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Fターム[2C005JB24]の内容

Fターム[2C005JB24]に分類される特許

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【課題】従来の紙幣は、透かし技術までが他国で行われ、機械で表面の違いを区別して、偽造紙幣を、区別して、偽造紙幣及び偽造硬貨を機械で見分ける技術が、精度の良い印刷技術によって、偽造防止が不可能になっている。
【解決手段】紙幣の区別を、今までに無い世界初の複数超微量金属の図柄形状を、紙幣に入れる事で、印刷技術が、同じでも、金属センサーと金属レントゲンスコープを新たに紙幣の区別技術に使用する事で、違法紙幣を無くす事として、偽造防止硬貨技術に於いても、複数金属図柄技術とマイクロ文字を内蔵したりする事で今までの硬貨区別とは、異なったレントゲンセンサーカメラ新技術によって偽造硬貨を、区別する。 (もっと読む)


【課題】今まで不十分だった偽造防止効果を確実なものとし、感触による識別性とを併せ持つフロッキー加工による偽造防止媒体を提供すること。
【解決手段】基材の一方の面に、フロッキー加工によって、領域毎に異なったパイルを投錨した、複数のフロッキー領域を有する偽造防止媒体であって、
前記フロッキー領域は、一色に着色された一色性パイルを複数投錨して成るフロッキー領域Aと、
少なくとも二色に着色された二色性パイルが複数投錨されたフロッキー領域Bからなり、
前記二色性パイルは、少なくても二色に着色されており、基材に投錨されたパイルの、基材側と反対側の上端部の色が前記フロッキー領域Aに投錨したパイルと同じ色であり、フロッキー領域Aのパイルの長さと、フロッキー領域Bのパイルの長さを変えた。 (もっと読む)


【課題】真贋判定を短時間で容易に可能な真贋判定方法、及び偽造が困難なセキュリティ媒体を製造することができるセキュリティ媒体の製造方法を提供する。
【解決手段】第1のサンプル及び第2のサンプルに含有される元素のピーク強度を蛍光X線分析装置を用いてそれぞれ測定し、測定されたピーク強度と該ピーク強度に対応する元素の含有量とから検量線を作成する工程と、真贋判定に供するセキュリティ媒体のピーク強度を測定して、該ピークを有する波長を検出することにより該真贋判定に供するセキュリティ媒体に含有された元素の種別を識別するとともに、測定されたピーク強度と前記検量線とから該識別された元素の含有量を算出し、これを真であるセキュリティ媒体と比較することで真贋判定を行う工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】信憑性検証の方法、製品、および装置を提供する。
【解決手段】物品が属するクラスの包括的タイプを識別するために、紙またはボール紙から作られた物品からのクラスシグネチャを判定する方法および装置。光ビームが、物品を照らし、検出器配置が、物品がビームによってスキャンされる時に物品の多数の異なる部分から散乱される光からデータ点を収集する。クラスシグネチャは、製紙用パルプの脱水中に使用されるスクリーンによって(と思われる)製造中に紙/ボール紙に分け与えられる固有特性に由来する。クラスシグネチャの検出は、紙を作った製造業者または特定の製紙機械を識別することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ要素として用いることができる新規かつ効率的な光学的要素を提供する。
【解決手段】本発明は、パターン化された異方性を有する異方性拡散体(5、10)と、視野角度(6)を変化させると及び/又は入射光(2)の角度を変化させると観測可能なカラーシフトをもたらす手段(9、11、14、16、17、20、21、30、32)とを具備する新規な光学要素に関する。本発明は、このような光学要素の作製方法、及び、非常に高いセキュリティレベルを有するセキュリティ要素としてのこのような光学要素の用途にも関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物品に微粒子を確実に使用することを可能とし、また物品に微粒子が使用されていることの検査が容易であり、偽造防止性の高い微粒子含有シートの製造方法を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、拡大して観察することで識別可能な情報を有する微粒子が透明樹脂中に分散された微粒子含有層を形成する微粒子含有層形成工程を有する微粒子含有シートの製造方法であって、上記微粒子含有層形成工程が、基材上に、上記微粒子を散布する微粒子散布工程と、上記微粒子が散布された上記基材上に、透明樹脂組成物を配置する透明樹脂組成物配置工程と、上記透明樹脂組成物を固化する固化工程とを含むことを特徴とする微粒子含有シートの製造方法を提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、紙幣、パスポート、有価証券、印紙類、証明書又は入場券等の貴重印刷物に用いる用紙に関し、特に、機械読み取りによる真偽判別が可能な用紙に関する。
【解決手段】 本発明の構成は、基材の少なくとも一部に、真偽判別用領域を有しており、この真偽判別用領域には、セルロース微小繊維を分散させた分散液が付与されて成っている。セルロース微小繊維分散液が付与された付与部と、セルロース微小繊維分散液が付与されていない非付与部分の差異は、可視光による反射光下及び透過光下では目視で視認できないが、透過光量の差異、透気度の差異、発光波長の差異、化学構造の差異又は着色による色濃度の差異によって、機械読み取りによる真偽判別が可能なセルロース微小繊維を付与した用紙を提供する。 (もっと読む)


