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Fターム[2C005JB02]の内容

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Fターム[2C005JB02]に分類される特許

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【課題】不正がなされた場合であっても被疑不正品を観察等すると容易に発見できるような視認性の高い発見容易性能などを備える画像表示体及び情報媒体を提供すること。
【解決手段】多数のドットを格子状に配列して構成されるドット群を、複数種類、基材の表面に配置してなる画像表示体であって、前記ドットが、いずれも、凹凸形状を有する構造形成層と光反射層とを積層した層構成を有しており、前記ドット群を構成するドット配列の格子角度が、ドット群の種類によって異なることを特徴とする画像表示体。 (もっと読む)


【課題】申請者を直接撮像する機能と、申請者が希望する写真画像を採用する機能の双方の機能をもったシステムを提供する。
【解決手段】証明カード作成用顔画像撮影システム20は、申請者を直接撮像する直接撮像部12と、顔画像付申請書1が投入される申請書投入部11と、申請書投入部11に投入された顔画像付申請書1の顔画像2を撮像する申請書撮像部13と、申請書投入部11に投入された顔画像付申請書1を検出する検出センサ14と、直接撮像部12、申請書撮像部13および検出センサ14に接続された入力信号切替部17とを備えている。検出センサ14からの信号に基づいて入力信号切替部17は、顔画像付申請書1を検出した場合は申請書撮像部13からの情報を制御部21の画像取込部22へ送る。入力信号切替部17は顔画像付申請書1を検出しない場合は、直接撮像部12からの情報を画像取込部22へ送る。 (もっと読む)


【課題】偽変造防止媒体の検査における耐偽変造性を向上させる。
【解決手段】実施形態の偽変造防止媒体の検査方法は、偽変造防止媒体に対して、偽変造防止媒体の基材に付与される蛍光材料を蛍光発光させるための励起光を照射する照射工程と、励起光を照射している際に、蛍光材料が蛍光発光する波長領域の光量を検出する光量検出工程と、検出された光量をもとに、蛍光材料の蛍光発光が検出された場合、検出された光量に含まれる基材からの光量が、予め設定された基材の光学特性と一致するか否かに基づいて、偽変造防止媒体の真偽を判定する判定工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】冊子内のICチップに記録したデータの正当性を確認できる冊子作成機および冊子作成方法を提供する。
【解決手段】冊子作成装置14は、IC書込部23と、印刷部25と、検査部26と、IC再書込部27とを有する。IC書込部23は、初期状態の冊子に内蔵されたICチップに個人情報を含む情報を書き込む。印刷部25は、IC書込部23により冊子に内蔵されたICチップに書き込んだ情報を含む印刷内容を当該冊子の券面に印刷する。検査部26は、IC書込部23が冊子のICチップに書き込んだ情報と印刷部25が冊子の券面に印刷した情報とが整合するか否かを検査する。IC再書込部27は、検査部26により冊子の券面に印刷した情報と冊子のICチップに書き込んだ情報とが整合しないと判定した場合、冊子のICチップに書き込むべき情報を再度取得してICチップに再書込みする。 (もっと読む)


【課題】個人認証媒体において、UV硬化インキからなる画像層と保護層との十分な接着性を得る。
【解決手段】転写型保護層は、支持体、支持体上に形成された保護層、保護層上に形成された接着層を含む。保護層は、光硬化性樹脂を含有し、かつ予め光硬化されている。接着層は、少なくともポリアクリル酸、又はポリアクリル酸とポリアクリレートとの共重合体を含有する。実施形態にかかる転写型保護層は、個人認証媒体の少なくともOH基を有する単官能アクリル酸エステルモノマ−を含有するUVインキで形成された画像層を有する基材上に適用され得る。 (もっと読む)


