光の色調によるレリーフホログラム再生像をも目視にて判定可能とし、その偽造防止性を高めたホログラムシートとした。 (もっと読む)


【課題】 無許可複製による偽造の被害を防止するために、従来にない高度な偽造防止技術を有した偽造防止印刷物及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 基材2に切削部あるいは貫通孔3を有する偽造防止印刷物1において、該切削部あるいは貫通孔3が、前記基材2の厚さ方向に対して、斜め方向に切削された形状を有し、前記基材2の切削された面から、切削部あるいは貫通孔の加工面を含む部分に、ノンインパクトによる記録が施された構成である。これにより、上記偽造防止印刷物は、基材の厚さ方向に対し、所定の角度となる斜め方向から、切削部あるいは貫通孔を観察すると、ノンインパクト記録による特有な情報が判読できる。その偽造防止印刷物を、基材の厚さ方向や上記の所定の斜め方向とは異なる方向で観察すると、上記のノンインパクト記録による情報が判読できないものである。 (もっと読む)


【課題】貴重品、証明書、特に有価証券または債券、銀行券などに用いることができる、より信頼性の高い偽造防止媒体の提供と、容易に真偽判定ができる真偽判定方法に関するものである。
【解決手段】基材の一方の面上に、少なくとも白色光エネルギーを蓄積できる輝尽蛍光体とバインダー樹脂からなる輝尽蛍光体層を設けた偽造防止媒体であって、該偽造防止媒体に予め白色光エネルギーを蓄積させた後に、白色光より長い波長の光を照射することで可視領域に発光し、且つ該発光の輝度が時間経過で減衰することを特徴とする偽造防止媒体である。 (もっと読む)


【課題】
ホログラムを用いた透明ホログラムシートにおいて、その真正性を高めるために、照明光と同一の波長のホログラム再生像を再生するホログラムとは異なり、照明光とは異なる波長のホログラム再生をする新規な透明ホログラムシートを提供する。
【解決手段】
ホログラム形成層上に蛍光層を設け、蛍光体を励起する光で照明して、可視光領域にある、その蛍光発光の色調によるホログラム再生像を目視にて判定可能とし、その偽造防止性を高めた透明ホログラムシートとした。 (もっと読む)


【課題】
ホログラムを用いたホログラムシートにおいて、その真正性を高めるために、照明光と同一の波長のホログラム再生像を再生するホログラムとは異なり、照明光とは異なる波長のホログラム再生をする新規なホログラムシートを提供する。
【解決手段】
ホログラム形成層上に蛍光層を設け、蛍光体を励起する光で照明して、可視光領域にある、その蛍光発光の色調によるホログラム再生像を目視にて判定可能とし、その偽造防止性を高めたホログラムシートとした。 (もっと読む)


【課題】製造が安価な、セキュリティエレメントの窓を観察することのみによって観察者に印象を与え、信頼性関して典型的な光学効果を生じるセキュリティドキュメントを提供する。
【解決手段】セキュリティエレメントはセキュリティドキュメントの窓あるいは透明領域に配置され、且つ構造層を有する。構造層において、構造層の第一領域(12f)は非対称回折レリーフ構造を有し、この第一領域は、セキュリティドキュメントの正面観察および後面観察において予想外に異なる光学効果を有する。 (もっと読む)


【課題】 潜像が肉眼で視認され難く、偽造、複製が困難で偽造防止効果が高い画像形成体を提供する。
【解決手段】 基材にその表面に対して傾斜した複数の貫通孔からなる潜像を形成したことを特徴とする画像形成体。 (もっと読む)


【課題】中綴じ製本に使用する用紙であって、偽造パスポート等の発見に極めて効果的な冊子に用いられるセキュリティ用紙及びその製造方法を提供する。
【解決手段】2層又は3層の紙層で構成された中綴じ製本用のセキュリティ用紙1であって、セキュリティ用紙1の表面に少なくとも1つのウインドウスレッド10のラインが設けられるとともに、そのセキュリティ用紙1の裏面にも少なくとも1つのウインドウスレッド10のラインが設けられている。表面と裏面にそれぞれ設けられたウインドウスレッド10のラインは、セキュリティ用紙1の中心線6に対して左右対称の座標位置の表面と裏面にそれぞれ設けられたラインであって、表裏両面の各最外層に設けられた断続的な窓開き部11と、各最外層の下層に設けられて前記窓開き部11で露出するスレッド12とが同一方向に延びるラインである。なお、セキュリティ用紙がパスポート用の中綴じ製本用紙であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 デザインの自由度が高く、カラーデザインへの潜像組み込みが可能で、かつ潜像が肉眼では勿論、高性能スキャナーなどでも視認され難く、偽造、複製が困難で偽造防止効果が高く、さらにコンパクト化可能な画像形成体を提供する。
【解決手段】 均一なピッチの網点からなる非潜像部とこの非潜像部の網点に対して一定距離ずらした網点からなる潜像部とから構成される画像を基材の同一領域内に複数形成した画像形成体であって、
前記複数の画像間で色が互に異なり、かつ前記非潜像部の網点のピッチが互に異なることを特徴とする画像形成体。 (もっと読む)


