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Fターム[2C005JB11]の内容

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【課題】 本発明は、銀行券、旅券、有価証券、商品タグ、各種証明書等に偽造、複製の防止用として施す特殊潜像模様形成体に関するものである。
【解決手段】 基材上における少なくとも一部の領域に複数の凸画線を形成し、さらに、凸画線上の一方の側部に、少なくとも第一の要素及び第二の要素を配置することで、領域内に対して観察角度を変化させた際に、観察角度ごとに複数のカラー画像を視認することが可能な特殊潜像模様形成体である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、旅券、有価証券、商品タグ、各種証明書等に偽造及び複製の防止用として施す特殊潜像模様形成体に関するものである。
【解決手段】 基材上における少なくとも一部の領域に複数の凸画線を形成し、更に、凸画線上の一方の側部に、少なくとも第一の要素及び第二の要素を配置することで、領域内に対して観察角度を変化させた際に、観察角度ごとに複数のカラー画像を視認することが可能な特殊潜像模様形成体である。 (もっと読む)


【課題】偽造防止効果が高い表示体及び表示体付き物品を提供する。
【解決手段】本発明に係る表示体は、一方の主面に、複数の凹部又は凸部が設けられ且つ白色光で照明した際に指向性散乱光を射出するように構成された第1領域を備えたレリーフ層と、前記レリーフ層の何れか一方の主面の少なくとも一部と向き合っているか、又は、前記レリーフ層と面内方向に隣り合った印刷層とを具備している。この表示体は、前記表示体の前面側から白色光で照明した際に前記散乱光に対応した色を表示する第1表示部と、前記表示体の前面側から白色光で照明した際に前記印刷層に起因した色を表示する第2表示部とを備えている。前記第1表示部と前記第2表示部とは潜像を形成しており、前記表示体の法線方向に対する観察角度又は照明角度を変化させることにより前記潜像が可視化される。 (もっと読む)


【課題】温度によって、カードの色が変化したり、または、透明になったり、不透明になったりする、あるいは、カードの絵柄印刷層や磁気ストライプが、見えたり、見えなかったりすることによって、意匠性に富んだ、また、偽造防止効果の高いカードを提供する。
【解決手段】コア基材の少なくとも片面側に、温度によって色相が変化する可逆性感熱変色層、パール顔料層をこの順に設ける。また、可逆性感熱変色層の色相が、15℃において発色状態であり、35℃において消色状態である可逆性感熱変色層にする。 (もっと読む)


【課題】検証器具などが必要のない表示体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の表示体10は、少なくとも反射層を具備し、位相差特性を有する一次元の周期性凹凸構造体と直線偏光子とが積層された表示体であって、前記凹凸構造体の格子方向と直線偏光子の光軸方向が平行又は垂直以外の角度で積層されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、明るい光沢感があるセキュリティスレッドを提供する。
【解決手段】透明基材の一方の面に対し部分的に金属光沢薄膜層を形成し、その金属光沢薄膜層上に該金属光沢薄膜層と同一形状の黒色又は濃色の磁気層を界面を接して積層し、上記磁気層上に紫外蛍光発光層を積層してセキュリティスレッドとする。 (もっと読む)


【課題】箔切れ性に優れた体積ホログラム層を形成することが可能な、体積ホログラム層形成用組成物を提供することを主目的とする。
【解決手段】カチオン重合性官能基を有するカチオン重合性化合物、およびラジカル重合性官能基を有するラジカル重合性化合物を含有し、体積ホログラムが記録された体積ホログラム層を形成するために用いられる体積ホログラム層形成用組成物であって、上記体積ホログラム層の破断強度を低下させることができ、かつカチオン重合性官能基を有するカチオン重合性機能材料を含有することを特徴とする、体積ホログラム層形成用組成物を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、複製防止対策や偽造防止対策を必要とするセキュリティ印刷物である銀行券、パスポート、有価証券、身分証明書、カード及び通行券等の貴重印刷物の分野において、通常の可視光下で観察することができる画像が、特定の条件下で観察した場合には全く異なる画像に変化する、特殊な画像の構成と、これによって形成される潜像印刷物を提供する。
【解決手段】 浸透性インキによって形成された第二の画像の上に、光輝性材料によって第一の画像が形成された印刷物であって、拡散反射光下で視認される画像と、正反射光下で視認される画像が全く相関のない画像であり、加えて透過光で観察した場合に正反射光下で視認される画像とネガポジの関係にある画像を視認することが可能な潜像印刷物である。 (もっと読む)


