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Fターム[2C005JB18]の内容

Fターム[2C005JB18]に分類される特許

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【課題】観察方向に制限されることなく潜像による真偽判別を容易に行う。
【解決手段】白色からなる表面シート3、黒色からなる中間シート4及び白色からなる裏面シート5の複数層が積層された積層構造からなり、その一部の領域に、形状が潜像となる「T」の字となるように複数の貫通穴2が形成されて構成され、貫通穴2の内側面にはその全周に渡って中間シート4が表出している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少なくとも一つのレーザー光による秘匿文書におけるレーザー刻印の形成方法に関する。
【解決手段】秘匿文書は、少なくとも一つのレーザー刻印可能層と、少なくとも一つのレーザー刻印可能層と少なくとも部分的に重り、不透明領域を有する少なくとも一つの反射層とを備える。少なくとも一つの反射層は、少なくとも一つの透明領域を有し、レーザー刻印可能層のレーザー処理により、少なくとも視覚的に著しく変化しない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、パスポート、カード、商品タグ、ブランドプロテクション等の偽造防止、真偽判別、複写防止が必要とされる貴重品に適用する画像形成体に関するものである。
【解決手段】 基材に潜像領域と背景領域とを有する画像形成体であって、前記潜像領域と前記背景領域は、エンボスによって凹部と凸部が一方向に沿って万線状に形成され、前記潜像領域と前記背景領域の前記凸部間の所定のピッチが同一ピッチで、かつ、位相がずれており、前記基材を貫通するように形成した穿孔が、前記潜像領域及び前記背景領域において、前記所定のピッチを有し、かつ、同一位相で万線状に形成されていることを特徴とする画像形成体である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偽造防止、真偽判別、複写防止が必要とされる貴重品に適用する画像形成体に関するものである。
【解決手段】 基材の一表面に潜像領域と背景領域とを有する画像形成体であって、前記潜像領域と前記背景領域は、ドット状の凹部とドット状の凸部が交互にマトリックス状に形成され、前記潜像領域と前記背景領域の前記凸部間の所定のピッチが同一ピッチで、かつ、位相がずれており、前記基材を貫通するように形成した穿孔が、前記潜像領域及び前記背景領域において、前記所定のピッチを有し、かつ、同一位相でマトリックス状に形成され、前記背景領域に形成される前記穿孔は、前記凹部又は凸部の何れか一方の領域に形成され、前記潜像領域に形成される前記穿孔は、他方の領域に形成されていることを特徴とする画像形成体である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、パスポート、カード、商品タグ、ブランドプロテクション等の偽造防止、真偽判別、複写防止が必要とされる貴重品に適用する画像形成体に関するものである。
【解決手段】 基材の一表面に潜像領域と背景領域とを有する画像形成体であって、前記潜像領域と前記背景領域は、凹部と凸部が一方向に沿って万線状に形成され、前記潜像領域と前記背景領域の前記凸部間の所定のピッチが同一ピッチで、かつ、位相がずれており、前記基材を貫通するように形成した穿孔が、前記潜像領域及び前記背景領域において、前記所定のピッチを有し、かつ、同一位相で万線状に形成されていることを特徴とする画像形成体である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偽造防止、真偽判別、複写防止が必要とされる貴重品に適用する画像形成体に関するものである。
【解決手段】 基材に潜像領域と背景領域とを有する画像形成体であって、前記潜像領域と前記背景領域は、エンボスによって、ドット状の凹部とドット状の凸部が交互にマトリックス状に形成され、前記潜像領域と前記背景領域の前記凸部間の所定のピッチが同一ピッチで、かつ、位相がずれており、前記基材を貫通するように形成した穿孔が、前記潜像領域及び前記背景領域において、前記所定のピッチを有し、かつ、同一位相でマトリックス状に形成され、前記背景領域に形成される前記穿孔は、前記凹部又は凸部の何れか一方の領域に形成され、前記潜像領域に形成される前記穿孔は、他方の領域に形成されていることを特徴とする画像形成体である。 (もっと読む)


【課題】さん孔をレーザービームによって形成が難しい矩形に形成することにより、偽造、模造することを防止し、また、容易に真贋判別をすることができる識別マーク付き印刷シートを提供する。
【解決手段】印刷を施したシート状の基材2にレーザービーム6の照射により所要の識別マーク3を形成するさん孔4を設け、前記識別マーク3を形成するさん孔4の形状を矩形に形成し、前記さん孔4の大きさを肉眼で識別可能な大きさに形成した。 (もっと読む)