【課題】引っ張り強度及び引裂き強度に優れたヒンジシートの製造方法を提供する。
【解決手段】ヒンジシート1の製造方法は、一方の面に離型性を有する基材3を用い、この基材の一方の面に熱可塑性樹脂組成物を積層し、基材3及び熱可塑性樹脂層5を有する一次積層シート1Aを得る積層工程と、一対の上記一次積層シート1A及び繊維製シート7を用い、一対の一次積層シート1Aの互いの熱可塑性樹脂層5を対向させかつ一対の一次積層シート1A間に繊維製シート7を配設した状態で熱圧着し、二次積層シート1Bを得る圧着工程とを有する。予め熱可塑性樹脂層5(一次積層シート1A)を形成することで、繊維製シート7と熱可塑性樹脂層5との間の接着を従来のものに比して低温で行うことができ、繊維製シート7の繊維の熱劣化が軽減され、十分な引っ張り強度を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】複数搬送時における個人認証媒体の搬送順番入替り、塵の付着や色抜け等の印刷不良、および、個人認証媒体の搬送向き異常を自動的に検知できる個人認証媒体作成装置を提供することである。
【解決手段】初期状態の個人認証媒体を搬送する搬送手段と、この搬送手段に設けられ外部装置から供給される固有の識別情報を含む個人認証媒体作成情報を前記搬送手段で搬送される個人認証媒体の印刷面に印刷する印刷手段と、この印刷手段で情報が印刷された前記個人認証媒体の印刷面にオーバーコート処理を行なうオーバーコート処理手段と、このオーバーコート処理手段よりも下流側に設けられ、前記個人認証媒体の印刷面に印刷された情報のうち少なくとも前記識別情報を読取る読取手段と、この読取手段の読取結果と前記外部装置から供給された識別情報とを照合し、前記搬送手段における前記個人認証媒体の搬送状態に搬送順番入替りが発生したか否かを判定する判定手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】高品質の画質の画像を表示し、かつ改竄が困難な画像形成体の製造方法及び、その画像形成体を転写して得られる個人認証媒体を提供する。
【解決手段】所有者に関する情報を画像として視認可能に表示した所有者情報表示部を備える複数階調の画像形成体300を、2種以上の回折効率の異なる感熱ホログラムリボンを用い、画像セル毎にそれぞれの印字面積を変えて記録し、作製する。 (もっと読む)


【課題】あらかじめ印刷された写真プリント(平面)に、積層技術によって築盛された立体的なプリントの作成法、及び加圧技術を提供する。
【解決手段】・あらかじめ印刷された写真プリント上の被写体データを元に、術者の感性と正確なデータを元に樹脂粘土で積層し、立体的な凹凸部をした原型を造る。
・原型が硬化後に枠取りを施して、普通石膏を注入し加圧用の鋳型を造る。
・画像の位置を確認しながら原型と鋳型の間に写真プリントを挟み、加圧すると出来上がったプリントは、最初の平面のみの写真プリントでしかなかったものが、立体的な凹凸部が写真表面に形成されている。
・立体化された写真プリントを原型に接着剤を塗布し貼る。 (もっと読む)


【課題】被転写体が有する固有の表面凹凸の影響を受けることなく、中間転写媒体に記録された個別情報の輝度低下を抑えることができる個人認証媒体を提供する。
【解決手段】微細な凹凸パターンで構成されるレリーフ型ホログラムもしくは回折格子を記録した中間転写媒体10に、画像情報に基づく感熱転写記録媒体への選択的加熱により感熱転写記録画像を書き込み、この感熱転写記録画像を被転写媒体70に転写して画像形成物を得る個人認証媒体82において、被転写体70の中間転写媒体10と接触する表面の画像形成物が転写される領域に、被転写体固有の凹凸部71の表面粗さより小さい表面粗さの平坦部72を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】複雑な視覚効果を示す画像を高い画質で表示可能とする。
【解決手段】画素の1つ以上は、可視光透過性を有している表示要素220a及び220bを備え、表示要素220bは表示要素220aの前方に位置している。表示要素220aは、第1レリーフ構造が少なくとも一部に設けられた第1主面を有している光透過層223aを含み、第1レリーフ構造の配列は、特定の照明条件のもとで第1方向から観察した場合に第1画像を構造色の像として表示する。表示要素220bは、第2レリーフ構造が少なくとも一部に設けられた第2主面を有している光透過層223bを含み、第2レリーフ構造の配列は、上記照明条件のもとで第2方向から観察した場合に第2画像を構造色の像として表示する。第2主面のうち第2レリーフ構造が設けられている領域は、第1主面のうち第1レリーフ構造が設けられている領域と比較して面積がより小さい。 (もっと読む)


【課題】従来の身分証明証(自動車運転免許証、パスポートなど)は、個人を同定するについて法律的似も医学的にも充分ではなかった。これを解決する事を課題とする。
【解決手段】従来の身分証明証又はタグに、氏名 生年月日 顔写真に加えて性別 指紋
掌紋 国籍 住民基本台帳の番号(国民総背番号制度が実施されればその番号)普段の血圧、脈拍・血液型 持病(糖尿が一番大切)DNAコード RNAコード ウィルス病の有無など、個人のデータを何らかの方法でインプットする。タグの材質は腐蝕されない14K以上の金とする。 (もっと読む)


【課題】IDドキュメントの品質及び耐久性を維持しながら、IDドキュメントのコストを下げるようにIDドキュメントの設計及び/又は製造を改善する。
【解決手段】インクジェットプリンタ202、204をベースとするアッセンブルシステムが提供される。識別ドキュメント基板219は、インクジェット印刷される情報を受け取る。印刷された基板は、積層化される。別の実施形態では、キャリアウェブ600がラミネート部片を支持する。穴又はノッチを使用して、基板219をラミネート部片に整列させると共に、積層化されたドキュメント基板219を最終的な切断のために整列させる。 (もっと読む)


