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Fターム[2C005JB09]の内容

クレジットカード等 (38,086) | 偽造防止、個別認識のための手段 (4,336) | 回折格子 (709)

Fターム[2C005JB09]に分類される特許

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【課題】ハーフトーンイメージ(2)を有する回折セキュリティエレメント(1)を提供すること。
【解決手段】回折セキュリティエレメント(1)は、透明エンボス層及び保護ラッカー層の間の合成層に組み込まれた反射層に回折構造を備える。ハーフトーンイメージ(2)は、少なくとも1次元の1mm未満のイメージエレメント(4)に分割され、各イメージエレメント(4)の表面は、背景領域(5)及びイメージエレメントパターン(6)に分割される。イメージエレメント(4)の位置(P)でのハーフトーンイメージ(2)の表面輝度は、イメージエレメント(4)の表面に対するイメージエレメントパターン(6)の割合により決まる。背景領域(5)は、光変更効果においてイメージエレメントパターン(6)と異なる第1回折構造体を備える。0.3mmまでの幅のパターンストリップは、さらに、ハーフトーンイメージ(2)の表面に広がる。パターンストリップは、背景領域(5)及びイメージエレメントパターン(6)の表面の小さな割合を占め、ハーフトーンイメージ(2)に有色ストリップ(43)を形成する。 (もっと読む)


本発明は、基盤内に配置され常時は不活性の磁場発生器(308)と、該基盤上の設置された生物測定学的センサー(310)と、該基盤内に配置されたメモリー(312)とそして該基盤内に配置され、該磁場発生器(308)、該生物測定学的センサー(310)及び該メモリー(312)と通信可能に接続されたプロセサー(314)と、を有するユーザーデバイスを備えるシステム、方法及び装置を提供する。該プロセサー(314)は、ユーザーが該装置を使うようオーソライズされていることを検証するため該生物測定学的センサー(310)からの受信した生物測定学的情報を処理し、該ユーザーが検証された時該磁場発生器(308)を賦活するよう、動作可能である。又電源(316)が該基盤内に配置されている。該磁場発生器(308)は磁気ストライプ及び1つ以上の誘導コイルを使って空間的に変化する磁気信号を創るか、又は磁気ストライプカードを磁気カードリーダー(330)を通してスワイプすることから得られるデータをエミュレートするために時間変化する磁気信号を創る、ことが出来る。
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【課題】偏光特性を有する個別化された、光学的に可変な素子の製造方法及びこの方法を実施するフィルムシステムに関する。
【解決手段】
前記光学的に可変な素子を製造するために、二層またはそれ以上の層(31、32)を有し且つ液晶材料からなるLPC層(32)を有するフィルム本体を液晶配向のための配向層(41)を有する基板本体に適用する。
前記フィルム本体を基板本体に適用する前に、前記基板本体の前記配向層(41)を個別化する。フィルム本体のLCP層(32)の液晶の配向のために、前記フィルム本体のLCP層(32)が基板本体の個別化された配向層上に位置するように、フィルム本体を基板本体の個別化された配向層(41、43)に適用する。 (もっと読む)


観測角に応じて変化する光学的に可変の画像を生成する反射デバイスを形成する方法を開示する。この方法は、複数の画像要素を有し、潜像を符号化する一次パターンを提供するステップと、前記一次パターンに対応する二次パターンを提供するステップであって、この二次パターンは、前記一次パターンを復号化して、前記一次パターンと前記二次パターンとが少なくとも1つの位置整合状態にある際に潜像を観測可能にするステップとを具え、前記二次パターンは、少なくとも2つの異なる種類の各々から成るマイクロミラー素子を有するマイクロミラー・アレイによって提供され、前記一次パターンは、反射デバイスを光源によって照射し、これにより前記潜像を観測可能にする際に、前記一次パターンの所定の画像要素が、MMAの所定のマイクロミラー素子による反射効果を少なくとも1つの観測角において光学的に無効にするように提供する。
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観測角に応じて変化する光学的に可変の画像を生成する回折認証デバイスを形成する方法を開示する。この方法は、複数の画像要素を有し、潜像を符号化する一次パターンを提供するステップと、前記一次パターンに対応する二次パターンを提供するステップであって、この二次パターンは、前記一次パターンを復号化して、前記一次パターンと前記二次パターンとが少なくとも1つの位置整合状態にある際に潜像を観測可能にするステップとを具え、前記二次パターンは、少なくとも2つの異なる種類の各々から成る複数の回折素子を有する回折格子微小構造によって提供される。認証デバイスを光源によって照射し、これにより前記潜像を観測可能にする際に、前記一次パターンの所定の画像要素が、前記回折格子微小構造の所定の回折素子による回折効果を、少なくとも1つの観測角において光学的に無効にするように、前記一次パターンを提供する。

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吸光性(例えば磁気)材料をより効果的に隠しながら、一部がこの材料から形成された機械で検査可能なセキュリティ特徴部のために利用できる設計上の選択肢の数を増すセキュリティ装置が提供されている。本発明のセキュリティ装置は視覚的に検出可能な、または公開セキュリティ特徴部からこのセキュリティ特徴部を物理的に分離することにより、これらの結果を達成する。本発明により、本発明のセキュリティ装置を製造するための方法だけでなく、1つ以上のかかる装置を使用するセキュリティ文書も提供される。
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本発明は一様に金属化された領域と一様に透明な領域とが表面の長手方向に交互に形成された支持体を有して成るドキュメント保護ストリップであって、この交互配列により、適用されたドキュメントの複製防止手段となる、そのドキュメントにおいて広域と見なされる規模のコントラストを形成できるストリップである。このストリップはその一様に金属化された領域および/または一様に透明な領域に関連付けられ、そのドキュメントの真正を確認するための認識可能な記号を形成できる、そのドキュメントにおいて精細と認定される規模の光学効果をもたらす光学活性素子を更に有して成ることを特徴とするものである。
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本発明は、光学的セキュリティ素子および、かかる光学的セキュリティ素子を備えた、隠された情報を可視化するためのシステムに関する。光学的セキュリティ素子は、X軸およびY軸によって画成された表面領域に光学的に識別可能な効果を生じさせるために、複数のレリーフパラメータ、特にレリーフ形状、レリーフ深さ、空間周波数および方位角によってレリーフ構造が画成されたサブストレート層を有する。レリーフ構造を画成する複数のレリーフパラメータのうちの一つまたは複数は、表面領域(27)においてパラメータ変化関数に従って変化せしめられる。表面領域(27)は、一つまたは複数のパタン領域(29,30)と一つの背景領域(28)とに分割される。レリーフ構造を画成する複数のレリーフパラメータのうちの一つまたは複数は、一つまたは複数のパタン領域(29,30)において、背景領域(28)のパラメータ変化関数に対して位相がずらされたパラメータ変化関数に従って変化せしめられる。さらに、透過関数によって画成されかつその周期がパラメータ変化関数に対応する検証格子を備えた検証素子を備える。
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【課題】 カード等の情報記録体において、ホログラム等の光回折構造中の光反射性層を部分的に除去して、光反射性層の有無による情報の保持を行なわせる場合の偽造防止効果を高めること、および、光反射性層の有無による情報を、より見えやすいものとすることを課題とする。
【解決手段】 基材2上に積層する情報記録部6を、上から剥離層61、光回折構造層62、光反射性層63、蛍光層64、および接着剤層65からなる積層構造として、課題を解決することが出来た。 (もっと読む)


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