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Fターム[2C005JA15]の内容

クレジットカード等 (38,086) | 情報記録部の種類 (2,337) | 光記録部、光学読取部 (920) | パターン (320) | バーコード (200)

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【課題】観測側から反対側にある情報の視認が可能で、かつ1枚の偏光板で潜像の可視化が可能である複屈折パターンを有する物品を提供する。
【解決手段】複屈折性が異なる領域をパターン状に2つ以上有するパターン化光学異方性層を含む物品101であって、光の透過率が30〜95%であり、かつ反射率が30〜95%である半透過半反射層13をさらに含む物品。 (もっと読む)


【課題】特別な機器を必要とすることなく、容易に真贋判別を行うことが可能な情報が付された印刷物を生成する画像形成装置及び該画像形成装置を適用した真贋判別システムを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、画像が形成された記録媒体が正当なものであるか否かを判別するための真贋判別情報を生成する真贋判別情報生成部4と、画像を記録媒体に形成する画像形成部30と、を備える。画像形成部30は、真贋判別情報生成部4により生成された真贋判別情報を含有する少なくとも1以上のマーカを記録媒体に形成する。このマーカは、黄色及び淡黄色の少なくとも何れかの色材で形成される。 (もっと読む)


【課題】切り離し部のミシン目のカット部に変化をもたせ、切り取った手の感覚でチケットの真偽判別が可能なミシン目状分離構造部を有する紙片を提供する。
【解決手段】紙片を分離するためのミシン目状分離構造部を有する紙片であって、前記ミシン目状分離構造部は紙片の短辺に平行に形成され、前記ミシン目状分離構造部は直線状のカット部とタイ部で構成され、前記ミシン目状分離構造部はカット部とタイ部の長さが異なる複数の分離構造部で構成されたミシン目状分離構造部を有する紙片を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡便な機構で、セキュリティー性の良好な個人認証媒体を得る。
【解決手段】第1の波長の光の照射によりレンチキュラーレンズ形状に変形された第1のアゾベンゼン樹脂層、記録層、及び基材が積層された構成を有する個人認証媒体であって、その記録層は、感熱または感光性発色材料を含むか、あるいは第2のアゾベンゼン樹脂を含み、第1の波長とは異なる波長の光を、レンチキュラーレンズ形状に変形された第1のアゾベンゼン樹脂層を介して照射することにより、情報が記録されている。 (もっと読む)


液晶ポリマーマーキングは、基材に第1のキラル液晶前駆体組成物を塗布するステップ、該組成物を加熱して第1のキラル液晶状態にするステップ、前記第1の組成物の少なくとも1つの部位に第2のキラル液晶前駆体組成物を塗布するステップ、該少なくとも1つの部位を加熱して第2のキラル液晶状態にするステップ、ならびに続いて、得られた製品を硬化および/または重合するステップを含む方法により得ることができる。 (もっと読む)


液晶ポリマーマーキングは、基材にキラル液晶前駆体組成物を適用するステップ、該組成物をキラル液晶状態まで加熱するステップ、該前駆体組成物の少なくとも1つの領域に改質組成物を適用するステップ、必要であれば、該少なくとも1つの領域を加熱して改質された液晶状態にするステップ、ならびにその後、得られた製品を硬化および/または重合するステップを含む方法により得ることができる (もっと読む)


【課題】目視上目立たない高耐久性かつ安価な情報記録媒体でありながら十分な強度及び高S/N比を有する信号を読み取ることが可能な情報読取システムを提供する。
【解決手段】情報読取システム1であって、ランタノイド系元素を含む窒化物、アクチノイド系元素を含む窒化物及び遷移金属元素を含む窒化物のうち少なくともいずれか1つを発光物質として有する情報記録媒体と、当該情報記録媒体に近赤外光または赤外光を照射する光源31と、当該情報記録媒体から発光した可視光または近赤外光を受光するカメラ34とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、株主総会において受付作業を効率的に行うことができる株主総会出席票を提供することを目的とする。
【解決手段】株主総会に来場した株主Pと関連付けるための紙材からなる株主総会出席票1である。株主総会出席票である旨23と所定の識別番号24が印刷された出席票本体2と、識別番号32およびバーコード情報33が印刷された出席票小札3とからなる。出席票本体2の周縁部に出席票小札3が切り取り可能な状態で設けられ、該出席票小札3は表面にラミネート加工が施されるとともに、裏面に紙材に接着可能な接着部34が設けられている。 (もっと読む)


