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Fターム[2C005HB13]の内容

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Fターム[2C005HB13]に分類される特許

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【課題】 装飾性及び偽造防止性の高いカード類を製造上、さらにカード類を処分する上で、破棄処理する際に、焼却の場合では、焼却温度の高熱化が必要なく、また燃焼ガスなどの発生が少なく、さらに埋め立ての場合では、生態系への影響もなく、かつカード類の製造コストを抑えて、安価に作製できるカード類を提供することを目的とする。
【解決手段】 被転写体6上に、少なくとも接着層3、保護基材シート2をこの順に設けたカード類1において、該保護基材シート(2)表面に、エンボス(5)加工が施されて、ホログラム画像を有し、かつ保護基材シート2及び被転写体6を構成する基材が、生分解性を有するプラスチックフィルム又はシートである。 (もっと読む)


本発明は、2つの平行な主要面を有する透明で薄片状の均質に構成された基材と、マグヘマイトを含む被覆とを含む磁性顔料、前記顔料の製造方法、ならびにこれらの使用に関する。 (もっと読む)


放射線回折膜が開示され、これはビュー表面を含み、ビュー表面の少なくとも一部はビュー面内に存在する。この膜はマトリックス材料中に受容された粒子の整列した周期的アレイを含み、この粒子のアレイは結晶構造を有し、この結晶構造は(i)赤外線を回折する粒子の複数の第1の結晶面と、(ii)可視光を回折する粒子の複数の第2の結晶面とを定める。本発明は光学的に可変の偽造防止装置を製造する方法も含み、この方法は、単分散粒子の分散物を生成するステップと、粒子の分散物を基体上に適用することによって粒子を自己整列させて放射線を回折する整列した周期的アレイにするステップと、粒子のアレイをマトリックス組成物でコートするステップと、コートされた粒子のアレイを固定して結晶構造を含む膜を生成するステップとを含む。
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【課題】可変情報が表示された多品種小ロット印刷物を製造する場合でも、短時間で効率的に製造することができる多品種小ロット印刷物を提供することを目的とする。
【解決手段】印刷用紙上に、同一デザインの絵柄を所定間隔あけて多面付けで印刷する印刷工程と、前記印刷用紙に対して、前記絵柄が印刷された部分を所定の形状で型抜きして単一の印刷物を作成する型抜き工程と、予め、前記型抜き工程で型抜きされる形状と略同一の形状を有し、且つ前記単一の印刷物を嵌め込むことが可能に形成された嵌め込み部が所定間隔で複数形成された矩形状の冶具シートを用意する工程と、前記嵌め込み部に対して、前記型抜き工程で型抜きした単一の印刷物を嵌め込む嵌め込み工程と、前記冶具シートの嵌め込み部に嵌め込まれている単一の印刷物の表面に対して、注文者から指定された異なる可変情報を、指定された単一の印刷物の数だけプリントするプリント工程と、を含む。 (もっと読む)


【目的】インターネットオークション等による転売を減らし、かつ興行の会場入場の際の係員の負担を増やさない興行等のチケットを提供する。
【解決手段】半券部14と座席番号16を表示した本体部12とからなるチケットにおいて、前記座席番号16を外部から視認出来ない様にするためのシール部材30を設ける。シール部材30は、半券部14と剥離不能に接着固定される第一領域部34と、本体部12と貼付手段24を介して剥離可能に接着される第二領域部32とからなる。興行会場における観客の入場の際、係員が半券部14と本体部12を切り離すと、本体部12から第一領域部34が一緒に剥離されるため、係員の負担を増やすことがない。 (もっと読む)


【課題】
コレステリック液晶とレリーフホログラムとを積層した真正性識別体において、その判定時に偏光板等の特別な器具を用いることが煩雑との課題があった。
【解決手段】
コレステリック液晶とレリーフホログラムとの積層体にさらに着色層を設け、観察角度を変えると、その着色層が表示するものが切り替わることで、特別な器具を用いず、目視にて容易に真正性を判定できる真正性識別体を提供する。
さらに、ラベル形態、転写シート形態での適用も可能とする。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
この色彩可変機能付き真偽判定体は、反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料とを混合することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」する色彩可変インキ層と、特異なホログラム形成層とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層とを積層し、さらにホログラム形成層を積層することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」及び特異な「ホログラム」を観察できる色彩可変機能付き真偽判定体としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コレステリック液晶とレリーフホログラムとを積層した真正性識別体において、レリーフホログラムに形成されている反射性薄膜からの反射光によりコレステリック液晶の視認性、識別性が劣化し、真正性識別体の識別をし難くするという課題があった。
【解決手段】
レリーフホログラムとそのレリーフホログラム上に形成されている反射性薄膜との間であって、コレステリック液晶と相対する位置に、その界面での反射光が強く且つ回折して戻り光とならないよう工夫した着色パターン層を設けることにより、コレステリック液晶の視認性を改善するとともに、真正性判定の精度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】ホログラムのセキュリティ性を高くする。
【解決手段】ホログラム記録層51には、ホログラムが記録されている。光機能性フィルム55は、光学的異方性を有する透明なフィルムの一部が「COPY」という文字のパターンに予め切り抜かれているものである。光機能性フィルム55は、ホログラム記録層51に透明なUVレジン層54によって密着されているため、この文字が見えない。ホログラムが記録された記録媒体を原版としてコンタクトプリントによって複製すると、複製に寄与する偏光成分が光機能性フィルム55を通過する部分とUVレジン層54しか通過しない部分とでは異なったものとなる。その結果、複製される干渉縞の鮮明度が相違したものとなり、見えなかった文字が見えるようになり、複製したホログラムであることが一見して分かるようになる。 (もっと読む)