【課題】変造防止機能を高めた情報記録媒体を提供する。
【解決手段】基材1と、基材1の片面に設けられ、非磁性特性を有した金属材料により形成される金属層2と、金属層2の上に設けられ、特定の磁気履歴特性を有したアモルファス強磁性体膜3、4と、アモルファス強磁性体膜3、4の少なくとも一部にパターン情報を記録したパターン情報部とを備え、アモルファス強磁性体膜3、4及び/又はパターン情報部は、磁気履歴特性を変化させるときにパンチ穴10があけられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、パスポート、有価証券、カード、印紙類等の偽造防止、改竄防止が必要とされる貴重印刷物に適用する真偽判別形成体に関するものである。
【解決手段】 基材に非貫通及び/又は貫通する穿孔を設け、前記穿孔群が形成された前記基材の特定穿孔内側面に着色画素によって形成された少なくとも一つの印刷画像が形成されてなる真偽判別形成体であって、前記真偽判別形成体を真上から観察した場合に前記少なくとも一つの印刷画像は視認し難いが、特定方向から傾けて観察した場合に前記少なくとも一つの印刷画像が視認されてなる真偽判別形成体である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、パスポート、有価証券、印紙類、商品タグ、有料道路等の回数券、各種チケット等の貴重品に適用することが可能な偽造防止媒体に関するものである。
【解決手段】 基材の一部に光学的変化素子が付与された偽造防止媒体において、前記基材の一部に前記光学的変化素子が付与された領域と前記光学的変化素子が付与されていない領域の境界を挟むように微細な穿孔群によって割印画像が形成されて成る偽造防止媒体である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、パスポート、有価証券、カード、商品タグ、印紙類等の偽造防止、改ざん防止が必要とされる貴重品に適用する画像形成体に関するものである。
【解決手段】 第1の基材に第1の穿孔群及び第2の基材に第2の穿孔群を形成し、前記第1の穿孔群及び前記第2の穿孔群は、単独で潜像画像が視覚的に確認できないが、前記第1の穿孔群及び前記第2の穿孔群を所定の位置関係で重ね合わせて透過光で観察することによって、前記第1の穿孔群の穿孔と前記第2の穿孔群の穿孔が重なり合わない穿孔は光遮断部となり、前記第1の穿孔群の穿孔と前記第2の穿孔群の穿孔が重なり合った穿孔は透光部となり、前記透光部によって形成された潜像画像が視認されてなる画像形成体である。 (もっと読む)


本発明は、文書(21)、特にパスポートに詳細を印刷する方法に関し、以下のステップからなる:a)文書(21)の2つの交差する縁(28、29)を第1カメラ(50)で検出するステップ、b)検出された縁(28、29)の位置を用いて、第1詳細(60)がインプリンされる文書(21)の01欄(20)の位置を計算するステップ、c)印刷される01欄(20)にプリントヘッド(45)を位置付けて第1詳細を印刷するステップ、d)文書(21)の図形要素を第2のカメラ(49)で検出するステップ、e)検出された図形要素の位置を用いて印刷される02欄の位置を計算するステップ、f)印刷される02欄にプリントヘッド(45)を位置付けて第2詳細を印刷するステップ。
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シート材供給器(1)と、印刷ユニット(3、4、5、6、7、8、9)と、印刷済みシート材のための送出積層体(15、16、17)を備えた送出ユニット(14)と、前記印刷ユニットから前記送出積層体までの搬送経路に沿って印刷済みシート材を搬送するシート材搬送システム(11)とを少なくとも具備する、シート材、特に有価証券、銀行券、パスポート、IDカードおよび他の貴重な書類を作成するためのシート材に印刷を行う印刷機械が記述される。前記印刷機械は、前記シート材搬送システムの搬送経路に沿って配設されて印刷済みシート材を穿孔する少なくとも一つのレーザ・ヘッド(180)を備えたレーザ穿孔ユニット(18)と、前記レーザ穿孔ユニットによる穿孔の間に印刷済みシート材を吸引表面(19a)に接触させて保持する第1吸引ユニット(19)とを更に具備する。
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