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Fターム[2C005HB13]の内容

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Fターム[2C005HB13]に分類される特許

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【解決手段】 本発明は、積層されている複数のドキュメント層(104、106、108;126、128、130、104、106、108、132)から構成されているドキュメント本体(102)を備えるドキュメントに関する。複数のドキュメント層のうち第1の層(106)は、評価部(114)を有しており、複数のドキュメント層のうち第2の層(104)は、第1のバイオメトリクスデータを収集するための第1の取得部(110)を有しており、複数のドキュメント層のうち第3の層(108)は、第2のバイオメトリクスデータを収集する第2の取得部(122)を有しており、評価部は、少なくとも第1の取得部および第2の取得部に接続されており、第1の取得部および第2の取得部から少なくとも第1のバイオメトリクスデータおよび第2のバイオメトリクスデータを受信し、評価部は、第1の取得部および第2の取得部から供給される第1のバイオメトリクスデータおよび第2のバイオメトリクスデータについて評価を行って、評価の結果に基づいてドキュメントの機能(116)をアクティブ化する。 (もっと読む)


【課題】ホログラムを用いた真正性識別体において、ホログラムとは異なる機能を有する、コレステリック液晶等の機能性材料を積層すると、積層工程が煩雑であって、且つ、積層によるホログラム画像のボケ・歪み等の劣化を抑制することが難しいため、より簡易で判定の信頼性の高い偽造防止技術を提供する。
【解決手段】ホログラムを用いた真正性識別体において、その真正性を高めるために、ホログラムを離散的に設け、その隙間を光散乱性の粗面とすることで、通常観察下では、ホログラム画像を認識できず、所定の真正性判定シートを用いてのみ、ホログラム画像を視認できる方法を可能とした。 (もっと読む)


【課題】カラー複写機等のデジタル機器の著しい発展により、印刷物の複写による偽造が多発しているため、それらを防止する複写防止印刷物を提供する。
【解決手段】基材の少なくとも一部に、複写防止インキによって印刷された複写防止印刷物を提供するため、カラー複写機によって複写を行った場合に一部のインキによって印刷された領域の色相が青味に変化する複写防止インキとして波長領域490nmの近傍にシャープなピークを有する複写防止インキであること特徴とする複写防止インキ及びそれを用いた複写防止印刷物に関するものである。 (もっと読む)


【課題】分離させるための部分の存在に気づかせ、分離させるための部分を葉書として郵送処理される場合でも郵送処理に支障が生じないように構成した印刷物を提供する。
【解決手段】第1の用紙と第2の用紙とからなり、第2の用紙は、所定領域部の外形部分に沿って一部を除いて切り込まれた切り込み部と、所定領域部の外形部分に沿って一部で第2の用紙内で連接されている連接部と、を有し、連接部が、所定領域部に対し折り部側に設けられ、第2の用紙の所定領域部の裏面は、第1の用紙と接着されていない状態で重ね合わされ、第2の用紙の所定領域部には、連接部から所定間隔をあけて切り取り用ミシンが形成され、連接部から切り取り用ミシンまでの間の領域に剥離可能な接着領域が設けられ、折り部から第1の用紙を折り畳んだ際に、第2の用紙の剥離可能な接着領域と重なり合う第1の用紙上の領域に接着後に剥離可能な接着剤が設けられている。 (もっと読む)


【課題】冊子状の冊子状印刷物に葉書などの分離用の用紙片を設ける場合にも、切り取りミシン目を設けないでも、ハサミを用いることなく簡単にその用紙片を分離できるようにすることができる冊子状印刷物を提供する。
【解決手段】複数枚の用紙が重ね合わされ、前記用紙の略中央部分で接着されて見開き可能な状態で冊子状に綴じ合わされている冊子であって、前記複数枚の用紙の中から任意に選択され、直接重ね合わされている2枚の用紙の上側に位置する上側用紙には、所定領域部の外形部分に沿って切り込みが形成された切り込み部を有し、前記2枚の用紙のうち、下側に位置する下側用紙の表面領域において、前記上側用紙の前記所定領域ぶと上下方向において一致する領域の所定部分ぶに剥離可能な接着剤層が設けられて、前記剥離可能な接着剤層により前記上側用紙の前記所定領域部と前記下側用紙の表面領域とが剥離可能に接着されている。 (もっと読む)