【課題】本発明における赤外吸収画像上に本発明における散乱画像を形成しない場合に比べて、赤外吸収画像における400nm以上500nm以下の波長領域の色の遮蔽性が向上された記録媒体を提供する。
【解決手段】記録媒体10は、基材12上に、基材12上に設けられ、カーボンブラックを除く有機赤外吸収色材を含む第1記録材料によって形成された赤外吸収画像14と、該赤外吸収画像14を覆うように設けられ、体積平均粒径100nm以上400nm以下の散乱体16Bを含む第2記録材料によって形成された散乱画像16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】各種の印刷媒体について、簡単な処理で、しかも環境による影響を受けずに、確実な真偽判定を行えるようにする。
【解決手段】基材2の上に固有のインキ分布パターン3が形成された印刷媒体1の表面温度を測定し、測定した表面温度に基づいてインキ分布パターン3の画像を読み取り、読み取った画像データを各印刷媒体1,1,…の固有情報として登録しておき、真偽判定時には、判定対象物の表面温度を測定し、測定した表面温度に基づいてインキ分布パターン3の画像を読み取り、読み取った画像データを登録済みの画像データと照合して一致すれば真正品、相違すれば偽造品と判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】対象となる媒体が限定されず、しかも環境による影響を受けずに、真正商品の判定を確実に行えるようにする。
【解決手段】真正商品に付与された真正商品であることを示す識別マーク3の表面温度を測定し、測定した表面温度に基づいて識別マーク3の画像を読み取り、読み取った識別マーク3の画像データを真正商品の識別情報として登録しておき、判定時には、対象商品の表面温度を測定し、測定した表面温度に基づいて識別マーク対応位置の画像を読み取り、読み取った画像データを登録済みの画像データと照合して一致すれば対象商品が真正商品であると判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 発明は、銀行券、証券、商品券等、貴重印刷物に関し、指先の感覚で印刷物の種類や真偽を識別する「指感性識別性」の向上とともに、効果的な偽造防止を目的とするセルロース微小繊維を有した識別マークが施された印刷物に関わるものである。
【解決手段】 本発明の構成は、セルロース微小繊維を所定の材料に配合してインキを作製し、インキにより基材の一部に識別マークを施した印刷物であり、セルロース微小繊維の比重が、所定の材料の比重より軽いため、セルロース微小繊維配合インキの表面に、セルロース微小繊維が配向されて成り、かつ、セルロース微小繊維の一部が、セルロース微小繊維配合インキの表面に突出することで、基材と異なる指感性を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偽造防止効果を必要とするセキュリティ印刷物である銀行券、パスポート、有価証券、身分証明書、カード及び通行券等の貴重印刷物の分野において、通常の可視光下で観察することができる画像が、特定の条件下で観察した場合には、全く異なる画像に変化する特殊な画像の構成と、それによって形成することができる潜像印刷物に関する。
【解決手段】 面積率の異なる画像要素を複雑に組み合わせて画像を形成する潜像印刷物であって、それぞれの画像要素は、拡散反射光下で等色、特定の条件下で非等色に観察されるために、拡散反射光下では第一の画像が視認され、拡散反射光下とは異なる特定の条件下で観察した場合には、第一の画像とは全く相関のない異なる画像である第二の画像に変化する、いわゆるチェンジ効果を備えた潜像印刷物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、発光領域と余白領域を有する印刷物又は塗工物からの残光と、余白部からの反射光を検出することによって、真偽判別を行う方法に関する。
【解決手段】 基材に発光体を付与した発光領域と余白領域を有する印刷物又は塗工物の真偽判別方法であり、単一周波数の方形波を形成する方形波形成工程と、主波長と副波長を有する照射光を、方形波と同一周期で印刷物に断続的に照射する照射工程と、主波長による印刷物の発光画像部の残光と、副波長による印刷物の余白部の反射光を受光し、残光を光電変換して残光の受光量の出力波形と、反射光を光電変換して反射光の受光量の出力波形を出力する検出工程と、検出工程において出力された残光と反射光の出力波形から識別波形を形成する信号処理工程と、識別波形と、あらかじめ記録した真正印刷物の基準波形を比較して真偽判別を行う判別工程から成ることを特徴とする真偽判別方法である。 (もっと読む)


