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Fターム[2C005JA07]の内容

クレジットカード等 (38,086) | 情報記録部の種類 (2,337) | 画像彫刻 (10)

Fターム[2C005JA07]に分類される特許

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【課題】レーザーマーキング性に優れ、生地色と印字部とのコントラストが高く、鮮明な文字、記号、画像が得られるとともに、シートの搬送性、熱プレス後の金型からの離型性、耐熱性、折り曲げ性を兼ね揃えた透明レーザーマーキング多層シートを提供する。
【解決手段】スキン層3a、コア層3bを有する少なくとも3層からなる共押出して成形された透明レーザーマーキング多層シート1である。多層シートの両最外層であるスキン層3aは、ポリカーボネート樹脂を主成分とする透明樹脂層からなり、コア層3bは、ポリカーボネート樹脂を主成分とする透明樹脂100質量部に対して、レーザー光エネルギー吸収材を0.0005〜1質量部を含む透明ポリカーボネート樹脂組成物層からなり、多層シートの全厚みが50〜300μmからなり、かつ、コア層3bの厚さの、多層シートの全厚さに対して占める割合が20〜80%である透明レーザーマーキング多層シート1。 (もっと読む)


本発明は、レーザ彫刻のための特性が改良された層構造、特に共押出しフィルム形態の前記層構造の実施の形態、および前記層構造を有するセキュリティ書類、好ましくは認証書類に関する。
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【課題】微細な振動に的確に対応可能とする。
【解決手段】永久磁石側23の対向する両極部35a,37a間にコイル39及び可動子47からなる電磁石側25の極部47a,47bが隙間を有して配置され、永久磁石側23に対して電磁石側25をバネ27によりフローティング支持し、バネ27を、一側に尖端部27aを備えると共に他側に円弧状部27bを備える断面水滴形に屈曲形成し、バネ27の尖端部27a側は、永久磁石側23に支持されると共に、バネ27の円弧状部27b側が電磁石側25の可動子47を支持し、電磁石側25への通電を正逆切り換えることにより電磁石側25を振動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】折り曲げや高熱に強く破損せず、記録された識別情報の不正にコピーを防止し、個人情報の漏洩や識別情報が消去のない識別カードを提供し、識別情報の不正使用を防止した識別カード取引システムを提供する。
【解決手段】識別カード1は6−4チタン合金で一体に形成されたカード本体10に少なくとも1つの識別情報記録部20を備え、識別情報記録部は、カード長辺方向に細分された複数のセル30がカード短辺方向に複数段配列されてなり、複数のセルにはそれぞれセルに刻まれた直線模様の所定の角度による第一識別情報と、セルが刻設される所定の深さによる第二識別情報とからなり、前記第一識別情報と第二識別情報の組み合わせによって複数の固有の識別情報となる。また識別カードの表面が金属蒸着層によって着色されている。識別情報は、レーザー彫刻機によって刻設される。なお、識別カードを現金自動預け払い機による取引システムに使用可能である。 (もっと読む)


【課題】個人の身元証明に支障を生じることがない、高い偽変造防止性を備えたセキュリティシートを得る。
【解決手段】彫刻層65のシート面67に、透かし彫刻に係る識別画像69と、浮かし彫刻に係る識別画像83とを設ける。例えば、夜間に警察官が不審人物に職務質問をして同人に身分証明書の提示を求めた際に、彫刻態様及び可視顕在化に係る機序の相異なる両識別画像を通じて、触覚及び視覚をフルに駆使して同人の身元確認を行うことができる結果として、個人の身元証明に支障を生じることがない、高い偽変造防止性を備えたセキュリティシートを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】個人の身元証明に支障を生じることがない、高い偽変造防止性を備えたセキュリティシートを得る。
【解決手段】彫刻層65のシート面67に、彫刻に係る識別画像69と、当該識別画像69と同一内容の非彫刻に係る可視画像83とを、対比観察が可能となるように設ける。例えば、夜間に警察官が不審人物に職務質問をして同人に身分証明書の提示を求めた際に、彫刻に係る識別画像を触覚及び視覚を通じて確認する一方で、当該彫刻に係る識別画像と、これと同一内容の非彫刻に係る可視画像とを、視覚による両画像の対比観察並びに同人との対面観察を通じて確認することで、触覚及び視覚を相補的に駆使して同人の身元確認を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 彫刻針と被彫刻板の相対運動によって走査式に特殊合成紙やプラスチック製の薄板に彫刻により画像を形成された画像カードにおいて、視点の違いによって見える隠し画像を形成することや、透かし彫りによって形成された画像と前記隠し画像を同一平面内に形成することはできなかった。
【解決手段】 画像カードに縞状のパターンの縞の角度を画像の濃淡に合わせて変化させて彫刻することにより隠し画像を形成した。また、同方法による隠し画像と透かし彫りによる画像を同一平面内に形成することにより課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 微小印セキュリティ強化物品を提供する。
【解決手段】 本発明は、基板上に直接またはそれによって支持される追加の層の上にイメージ形成される第1の印と、基板内のまたは基板によって支持されるフレーク上にイメージ形成される第2の印との関連性によって与えられる、強化されたセキュリティ特徴を有する物品を提供する。少なくとも第2の印は拡大によってのみ識別できる。 (もっと読む)


2つの座標及び強さを制御されるレーザ光線の書付け位置(BP)であって、導入側及び導出側に、光電装置により制御されて駆動される搬送兼押圧ローラ対(1,2;3,4)がそれぞれ設けられ、クレジットカード(C)が、平行な側方案内軌道(5,6)に方向づけられてそのつど書付けに合わせて位置ぎめされ、案内軌道(5,6)が、ローラ対(1,2;3,4)の間に移送コンベヤ(8,12)と共に設けられている反転装置(7)に設けられ、クレジットカード(C)が、第1の移送位置で導入ローラ(1,2)から案内軌道へ押込まれるまで、移送コンベヤによりローラ対(1,2;3,4)の間で移動可能であり、レーザ書付けのため第2の移送位置で縁側のみを保持されて全面へ自由に接近可能にローラ対(1,2;3,4)の間にあり、第3の移送位置で導出ローラ(3,4)により捕捉される。
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【課題】顔写真などの中間諧調のものや文字などの情報の彫刻によって作製する場合に、簡単なハードウェア構成で、様々な彫刻レイアウトに容易に対応できるようにする。
【解決手段】ピクセル・データの値が、そのとり得る値の最小値又は最大値である場合は、ドット制御信号をオフ(振幅がゼロ)とすることで(ステップS118)、ライン彫刻とし、これら最小値又は最大値に応じた彫刻を行う。他方、この値が、これら最小値でも最大値でもない、これら最小値及び最大値の間の値である場合は、一定振幅で所定周波数のドット制御信号を重畳することで(ステップS116)、ドット彫刻とし、この値に応じた彫刻を行う。 (もっと読む)


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