【課題】 偽造防止性が不十分である点、また情報の記録媒体として、記録部が目立たなく、判読しにくい点を改良した真偽判定可能な記録媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】 基材2の一方の面に、少なくとも感熱破壊層4、コレステリック液晶層5を、この順に積層した真偽判定可能な記録媒体1において、該感熱破壊層4と基材2との間に、あるいは該基材2の他方の面に、黒色層3を設ける構成とすることにより、優れた偽造防止性を有し、感熱破壊されていない非記録部10と感熱破壊による記録部9とのコントラストが高いので、結果として記録部9は目立ち、判読しやすいものである。 (もっと読む)


【課題】二層UV可変データテキストを提供する。
【解決手段】印刷される文書の画像を定めるデジタル文書データ及び印刷文書自体に、二層セキュリティマークを含ませるための方法及びシステムが提供される。蛍光マークを含む蛍光マーク領域が、第1及び第2の条件等色性着色剤混合物を用いて定められる。UV照明下の基材蛍光のために、第1及び第2の条件等色性着色剤混合物間の着色剤の空間カバー範囲の違いが蛍光マークを定める無着色区域をもたらす。蛍光マーク領域は、蛍光マークと、第3の着色剤混合物により定められる少なくとも1つの可視光オブジェクトとをさらに含む二層蛍光マーク領域を定めるように修正される。第3の着色剤混合物は、蛍光マーク領域の無着色区域をマスクして無着色区域に対する第3の着色剤混合物データの書き込みを阻止し、無着色区域を乱さないようにすることにより蛍光マーク領域に添加される。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層とを積層し、さらにホログラム形成層を積層することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」及び「ホログラム」を観察できる色彩可変機能付き真偽判定体としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基材上に設けられている絵柄がその存在と情報内容が目視では視認されないように隠蔽されながらも絵柄の機械読み取りが可能な、単一の波長特性を探り当てられても画像再生が行えない偽造防止印刷物および画像形成方法およびそのような画像の再生方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2種以上の色を含む画像の画像データの各々の色データのうち2種以上の色データをそれぞれ赤外線吸収特性の異なる赤外線吸収インキデータに置き換えて赤外線反射性基板上に印刷が行われていることを特徴とする偽造防止印刷物および画像形成方法および画像再生方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】目視では基材上に設けられている複数の情報部がその存在と情報内容が視認されないように隠蔽されながらも情報部の機械読み取りが可能であり、また、赤外線を利用した汎用の読み取り機では情報を正確に読み取る事が難しく、且つ情報部のデータが2値化ではなく複数種類の値を取る事ができる偽造防止印刷物の情報読み取り方法を提供する。
【解決手段】赤外線反射性基材の上に、設定された赤外波長域でそれぞれ反射強度が異なるパターン状情報部を、複数設けてなる印刷物を、複数の赤外波長域の赤外線を用いて、該パターン状情報部の反射強度を読み取る。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変インキを提供する。
【解決手段】
反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料を含む色彩可変インキ層と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料を含む色彩可変インキ層とを積層することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」する色彩可変インキ組成物としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
この色彩可変機能付き真偽判定体は、反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料とを混合することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」する色彩可変インキ層と、ホログラム形成層とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
被転写体にパッチを容易に転写でき、多数回の繰り返し使用でも、媒体の表面と保護する耐擦傷性や耐溶剤性などに加えて、簡易な真正性判定が可能なコレステリック液晶層、ホログラム、有色反射性パターン層及び透明反射層を有するパッチ転写媒体を提供する。
【解決手段】
支持基材及び剥離性樹脂層からなる支持材が、前記剥離性樹脂層面に転写材を担持し、前記転写材を分断するハーフカット処理によってパッチとしたパッチ転写媒体において、
前記支持材の剥離性樹脂層側から、透明基材、コレステリック液晶層、ホログラム形成層、有色反射性パターン層、透明反射層及び接着層が順に積層されていることを特徴とし、また、上記コレステリック液晶層が偏光性を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セキュリティドキュメントを安全に保護するための改良されたセキュリティエレメントと、そのようなセキュリティエレメントの製造方法を提供する。
【解決手段】表面と裏面とを有するセキュリティエレメント3´と、その製造プロセスに関する。セキュリティエレメントは、屈折率の変化によりブラッグ平面が多数形成される、不均一な屈折率を備える透明層33´を有する。透明層33´は5μm〜200μmの層厚であり、透明層33´は、最小寸法が300μm未満で、互いに隣り合い1次元または2次元に連続する第一のグリッドラスターに従って配置される、第一の区域41を多数有し、透明層のブラッグ平面が、それぞれ透過光学イメージ機能を提供するために、それぞれ形成される。 (もっと読む)


【課題】目視状態では偽造防止手段の存在が判別しにくく、偽造の場合はその場で判定することが可能な印刷物及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本体シートと切離し片がミシン目状の切込みによって連接されたシート状印刷物であって、前記シート状印刷物の前記切込み形成部には、応力発光材料を含む印刷インキによる真贋検証領域が切込みを内包する状態で形成されたシート状印刷物及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


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