【課題】透かし情報が形成される情報形成シートに関し、厚紙に対して透かし情報による透かし効果を最適とさせる。
【解決手段】用紙基材12の裏面12Bに、透かし情報15を、二酸化チタンの白色顔料を含有する白色インキに紙色以外の有色顔料を含有する有色インキを混合させた紫外線硬化型の印刷インキにより形成させ、用紙基材12の表面12A側から光に透かしたときに当該透かし情報15を視認させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偽造防止効果を必要とするセキュリティ印刷物である銀行券、パスポート、有価証券、身分証明書、カード及び通行券等の貴重印刷物の分野において、通常の可視光下で観察することができる画像が、特定の条件下で観察した場合には、まったく異なる画像に変化する特殊な画素構成又は画線構成と、それによって形成することができる潜像印刷物に関する。
【解決手段】 画線や画素を複雑に組み合わせて画像を形成する潜像印刷物であって、画線や画素は、拡散反射光下では等色に観察され、特定の条件下においていずれか一方の色彩が変化して非等色に観察されるために、拡散反射光下で情報部が主体的に視認され、拡散反射光下とは異なる特定の条件下で観察した場合には、情報部とはまったく相関のない異なる画像である潜像要素群に変化する、いわゆるチェンジ効果を備えた潜像印刷物を提供する。 (もっと読む)


【課題】真贋判定する対象物に対して、特別な装置を用意する必要も無く目視で簡便にかつ確実に対象物の真贋判定を行なうことが可能な真贋判定シートを提供することを目的とする。
【解決手段】基材シートの少なくとも一部に色彩可変層が設けられている真贋判定シートであって、前記色彩可変層は、該色彩可変層を設けた領域に外力を印加することにより、前記色彩可変層の色彩が変化する自己組織化ポリマーからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透かし情報が形成される情報形成シートに関し、透かし情報を偽造困難として透かし効果を最適とする。
【解決手段】埋込情報15を、第1紙片12及び第2紙片13が剥離不能に接着される積層厚紙体の所定の積層間の所定部分に、白色インキに紙色以外の有色インキを混合させた紫外線硬化型の印刷インキにより形成させ、積層厚紙体の埋込情報対応部分を紙厚方向で密とさせることなく光に透かしたときに視認させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】特殊な装置や材料を用いることなく、低コストで簡単に記録媒体の偽造防止を図ること。
【解決手段】記録媒体2に印刷された文字列3は、水溶性インクを含むインクで印刷した文字3Aと、非水溶性インクのみで印刷した文字3Bを含む。文字3Aは、文字列3に埋め込まれる着色パターン5の各部分に割り当てられた文字である。文字列3を印刷した部分に水分を付加すると、各文字3Aの裏面に着色部分4が形成され、印刷物1の裏面には、文字3Aの配置に応じた着色パターン5が滲み出る。文字3Aを水溶性インクと非水溶性インクで印刷することにより、文字色と異なる色の着色パターンや多色の着色パターンを埋め込むことができる。レシートなどのロゴの部分にこの方法による偽造防止情報の埋め込みを行えば、通常のインクジェット印刷に用いる材料や装置により、偽造が困難なレシートを発行できる。 (もっと読む)


【課題】低コストで、容易に印刷媒体の真偽鑑定を行う画像処理検査システムを提供する。
【解決手段】真正な印刷媒体2の表面に赤外線を吸収する顔料と色彩可変顔料を含有させた第1インキによる第1パターン27a及び赤外線を反射する顔料と色彩可変顔料を含有させた第2インキによる第2パターン27bを印刷し、可視光及び赤外光の照射角度をそれぞれ変化させながら印刷媒体2の表面を複数回撮像し、全画像データをそれぞれ第1パターン及び第2パターンに関するデータと比較し、第1画像データのいずれかに第1パターンに関するデータ及び第2パターンに関するデータが含まれ、且つ、第2画像データのいずれかに第1パターンに関するデータが欠落し、第2パターンに関するデータが含まれている場合又は第2画像データのいずれかに第2パターンに関するデータが欠落し、第1パターンに関するデータが含まれている場合に、鑑定対象印刷媒体を真正と判断する。 (もっと読む)


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