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Fターム[2C005JB11]の内容

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本発明は、平らな支持体(1)、たとえば紙または厚紙上にセキュリティ特徴(3)を製作する方法であって、暗号方式のランダムパターン(4)を形成する小片(7)を支持体(1)上に取り付ける、好適には撒布する方法において、柔軟な線材または繊維材(7)、特に薄い銅線材(7)を、セキュリティ特徴(3)に対応する特徴範囲(8)で支持体(1)上に付着させる。セキュリティ特徴(3)は、保護層(13)、たとえばラミネートを備えることができる。本発明に従って製作されたセキュリティ特徴(3)は、簡単に間違いなく検出して、暗号方式で評価することができる。したがって公知の印刷技術による方法では模造できないか、または不経済にしか模造できない。
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【課題】セキュリティパターンの存在を悟られ難くすることにある。
【解決手段】本発明の情報記録媒体10は、基材110と、前記基材110に支持され、テラヘルツ波領域内に吸収ピークを有している非金属材料である第1テラヘルツ波応答材料120とを具備し、テラヘルツ波を用いた吸収特性の測定により前記第1テラヘルツ波応答材料120の存在を確認可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の蛍光染料発色材料は、材料そのものに蛍光染料を混ぜ合わせるために、材料メーカーにとっては蛍光染料を使用しない材料の製造に戻す場合に、装置の掃除に多大な時間をかけなければならないという課題があった。
【解決手段】透明な樹脂材料からなる表用カバーシート,透明な樹脂材料からなる表用コアシート,不透明な樹脂材料からなる裏用コアシート,透明な樹脂材料からなる裏用カバーシートが順次積層されたカードにおいて、表用カバーシートの表出面に、光を遮る印刷層が一部に開口部を有するパターンで形成され、所定の温度で透明化する感温インキ層が前記光を遮る印刷層の開口部を塞ぐように形成され、前記表用カバーシートと表用コアシートの間に前記開口部を内包するように集光性蛍光染料インキ層が形成されたカードを提供する。 (もっと読む)


【課題】原本が盗まれた場合に本物を容易に複製できないようにするとともに、情報を印字した後の帳票が本物であるか偽物であるかの区別を確実に行うことができるようにすること。
【解決手段】帳票シート11の上に耐熱性インキで印刷した標章部13と、標章部13の上にレーザプリンタのトナー定着温度より高い温度で変色する不可逆性のサーモクロミックインキで印刷した隠蔽部14とからなる真偽判別欄12を設けておき、正規のレーザプリンタのトナー定着温度をサーモクロミックインキの変色温度より高い温度に設定し、帳票シート11に正規のレーザプリンタで情報を印字した時に真偽判別欄12の隠蔽部14が変色して標章部13が現れるようにして、標章部13が現れていれば本物と判別し、標章部13が現れていなければ偽物と判別するようにした。 (もっと読む)


【課題】 印刷物製造時に、印刷や箔等を重ねる際のわずかな位置ずれを用いて簡易的な情報を付与することで、あらたな設備を増設することなく検査、品質管理及び真偽判別が確実にできる印刷物、該印刷物の品質管理方法及び真偽判別方法を提供する。
【解決手段】 基材上の一方の面に設けられた箔押し領域に所定の図柄が形成され、形成された所定の図柄上に重ねて又は基材の他方の面に、箔押し領域の位置と同じ位置になるように、金属蒸着部の一部が透明又は穴が空いた非蒸着部となっている箔が貼付され、所定の図柄と、箔の金属蒸着部の一部が透明又は穴が空いた非蒸着部となっている部分が同じ位置に配置されていることを特徴とする印刷物である。 (もっと読む)


【課題】複写機等による偽造を防止でき、さらには、従来の偽造防止技術と組み合わせてより効果の高い偽造防止媒体を提供する。また、個装箱等の包装用途に利用した際、静電気の発生を抑え埃等が付き難い機能を併せ持つ偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】ネマチック液晶もしくはスメクチック液晶を固定化してなる位相差層が設けられている光反射性基材において、光反射層が平行な線状に形成され、少なくとも線と線の一部が繋がっているか、あるいは格子状に部分的に形成され、前記光反射層が形成されていない開口部分を通して下部の情報を目視可能とすることを特徴とする偽造防止媒体。この偽造防止媒体上に偏光フィルターを重ねることで真偽判定を行なうことが可能。 (もっと読む)