【目的】インターネットオークション等による転売を減らし、かつ興行の会場入場の際の係員の負担を増やさない興行等のチケットを提供する。
【解決手段】半券部14と座席番号16を表示した本体部12とからなるチケットにおいて、前記座席番号16を外部から視認出来ない様にするためのシール部材30を設ける。シール部材30は、半券部14と剥離不能に接着固定される第一領域部34と、本体部12と貼付手段24を介して剥離可能に接着される第二領域部32とからなる。興行会場における観客の入場の際、係員が半券部14と本体部12を切り離すと、本体部12から第一領域部34が一緒に剥離されるため、係員の負担を増やすことがない。 (もっと読む)


【課題】 より少ない層構成でバーコードの読取精度を向上させることができる積層体および包装材料を提供する。さらに従来の層構成に適用した場合であっても、バーコードの読取精度がより一層向上し、バーコード部のより一層の縮小化、低面積化が可能な積層体および包装材料を提供する。
【解決手段】アルミニウム箔を含む基材層1の少なくとも一部に着色剤を含有したバーコード印刷層5を備え、バーコード印刷層を覆うように位置するオーバーコート層7を備え、オーバーコート層が、マトリックス樹脂中に分散した樹脂ビーズを含み、樹脂ビーズの平均粒子径が0.1μm〜30μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリ塩化ビニル系樹脂をカードの構成要素として用いないで、高温中で保存する可能性のある車載用やコンピュータ等の家電製品内で使用された場合でも変形せず、更には、これらが使用後に廃棄された時により廃棄しやすいようにしたカードを提供することを課題とする。
【解決手段】カード基材と、カード基材上に形成された印刷層を有するカードであって、該カード基材が非晶性ポリエステルからなる単層または複数層からなり、該印刷層がポリエステル、ポリウレタンまたはこれらの共重合体からなるバインダー樹脂と、エステル系溶剤からなる溶剤を含む蒸発乾燥型インキを用いて形成されていることを特徴とするカード。 (もっと読む)


決済カードは、第1の面および第2の面、ならびに第2の面上に複数の受入属性を備える、全体的に平らなボディを有する。第1の面は、その上にいかなる受入属性もなしに形成される。第1の面は、決済カードの発行者のアートワークを含んでよい。受入属性は、例えば、署名パネル、カード保持者名、カード有効期限、バーコードおよび磁気ストライプのうちの少なくとも1つ、ならびにカード・セキュリティ・コードを含んでよい。そのようなカードを使用する方法は、カードを商人に物理的に提示すること、および商人がカードを裏返す必要なしに商人が受入属性のうちの少なくとも必要とされるものを見ることを含む。そのようなカードを使用する他の方法は、カード使用者から商人に上記のような決済カードの受入属性情報を(必ずしもカードを物理的に提示することなく)提供すること、ならびにカード使用者がカードを裏返す必要なしに使用者が受入属性情報を見ることを含む。
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【課題】本発明の課題は、磁気カード、ICカード、バーコートカードなどのカード表面の表面保護層として、従来使用されているアクリル系樹脂のものより、耐擦傷性がある表面保護層を設けたカードを提供することである。
【解決手段】少なくとも一方の最表面に表面保護層を有するカードにおいて、該表面保護層が酢化度60%以下の酢酸セルロース樹脂を80質量%以上含み、JIS K 5600による鉛筆引っ掻き値がH以上であることを特徴とするカードである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、最も偽造防止効果の高い偽造防止用紙を提供することを課題とするものである。
【解決手段】本発明においては、紙に抄き込まれたスレッド(2)が少なくとも一方の紙表面(10)には抄紙方向に連続して露出している偽造防止用紙とした。また、好ましくは、このスレッドを、他方の紙表面(11)にも一部露出させた。 (もっと読む)