【課題】一部分に複製困難な不作為(ランダム)な物理的な固有模様、即ち指紋を持つ札上に、その指紋(固有模様)の特徴データー及びそのデーターへのデジタル署名コードを印字した札を用いて本物証明を行う。
【解決手段】システムにおいて使用する札に関して、その固有模様を不定形の偏光板小片、又は複屈折材小片を不作為に配して形成する。その偏光模様又は複屈折模様を2方向以上の偏光アナライザイーを通して読み取る。 (もっと読む)


本発明は、平らな支持体(1)、たとえば紙または厚紙上にセキュリティ特徴(3)を製作する方法であって、暗号方式のランダムパターン(4)を形成する小片(7)を支持体(1)上に取り付ける、好適には撒布する方法において、柔軟な線材または繊維材(7)、特に薄い銅線材(7)を、セキュリティ特徴(3)に対応する特徴範囲(8)で支持体(1)上に付着させる。セキュリティ特徴(3)は、保護層(13)、たとえばラミネートを備えることができる。本発明に従って製作されたセキュリティ特徴(3)は、簡単に間違いなく検出して、暗号方式で評価することができる。したがって公知の印刷技術による方法では模造できないか、または不経済にしか模造できない。
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【課題】紙指紋情報または印刷紙面固有情報の照合に、より適した領域を紙面上から検索することが可能となる画像処理に係る技術を提供する。
【解決手段】紙面上におけるランダムな繊維の凹凸や重なりによるパターン、いわゆる紙指紋を基に、紙の原本性を保証するシステムにおいて、読み取られた紙指紋を含む画像データを複数の領域に分割する領域分割手段と、該領域分割手段により分割された各領域の全画素の階調値の分散を求める手段と、該階調値の分散を求める手段により求められた分散値から、当該領域が紙指紋情報の照合に適しているかを判定する判定手段とを有し、前記判定手段により判定された、原本保証のために、より適した領域の紙指紋情報を、その登録及び照合に用いる。 (もっと読む)


【課題】優れた偽造防止効果を有する偽造防止用紙などに用いることのできる、フィラメントを内包した透明中空繊維ユニットを、簡便な方法により連続的に生産することができる製造方法を提供する。
【解決手段】透明中空繊維の中空部に配置された金属線または磁性繊維をレーザー光で切断することによりフィラメントを作製した後、該金属線または磁性繊維を移動させて、該金属線または磁性繊維の末端と作製されたフィラメントとの間に十分な間隔を設け、再びレーザー光を照射してフィラメントを作製するという操作を繰り返し行うことにより、該透明中空繊維の中空部に一定間隔を介して配置された、複数のフィラメントを作製する工程と、前記工程で作製された、隣り合う各フィラメント間の略中間部分に位置する透明中空繊維の部位を切断および封止する工程からなる、フィラメントを内包する透明中空繊維ユニットの製造方法。 (もっと読む)