【課題】新規な技術的原理に基づいて、媒体及び媒体が貼付された物品が、真正なものであると判定ができ、観察できなければ非真正の偽造品または贋造品であると判定できる、従来にないコバート技術を提供すること。
【解決手段】傾斜を有し、面内で部分的に面方向に対する傾斜面のなす角度が異なる構造反射層を持ち、前記構造反射層の構造を有する側に位相差層を設け、位相差層の、構造反射層が接する面とは反対側の面に、模様隠蔽層が設けられていること。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、潜像印刷物に係わり、特に偽造防止効果を必要とする銀行券、パスポート、有価証券、身分証明書、カード及び通行券等のセキュリティ印刷物に好適であり、画像が観察角度の変化に応じて変化する潜像印刷物に関する。
【解決手段】 光輝性材料を含むインキと透明なインキとを用いて観察条件に応じて画像がチェンジする効果を有する印刷物であって、拡散反射光下で観察される画像と、光の反射角度が小さい弱い正反射光下で観察される画像と、光の反射角度が大きなより強い正反射光下で観察される画像とが、それぞれ異なる画像である潜像印刷物を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、偽造防止効果を発揮する表示体を提供することにある。
【解決手段】基材5の一方の面に設けられた凹凸構造形成層と、前記凹凸構造形成層の少なくとも一部を被覆する反射層とを備え、前記凹凸構造形成層が複数の画素に分割されて、これら複数の画素のうち、少なくとも一部の画素と他の画素にそれぞれ第1凹凸構造と第2凹凸構造が形成され、前記第1、2凹凸構造は、上面が前記基材面と略平行である複数の凸部、又は底面が前記基材面と略平行である複数の凹部と前記基材面と略平行な平坦部が配置され、前記第2凹凸構造の1つの凹凸構造の平面図の形は、前記第1凹凸構造の1つの凹凸構造の平面図の形を一方向のみに縮小又は拡大したときに同一となり、第1、2凹凸構造はともに周期性がなくランダムに配置され、凹凸構造の異なる第1画素と第2画素の配列によって可視画像を構成する。 (もっと読む)


【課題】
色材で塗りつぶすことによって真偽判別が可能な印刷物において、デザイン上の制約のない画像が形成可能であり、色材で塗りつぶす前に観察される画像と、塗りつぶした後に観察される画像が変化して観察されることによって、真偽判別性に優れる印刷物を提供することを目的とする。
【解決手段】
基材に、複数の第一の要素を配置して第二の情報画像を形成し、複数の第二の要素を配置して、第二の情報画像と対を成すカモフラージュ画像を形成し、第一の要素と第二の要素と重複しない位置に、複数の情報要素を配置して情報画像を形成し、第一の要素は、撥水及び/又は撥油機能を有する第一のインキで形成し、第二の要素と情報要素は、第一のインキと等色の第二のインキで形成する。 (もっと読む)


【課題】透明窓を利用した表裏検証可能な証書類を提供することであり、透明窓の表裏から箔押ししただけでは偽造できない、高い偽造防止効果を有する、証書類を提供する。
【解決手段】基材開口部を有する証書類の基材20と基材開口部を覆う窓開きフィルム18とを備え、窓開きフィルム18は、第一支持基材と、第二支持基材と、前記両支持基材間の光学層と、第一支持基材−光学層間の第一レリーフ層2と、第二支持基材−光学層間の第二レリーフ層とを含み、第一レリーフ層2と第二レリーフ層は凹凸構造を有し、光学層と第一及び第二レリーフ層には互いに重なり合う開口部が形成され、光学層は平面視で第一及び第二レリーフ層の開口部を縁取るものとして、その縁取りの内側に透明窓4を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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