【課題】分離線にて分離可能としながらも分離線にて分離する前の状態においては真贋判定を行うための構造が認識されることを回避する。
【解決手段】ミシン目11a,11bがそれぞれ形成され、互いに重ね合わされた2枚のシート10a,10bと、2枚のシート10a,10bの間に挟み込まれた中間シート20とを有し、ミシン目11a,11bは、カット部15a,15bとタイ部16a,16bとからなり、2枚のシート10a,10bが重ね合わされた状態において互いに重なり合うように2枚のシート10a,10bにそれぞれ形成され、中間シート20は、その全面が2枚のシート10a,10bとは異なる色に着色されているとともに、中間シート20が2枚のシート10a,10bに挟み込まれた状態においてミシン目11a,11bのタイ部16a,16bに対向する領域に貫通穴21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】視認できるホログラム像を結像させず、その離散状態が不規則であって、光学顕微鏡を用いても何らの真正性判定情報を得ることができない真正性識別体をを提供する。また、その真正性識別体固有の真正性判定シートをその真正性識別体の上に接するようにかざすだけで容易にその真正性判定が可能である真正性判定方法を提供する。
【解決手段】透明基材1の一方の面に、ホログラム画像を再生する回折格子3が微細な画素単位に離散して形成されているホログラムレリーフと、回折格子とは異なる光学要素4とが交互に形成された面を有する透明樹脂層2、及び、ホログラムレリーフ上及び光学要素形成面上に追従するように反射性薄膜層5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】分離線にて分離可能としながらも分離線にて分離する前の状態において着色領域が視認されることを回避する。
【解決手段】ミシン目11a,11bがそれぞれ形成され、互いに貼着された2枚のシート10a,10bからなり、ミシン目11a,11bは、カット部15a,15bとタイ部16a,16bとからなり、2枚のシート10a,10bが互いに貼着された状態において重なり合うように2枚のシート10a,10bにそれぞれ形成され、シート10bのシート10aとの貼着面のうち、2枚のシート10a,10bのタイ部16a,16bが互いに対向する領域に着色領域12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】使用時に分離線にて2つに分離される偽造防止シートにおいて、真贋判定を行うための紙層を設けることなく、かつ、分離線にて2つに分離した際に正確に真贋判定を行う。
【解決手段】ミシン目11a,11bがそれぞれ形成され、互いに貼着された2枚のシート10a,10bからなり、ミシン目11a,11bは、2枚のシート10a,10bが互いに貼着された状態において重なり合わない位置に2枚のシート10a,10bにそれぞれ形成され、2枚のシート10a,10bは、互いの貼着面に着色層12a,12bが形成されているとともに、貼着面のうちミシン目11a,11bによって挟まれた領域が互いに貼着されていない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、一般的な発光条件では検知不可能であり、所定の条件(励起物質が励起する二光子励起により発光)で蛍光発光する樹脂組成物を含有するインキ組成物に対して、発光ピークを確実に検知することにより真偽判別を行うことを提案する。
【解決手段】 第1の波長域の紫外線を照射可能な第1の光源及び第2の波長域の紫外線を照射可能な第2の光源を少なくとも備えた光源部と、第2の光源によって第2の波長域の紫外線が照射された際の印刷模様を読み取る読取部と、読取部によって読み取った結果を解析して真偽を判定するデータ処理部と、光源部からの光照射及び発光検出タイミング等、各部の制御を行う制御部を少なくとも備えた特殊発光を有する印刷物の真偽判別装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偽造防止効果を必要とするセキュリティ印刷物である銀行券、パスポート、有価証券、身分証明書、カード、通行券等の貴重印刷物の分野において、反射光下で視認可能な印刷画像と、透過光下で視認可能な印刷画像が、変化する効果を生じる潜像印刷物に関する。
【解決手段】 基材に印刷した場合に反射光下では等色に観察されるが、透過率が異なる二つのインキを組み合わせてペアインキとして用い、反射画像と透過画像とを形成して成る真偽判別と偽造防止効果に優れた潜像印刷物を提供する。 (もっと読む)


【課題】入退出管理と併せて利用者の健康管理を行うことができる入退出管理システムを提供する。
【解決手段】入退出管理システムに関し、施設1の出入口及び施設内の区画(エリア)の出入口に設けられた複数の認証端末により利用者の認証情報を読取ることで、利用者の施設及び区画に対する入退出管理を行う入退出管理システムにおいて、予め各認証端末間の端末間距離を記憶するとともに、認証端末を使用して利用者が施設1又は区画に対し入退出した通行履歴を記憶する記憶手段5と、記憶手段5の記憶する通行履歴及び端末間距離に基づいて利用者の所定期間内における移動距離を算出し、移動距離から利用者の所定期間内における消費カロリーを求める制御手段4と、制御手段4により求められた消費カロリーに関する情報を利用者に通知する通知手段と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 光源との角度に応じて観察される画像が変化する、真偽判別性に優れ、色彩表現に優れた真偽判別可能な情報担持体に関する。
【解決手段】 干渉色の異なる2つのインキを用い、盛り上がりを有する画線を複数配列することで構成した複数の画線群の中に、画線角度の差異で形成した第1の画像を備え、かつ、インキの干渉色の違いで形成した第2の画像を備えることで、拡散反射光と正反射光が混在する角度領域の観察では、第1の画像が視認され、正反射光が支配的な角度領域の観察では、第2の画像が視認される真偽判別可能な情報担持体を提供する。 (もっと読む)