【課題】最小限のコストで最大限の偽造防止効果の得られる偽造防止用紙を提供する。
【解決手段】接触または非接触センサーによって検出することが可能な繊維が紙中に抄き込まれている偽造防止用紙において、繊維表面が有機系材料で被覆されており、該有機系材料中に蛍光またはりん光物質が含まれており、繊維の中心が、銅、アルミニウム、鉄、コバルト、およびこれらを一種以上含む化合物よりなる群より選ばれる材料によって作られた導線もしくは金属ワイヤーであることを特徴とする偽造防止用紙 (もっと読む)


【課題】情報記録体を用い、中間転写方式により転写されてなる画像形成体において、情報記録体の転写層を他の基材に不正に再転写する変造や情報記録体自体の改ざんなどのない情報記録体の提供にある。
【解決手段】ウエブ状の支持体20の上に、該支持体20から剥離し基材10上に移行可能で、少なくとも受像層(図面では受像層兼接着層26)を有する転写層2を備え、該受像層兼接着層26上に画像や文字等でなる画像情報30が形成されている情報記録体5であって、前記基材10の表面の微細な特徴の情報を該受像層か又は基材10上のいずれかに記録してあり、この微細な特徴の情報36の記録の一つに、赤外域又は紫外域のみで発光または吸収のある不可視の材料を用いて成されている情報記録体である。 (もっと読む)


【課題】 識別機能を備えた印刷物を得る方法を提供する。
【解決手段】 磁性材料を含んだ繊維を漉き込んだ印刷用紙103aに所定の印刷内容105を印刷する際に、識別情報読み取り領域104の磁気を磁気検出装置によって読み取り、それをバーコード化し、バーコード106として印刷する。これにより、識別媒体としての機能を備えた印刷物103bを得る。印刷物103bの真正を判定する際には、識別情報読み取り領域104を磁気検出装置によってスキャンして磁気識別情報を得、またバーコード106をイメージセンサによって読み取り、印刷識別情報を得る。そして、両者を比較する。 (もっと読む)


【課題】 ゲートの磁界によって読み取り媒体の磁性ワイヤを検知する際に、読み取り媒体の向きによって磁性ワイヤが検知されなくなる現象を回避する。
【解決手段】 ゲート50、50間を読み取り媒体54Aが通過すると、磁性ワイヤ20Aが励磁アンテナ52によって励磁され、検知アンテナによってそのバルクハウゼン効果が検知される。磁性ワイヤ20Aの形状は、半周期が一つ含まれる正弦波である。これにより、読み取り媒体54Aを位置1〜位置6に示す方向に配置しても、磁性ワイヤ20Aの少なくとも一部に水平成分が形成される。ゲート50、50の真中付近で磁束の方向に対して磁性ワイヤが垂直方向にのみ配置されると磁性ワイヤが検知されないが、読み取り媒体54Aをどのような方向に向けても磁性ワイヤ20Aの水平成分が存在するので、磁性ワイヤ20Aを確実に検知することができる。 (もっと読む)


【解決手段】
偽造防止材料を開示する。偽造防止繊維(2)が、偽造防止材料上に分配される。偽造防止繊維(2)の部分的表面(3)は、偽造防止材料(1)の表面に置かれる。そこでは、該部分的表面(3)は、凹凸遮蔽構造を持ちまた少なくとも2つの色パターン(A,B)が、該表面上に分配される。該少なくとも2つの色パターン(A,B)は、該部分的表面(3)上に明確な視覚差をもっており、このために、異なった角度から観察すると、偽造防止材料の表面(1’)から、色パターン(A,B)を見ることができる。本発明による視覚差は、凹凸遮蔽構造を持った偽造防止材料中の偽造防止繊維(2)の部分的表面(3)上に分配されたパターンを遮蔽することにより形成されるため、3次元構造を模倣するための正確な印刷は、不可能である。したがって、本発明は、印刷の模倣を効果的に防止することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの鏡面反射層(14)、該反射層上の印(12)、該印を覆うポリマー保護層(11)、および該反射層の該印とは反対側のポリマー保護層(10)を含んでなり、該印が感熱色素転写により形成されていることを特徴とする認証デバイス(2)に関する。
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