【課題】顔画像の開眼状態が目視確認しやすく、IDカードに目つぶり画像が印刷されることを防止すると共に、目の位置の正確な情報を取得する。
【解決手段】IDカード作成装置1は、被撮影者10の顔を撮影して画像データを生成する撮像部102と、前記画像データにおける前記被撮影者の目を含む所定領域及び前記目の位置を検出する検出部103と、前記画像データの表示及び前記所定領域の拡大表示を行い、前記拡大表示した前記所定領域における前記検出部が検出した目の位置にマーカを表示し、前記マーカの表示位置を示す座標を算出する表示部104と、前記マーカの表示位置の変更指示を受け付ける指示受付部105と、前記画像データ及び前記被撮影者を識別する識別情報を用いてIDカードを作成する作成部140と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パスポートや査証用ステッカー、あるいはカード類等の画像形成体上に高セキュリティ性を必要とされる画像形成体について、本人識別を目視にて容易に確認することが出来、かつ偽造、改竄の予防性を備えた情報記録装置および中間転写印字による印画方法を提供する。
【解決手段】第1転写フィルム上に第2転写フィルムの転写リボンを印字し、あらかじめ第3転写フィルム上に第1転写フィルムを印字した画像の上に、前記第2転写フィルムが印字されてあり第1転写フィルムを印字し、それを物品である画像形成体に転写することを特徴とする情報記録装置および印画方法となっている。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が高く、キレ性、転写性の良いOVD転写箔を提供し、それを用いて偽造・改竄防止性、視認性に優れた高セキュリティ性の画像形成体、個人認証媒体、ならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】OVD層が、分子中にカルボキシル基を有するメタクリル酸化合物もしくは分子中に水酸基を有するメタクリレート化合物と、分子中に少なくとも水酸基を1つ以上有するグリシジル型エポキシ化合物とを反応させて合成したエポキシアクリレート樹脂を主成分とした光硬化性樹脂の硬化物により微細凹凸パターンを形成してなることを特徴とするOVD転写箔である。 (もっと読む)


【課題】特殊な機械を使用することなく、少量のカードを自己で必要のつど作成可能とし、簡易な作業で容易に印刷面が確実に保護されたカードの作製と、複数の層の積層をズレがなく確実且容易に積層可能で、使用しやすく、見栄えのよいカードを作成する方法を提供する。
【解決手段】印刷面に施した印刷が他面から可視可能な印刷シートの印刷面に反転印刷をする工程、印刷シートの印刷面に基層40の両面に接着層48を備えた接着シートを積層し積層体を作成する工程、2枚の該積層体間にICモジュールを挟み積層する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】写真画像の周縁を確実に検出できるIDカード作成装置を提供する。
【解決手段】IDカードを申請するための申請書30は、光を透過させる透過部32を有している。また、矩形状の顔写真31が透過部32内に貼付されている。そして、IDカード作成装置10は、申請書30を搬送する搬送路11と、申請書30上の写真31およびその周辺を撮像して、写真画像41および写真周辺画像42を含む広域画像40を得る撮像手段12と、広域画像40に基づいて、写真画像41の周縁44を特定する周縁特定手段17と、特定された写真画像41の周縁44に基づいて、写真画像41をIDカsードに印刷する印刷手段21と、を備えている。ここで、申請書30の透過部32と搬送路11の艶消し面11aとの組合せにより、低反射部35が形成されており、低反射部35に撮像側から光を照射した場合の光反射率は、申請書30に貼付された顔写真31の光反射率以下となっている。 (もっと読む)


本発明は、不透明コア(6)と、前記コアの少なくとも裏面(13)または前面(12)に配置された透明材料の1つ以上の層(14)と、を含む本人確認書類(21)に関する。偽造の試みが視覚的に検出可能な本人確認書類を実現するために、本人確認書類(21)は、不透明コア(6)材料の厚みが、前記コア(6)のその他の部分の不透明コア材料の厚みと比較してより薄い領域(7)に、半透明セキュリティ要素を有している。
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【課題】ドットオンドット方式を使用した真正品と、一般用途のプリンタを使用した変造品又は偽造品とを、一見して判別することのできる情報記録体を提供すること。
【解決手段】少なくとも基材と、記録画像と、記録画像と重なるように万線パターンを設ける。該記録画像は、少なくとも3色のドット11,12,13の集合からなり、かつ各色のドット1個ずつを一組として同一箇所に重ねて一つの色調を持ったドットとする。また、重ねられたドットは少なくとも一方向に等間隔のピッチで配列されている。そして、万線パターンのピッチはドットのピッチの整数倍である。この記録画像を剥離して変造画像を一般のプリンタで形成すると、変造画像と万線パターン41,42との間でモアレを発生し、一見して判別することができる。 (もっと読む)


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