【課題】一般的に広く用いられている365nm付近の紫外線では実質上励起されず、異なる波長領域の紫外線で発光する真贋判定用蛍光体とこれを用いた真贋判定手段を提供する。
【解決手段】真贋判定用蛍光体は、一般式がLuS:Prで表される蛍光体に代表される希土類酸硫化物蛍光体である。希土類酸硫化物を母体とし、3価のプラセオジム(Pr3+)で付活することにより、少なくとも290nmから310nmの波長領域の紫外線により励起され、かつブラックライトのような365nm付近の紫外線では実質上励起されない特徴を有する蛍光体となる。この蛍光体を用いた真贋判定手段は、よりセキュリティ性が高く、安全性も高い真贋判定手段となる。 (もっと読む)


【課題】紙、厚紙、プラスチックまたは他の多くの材料のタイプで作られている物品からデジタル署名を判定するための方法および機器において、特別に準備されたトークンを作ることに努力し費用をかけることをせずに、一義的な特性が多種多様の日用品から直接的な方式で測定可能とする。
【解決手段】コヒーレントな光源は、ビームを向けて物品を照射し、検出器構成は、物品の多くの異なる部分から散乱される光から各データ点を集めて、通常は500以上の多数の独立したデータ点を集める。物品の多くの異なる部分に特有の多数の独立した信号の寄与を集めることにより、走査された物品の領域に固有のデジタル署名を計算することができる。物品の真正性を試験する必要があるときはいつでも、この測定を繰り返すことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、磁気層へ個別情報を書き込む際、或いは顔写真等の画像を形成する際には、1枚のカードとして処理することができ、その後2枚のカードに分離して使用することができる分離できるカードに関する。
【解決手段】 2枚の磁気カードの磁気層が形成されていない面間、ないしは磁気カードの磁気層が形成されていない面とプラスチックカード面間を、易剥離性フィルムを介して分離可能に接着した構成の分離できるカードである。 (もっと読む)


【課題】安価な検出装置では検出できないセキュリティーマーキングを有する有価印刷物を提供する。
【解決手段】有価印刷物1の定められた領域2において、印刷物は赤外スペクトル領域で吸収を示すが実質的に目には見えないマーキング物質を含む。マーキング物質は、例えば印刷インクに含めて、有価印刷物1上にプリントすることができる。他にコーティング法または転写法も同様に可能である。マーキング物質が存在する領域2は、単純な何の構造ももたない面、あるいは、マーキング物質は構造をもつ形態で、例えば、模様、表象記号またはバーコードとして、与えても良い。マーキング物質が与えられた領域2は、例えば印刷物の一連番号を表す英数字を表すこともできる。 (もっと読む)


【課題】ホログラフィック・オーバーレイを提供する。
【解決手段】本オーバーレイは、第1の面および第2の面を有するポリカーボネート基板と、ポリカーボネート基板の第1の面に成型された回折構造と、回折構造の少なくとも一部分上の反射増強コーティングとを含み、ポリカーボネート基板の第2の面は、熱および圧力の存在する状態で、接着剤なしで適合表面に融着することができるオーバーレイの実質的に平らな外面を形成する。場合によっては、オーバーレイは、金属コーティングに除去空隙を形成しかつ除去空隙の下のレーザ彫刻可能ポリカーボネートを炭化するように、レーザ彫刻される。本発明の他の態様によれば、ホログラムの金属コーティングは、ホログラムの透明部分を形成するように、レーザを使用して実質的に透明にされる。場合によっては、これは、カード、文書などのような物体にホログラムを付けた後で、ホログラムの可視性および連続性を保証するように下にある情報に位置合わせして行われる。 (もっと読む)


【課題】 温度変化に応じて変化するそれぞれの図柄から、コンテンツ情報に関する機械で判読可能なコードを付与することにより、複数のコンテンツ情報を提供可能な実用性に富む可逆熱変色性表示体を提供する。
【解決手段】 消色状態からの加熱により発色し、発色状態からの降温により消色する可逆熱変色性材料を含む加熱発色型熱変色像と、発色状態からの加熱により消色し、消色状態からの冷却により発色する可逆熱変色性材料を含む加熱消色型熱変色像とを支持体上に共存させてなり、前記加熱発色型熱変色像及び加熱消色型熱変色像には、読み取り機能を備えた機械で判読可能な異なるコンテンツ情報に対するコードが付与されてなる可逆熱変色性表示体。 (もっと読む)


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