【課題】 光源との角度に応じて観察される画像が変化する、真偽判別性に優れ、かつ、生産性に優れた偽造防止用情報担持体を提供する。
【解決手段】 鏡面光沢を有し、盛り上がりを有する画線によって、画線角度の異なりにより形成した第1の画像を備え、かつ、画線面積率の差異で形成した第2の画像を備えることで、拡散反射光と正反射光が混在する角度領域の観察では、第1の画像のみが視認され、拡散反射が支配的な観察角度領域の観察では第2の画像のみが視認される真偽判別可能な情報担持体。 (もっと読む)


【課題】より優れた偽造防止効果を発揮する情報記録媒体を提供する。
【解決手段】本発明の情報記録媒体1は、基材30と、前記基材30上に設けられ、プロセスインキと可視光透過性インキとがこの順に積層した多層構造からなる第1印刷パターン10と、前記基材30上に、前記第1印刷パターン10の周縁の少なくとも一部に沿って及び前記第1印刷パターン10から間隔をあけて設けられ、前記プロセスインキからなる第2印刷パターン20とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の偽造防止転写箔より偽造防止効果が高く、且つ、真偽判定のために特殊な機器を必要としない偽造防止転写箔及びそれを転写した偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】支持体上の片面に光学的可変素子(OVD)を有する偽造防止用転写箔において、前記光学的可変素子(OVD)の少なくとも一部が、反射光から得られる光学的効果によるパターンと、透過光による明暗の別パターンとを共に有することを特徴とする偽造防止用転写箔、及びそれを光線透過性のある紙やフィルム、カード等に転写した偽造防止媒体。 (もっと読む)


【課題】 一般的な材料及び一般的な印刷方式を用いて、真偽判別可能な意匠性の高い偽造防止用情報担持体を提供する。
【解決手段】 基材(2)である白色用紙上に、可視光吸収性の低いインキで印刷画像(4)を印刷し、その上に光輝性材料を含む金属光沢インキで印刷画像(5)を印刷し、さらにその上に、透明ニスや透明インキ等により印刷画像(6)を重ねて印刷することによって、観察角度を変化させることで、拡散光領域で二つの画像が視認でき、正反射領域の観察において一つの画像が視認できる真偽判別可能な情報担持体を提供する。 (もっと読む)


【課題】通常の可視光源下では判りにくく、特定の検証法において、光源の種類に対する多種のカラーバリエーションの検証光や、鮮やかなカラーチェンジの検証光が得られ、更には、固有パターンを利用した高い偽造防止効果を有する、安価で、生産性が良く、型取りによる偽造が困難な偽造防止対策を提供する。
【解決手段】球状微粒子(4)と、前記球状微粒子(4)を保持し固定するための微粒子固定樹脂(3)とを有する微粒子固定層(2)を具備し、
前記微粒子固定樹脂(3)は、1種類以上の樹脂を含み、前記球状微粒子(4)の高さの半分以上が埋没しないように配置され、
前記球状微粒子(4)は、一重の平面状に、30%以上の面積充填率で全面に、又は任意の形状に配置され、平均粒径が2.5μm以下で、且つ平均粒径の0.8倍以上、1.2倍以下の範囲に、70%以上の粒子個数を有することを特徴とした偽造防止構造体(1)。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、光の入射角度の変化に応じて複数の潜像を鮮明にスイッチさせることが可能で、かつ、豊かな色彩変化を伴う潜像印刷物に関するものである。
【解決手段】 高い光沢を有する凸構造の画線において、入射光の角度に応じて光を強く正反射する反射面の位置が移動する変化する現象を利用して、異なった複数の潜像を同一ピッチで分断し、それらの位相をずらして凸構造画像の表面に配置することで、潜像をスイッチさせる潜像印刷物を提供する。 (もっと読む)


