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Fターム[2C005JA01]の内容

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【課題】
この発明は、基材に磁性材を付与し、該基材に励磁コイルから磁界を与えることにより磁性材による磁界変化を検知コイルで検知して、該磁性材に対応した基材の情報を検知する際に、励磁コイルの磁束方向と磁性材の長手方向とが略平行になるように励磁コイルを配置するとともに基材に磁性材を付与することにより、情報の検知精度を向上させた情報検知装置および方法を提供する。
【解決手段】
基材に磁性材を付与し、該基材に励磁コイルから磁界を与えることにより磁性材による磁界変化を検知コイルで検知して、磁性材に対応した基材の情報を検知する情報検知装置において、励磁コイルの磁束方向と磁性材の長手方向とが略平行になるように励磁コイルを配置するとともに基材に磁性材を付与する。 (もっと読む)


【課題】 操作性の向上が図られたカード印刷装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るカード印刷装置1においては、磁気読み/書き部7より上流側に位置する磁気センサ61によって、磁気ストライプTの有無が検出される。そのため、カードSが磁気読み/書き部7に搬送される前に、磁気センサ61の検出信号から、搬入されたカードSのどちらの面が磁気ストライプ面S1であるかを判別することができる。従って、カードSを装置1内に搬入する際における印画面の向きを予め規定しておくことで、搬入されたカードSが規格カードと規格外カードのどちらであるかを、磁気センサ61によって判別することができる。すなわち、このカード印刷装置1では、従来のカード印刷装置では必要であったこのような判別をパネル操作でおこなう必要がなくなった。 (もっと読む)


連続相および分散相を含み、A)連続相は、スチレンモノマーおよびアルキル(メタ)アクリレートモノマーを含有するモノマー混合物が、分散相の存在下において重合することから生じるポリマー組成物を含有し;およびB)分散相は、スチレン−ブタジエン、スチレンブタジエン−スチレン、スチレン−イソプレン、スチレン−イソプレン−スチレン、部分的に水素化されたスチレン−イソプレン−スチレンのジブロックおよびトリブロックコポリマーから選択された1種以上のブロックコポリマーを含有する、熱可塑性シート。この熱可塑性シートは、所望の寸法に切断されて熱可塑性物品(例えば、IDカード、クレジットカード、バンクカード、鍵カード、ギフトカード、テレフォンカード、トランプの札、メニューなど)を形成する熱可塑性組成物を押出し成形することによって、成形される。インディシアおよび/または印刷物を、この物品上に付着させて、商業的用途を提供することができる。シートは、不透明であるか、または比較的清澄ないしは透明であることができ、0.01%から10%までのヘーズ値を有する。 (もっと読む)


【課題】磁気カードをスキミングの被害から守ることができるとともに、犯罪者を捕えるのに貢献し、公正な社会の構築に寄与することができる磁気カードケースおよび磁気カード防犯システムを提供する。
【解決手段】磁気カードケース1がケース本体2にダミー磁気情報の記録部3を有する。ケース本体2は、磁気カードが入る大きさの長方形状の袋から成る。ケース本体2は、記録部3は、細長い帯状でケース本体2の外側に設けられ、ケース本体2の長さ方向に伸びている。記録部3は、ダミー磁気情報の記録方向に基づき正逆位置を有し、幅方向の一方が上位置で他方が下位置となっている。ケース本体2は、両面に正逆位置が異なる複数本の記録部3を交互に有する。磁気情報読取装置がダミー磁気情報を読み取ったとき警告信号を出力する出力部を有する。 (もっと読む)


【課題】 カード等の誘電体素材において容易に偽造・変造を判定できる判定方法を提供すると共に、判定が容易なカードの製造を実現すること。
【解決手段】 誘電率の異なる複数の層からなる多層誘電体にパルス電圧を印加し、その時に該多層体内部に発生するパルス状の応力を検出するパルス静電応力法を用い、複数の多層誘電体から検出された信号波形を比較することにより該多層誘電体間の類似度を判定する。 (もっと読む)


【課題】
情報記録媒体に記録された情報のセキュリティを確保する。
【解決手段】
情報記録媒体に記録する情報のセキュリティ方法であって、保護すべき第1の保護情報を有する第1の位置において、該第1の保護情報に混合するための第1の乱数を生成する段階と、該第1の保護情報と第1の乱数を混合して第1の混合文を生成する段階と、該第1の混合文において該第1の保護情報と第1の乱数の位置を示す第1の位置情報を生成する段階と、該第1の混合文を第1の暗号キーで暗号化し第1の暗号文を生成する段階を含み、情報記録媒体に第1の暗号文を記録する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 サーマルヘッドでの加熱時間が短くても充分な消去性を有し、高コントラスト画像が得られる熱可逆記録媒体を提供する。
【解決手段】 支持体上に樹脂母材および樹脂母材中に分散された有機低分子物質を主成分とし、温度に依存して透明度が可逆的に変化する感熱層を設けた熱可逆記録媒体において、該樹脂母材として、ヒドロキシル基を有する熱可塑性樹脂を鎖式イソシアネート化合物と環式イソシアネート化合物の混合物を用い架橋して用いることを特徴とする熱可逆記録媒体。
支持体上に樹脂母材および樹脂母材中に分散された有機低分子物質を主成分とし、温度に依存して透明度が可逆的に変化する感熱層を設けた熱可逆記録媒体において、該樹脂母材として、ポリカーボネートをベースとしたウレタン樹脂を架橋して用いることを特徴とする熱可逆記録媒体。 (もっと読む)