【課題】
凹版印刷や従来のホログラフによる彩紋は、コピー牽制機能はあるものの凹版や従来のホログラムそのものの偽造品の作成が容易になってきており、このような偽造品に対しては、目視による真偽判定に対しては、その偽造防止性が不十分であった。
【解決手段】
目視判定において、容易に判定可能であって、且つ、偽造品の作成が非常に困難な、所定の光源下で観察角度に応じて立体的な回転をする等の定められた動きをする微細線からなる立体的な彩紋を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はカード本体の磁気やICチップの個人データを、カード読み取り機での読み取りは完全にできるとともに、表面にプリントされた個人データの、見られたくない部分を隠した状態で使用することができるデータカードおよびデータカード用シールを得るにある。
【解決手段】 データが磁気ストライブあるいはICチップで記録され、かつ表面に個人データがプリントされたカード本体と、このカード本体にプリントされた個人データの一部あるいは全部を隠し、かつデータの読み取りができるように該カードの本体の表面に貼着されたデータカード用シールとでデータカードを構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、株主総会において受付作業を効率的に行うことができる株主総会出席票を提供することを目的とする。
【解決手段】株主総会に来場した株主Pと関連付けるための紙材からなる株主総会出席票1である。株主総会出席票である旨23と所定の識別番号24が印刷された出席票本体2と、識別番号32およびバーコード情報33が印刷された出席票小札3とからなる。出席票本体2の周縁部に出席票小札3が切り取り可能な状態で設けられ、該出席票小札3は表面にラミネート加工が施されるとともに、裏面に紙材に接着可能な接着部34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
コレステリック液晶を積層した真正性識別体において、その真正性を判定する時に偏光板等の特別な器具を用いることが煩雑との課題があった。
【解決手段】
コレステリック液晶にさらに着色層を設け、観察角度を変えると、その着色層が表示するものが切り替わることで、その真正性を判定する時に偏光板等の特別な器具を用いず、目視にて容易に真正性を判定できる真正性識別体を提供する。
さらに、ラベル形態、転写シート形態での適用も可能とする。 (もっと読む)


本発明は、物体、または人々、動物もしくは植物などの生物をマーキングし、認証し、または識別するためのセキュリティ要素であって、互いに隣接してもしくは互いの上に配置されるかまたは重なり合う、セキュリティマーキングを含み得る材料の1つまたは複数の層を含み、セキュリティ要素の少なくとも1つの層が、裂け目またはクラック、切り込み、摩耗エリアまたは収縮および可能性としての不純物の形態のクラックルパターンを少なくとも局部的に含み、そのクラックルパターンが、セキュリティ指標として一緒にまたは別個に走査および検出され得るセキュリティ要素に関する。本発明は、さらに、かかるセキュリティ要素を生成するための方法、および人もしくは物体を認証するための、または行動を認証、トリガ、継続、実行、および終了するためのセキュリティ要素の使用に関する。
(もっと読む)


【課題】
ホログラムを用いた真正性識別体において、その真正性を高めるために、ホログラムとは異なる機能を有する、コレステリック液晶等の機能性材料を積層すると、積層工程が煩雑であって、且つ、積層によるホログラム画像のボケ・歪み等の劣化を抑制することが難しい等の問題があった。
【解決手段】
ホログラム形成層のホログラム画像に対応する画素を離散的に形成し、その画素と同一形状、同一位置に所定の保磁力を有する磁気層を積層し、その磁気層の位置のみ光を通過させる磁気チェッカー等を用いて、目視にて鮮明なホログラム画像が浮き出でてくる判定を可能とした。 (もっと読む)


【課題】
凹版印刷や従来のホログラフによる彩紋は、コピー牽制機能はあるものの、偽造品の作成が容易になってきたことによる偽造に対しては、その偽造防止効果が不十分であり、従って、目視判定に対しては、その偽造防止性が満足のいくものでは無かった。
【解決手段】
そこで、目視判定において、容易に判定可能であって、且つ、偽造品の作成が、非常に困難な、所定の光源下で観察角度に応じて立体的な光の移動をする等の所定の光の動きを呈する立体表示画像を提供する。 (もっと読む)


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