【課題】偽造防止用であることが比較的悟られ難く且つ高い偽造防止効果を有している偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】本発明の表示体10は、一主面に複数の凹部が設けられた基材20と、前記複数の凹部の各々の壁面を部分的に被覆した被覆層30とを備え、前記主面を第1方向から観察した場合には、前記被覆層30のうち前記壁面を被覆している部分は、前記複数の凹部の壁面のうち前記被覆層30で被覆されていない部分と比較して視認が容易であり、前記主面を前記第1方向とは異なる第2方向から観察した場合には、前記複数の凹部の壁面のうち前記被覆層30で被覆されていない部分は、前記被覆層30のうち前記壁面を被覆している部分と比較して視認が容易であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】偽変造防止性能に優れ、真偽判定が容易な画像を有する個人認証媒体を得る。
【解決手段】基材と、パール顔料を含有する溶融型熱転写インクを用いて、基材上に形成されたパール顔料インク画像層とを具備し、パール顔料インク画像層を構成する点または線の中心間の距離は、使用されるパール顔料の平均粒径の中で一番大きい平均粒径に対し、0.5ないし100倍であり、溶融型熱転写インクは、光の3原色に応じた干渉光の色を持つパール顔料を各々使用している。 (もっと読む)


【課題】主画像情報に対し付加的な副情報を不可視状態で埋め込んだ合成画像情報から副情報を高速に安定して抽出することが可能となり、抽出処理時間を削減し得る画像処理装置を提供する。
【解決手段】主画像情報に対し付加的な副情報を不可視状態で埋め込んだ合成画像情報を記録媒体上に可視状態で記録するとともに、当該可視状態で記録された合成画像情報に対し、さらに副情報の抽出を補助するための抽出補助情報としてのコード情報を不可視状態で重ねて記録し、抽出処理では、可視状態で記録された副情報を含む合成画像情報と不可視状態で記録された抽出補助情報としてのコード情報の両方を用いることで副情報を抽出する。 (もっと読む)


【課題】コレステリック液晶層を用いた真偽判定体において、真正性識別対象物が小ロットのものへの対応、真正性識別対象物の一部のみへの部分形成、さらには、真偽判定性をより高めるという課題があった。
【解決手段】コレステリック液晶層を用いた真偽判定体用転写箔を用いて、小ロット対応や部分形成対応を可能とし、潜像効果の高い地紋印刷を加えることで、固有の情報を付加することができ、且つ、真偽判定性に優れる真偽判定体を提供する。 (もっと読む)


【課題】熱転写に伴う印字の耐熱性、耐擦過性の低下を防止し高耐熱性で耐擦過性の良好な熱転写磁気記録媒体を提供する。
【解決手段】熱転写性磁気インク層と支持体の間にTg点が90〜170℃である樹脂と融点が90〜150℃であるワックス粒子を含んだ透明層を塗設することを特徴とする熱転写磁気記録媒体。 (もっと読む)


【課題】偽造防止機能を向上させ、かつ、真贋判別を容易に効率よく実施できる偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】偽造防止ラベル10は、基材11と、基材11の表面に設けられ、光の選択反射特性を有する光選択反射層12と、基材11の裏面に設けられ、干渉縞を厚さ方向に記録している体積型ホログラム層13と、体積型ホログラム層13の基材11とは反対側の面に設けられた着色層14と、着色層14の体積型ホログラム層13とは反対側の面に設けられ、強磁性材料によって形成される強磁性材層15とを備える。 (もっと読む)


【課題】偽造品の製作を困難にし、かつ、真贋判別を容易に効率よく実施できる偽造防止媒体、偽造防止シート、及び、偽造防止媒体の強磁性材層のパターン形成方法を提供する。
【解決手段】偽造防止媒体(20)は、基材(21)と、基材(21)の一方の面側に設けられ、光の干渉によって生じる干渉縞を屈折率の異なる縞として層の厚さ方向に記録している体積型ホログラム層(22)と、体積型ホログラム層(22)の基材(21)とは反対の面側に設けられ、強磁性材料によってパターン状に形成される強磁性材層(23)とを備える。 (もっと読む)


【課題】偽造防止機能を向上させ、かつ、真贋判別を容易に効率よく実施できる偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】偽造防止媒体10は、基材11と、基材11の少なくとも表面に設けられ、光の選択反射特性を有する光選択反射層12と、基材11の裏面に設けられ、干渉縞を厚さ方向に記録している体積型ホログラム層13と、体積型ホログラム層13の基材11とは反対側の面にパターン状に設けられ、強磁性材料によって形成される強磁性材層14とを備える。 (もっと読む)


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