【課題】磁性層の厚さが異なる帯状磁気媒体を複数列を隙間なく又は近接させて備える可撓性磁気記録媒体に対して、簡易な磁気ヘッドとパッドローラの構成により、正確な記録再生と小型で安価な装置を提供する。
【解決手段】磁気記録部は厚さが異なる複数の磁性層を含み、磁気ヘッド1は前記複数の磁性層各々に対応して情報を記録再生する複数のコア部8、9を1つのヘッドケーシング2内に収容し、パッドローラ5は複数のコア部8、9の各々に対応する複数の別体ローラ3、4よりなり、複数の別体ローラ3、4は1つの支持軸10に回転可能に軸方向に規制部13によって規制、支持され且つ付勢手段11により、複数の磁性層を前記コア部8、9に密着させるように磁気ヘッド1側へ付勢する。 (もっと読む)


【課題】 種類の異なる磁気センサを用いて、磁気インキの異なる磁気特性を判別する印刷物の判別方法及び判別装置を提供する。
【解決手段】固有な磁気特性のパラメータを検出する少なくとも二つの異なる磁気センサを備えた磁気測定部により、前記印刷物の少なくとも一つの情報パターンの磁気特性のパラメータを測定し、前記磁気測定部における各磁気特性のパラメータの測定を制御部で制御し、前記測定した少なくとも二つの異なる磁気特性のパラメータを記憶部に記憶し、前記測定した少なくとも二つの異なる磁気センサによる検出値の相関関係を示す各磁気特性のパラメータ間との差の値、比の値、和の値及び積の値の少なくとも一つの相関値を演算部で演算し、前記演算した相関値が、あらかじめ記憶した基準値の各パラメータ間との差の値、比の値、和の値及び積の値の少なくとも一つの相関値の許容範囲にあるか否かにより、その真偽を判別する。 (もっと読む)


【課題】画像のコントラストが高く、繰り返し安定性、画像の安定性に優れる可逆性記録体を提供する。
【解決手段】支持体と、該支持体の少なくとも一面に形成された記録層とを有し、前記記録層が、表面が異なる色の領域に区分された粒子と室温で固体状態の分散媒との混合物を内包するマイクロカプセルを含有し、熱および磁場の印加によって、分散媒の融解した部分の粒子が回転することにより、画像の書き込み、消去を繰り返すことができることを特徴とする可逆性記録体。 (もっと読む)


【課題】 偽造防止効果の大きい偽造防止用紙を既存の設備で容易に製造することができる、接着性が強いスレッドを提供する。
【解決手段】 糸状またはテープ状のスレッドの少なくとも片面に、スルホン基を持つ飽和多塩基酸をモル比で6〜14%共重縮合させた飽和ポリエステル系樹脂を主成分とする接着剤層を設けた偽造防止用紙用スレッド。 (もっと読む)


【課題】偽造防止の効果を向上することができる感熱記録媒体を提供する。
【解決手段】全面にホログラム又は回折格子パターンを有する光回折構造形成層20Aと、この裏面に所定の絵柄のパターン反射層20Bを設けることにより光回折構造層20を形成し、また、光回折構造層20の表面側に、加熱発色前の状態が透明又は半透明であり、その発色が異なる感熱記録層3A,3Bを積層し、さらに、光回折構造層20の裏面側に、光回折構造形成層Aと略同一の屈折率を有する接着層を設け、基材10と接着した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、通常の印刷絵柄からなる第1絵柄層と、透明樹脂層の表面に形成された微細凹凸からなる第2絵柄層とを有し、第1絵柄層と第2絵柄層の相乗効果により優れた意匠性と偽造防止効果を備えた2重絵柄を有するカードを提供することである。
【解決手段】 カード基材の一方の面にカード基材側から順に第1絵柄層と透明樹脂層が形成され、透明樹脂層の表面に微細凹凸からなる第2絵柄層が形成された構成、ないしはカード基材の一方の面にカード基材側から順に磁気層と隠蔽層と第1絵柄層と透明樹脂層が形成され、透明樹脂層の表面に微細凹凸からなる第2絵柄層が形成された構成からなる2重絵柄を有するカードである。 (もっと読む)


【課題】
媒体に付与された磁性素子が所定の磁界を受けることで発する信号を検知することで媒体固有が識別できる磁性素子を必要に応じて媒体に埋め込み、その存在が目立たないように付与する磁性素子付与装置を提供する。
【解決手段】
用紙50上をスライドさせることで用紙50を一定の深さで切削する用紙切削用刀304と、用紙切削用刀304で切削された用紙50の切削部へ磁性ワイヤー1を磁性ワイヤー収納リール306から供給して埋め込み接着し、該埋め込み接着された磁性ワイヤー1を磁性ワイヤー収納リール306から切断分離する磁性ワイヤー切断用刃305とを有する可動部30と、可動部30を支持し、可動部30をスライドさせるとともに可動部30を微小回転させて停止させ、その際に磁性ワイヤー切断刃305が用紙50に埋め込み接着された磁性ワイヤー1を切断するように形成されたレール21を備えたスライド機構40を具備する。 (もっと読む)


【課題】目視情報記録用の感熱記録層に、真偽判定用の手段を付与した感熱記録媒体を提供することを課題とするものであり、また、対象物品に適用するのに適した形態や、感熱記録媒体と他の情報記録手段を共に用いて構成した情報記録媒体を提供することを課題とする。
【解決手段】磁気記録層11等を設ける等した基材10に、色変化層、例えば光選択反射層2と感熱記録層3との積層体からなる感熱記録媒体1を適用し、必要に応じて保護層7等を設け、情報記録媒体9とした。光選択反射層2は見る角度により色相が変化し、右円偏光板もしくは左円偏光板を重ねることにより、真偽の判定が可能である。 (もっと読む)


【課題】従来のホログラムシール等は、剥がして他のカード等に貼れば、ホログラムシール自体は真正品であるから、そのカード等は真正品であることになり、また、ホログラムシールが貼り付けられたカード等のホログラムシール以外の部分の固有情報を変造しても、ホログラムシールが真正品である限り、カード等が変造か否かを確認することが困難であることを解消する。
【解決手段】磁気記録層3等を設ける等した基材2に、光選択反射層4を連続的もしくは不連続的に積層し、光選択反射層2は見る角度により色相が変化することから、偽造防止性を有し、必要に応じ、右円偏光板もしくは左円偏光板を重ねることにより、真偽の判定をより確実に行なうことができた。光選択反射層4上に受像層5を積層して、定期券等の場合の廃券処理を可能にしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 記憶された固定データが不正であるプリペイドカードを発見することができるようにすること。
【解決手段】 プリペイドカードに記憶された演算用数値データとこの演算用数値データを規定の数式に当てはめた演算により求められる演算結果値データとを取得し(ステップS4)、取得した演算用数値データを規定の数式に当てはめて演算を実行し(ステップS7)、この演算による演算結果値データとプリペイドカードから取得した演算結果値データとを比較しそれらが一致しない場合には当該プリペイドカードは不正カードであると判定する(ステップS8)。 (もっと読む)


【課題】大気圧下で画像記録体とラミネートしても優れた画質が得られ、ラミネートした際に画像記録体と強固に接着し、更にエンボス加工性にも優れたカード用コア基材シートを提供すること。
【解決手段】ポリ塩化ビニル樹脂を主成分として含むコア基材と、該コア基材の少なくとも片面に設けられた接着層とを有するカード用コア基材シートにおいて、前記接着層が、少なくともポリエステル樹脂と平均粒子径5μm以上35μm以下の微粒子とを含有することを特徴とするカード用コア基材シート。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバを用いることなく、光導波路および非光導波路を備えた光カードを廉価に製造すること。
【解決手段】 光カード1は、コア層2Aが低屈折率の表面層2Bおよび裏面層2Cで挟まれた構成の本体シート2の表面2aにV溝5および遮光用のV溝7を形成し、この上に、紫外線硬化型レジンを塗布し、表面保護シート4を積層し、紫外線を照射して紫外線硬化型レジンを硬化させることにより得られる。V溝5で仕切られている各区画部分6(n)のうち、遮光用の溝7のない区画部分が光導波路として機能し、溝7が形成されている区画部分が非光導波路として機能する。本体シート2の表面にV溝を形成し、表面保護シート4で覆うという簡単な工程により、光ファイバを用いることなく、光導波路、非光導波路の組み合わせパターンにより情報を担持可能な光メモリを製造できる。 (もっと読む)


【課題】 1ポイント当たりの金額を低めに設定した場合であっても、カードの発行枚数を増加させることがなく、しかも印字エリアに印字されるポイント自体から現在のポイントの累積数を容易に確認することができるようにする。
【解決手段】 少なくとも樹脂基材シート11の一面に設けられた追加記録のみ、又は記録及び消去が可能な印字記録部12に対し、複数の星形のポイント16を並べて印字するとともに、各々のポイント16を購買金額に応じて分割印字することができるようにする。 (もっと読む)


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